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  • 【特典ポストカード付】あるはずの試み 友田とんエッセイ・小説集Ⅱ

    ¥2,420($15.42)

    版元:H.A.B 著:友田とん 四六判変形上製 224頁 2026年10月刊 いったい、この本屋さんの棚の向こう側に何があるというのか? 『『百年の孤独』を代わりに読む』(自主出版→ハヤカワ文庫)、『『手に負えない』を編みなおす』(柏書房)などの著書がある、友田とんのエッセイ・小説集第二弾。 本屋の文芸誌にあった、実際に温度を感じる「ぬくもり」。 追悼文「宮沢章夫さんのこと」。 村上春樹の新刊発売に並んだときの勘違いから呼び起こされる作家論。 電車になりきった幼少期の思い出と、時刻表を復元する試み。 牛乳のパックの成分表示「殺菌 120℃ 2秒間」の謎、そしてその「あるはずのない後日譚」。 日常のふとしたことに可笑しさを見出し、文章を紡ぐ。当店のPR誌連載の「本屋に行く」ほか、各媒体で書かれたエッセイ、小説を精選して収録。前作『ナンセンスな問い』から三年。「ナンセンス」な「問い」かけから、少しだけはみ出し動き始めた「あるはず」の「試み」。

  • 人並みというもの

    ¥2,750($17.52)

    SOLD OUT

    版元:田畑書店 著:太田靖久 四六判上製 212ページ 2026年9月刊 真冬の雨、高架下トンネル、吹き溜まりの桜、水辺の光、冷たい風、清潔な雪。日常の風景に宿る彩りに人々は魅了されながら、「人並み」の境界線上で頼りなく揺れ続ける。忘れかけていた思い出がふいに襲ってくる。そのとき、ここには人生があるだけで、正しさも間違いもないと気づくのかもしれない。記憶にまつわる残酷な美しさを描く20の物語。

  • 近藤聡乃 豆本シリーズ3冊セット

    ¥2,310($14.72)

    SOLD OUT

    発行:ナナロク社 著者:近藤聡乃 発売:2026年9月 〇 近藤聡乃 豆本シリーズ 〇 近藤聡乃さんの掌編3作品が、 3冊の豆本になりました。 小袋封筒に、豆本1冊とシール2枚(カラーイラスト+手書き文字)を同梱。 豆本は横57mm×縦80mmの平綴じ冊子。1話収録+1行後書(モノクロ16ページ)。 第1弾は、こちらの3作品でお届けします。 ●豆本シリーズ01 「ランちゃん・ランちゃん」 ●豆本シリーズ02 「四谷三丁目のカッパ」 ●豆本シリーズ03 「彼女は雨の中」 【近藤聡乃さんよりメッセージ】 紙や糸に小さな工夫をして、短い小説のための小さい本を作りました。 掌の上でお楽しみください。 【著者プロフィール】 近藤聡乃(こんどう・あきの) 1980年千葉県生まれ。2000年にマンガ家デビュー後、アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。 主な著書に、コミックス『はこにわ虫』(青林工藝舎)、『A子さんの恋人』全7巻(KADOKAWA)、『ニューヨークで考え中』1〜5(以下続刊・亜紀書房)、作品集『近藤聡乃作品集』、エッセイ集『不思議というには地味な話』『一年前の猫』(いずれもナナロク社)など。

  • 大人のあっぷあっぷでーと

    ¥1,760($11.21)

    SOLD OUT

    版元:ポプラ社 著:益田ミリ A5判並製 191ページ 2026年9月刊 「な〜んか新しいこと始めたいたいな」と思っても、その1歩が踏み出せない……そんな人の背中を優しく押すコミックエッセイ! 益田ミリさんが身近なモノゴト34個に挑戦し、あっぷあっぷしながら自分をすこしずつアップデートしていきます。新しいことをやってみるって気持ちいい! 読んでいるうちにきっと体がうずうずしてきますよ。

  • GOAT meets 02 独立書店ネットワーク特典タブロイド付

    ¥2,200($14.02)

