1/1
すき間の哲学 世界から存在しないことにされた人たちを掬う
¥2,750 税込
残り1点
別途送料がかかります。送料を確認する
版元:ミネルヴァ書房 著:村上晴彦 四六判上製 296ページ 2024年7月刊
何人も取りこぼされないように制度化されたはずの我が国の公共の福祉。しかし制度と制度の「すき間」に陥り、この社会から存在しないことにされてしまったり、法権利に守られない人たちがいる。本書では、すき間に陥った当事者と支援者の証言の交点、そして社会的理論からその全体像を読み解く。そのうえですき間を生まないオルタナティブな社会の実現へ向けて何が必要なのかを議論する。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
その他の商品
