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ながい窖
¥2,200
SOLD OUT
版元:法政大学出版 著:手塚治虫 A5判並製 134p 2026年6月刊 手塚治虫の全集未収録作『ながい窖(あな)』。戦前から戦後にかけての在日朝鮮人の姿を通し、忘却された歴史や差別の実態を克明に描き出した1970年初出の重要作が、原稿からの再スキャンにより待望の復刻。 漫画研究のみならず朝鮮近現代史等の歴史学的視点も交え、作品の時代背景を精緻に紐解く80頁の解説を付し、手塚治虫の現代性を捉え直す。 【解説】四方田犬彦/本浜秀彦/李鳳宇/神谷丹路/林晟一/李英美
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月刊コミックビーム 2026年7月号
¥700
新連載&表紙はサイトウマド『やってくる』。(高松市在住) ■新連載&表紙 手塚治虫文化賞[新生賞]受賞『怪獣を解剖する』の著者が描く、ミステリーホラー開幕! サイトウマド『やってくる』 ■The 30th × 30 STORIES 30周年特別読切企画! 第7弾! #14 ビーム初登場! 現代で、鶴が恩返しにやってきた!? ハートフル・ストーリー! かもがわ圭『鶴の恩返せない』 #15 ビーム初登場。乳ガンを患い、母であり妻であり、女である自分と向き合っていく――。 谷中分室『左胸のトマソン』 ■最終回 安楽死が認められた近未来で、パートナーの死とどう向き合う。幸せな最期は見つかった? 北村みなみ『終末パートナー』 ■大好評連載 小日向まるこ×mito『わたしはおばけ』 ISHIDA UMI『臓腑の花束』 三家本礼『ブラッドフレンド』 島田虎之介『SUG★R -シュガー-』 大山海『力石持つ』 中野シズカ『てだれもんら』 うましむら『鎌倉市役所風歴課』 志野田麦『白粉花の告白』 百合太郎『ポンコツ悪霊 闇子ちゃん』 黒崎冬子『いたいのいたいのそらをとべ』 オカヤイヅミ『ひとごとごと』 あきばさやか『きみと光さす食卓で』 文野紋『今際の際のファムファタール』 圷見南子『アズキとナンキン』 古山フウ『河童のパキチ』 新井英樹『ピとポとまちながら』
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ピアノを尋ねて
¥2,145
SOLD OUT
版元:新潮社 著:クオ・チャンシェン 訳:倉本知明 四六判変型 176ページ 2024年8月刊 天賦の才能を持ちながらピアニストの夢破れた調律師のわたしと、再婚した若い音楽家の妻に先立たれた初老の実業家。中古ピアノ販売の起業を目指してニューヨークを訪れたふたりが求めていたものとは――。作中にシューベルト、リヒテル、グールド、ラフマニノフといった巨匠の孤独が語られ、「聴覚小説」とも評された台湾のベストセラー。
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放課後によむ短篇集
¥1,980
版元:理論社 編:頭木弘樹 四六変型判並製 224ページ 2026年05月刊 少しだけ自由で、少しだけ一人でいられる――。そんな「放課後」の時間に読みたい、10の物語を精選。作品に添えられた頭木弘樹さんの言葉が、読者の読みを助け、物語の世界へいざないます。巻末に解説とブックガイドも。 太宰治「待つ」 筒井康隆「かくれんぼをした夜」 パク・ソルメ(斎藤真理子・初訳)「ウォンジュンとジョンモクが歩いていって」 フランツ・カフカ(頭木弘樹・訳)「父への手紙」抜粋 谷崎潤一郎「私」 江國香織「子供たちの晩餐」 ジョー・ヒル(向井和美・訳)「一〇〇グラムの親友」 西岸良平「水たまり」(『三丁目の夕日』より) 小山清「犬の生活」 川上未映子「青かける青」
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ジュビリー
¥2,915
版元:新潮社 著:アリス・マンロー 訳:小竹由美子 四六判変型 384ページ 2026年5月刊 カナダの田舎町ジュビリーで暮らす少女デル。好奇心旺盛な彼女は、周りの噂話に耳を傾け、大人たちの世界をあれこれ想像する。上昇志向が強い母、実直な父、因習的な大おばたち……。進学を控えたデルは性の実践に身を乗り出しながら、町の人々の物語を小説に書き始める。故郷を舞台に描かれたマンロー唯一の「長篇小説」。
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小説家仇甫氏の一日
¥2,530
版元:平凡社 著:朴泰遠 絵:李箱 訳:山田佳子 解説:斎藤真理子 四六判上製 160ページ 2026/04刊 朝鮮モダニズム文学を代表する作家・朴泰遠(パク・テウォン)による自伝的都市小説を、李箱(イ・サン)による挿絵とともに書籍化! 1930年代、京城(現ソウル)。 定職につかず、結婚相手も見つからず母に心配されている小説家の仇甫(クボ)。 ステッキとノートを手に、百貨店へ、喫茶店へと、街をさまよい歩く……。 韓国発のオンラインゲーム《リンバス・カンパニー》でも話題! ゲームに登場するキャラクター「イサン」「クボ」のモチーフになっていることでも近年注目を集めている李箱と朴泰遠。 韓国・朝鮮文学ファンにいまなお支持される朴泰遠の不朽の名作が、作品が発表された新聞連載時の李箱の挿絵とともに蘇ります。 巻末には、作中に登場する地名・主要施設名を記した1930年代の京城地図を収録。
