本屋ルヌガンガ ネットショップ

本屋ルヌガンガ ネットショップ

  • ネットショップホーム
  • お店について
  • カテゴリー
    • 本
      • 文芸
      • 食・からだ・暮らし
      • 考える本
      • 仕事・生き方
      • 音楽・映画
      • アート・デザイン・建築・工芸
      • 自然・科学
      • 詩と短歌
      • ことば
      • エッセイ・日記・読み物
      • 育児関係
      • セット商品
    • 絵本・児童書
      • お祝い、おたんじょうび
      • 乳幼児さん向け
      • 童話、児童書、YA(ヤングアダルト)
    • リトルプレス・マガジン
      • せとうちスタイル
      • イクナス IKUNAS
      • スペクテーター SPECTATOR
      • ぺーパースカイ PAPERSKY
      • インセクツ IN/SECTS
      • ちゃぶ台
      • アルテリ
      • 徳島文學
      • アムブックス ambooks
      • エクリヲ
      • ナイスシングス nice things
      • めぐる、-素顔のとくしま、紡ぐ物語
      • 現代短歌 隔月刊(奇数月)
    • 雑貨・音楽
      • マムアン グッズ
    • 香川の本・香川のもの
    • 文鳥のおもちちゃん本棚(鳥類関係)
  • お問い合わせ
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

本屋ルヌガンガ ネットショップ

  • ネットショップホーム
  • お店について
  • カテゴリー
    • 本
      • 文芸
      • 食・からだ・暮らし
      • 考える本
      • 仕事・生き方
      • 音楽・映画
      • アート・デザイン・建築・工芸
      • 自然・科学
      • 詩と短歌
      • ことば
      • エッセイ・日記・読み物
      • 育児関係
      • セット商品
    • 絵本・児童書
      • お祝い、おたんじょうび
      • 乳幼児さん向け
      • 童話、児童書、YA(ヤングアダルト)
    • リトルプレス・マガジン
      • せとうちスタイル
      • イクナス IKUNAS
      • スペクテーター SPECTATOR
      • ぺーパースカイ PAPERSKY
      • インセクツ IN/SECTS
      • ちゃぶ台
      • アルテリ
      • 徳島文學
      • アムブックス ambooks
      • エクリヲ
      • ナイスシングス nice things
      • めぐる、-素顔のとくしま、紡ぐ物語
      • 現代短歌 隔月刊(奇数月)
    • 雑貨・音楽
      • マムアン グッズ
    • 香川の本・香川のもの
    • 文鳥のおもちちゃん本棚(鳥類関係)
  • お問い合わせ
  • nice things. issue 71 暮らすべく場所で、 じぶんらしく。

    ¥1,760

    版元:情景編集舎  今回の特集のテーマは、「暮らすべく場所で、自分らしく。」です。 コロナ化の影響もあるのかもしれませんが、本質的にはどこでどのように自分らしく生きよう、ということは誰もが節目節目で考えることでもあります。その向かう先は、心地よくいられる場所で、心地よくありたい、ということなのかもしれません。 発売は2023年1月30日

  • 香川にモスクができるまで

    ¥1,980

    ロードサイドにモスク建立?! 地方都市で暮らす在日ムスリムたちを追った、笑いと団結、そして祈りのルポタージュ 『香川にモスクができるまで』、でで〜んと入荷しております。 岡内大三(オカウチダイゾウ) ライター/編集者。香川県在住。1982年生まれ。海外居住やバックパックでの旅を通じて、異文化に触れてきた。2011年に東京の出版社を退社し、フリーランスに。移民、少数民族、難民などを取材し、ノンフィクション記事を執筆。土着的な音楽や精神世界などにも興味を持ち、国内外で取材を続けている。近年は文章に軸足を置きつつ、リサーチをベースにした映像作品も制作。身体表現や生け花などのパフォーマンスをメディアと捉えなおし、ストーリーテリングの手法を模索している。 ・・・・・・・・・・・ 日本で暮らす移民は増え続けている。香川県には、2022年時点で約800人のインドネシア系ムスリムからなるコミュニティーが存在するが、信仰のための施設《モスク》はまだない。 信仰にとってモスクとはどのような存在なのか? そもそもイスラム教とはどのようなものなのか? モスク建立に奔走する長渕剛好きのインドネシア人フィカルさんとの出会いから、著者は祖国を離れ地方都市で暮らす彼らのコミュニティーに深く関わるようになっていく──。 出版社 ‏ : ‎ 晶文社 (2023/1/26)