    版元:小学館 B5判 324頁 2026年9月刊 こことよそ そのあわいから物語は生まれる 第2号のテーマは「こことよそ」(here & there)です。世界を分かつのは線か、壁でしょうか。こっちとあっち、理解が及ぶ世界と及ばぬ世界……その境界に線を引くのも人間なら、橋をかけるのもまた人間です。作家の小川哲氏、パク・ソルメ氏、ピンク地底人3号氏ら小説家に加え、映画監督・三宅唱氏、劇作家・大石恵美氏ら多様な執筆陣が集結。「こことよそ」のあわいに立ち上がる物語を綴るほか、表紙を飾った俳優・のん氏もインタビューに応じています。 前号大反響だった金原ひとみ氏・朝吹真理子氏・イ・ラン氏による「韓国文学の旅」──今号では、お三方に加え、トラックメイカーの荘子it氏、映画監督の山中瑶子氏らを加え、那覇滞在企画「Today I am, in Okinawa」を実現しました。そのほか、沖縄出身のクリエイターである写真家・上原沙也加氏、三島賞作家・豊永浩平氏、芸人・小橋共作氏(ドンデコルテ)も参加し、沖縄の現在地を照らします。 そのほか、一挙200枚超の遠野遥氏の新作「適応」や、ノンフィクションライター・濱野ちひろ氏による韓国ルポルタージュなど、豪華企画満載です!

  • はいつくばって

    ¥3,245($20.68)

    版元:新潮社 著:ミランダ・ジュライ 訳:岸本佐知子 四六判変形 並製480ページ 2026年8月刊 アーチストとして成功し、ハンサムな夫と可愛い子とともに暮らす45歳のわたし。新たな自分に出会うための単独ドライブ旅行をきっかけに、人生が思わぬ方向に転がりだす。はたして自由を目指す旅路の先に見えたものとは──。中年期の魂のジェットコースターを描き切り、全米図書賞ファイナリストにも輝いた著者最高傑作。

  • ニューヨークで考え中5

    ¥1,430($9.11)

    版元:亜紀書房 著:近藤聡乃 A5判変型・並製(コデックス装)/160頁 発売日:2026年8月刊 ──手を止めて、ふと思う ──あなたは元気でやっていますか? 悲喜こもごもの年月の中で、机に向かいペンを動かす。 1枚1枚、1日1日、積み重なるNYでの暮らしを描く人気コミックエッセイ第5弾!

  • 半自伝 このままでいいのか、いけないのか

    ¥2,200($14.02)

    版元:白水社 著:小田島雄志 四六判並製 214ページ 2026年8月刊 シェイクスピア戯曲の個人完訳は、どんな人生からもたらされたのか? 生きた日本語による名翻訳が誕生するまでを綴る自伝エッセイ。

  • 今日はひとりでごはん日和

    ¥1,705($10.86)

    版元:KADOKAWA 著:のもとしゅうへい A5判波性 152ページ 2026年08月刊 『おばけのおいしいひと休み』『おばけのおいしいひとり旅』の著者による、初のエッセイ漫画。 ダヴィンチWEBの人気連載『ほっつき食べ通信 ~偶然入ったお店でひとり飯~』に描き下ろし漫画や楽しいコラムページを収録して、待望の書籍化! 映画の開始を間違えてできた暇な時間、仕事を終えたあとの昼下がりの午後、大学の授業終わりから次の予定までの数時間…など、ちょっとした空き時間にぶらっと近くのお店でひとりごはん。日本で初めてケチャップ入り”ナポリタン”を提供した老舗のレストラン「センターグリル」や、1876年に創業し明治や大正期の文化人も足繁く通った西洋料理店「上野精養軒」、鎌倉で長く地元民に愛されるレトロな佇まいの行列店「中華大新」など、各地の名店を気ままに食べ歩く。オムライスやラーメンセットのようなごはん、レモンケーキやあんみつなどのスイーツ、名物珈琲などの飲みものまで、様々な逸品も紹介。見るだけでお腹が空いてくるグルメ系コミックエッセイ。

  • ノー・ファンタジー

    ¥1,980($12.62)