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影の縫製機
¥4,180
版元:サウザンブックス社 文:ミヒャエル・エンデ 絵:ビネッテ・シュレーダー 訳:酒寄進一 B5変形判上製本(布貼り、ケース入り) 80ページ 2026年5月刊 ミヒャエル・エンデの深奥にせまる詩がビネッテ・シュレーダーの精緻な絵と響き合う モノクロームの舞台上で織り成す美しき神秘の語り 1982年にドイツのティーネマン社より限定発行されたドイツの作家ミヒャエル・エンデの詩と画家ビネッテ・シュレーダーの絵による絵詩集『Die Schattennähmaschine(影の縫製機)』。存在を表現するということの本質に迫る詩「Der wirkliche Apfel(本当の林檎)」からはじまる19篇の詩は、シュールであり、哲学的であり、神秘的であり、そしてユーモアも、遊び心も感じられる。表題作『Die Schattennähmaschine(影の縫製機)』では、夜から朝へのうつろいに影のもつ神秘を重ねる。終演を迎え、シュレーダーが描くカメが歩む舞台は宙へと浮かび消えていく。磨き抜かれた言葉とモノクロームの細密画で端正に構成された本書は、美しい装丁と一体となり、エンデ作品の中でもとりわけ格調高い一冊。邦訳版は2006年に長崎出版より酒寄進一による翻訳で出版されたが、現在は絶版となっている。
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スーパーマーケット宇宙
¥1,760
版元:KADOKAWA 著:益田ミリ A5判並製 168ページ 2026年4月刊 小さな暮らしの巨大宇宙、スーパーマーケットへようこそ 宇宙にとびたつロケットのように、スーパーマーケットの中を自分専用のカートで進んでいく。野菜、鮮魚、お惣菜、冷凍食品、台所用品に歯ブラシ……さまざまな惑星たちが輝いている。棚の間を浮遊しながら、考えたり、空想したり、思い出したり。今日はどの星に着陸しよう?その星には、いったい何が埋まっているだろう? 雑誌『ダ・ヴィンチ』の連載7年分に描き下ろしを加えて待望の書籍化! もっとも身近でもっとも自由な“宇宙”で繰り広げられる、日常再発見コミックエッセイ。
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東京の文学館ぶらり旅
¥1,980
版元:エクスナレッジ 著:増山かおり A5判並製 176ページ 2026年4月刊 文学をもっと深く知るための、とっておきの場所へ。 小説・絵本・マンガ・アニメ・歴史など 週末に出かけたい文学ミュージアム全89件を掲載 日本には数え切れないほどのミュージアムが存在します。 その中でも文学をより深く、広く理解することに役立つミュージアムが文学館です。 みなさんは文学館という言葉に、どこか近寄り難いイメージを持っていませんか? ですが、文学館は私たちが考えているよりもずっと身近で、美術館や博物館と同じように、幅広い世代が楽しめるミュージアムです。 本書では、1人の文豪を扱う文学館から、地域に根付いた文学館、マンガやアニメ、美術品を楽しむことができるミュージアムまで、様々なジャンルの施設を写真付きで紹介しています。 CHAPTER1 1人の作家とじっくり向き合う 新宿区立漱石山房記念館/文京区立森鷗外記念館/立教大学 旧江戸川乱歩邸/早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)など CHAPTER2 さまざまな作家と出会う 日本近代文学館/世田谷文学館/角川武蔵野ミュージアム/神奈川県立神奈川近代文学館/我孫子市白樺文学館など CHAPTER3 親しみやすいジャンルから文学を知る 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム/三鷹の森ジブリ美術館/豊島区立トキワ荘マンガミュージアム/ムーミンバレーパークなど
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劇場という名の星座
¥1,925
版元:集英社 著:小川洋子 四六判 288ページ 2026年3月刊 光と闇、生と死、絶望と愛……この世のすべてを内包する、比類なき劇場【帝国劇場】。2025年2月をもって一時休館となった同劇場の記憶を未来へと繋ぐ、世界でたった一つの“帝国劇場”小説が誕生! 白杖の父が遺した、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」のパンフレット。そこには新人案内係からの手紙が挟まれていた――「ホタルさんへの手紙」 少年は、劇場のステンドグラスの裏側に寝泊まりしていた。舞台袖、楽屋食堂、馬小屋……館内を自在に歩き回る彼は、ある人を永遠に探し続けている――「内緒の少年」 劇場ロビーに一脚あるという“幸運の椅子”。売店で働くたった一人の“担当さん”だけが代々受け継いできたその伝説と、椅子に座った人々の元に訪れる幸運――「こちらへ、お座り下さい」 劇場の“壁”に深い愛着を抱いてきた税理士の男、観劇後に日傘を差し館内を歩く“パラソル小母さん”と呼ばれる女性……。彼らの思いを迎え入れ続けた劇場が、ついに最終公演の日を迎える――「劇場は待っている」ほか全八編を収録。 舞台上でスポットライトを浴びるスター、誰かにとっての特別な一日を支える案内係や売店スタッフ、客席から見えない裏側で上演を支えるエレベーター係や幕内係、そして観客……。劇場を愛し、劇場を作り上げてきた人々の密やかな祈りと願いがきらめく、豊饒な短編集。
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ニュー日本文学史
¥1,870
SOLD OUT
版元:淡交社 著:三宅香帆 四六判並製 240頁 2026年3月刊 あの古典、実はとんでもなく新しかった! 教科書ではわからなかった日本文学の「アップデート」史 学校の授業で習うあの作品が、なぜ「名作」と呼ばれているかわからない。そんな人に向け、人気書評家がその「面白がり方」をわかりやすく伝えます。開拓精神旺盛な先人たちの革新的なチャレンジがあったからこそ、名作は今なお名作と呼ばれる、文学史上価値の高いものになりました。『土佐日記』『方丈記』『おくのほそ道』『吾輩は猫である』などのメジャー作から、『有明の別れ』『紫文要領』など知る人ぞ知る作品まで。革新的名作=古典をいま学びなおすことの意義を教えてくれる一冊です。月刊なごみ2024 ~25年連載の書籍化。
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花のお江戸の若旦那 新版
¥2,200
版元:河出書房新社 著:杉浦日向子 A5変形 92ページ 2026年1月刊 杉浦日向子唯一のオールカラー漫画。店なんてモンはつぶすのが三代目の役割とうそぶく若旦那福太郎のノンシャラン行状記全8話。手に取りやすいサイズで新装復刊。この本でしか読めません。
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遊戯 完全版
¥5,940
SOLD OUT
書籍情報】 書名:遊戯[完全版] 制作・発行:黒鳥社 著:我是白 A5版変形 ハードカバー・クロス装 720頁 発行:2026年1月29日刊 現代チャイナコミックスの鬼才、日本初上陸! 無言の世界は、無限だ──星野源「いきどまり」のジャケットのイラストを手がけたことでも注目を集める、上海拠点のカートゥーニスト/イラストレーター我是白(ウォシバイ)のサイレント漫画が、中、米、仏に続き全720頁の完全版で遂に日本へ。 我是白のデビュー作であり、現代チャイナコミックスの傑作『遊戯』(GAME)に、特別付録「WOSHIBAIへの100の質問」を封入した、全720ページの完全版。 【著者プロフィール】 我是白|Woshibai|ウォシバイ 上海を拠点に活動するカートゥーニスト/イラストレーター。ミニマルかつ無口なタッチで日常と非日常のあわいに、シュールな世界を現出させるのを得意とする。作品はコミックとイラストレーションの双方にまたがり、『The New Yorker』『Bloomberg Businessweek』をはじめ、多数のメディア・出版社、美術館、レコード会社、一般企業など幅広い分野のクライアントと協働する。日本国内ではコクヨ ワークスタイル研究所発行『WORK TREND REPORT 2026』や、星野源のシングル曲「いきどまり」のジャケットなどで、イラストレーションを見ることができる。著書の『Game』『20KM/H』『Touch』『Object Theater』は、中国、フランス、ベルギー、カナダで出版され、作品は中国、ノルウェー、イタリア、ジョージアなどで展示されてきた。
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趣都
¥1,980
版元:講談社 著:山口晃 B5判並製 131ページ 2025年09月 ここは懐かしく、誰も知らない街。 東京なのか、外国なのか? 昭和なのか、近未来なのか? 現代美術のトップランナーが超絶技巧で描く、懐かしいのに誰も見たことのない都《まち》。 画家のシワブキ先生、書生の三吉くん、居候のトシ子さんと一緒に、不思議の散歩に出かけませんか(外食シーンがおいしそうなのです)。
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剽窃新潮
¥1,650
版元:新潮社 著:いしいひさいち A5判 144ページ 2025年12月刊 『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』で新たなファンを獲得した「ギャグ四コマの名匠」が長年描き続けた、文壇内幕暴露シリーズの決定版。純文学の長老ヒロオカ先生を中心に、作家のさもしい生活や編集者とのバトルを、業界人も驚くリアリティで四コマに落とし込む。出版界のシンジツが知りたければ、この巻を繙け!
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いちえふ 福島第一原子力発電所労働記 上下セット
¥1,584
版元:講談社 著:竜田一人 文庫判 2026年2月刊 「暑い」「息苦しい」「鼻が痒い!」。 東日本大震災後に始まった福島第一原発の廃炉作業。 実際に現場で働いてきた作業員である著者が、 その目で見てきた「福島の現実」と「作業員の日常」を淡々と描く。 国内だけでなく、大英博物館に展示されるなど 国際的な評価も高い、大傑作原発ルポ漫画。 タイトルの「1F(いちえふ)」は福島第一原子力発電所の通称。 「1」は第一、「F」は福島。現地の作業員や地元住人は、 ここを「フクイチ」ではなく「いちえふ」と呼ぶ──。 作品が発表されるや、読者、SNSで大反響を呼んだだけでなく 国内外メディアから取材が殺到し国内版だけで累計40万部を突破した 話題作が【名作マンガ復刻文庫】レーベルでついに文庫化!
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おばけのおいしいひとり旅
¥1,540
SOLD OUT
版元:KADOKAWA 著:のもとしゅうへい A5変形判 152ページ 2026年2月刊 道に迷っても、立ち止まってもいいじゃない。回り道こそ、至福のひととき。 人生に迷った時は、おばけと一緒に気軽でのんびりとした「旅」に出よう。 注目の作家、のもとしゅうへい氏によるコミック作品第2弾! 発売即重版した作品の完全新作が、描き下ろし50pを加えて書籍化。 【あらすじ】 地方から上京し、就職活動中の大学生の主人公「私」は、「人生このままでいいのかな?」と悩みを感じ、気づいたらおばけの姿になってしまう。そんな将来への不安と向き合いながら、日々の中で、気分転換に私は小さな「旅」に出る。その過程で出会う人々や旅先でのおいしいごはんを通じて、少しずつ自分らしい生き方を選んでいく。そんな悩める「おばけ」の姿を描いた、あたたかくて優しい物語。
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あなたのモヤモヤに効く世界文学 恋愛から仕事、親子関係、中年危機まで
¥1,980
版元:筑摩書房 著:堀越英美 四六判並製 208頁 2026/01刊 モヤったときこそ、世界文学! 職場の先輩が「マナー警察」 → 『風と共に去りぬ』を! 親がネットの影響で差別発言 → 対策は『ドン・キホーテ』に! 推しの結婚相手が「匂わせ女」 → 『ジェイン・エア』のヒロインが参考に! 恋愛、仕事、親との関係、子育て…etc. 困った時こそ世界文学。 現代人の「お悩み」に、カフカ『変身』やブロンテ『嵐が丘』、ハクスリー『すばらしい新世界』など 23 の名著で答える、痛快・世界文学案内! ――― 時代や国を超えて愛読される名作には、「あるある」な感情がどのような構造から生まれるのかを、広い視野からとらえたものが多く存在します。(中略) 文学の“効用”をわかりやすくお伝えするべく、架空の「お悩み」に対して文学作品で答えるという構成でまとめたのが本書です。――「はじめに」より ―――
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愛蔵版 それいぬ 正しい乙女になるために
¥4,400
版元:国書刊行会 著:嶽本野ばら 四六変型判 336頁 2026/01/23刊 嶽本野ばら伝説のデビュー作にして、 すべての乙女たちの聖典、書架必備の特装愛蔵版。 1998年、〈乙女のカリスマ〉此処に誕生す―― * 本書は、『花形文化通信』(1992・6‐1997・9)を初出とする単行本『それいぬ――正しい乙女になるために』(国書刊行会、1998・5)に、5篇の文庫版増補および「文庫版あとがき」(文藝春秋、2001・3)、書き下ろしの「序文」「愛蔵版の為のあとがき」を加えた愛蔵版です。 * 特別付録 謹製〈蔵書票〉つき * 装幀 松田行正 + 山内雅貴
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遥かな都
¥3,300
版元:作品社 著:池澤夏樹 四六判上製 304P 2026年1月刊 書物の中と博物館の遺物の間にしかない幻影の都市、アレクサンドリア。 その蜃気楼のような姿を追って遊歩する歴史紀行。 池澤訳、E・M・フォースター『ファロスとファリロン』を併録 《アレクサンドリア。紀元前三世紀にアフリカの地中海岸に造営されたこの都は二千数百年に亘って次々に支配する民族を替えながら繁栄し、一九五二年に至って本来の主人であるべきエジプト人の手に渡った。/それまでの間、文化的なものはすべて地中海の北岸からあるいは東のアラビア半島からやってきて、エジプト人はただ住民に穀物を供することだけを求められた。/だから、エジプト革命で都市の相貌はすっかり変わり、それ以前の姿は文学の中にしか残らなかった。華麗で壮大な、言葉だけで築かれた大厦高楼の集合。古代の詩人や思想家に始まって近代ギリシャ語の詩人K・P・カヴァフィス、イギリス人であるE・M・フォースターとロレンス・ダレルの作品群。/ぼくは若い時にこの文学の都市に出会って夢中になり、いくつかの文章を書き、翻訳もした。気がつけばこれが相当な量になる。そこでこれを一巻に纏めようと思い立った。》││本書「はじめに」より
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松本清張の昭和
¥1,210
版元:講談社 著:酒井信 新書判 262ページ 2025年12月刊 想像を絶するほどの貧困、高等小学校卒、40歳を過ぎて文壇デビュー、そして国民作家へ。 逆境から運をつかみ取った生涯を描く、松本清張「初の本格評伝」が登場! 文豪が体現した「不屈のバイタリティ」と、それを育んだ「昭和という時代の力」を描く。 幼少期の秘話、思春期以後の恋愛、戦争体験……知られざるエピソードが満載。
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バウムガートナー
¥2,530
版元:新潮社 著:ポール・オースター 訳:柴田元幸 四六判変型 216ページ 2025年12月刊 S・T・バウムガートナーは九年前に先立った妻アンナの不在を今も受け容れられずにいる。書斎で彼女のタイプ原稿を読み耽り、物忘れがひどいなか、ルーツの地ウクライナを旅したときの摩訶不思議な出来事を書き残す。そんな彼に恩寵が……来るべき日を意識していたとしか思えない、オースター作品のエッセンスが宿る名作。
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ふつうの人が小説家として生活していくには
¥1,760
版元:夏葉社 著:津村記久子 聞き手:島田潤一郎 四六判ハードカバー 208頁 2025年12月刊 2005 年に太宰治賞の受賞作『君は永遠にそいつらより若い』でデビューした津村記久 子さんは今年、デビュー20 周年を迎えます。 休むことなく、『ポトスライムの舟』、 『デ ィス・イズ・ザ・デイ』 『つまらない住宅地のすべての家』、 『水車小屋のネネ』 などの 傑作を発表し続けた作家はどのように暮らし、どのように小説を書いてきたのか? 同世代の編集者が共通の趣味である音楽、サッカーの話をまじえながら、その秘密を 根掘り葉掘り聞きました。「オープンソースだけで仕事をしてきた」と語る「ふつうの 人」がなぜ、唯一無二の作家となったのかを解き明かす、元気が出て、なにかを書き たくなる、ロング・インタビュー。名言がたくさんです。
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一ノ関圭自選集 思色
¥4,840
版元:小学館 著:一ノ関圭 B5判並製 404頁 2025年11月刊 稀代の天才漫画家・一ノ関圭、出色の初自選 2025年に画業50周年を迎える一ノ関圭の全作品の中から、作者自らが厳選した9作品を、原画から最新のデジタル技術によって、さらに美しく蘇らせた初の自選集です。自選作品の選出理由も、インタビューにて掲載します。 【本書の内容】 ●収録タイトル:これまで描いた全作品の中から、作者自らが厳選した9作品を掲載。 ●インタビュー:作者自らが語る、各作品の選出理由や作品にまつわるエピソード。 ●描き下ろし:カバーイラスト、中扉イラスト。 ●イラストギャラリー:これまで描いたイラストの中から、作者自らが厳選して掲載。