  • ゆきのげきじょう

    ¥1,760

    雪、ですね。雪の日のお供は、圧倒されるほどに色彩豊かで幻想的で、でも不思議に静かな荒井良二さんの『ゆきのげきじょう』を。 ・・・・・・・・・ 荒井 良二 (著) すてきな劇場の、幕が上がります 雪のふる小さな町。ある日友達と家で遊んでいた男の子は、ふとした拍子に父さんが大事にしていた本を破いてしまいます。男の子は、スキーを履いてひとりふらふらと雪の中に出ていき、途中でくぼみに落ちてしまいました。そこで男の子は、雪の中に小さな劇場を見つけたのです。 男の子のスキーの場面や、華やかで幻想的な劇場の場面は必見。 雪国の生活の中で起きた、不思議ですてきな物語。 【編集担当からのおすすめ情報】 雪国の子どもだった荒井良二さんの、すばらしい雪国の絵本ができました。 雪が生活の一部となっている町で起こった、父さんと、友達と、男の子のちょっとした出来事。その後の男の子の心情や、心地いい父子関係がよく伝わってきます。 かわいいコマ割りの場面から、見開きいっぱいにくり広げられる劇場の場面へのダイナミックな展開も魅力的。 雪がしんしんと降り積もる、とても清らかで静かな空気感と、華やかな劇場のにぎわい、1日の終わりにストーブの前で飲むココアのあたたかさを、ぜひ味わってください。 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2022/10/19)

  • 暮しの手帖 5世紀22号

    ¥998

    『暮しの手帖 22 普通をしっかりやっていく』 普通であることのありがたさが、ようやくわかってきた気がする。 目立たなくとも、いつも変わらない平熱の方々とお話するとホッとするし、モノでも食べものも、当たり前のことを当たり前にやっています、という佇まいのものがいい。 そして今ではわかる。そういう「普通」は、強く健全な意志に支えられ続いているのだと。 暮しの手帖の最新号のコピーは「普通をしっかりやっていく」。どのページも、いつもの「暮しの手帖」で、うれしい。そうか、このコピーはこの雑誌自体のステートメントでもあるのだな、と。 生活の中に、普通に立ち返らせてくれる一冊の雑誌がかわらずに置かれてるって、すごくいいな、と改めて思いました。 あ!あと今号の「目利きの本屋さんに聞いてみた」では、当店も本を紹介させていただいています。今後も時折、本を紹介させていただけるみたい。光栄すぎるのですが… ・・・・・・・・・ 暮しの手帖編集部 (編集) 出版社 ‏ : ‎ 暮しの手帖社 (2023/1/25)

  • 胎動短歌 Collective vol.2

    ¥1,320

    伊波真人 岡野大嗣 荻原裕幸 金田冬一/おばけ 上篠翔 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 鈴木晴香 竹田信弥 野口あや子 初谷むい 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 フラワーしげる 枡野浩一 宮崎智之 村田活彦 和合亮一 ikoma

  • 愛するよりも愛されたい 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1 文庫

    ¥1,000

    SOLD OUT

    追記:重版後、2月下旬ごろ再入荷の予定です。 香川の出版社・万葉社さんから『愛するよりも 愛されたい』が届きました。万葉集を、現代の若者言葉で意訳した何とも不思議な一冊。でもこれが、おもしろい!現代の奈良弁で語られる1300年前の恋の歌に、不覚にも何度も笑ってしまいました。 ・・・・・・・・・ 佐々木良 (著) 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1 万葉集は1300年前の奈良で生まれました。でも現代語訳されるときはいつも東京の言葉です。 そこで本書は、奈良で生まれた万葉集を、その地の言葉(奈良弁)で訳すことにしました。 令和らしい言葉で記載しています。 ワンチャン、二刀流、はにゃ、〇〇しか勝たん……などなど 固有名詞も現代語です。 例えば「西の市」をそのまま現代語に訳すと「西の市場」ですが、現代の市場は食品の取引がメインです。当時の市は、食品も、衣服も、家具も、なんでも揃う場所でした。 だから、本書では「西の市」を平城宮の西にあるショッピングモール「ならファミリー」と訳しました。 令和以外の時代には、同じように訳せない令和ならではの現代語訳。 そもそも1300年前の五七五七七の31文字の和歌を訳すなんで無理がある。 「だったら、こんな万葉集もあっていい!!」 そんな思いで書きました。 気難しそうな万葉集も、これなら読めるかも?! と思ってもらえるのではないかと思います。 出版社 ‏ : ‎ 万葉社 (2022/10/7) ・・・・ 佐々木良 (著) 株式会社 万葉社(まんようしゃ) 香川県高松市 代表取締役 昭和59年生まれ 京都精華大学 芸術学部(油画)卒業。 直島福武美術館財団(現 福武財団)で、地中美術館、豊島美術館に従事し、京都現代美術館では学芸員を務めた。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館ではワークショップを担当。 平成30年、香川県豊島(てしま)を題材にした『美術館ができるまで(啓文社書房)』で作家デビュー。

  • 些末事研究 vol.8 特集:行き詰まった時

    ¥700

    編集・発行:福田賢治 81P 2023年1月刊 香川発のリトルプレス、最新刊。

  • Rolling On The Road 僕が体験した東京の1960年代から90年代まで

    ¥3,300

    版元:有限会社キング・コブラ 著:井出靖 2023年1月刊 1980年代より、いとうせいこう、高木完、ヤン富田らとともに音楽的動勢に常に深く関わり、90年代にはORIGINAL LOVEや小沢健二のマネージメント、BONNIE PINKやクレモンティーヌらのプロデュースを手がけ、また1995年にソロアルバム「LONESOME ECHO」をリリースして以降、アーティストとしても活動を展開するなど音楽プロデューサー / アーティストとして長きにわたり活躍してきたプロデューサー/アーティストの井出 靖。本書は、小学生時代の1960年代から40歳を迎える2000年の誕生日あたりまで、井出が実際に見て、体験してきた東京の景色を約5年にわたり断続的にメモを取りながら書き下ろした初の自伝本である。写真家・伊島薫、ビジュアルアーティストのミック・イタヤとの日本初のカセットマガジン「TRA」に関する鼎談、音楽プロデューサー牧村憲一、近藤雅信との30年ぶりの“よもやま話”も掲載される。

  • まだ見ぬソール・ライター THE UNSEEN SAUL LEITER

    ¥4,180

    ソール・ライター (著), マーギット・アーブ (著), マイケル・パリーロ (著) 何の変哲も無いものを写して そのなかに“特別な何か"を見つけるのが好きなのです —ソール・ライター アトリエに遺された未発表スライドから厳選 全世界同時刊行 日本初の写真集『ソール・ライターのすべて』の刊行から5年。 本書では、仕事としての「ファッション写真」、極めてプライベートなモノクロ「ヌード写真」、そして「ストリート・フォト」の3つの柱でソールの全体像を伝えましたが、ソールの真骨頂はなんといっても「ストリート・フォト」といえるでしょう。 2013年、ソールは亡くなる直前、ギャラリストとして晩年深く親交したマーギット・アーブに自分の作品を託しました。その後、マーギットは夫であるマイケルとともにソール・ライター財団を設立。最大の優先課題として取り組んだのが、アトリエに無造作に遺されたままになっていた数万点に及ぶ膨大な数のカラースライドを、デジタル化する「スライド・プロジェクト」でした。剥き出しのままになっていたり、箱と中身が違っていたり、整理は難航を極めながらも財団スタッフと協力者の情熱に支えられ、約10年の歳月を経て、その成果として『まだ見ぬソール・ライター』の刊行に結実しました。 全貌を伝えた『ソール・ライターのすべて』に続き、未公開の「ストリート・フォト」を収録する『まだ見ぬソール・ライター』では、厳選された作品とともに、プロジェクトの経緯で発見された新事実をはじめソールの思考と技術の秘密に迫るエッセイ、アーカイブデータを収録しています。 大判サイズ(A4変型)となる本書で、日常の景色を“一幅の絵画"に変えてしまう、ソールの色彩と構図の妙をご堪能ください。 *本書は、世界6カ国語に翻訳され同時刊行されます。 出版社 ‏ : ‎ 青幻舎 (2022/8/26)

  • ブランドブック「listude」

    ¥7,200

    いつかは欲しい憧れの多面体・無指向性スピーカー・listude(旧sonihouse)さんのブランドブックです。 ーーー さまざまな音にあふれた世界において、「聴く態度」を持ち続けたい。listudeは、「listen(=聴く)」+「attitude(姿勢・態度)」による造語です。 「聴く」ことにまつわるlistudeによるエッセイ、私たちと親しい人たちによるコラムとインタビュー、音を感じる風景を集めた写真集、ステイトメントとして取り組む「地奏-CHISOU-」のドキュメントを収録した日英バイリンガルの5冊組。帯はスピーカーの製品情報になっています。 「聴く」という行為は、自らを素直にまっすぐ「ひらく」行為でもあります。目の前にある対象はもちろん、その奥に広がる世界そのものへと意識を向ける。それは、日常の風景に美しさを見出すことだと私たちは考えます。これら冊子の断片から、listudeの想いが浮かび上がることを願って。 — Insight — listude鶴林万平による10本のエッセイ。全68ページ。 ・静けさの共有 ー 敦賀ヨーロッパ軒 本店 ・音が導く食の楽しみ方 ー ピアノ「プレイエル」の旨味 ・湯宿 さか本の「おもてなしなし」 ・塩かタレか? ー 合研のフォノイコライザー ・"不"正解の音がもたらす可能性 ・スピーカーの態度 ー ジャズ喫茶ベイシーで受け取ったもの ・ステレオのモノラル化に見る、音楽のこれから ・あの場、あの時、私だけが聴いた音 ー PAについて ・聴くことの能動性がもらたすもの ー 長岡京室内アンサンブル ・聴く ー 未知のものを受け入れる器 — Viewpoint — listudeと関わりの深い5人のコラムと2人のインタビュー。全104ページ。 ・名前のない4つのはなし/大森克己 (写真家) ・触媒/青柳拓次 (音楽家) ・てまとひまのあいだ/岡部太郎 (一般財団法人たんぽぽの家) ・音の断片を自らつなげて音楽となる/山野英之(グラフィックデザイナー) ・過程の美しさの堆積/渡邊貴志(STITCH INC. 代表) ・環境なんかどうだってよくて、なんかいい音楽がかかっていて、酒が旨ければグッドです/有山達也(デザイナー) ・いちいち立ち止まって、全部やらないと気が済まない/小桧山聡子(山フーズ) — Inspiration — 音を感じる風景を集めた写真集。全17ページ。 — Project — 地奏 -CHISOU- vol.1 UDA MATSUYAMA/NARA の記録 地奏 -CHISOU- vol.2 ASUKA/NARA の記録 — 帯 — listudeオリジナルスピーカーの製品情報 *** 企画・発行:listude(鶴林万平・安奈) 編集:MUESUM(多田智美・永江大) デザイン:高い山株式会社(山野英之・桑原遼) 翻訳:鶴田千佳 イラスト:高原颯時

  • 小さき者たちの

    ¥1,980

    松村圭一郎 (著) 私は日本のことを、 自分たちのことを何も知らなかった。(「おわりに」より) 水俣、天草、須恵村…   故郷・熊本の暮らしの記録を初めて解く。 現代の歪みの根源を映し出す、 今を生きる人たち必読の生活誌。 世界を動かしてきたのは、 いつも、小さき者たちだった。 はたらく、まじわる、くに…   消されてしまっていた声を拾い、 紡いだ、渾身の二一編。 気鋭の人類学者の新たな代表作 本書では、私が生まれ育った九州・熊本でふつうの人びとが経験してきた歴史を掘り下げようとした。とくに私が地元でありながらも目を背けてきた水俣に関するテキストを中心に読みこみ、自分がどんな土地で生を受けたのか、学ぼうとした。そこには日本という近代国家が民の暮らしに何をもたらしてきたのか、はっきりと刻まれていた。(「はじめに」より) 出版社 ‏ : ‎ ミシマ社 (2023/1/20)

  • 日本語に住みついて

    ¥1,870

    どうか、私の日本語を褒めないで。この言葉は、台湾人として生まれながらもひょんな弾みで日本語に住みついた私のものなのだから。そう、日本人として生まれたあなたのものであるように。 ー『日本語に住みついて』(温又柔・文/きたしまたくや・絵) ・・・・・・・・・・・ 小説家、温又柔さんによる信濃毎日新聞での連載企画「日本語に住みついて」( 2021年4月 ~ 2022年3月 )が、あとがきと制作メモを加えて本になりました。 連載中、挿絵を担当された絵描きのきたしまたくやさんによる12ヶ月分の絵に描き下ろし作品が追加されています。 日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社)、発売から重版を重ねる『「国語」から旅立って』(新曜社)に続く第3エッセイ集です

  • エクリヲ vol.14

    ¥1,870

    ひさびさの『エクリヲ』。特集は「Re:再考」。remake, revival, reboot… Reの時代を考える7つの論考と10のコラムが収録されています。 信田さよ子、三木那由多、桜庭一樹、柴崎祐二、山内志朗、戸谷洋志などのお名前も。 ・・・・・・・・・ 特集:Re: 再考 ――現代は「Re」の時代である。  人々は時代の閉塞感のなかで、自らが常にある周期(cycle)で何かを繰り返していることにかつてなく自覚的になっている。文化においては、リバイバル(revival)、リメイク(remake)、リブート(reboot)など、過去の栄光を元手にした商売に依存し、新しいものを見出すことに背を向けている。一方政治や経済においても、資源やエネルギーの再生可能性(renewability)を求める傾向の高まりや、国際的な闘争状況の再開(resume)など、「Re」の問題はつきまとう。  本特集では、あらゆるものが繰り返され、再利用(recycle)される現代のカルチャーや政治・社会的状況を再考する。このように蔓延する「Re」を否定するのではなく、様々な観点から問題化し、論じることによって、閉塞した状況に新たな解釈と批評的な視座を与える。多角的な方面から「Re」への思索を試みる7つの論考と、現代を象徴するような「Re」にまつわる音楽、アート、建築、書籍など様々な対象を取り扱う10のコラムを収録する。 Column 現代文化を再考するための10のRe: コラム 1. 柴崎祐二編著『シティポップとは何か』/Revival 2. The Caretaker『Everywhere at the end of time』/Remember 3. 加藤耕一『時がつくる建築』/Renovation 4. Midjourney Inc.「Midjourney」/Regeneration 5. 指差し作業員《ふくいちライブカメラを指さす》/Reflection 6. Jeff Potter『Cooking for Geeks:[第2 版]』/Recipe 7. 塚田有那、高橋ミレイ編著『RE-END』/Reend 8. 信田さよ子『家族と国家は共謀する』/Resilience 9. 三木那由他『会話を哲学する』/Retain 10. 桜庭一樹『少女を埋める』/Revie 発行2023/1/9

  • 本屋で待つ

    ¥1,760

    時代の厳しさはもうじゅうぶん、わかった。それなら、うちの店はなにをやろう?そう考えはじめるところから、ほんとうの仕事のおもしろさがはじまるのではないか、とぼくは思う。 ー『本屋で待つ』(佐藤友則・島田潤一郎) ・・・・・・・ 佐藤友則 島田潤一郎著 こんな本屋があったんだ。お客さんと書店員たちの胸打つ物語 広島県庄原市にある書店「ウィー東城店」。店長の佐藤友則さんは赤字続きだったこの店を、「お客さんの要望にこたえる」という姿勢を徹底して貫くことで、黒字化させます。こわれた電気機器の相談や、年賀状の宛名書き。山間の田舎の書店に望まれることの多くは、高齢者たちの生活の相談にのることでした。それだけでなく、店は美容院を併設し、エステルームをつくり、コインランドリーをもつくります。 本書はそうした「書店の複合化」の物語である一方、引きこもっていた若者たちが書店をとおして成長していく物語でもあります。ある日、「学校に行けなくなった子どもを働かせてほしい」と相談され、それからウィー東城店にはそうした若者たちが次々とやってきて、レジを担当し、棚を担当します。彼らはお客さんと接し、本と接することで次第に快復し、何人かは社員となり、そのうちのひとりは佐藤友則さんの次の店長となって、店を支えます。装画、挿絵は『急がなくてもよいことを』で注目を浴びる漫画家、ひうち棚さん。本屋の可能性を伝える、感動的な一冊です 発行 夏葉社

  • 35歳からの反抗期入門

    ¥1,210

    ある時は妙に露悪的だったり、ある時は妙に相手に合わせたり。そうじゃなくて、自分が思っていることを普通に言えるようになりたい。そのためにはまず自分の気持ちを整理して把握しよう。 ー『35歳からの反抗期入門』(碇雪恵) ・・・・・・ 発行日:2022年11月20日 初版第1刷 2022年12月1日  初版第2刷 発行者:温度 B6サイズ 126ページ

  • ビッグマムアンちゃん

    ¥3,200

    ビッグイシューで連載していたマムアンちゃんの4コマ漫画が一冊になりました。開くたびに、とっっっってもやさしい気持ちになれます。 ・・・・・・・・・・・・・・ 著者:ウィスット・ポンニミット 定価:3200円(2909 円+税). ISBNコード:978-4-904515-07-5 仕様:B5 変形 全200ページ(表紙カバー、見返し、帯あり) 発行日:2022年12月3日 発行:有限会社ビッグイシュー日本

  • じゃむパンの日

    ¥1,980

    さすが新・蝶社だ。Yonda?様への警備だけは万全だ。Yonda?様の目はにたーと笑っている。Yonda?様はいつもその目で人々を問い詰めるのだ。呼んだ?呼んだ?わたしを呼んだ? ー『じゃむパンの日』(赤染晶子) ・・・・・・・ 赤染晶子 (著) 時を超えて。生まれ育った京都へのおもい。こぼれだす笑い。 『乙女の密告』で芥川賞を受賞。
2017年に早逝した著者によるエッセイ55 篇。岸本佐知子との「交換日記」併録。 日常を描いていながら、想像が羽ばたき、 ことばで世界を様変わりさせていく。 ここに生きている人たちがいとおしくて、読んでいると、 ふしぎと気持ちがあたたかくなる。初のエッセイ集にして、マスターピース。 出版社 ‏ : ‎ palmbooks (2022/12/1)

  • 杉本さなえ「AGEHA」

    ¥6,050

    杉本さなえさんの4年ぶりの本『AGEHA』が入りました。ただならぬ美しさ… ・・・・・・・・・・・ 2018年に開催された個展「AGEHA 」で発表した作品24点を一冊の本にしました。 ■絵と言葉|杉本さなえ Sanae Sugimoto ■発行年|2022年11月19日 初版発行 ■装幀|サイトヲヒデユキ ■印刷所|アイワード ■製本所|博勝堂 ■活版印刷|日光堂 ■英詩|五十川純子 ■英訳補助|Michael Cheah ■発行元|えほんやるすばんばんするかいしゃ

  • 韓国現代詩選〈新版〉

    ¥2,420

    いい詩は、その言語を使って生きる民族の、感情・理性の最も良きものの結晶化であり、核なのだと改めて思う。 ー『韓国現代詩選 新版』(茨木のりこ訳編) ・・・・・・・・・・ 茨木 のり子 (編集, 翻訳) 「いい詩は、その言語を使って生きる民族の、感情・理性のもっとも良きものの結晶化」 詩的世界の多様さ、現実に根ざしつつ生み出された作品の面白さは、時代を超え、今もなお心に響く。 豊潤で余韻に満ちた茨木のり子の名訳で贈る珠玉の詞華集。 【解説】若松英輔さん、斎藤真理子さん ---------------------- 隣国の多彩な現代詩人十二人の、発想豊かな六十二篇を、日本を代表する詩人・茨木のり子が編み、翻訳した。 刊行から三十余年。 韓国文学の真髄ともいえる簡潔で奥行き深い言葉できざまれた詩的世界は、時代を超えて心に鮮烈に響く。 ---------------------- まったく一種のカンだけを頼りに、五十冊ぐらいの詩集のなかから選びとったものだが、みずから選んだ六十二篇の詩には深い愛着を覚える。 訳す過程で、ハングルにはハングルの豊かさがあり、日本語には日本語の豊かさがあると痛感させられた。(「あとがき」より) ---------------------- 出版社 ‏ : ‎ 亜紀書房 (2022/10/22)

  • 世界最高峰の美術大学セントラル・セント・マーチンズで学ぶ デザイン・アートの基礎課程 発想力、共感力、批判的思考、問題解決能力を身につける

    ¥3,740

    この業界で成功する人の多くは内省的であり、他人からどう思われるかではなく、自分がどう感じるかを大切にします。創作のために生きている人も少なくありません。 ー『世界最高峰の美術大学セントラル・セント・マーチンズ学ぶデザイン・アートの基礎課程』 ・・・・・ ルーシー・アレクサンダー (著), ティモシー・ミーラ (著), 野原佳代子 (監修), 倉地三奈子 (翻訳) 英国セントラル・セント・マーチンズのファンデーションコースの公式ブック。ファンデーションコースとは「学部入学準備コース」のことで、ファッション、アート、グラフィック、立体デザイン、建築の主要なレッスンが含まれています。 クリエーティブ業界への道を切り開くために、これまでとは違った考え方をし、能力を磨くための数多くのプロジェクトが紹介されています。本書で紹介されているさまざまな方法を用いれば、自らのアイデアを研究・開発し、自らの実践を評価・考察し、オリジナルのビジュアル言語を開発することができます。クリエーティブなスキルセットを実験、探求、拡大するのに最適な一冊です。 デザイン・アート留学を検討中の方、デザイン・アート教育に携わっている方、学び足りないと思っているデザイナーやアーティストの方におすすめです。 出版社 ‏ : ‎ ビー・エヌ・エヌ (2022/10/20)

  • モヤモヤの日々

    ¥2,640

    そういえばmixiが好きだった。 今となっては、なんで仕事でもないのにあんなに熱心に日記を書いたり、友だちの日記を読んだりしていたのだろう、とちょっと不思議に思うくらいハマっていたと思う。 そんな事を思い出したのは、この「徹底的な凡人」を自任するフリーライター・宮崎智之さんの日記本を読んだから。なんだか友だちの日記を読んでいるようで、500ページ近くあるのだけど、楽しすぎてここ数日で一気に読んでしまいまいました。 こういう何気ない日々の小さな発見や感動、モヤっとした違和感、フワッとした思考って、あまりに些細なことでなかなか他者と共有することがないけど、実はこういうものこそぼくらの日常を形作っているし、かっちりと論理立てて組み立てられた言葉にはない、きらめきと真理が潜んでいるな、と思いました。 あとこの本は、文章がすごく好き。最近、技巧を凝らした文章とか、文章で人を唸らせてやろうとしてるような野心(?)を感じる文章にちょっとお腹いっぱいになってたので、サラリと等身大に平熱の感情をしっかり伝えてくれて、でも何気にすごくうまいこの文章は、するりと身体に沁みてくる感じがしました。そしてこのユルさは、日々の徒然を愛で文章に書き留めてきた、日本の随筆の伝統にもしっかり連なってるなぁ、とも思いました。 なんだか永遠に読んでいられる一冊でした。年末年始のお供に、ぜひ。 ・・・・・・ 言葉だけで作られた世界は、空間や時間や属性や考え方を超えて誰をもつなげる力を持っている。(…)人間は言葉によって癒され、楽しみ、この世界に親しみを広げていく。 ー『モヤモヤの日々』(宮崎智之) ・・・・・・・・・・・・・・ 宮崎智之 (著) 日記文学の到達点! 私たちが過ごした“緊急事態の日常"を真空パック ――緊急事態宣言におののきながら、マスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く……「徹底的な凡人」を自任するフリーライターが綴るコロナ禍下の日々。平日17時毎日更新で人気を博した連載エッセイ「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)全251回分を完全収録。 出版社 ‏ : ‎ 晶文社 (2022/8/29)

  • 10年メモ 2023年版

    ¥3,300

    10年メモ、入りました。新色はシュリンプピンク。荒い布目のテクスチャーも美しい… ・・・・・・・・・・・・ 去年の今日、何してた? いま、書きとめておきたいことはありませんか? 日記や備忘録など、用途を問わずお使いいただけます。 未来の自分や家族への手紙としても。 空欄もひとつの記録──ご自分のペースでご活用ください。 左ページには1日のメモ欄が10年分並びます。 右ページはメモの続きはもちろん、別の用途にもお使いいただけます。 2年目以降は前年のメモとの比較をたのしめるのが10年メモの特徴です。 10年メモは2012年より発売。2023年版で12年目となります。 創業98年の老舗製本所「松岳社」による丈夫な糸かがり製本 http://www.shogakusha.co.jp/ 2023年4月始まり/3000円+税 2022年12月10日発売/全816p/10年日記/B6判変型(135×175×42mm)

  • めぐる、14号【特集】学ぶ、ということ

    ¥800

    特集は「学ぶ、ということ」。料理、音楽、ダンス、サーフィン、哲学、絵画、自然遊び…、大人にこそ、驚きに満ちた「学び」が必要みたい。 ・・・・・・・・・ 「何かを始めたい、学びたい」。そう話す人は少なくありません。 これは、歳を重ねるほどに、知らないことが多いことに気が付くからかもしれません。 「学ぶほどに世界は広がり、より人生は豊かになる」と、今回取材した人々は話してくれました。大人だからこそ、好きなこと、なんだか興味があることを、自由に追い求められる。そして、それはとても幸せなことです。 今号は人間のこと、社会のこと、芸術のこと。今号はいろいろな〝学びの場”を訪ねてみました。 ◆編集・発行|株式会社あわわ めぐる、編集部 発行:偶数月(2月・4月・6月・8月・10月・12月)20日発行

  • 貧乏大好き~ビンボー恐るるに足らず (だいわ文庫)

    ¥880

    この世にタダのものは存在するのである。牛丼屋の紅生姜がタダである。立ち食いそば屋の刻みネギがタダである。さっぽろラーメン屋のおろし生にんにくがタダである。(…)ぼくはどういうわけか、こうしたタダのものを眼前にすると興奮するたちである。 ー『貧乏大好き』(東海林さだお) ・・・・・・・・ 東海林 さだお (著) 貧乏が好きな人なんていない。 でも、貧乏に楽しみがないかというと、そんなこともない。 高級フレンチでマナーにおびえ、回らