「さみしさ」の力 孤独と自立の心理学

版元:筑摩書房 著:榎本博明 新書判 P160 2020年5月刊

温かな守られた世界から放り出され、十代の荒野にポツンと立ち尽くす…そんな、青年期特有のさみしさについて考察した一冊。

ここに書かれている不安定さや孤独は、きっと多くの青年/元青年にとっては、とても見覚えのあるもののはず。あ、自分の経験も、こんなにも普遍的な成長の過程だったんだ、と拍子抜けするような、ホッとするような。

自立した大人になるためには、さみしさを存分に味わい、自分ひとりで世界を背負っていく覚悟をしなくてはいけないのだ。

SNSなどでつながりっぱなしの環境や、理解のある仲良しの親が、そうしたさみしさを味わい尽くすのを難しくしている、というのもなるほどな、と。

青年に向けられた「ちくまプリマー新書」の一冊だけど、思春期の子育てに悩む親にも助けになると思います。

¥ 836

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