    版元:集英社 著:上田岳弘 四六判上製 224ページ 2026年7月刊 人はファンタジーがないと生きていけない――。 会社を売った男、離婚歴のあるシングルマザー、AIスタートアップの出口を見つめる男、FXで生活する元証券マン、都市伝説の買取屋、婚約者が送ってきた座標を追う男、血の繋がらない父になろうとする小説家――。 清潔に、合理的に、機械的に、正しく整えられていく世界で、それでも人間の内側には、幻影、共感、リスク、下品さ、毒、そして物語が残り続ける。現実を直視しようとする者たちは、現実だけでは生きられないことに触れていく。 中心のない時代(いま)の東京を起点に、彷徨う孤独な男女と、たしかな救いを描いた傑作。

  • ローマ物語

    ¥2,365($15.07)

    版元:新潮社 著:ジュンパ・ラヒリ 訳:中嶋浩郎 四六判並製 2026年7月刊 郊外の貸別荘の管理人一家の娘は、束の間の田舎暮らしを楽しんだ客が去ったあとの部屋で、思いがけないものを見つける。大邸宅で開かれた妻の友人のパーティを訪れた男は、見知らぬ女性と交わした断片的な会話に取り憑かれる。デビュー作『停電の夜に』でピュリツァー賞を受賞して20余年、短篇小説の名手ラヒリが描く9篇の苛烈で愛おしい人間ドラマ。

  • 難儀な恋 田辺聖子傑作短編集

    ¥990($6.31)

    SOLD OUT

    版元:筑摩書房 著:田辺聖子 文庫判 320頁 2026年7月刊 これは誰かの恋であなたの話 あ――あ。わかっていても抗えないのが「恋」。言葉にしにくい複雑な感情を、たおやかにやわらかに描いた選りすぐりの、大人の恋愛8編。解説 はるな檸檬 別れた夫が差し伸べた手を握り返すことに切なく戸惑う浅子(「下町」)、満ち足りたようで物足りないような気持ちのまま男の部屋を後にする信子(「風穴」)……これは、誰かの恋で、あなたの話。人気女性小説家として第一線で活躍し続けた著者による、わかっていても抗えない、言葉にしにくい複雑な感情を、たおやかにやわらかに描いた選りすぐりの大人の恋8編。

  • 終末パートナー 上下セット

    ¥2,178($13.88)

    版元:KADOKWA 著:北村みなみ B6判並製 上・下ともに:274ページ 2026年7月刊 「一年後、私の夫は安楽死をする」 不治の疾患により耐え難い苦痛を抱える人が安楽死を選択できるようになった近未来の日本。安らかな死を望む人によりよい最期を送ってもらえるよう、プランナーの仕事をしている小桜要。できるだけ満たされて逝ってほしいと、誰よりも真摯に顧客と向きあってきた彼女だが、難病によりその権利を得た夫には隠している本音があって……。 たった一度の“死”を選べたら、私たちは幸福な最期を迎えることができるだろうか。 第25回文化庁メディア芸術祭[マンガ部門]審査委員会推薦作品に選出されたSF短編集『グッバイ・ハロー・ワールド』(rn press)で話題を呼んだ著者による初長編。上下巻で同時刊行。

  • 忘れてしまう些細なこと

    ¥1,870($11.92)

    版元:大和書房 著:のもとしゅうへい 四六判並製 144ページ 2026年7月刊 優しいイラストで人気の著者が、 海辺の町に住んで綴った漫画&エッセイ集。 記憶からこぼれ落ちていく ささやかなできごとを 一つずつ拾い集めたら、 大切なものが見つかった。 忙しい日々を離れ、ゆっくり呼吸するような本

  • サタンタンゴ

    ¥2,970($18.92)

    SOLD OUT

    版元:国書刊行会 著:クラスナホルカイ・ラースロー 訳:早稲田みか 四六判並製 368ページ 2026/06/22刊 2025年度ノーベル文学賞を受賞したクラスナホルカイ・ラースローのデビュー作にして代表作。 ハンガリーのある寂れた農場で、住人たちはかつての村のリーダーが戻ってくるという知らせを受ける。彼らは居酒屋に集い、酔って踊ったり、牽制しあいながら男の帰還を待つ。ある人妻はこの来訪を不遇からの救いとみなし、ある男はこの英雄に疑いのまなざしを向ける。 泥濘に沈む村を舞台に、死んだはずの男の帰還が見捨てられた人々を狂乱の渦へと突き動かす。 永遠に続くかという雨の中、裏切りと救済、陰謀と悲劇が交錯する。 終わりのない強靭な文体が描く、絶望の果ての世界とは。 タル・ベーラ監督により7時間の叙事詩的映画に変容された、空前絶後の傑作。 2014年ベスト・トランスレイテッド・ブック・アワード、2015年マン・ブッカー国際賞受賞。

  • 【サイン本】ヤマノボリ

    ¥1,000($6.37)

    著:やまのぼり 編集:Melt/鬼木りお A6判並製 70ページ  "気になる山は登っちゃう、日常イラストエッセイ"です。 やまのぼりが"知りたい!"と衝動にかられて不思議なことに巻き込まれる日々からはじめての1人旅まで。 服を好きになったきっかけやよく行くラーメン屋の店主のこと、職場や家族とのエピソードも…! マンガエッセイ11遍と4コママンガ8遍が収録されています。

  • ある結婚前の風景

    ¥2,200($14.02)

    版元:国書刊行会 著:エイドリアン・トミネ 訳:長澤あかね B6変型判 56頁 2026/06刊 謹んでご招待いたします── 『サマーブロンド』『長距離漫画家の孤独』で知られるグラフィック・ノヴェルの旗手が、自身の結婚式をめぐる長い道のりを描いた抱腹絶倒の実録エッセイコミック! *エピソードの一部 ・招待客選びで、相変わらず自虐的になるエイドリアン ・両方の親からのリクエスト(和太鼓とバクパイプ演奏)に悩む二人 ・招待状づくりで、細部までこだわりまくるエイドリアン ・当日の選曲についてDJとひと揉めする二人…… 傑作自伝『長距離漫画家の孤独』では触れられなかったエイドリアン&サラの結婚についてのエピソードが満載、「間近にせまった結婚の風景」をユーモラスに描く、大切な日までの小さな瞬間を優しいまなざしで綴ったドキュメント。

  • 夏帆

    ¥2,860($18.22)

    版元:新潮社 著:村上春樹 四六判並製 352p 2026年7月刊 私はこの世界の出口を見つけなくてはならない――。女性を主人公にした初の長編小説。「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」 26歳の絵本作家、夏帆は初対面の男にいきなりこう告げられた。とびきり美しくも賢くもなく、ただ少しばかり好奇心の強い彼女は、怒りよりもショックよりも、ただ純粋に驚いた。しかしそれから彼女の周りでは、実にさまざまな奇妙な出来事が起こりはじめる。

  • ながい窖

    ¥2,200($14.02)

    版元:法政大学出版 著:手塚治虫 A5判並製 134p 2026年6月刊 手塚治虫の全集未収録作『ながい窖(あな)』。戦前から戦後にかけての在日朝鮮人の姿を通し、忘却された歴史や差別の実態を克明に描き出した1970年初出の重要作が、原稿からの再スキャンにより待望の復刻。 漫画研究のみならず朝鮮近現代史等の歴史学的視点も交え、作品の時代背景を精緻に紐解く80頁の解説を付し、手塚治虫の現代性を捉え直す。 【解説】四方田犬彦/本浜秀彦/李鳳宇/神谷丹路/林晟一/李英美

  • ピアノを尋ねて

    ¥2,145($13.67)

    版元:新潮社 著:クオ・チャンシェン 訳:倉本知明 四六判変型 176ページ 2024年8月刊 天賦の才能を持ちながらピアニストの夢破れた調律師のわたしと、再婚した若い音楽家の妻に先立たれた初老の実業家。中古ピアノ販売の起業を目指してニューヨークを訪れたふたりが求めていたものとは――。作中にシューベルト、リヒテル、グールド、ラフマニノフといった巨匠の孤独が語られ、「聴覚小説」とも評された台湾のベストセラー。

  • 放課後によむ短篇集

    ¥1,980($12.62)

    版元:理論社 編:頭木弘樹 四六変型判並製 224ページ 2026年05月刊 少しだけ自由で、少しだけ一人でいられる――。そんな「放課後」の時間に読みたい、10の物語を精選。作品に添えられた頭木弘樹さんの言葉が、読者の読みを助け、物語の世界へいざないます。巻末に解説とブックガイドも。 太宰治「待つ」 筒井康隆「かくれんぼをした夜」 パク・ソルメ(斎藤真理子・初訳)「ウォンジュンとジョンモクが歩いていって」 フランツ・カフカ(頭木弘樹・訳)「父への手紙」抜粋 谷崎潤一郎「私」 江國香織「子供たちの晩餐」 ジョー・ヒル(向井和美・訳)「一〇〇グラムの親友」 西岸良平「水たまり」(『三丁目の夕日』より) 小山清「犬の生活」 川上未映子「青かける青」

  • ジュビリー

    ¥2,915($18.57)

    版元:新潮社 著:アリス・マンロー 訳:小竹由美子 四六判変型 384ページ 2026年5月刊 カナダの田舎町ジュビリーで暮らす少女デル。好奇心旺盛な彼女は、周りの噂話に耳を傾け、大人たちの世界をあれこれ想像する。上昇志向が強い母、実直な父、因習的な大おばたち……。進学を控えたデルは性の実践に身を乗り出しながら、町の人々の物語を小説に書き始める。故郷を舞台に描かれたマンロー唯一の「長篇小説」。

  • 小説家仇甫氏の一日

    ¥2,530($16.12)

    版元:平凡社 著:朴泰遠 絵:李箱 訳:山田佳子 解説:斎藤真理子 四六判上製 160ページ 2026/04刊 朝鮮モダニズム文学を代表する作家・朴泰遠(パク・テウォン)による自伝的都市小説を、李箱(イ・サン)による挿絵とともに書籍化! 1930年代、京城(現ソウル)。 定職につかず、結婚相手も見つからず母に心配されている小説家の仇甫(クボ)。 ステッキとノートを手に、百貨店へ、喫茶店へと、街をさまよい歩く……。 韓国発のオンラインゲーム《リンバス・カンパニー》でも話題! ゲームに登場するキャラクター「イサン」「クボ」のモチーフになっていることでも近年注目を集めている李箱と朴泰遠。 韓国・朝鮮文学ファンにいまなお支持される朴泰遠の不朽の名作が、作品が発表された新聞連載時の李箱の挿絵とともに蘇ります。 巻末には、作中に登場する地名・主要施設名を記した1930年代の京城地図を収録。

  • 影の縫製機

    ¥4,180($26.63)

    版元:サウザンブックス社 文:ミヒャエル・エンデ 絵:ビネッテ・シュレーダー 訳:酒寄進一 B5変形判上製本(布貼り、ケース入り) 80ページ 2026年5月刊 ミヒャエル・エンデの深奥にせまる詩がビネッテ・シュレーダーの精緻な絵と響き合う モノクロームの舞台上で織り成す美しき神秘の語り 1982年にドイツのティーネマン社より限定発行されたドイツの作家ミヒャエル・エンデの詩と画家ビネッテ・シュレーダーの絵による絵詩集『Die Schattennähmaschine(影の縫製機)』。存在を表現するということの本質に迫る詩「Der wirkliche Apfel(本当の林檎)」からはじまる19篇の詩は、シュールであり、哲学的であり、神秘的であり、そしてユーモアも、遊び心も感じられる。表題作『Die Schattennähmaschine(影の縫製機)』では、夜から朝へのうつろいに影のもつ神秘を重ねる。終演を迎え、シュレーダーが描くカメが歩む舞台は宙へと浮かび消えていく。磨き抜かれた言葉とモノクロームの細密画で端正に構成された本書は、美しい装丁と一体となり、エンデ作品の中でもとりわけ格調高い一冊。邦訳版は2006年に長崎出版より酒寄進一による翻訳で出版されたが、現在は絶版となっている。

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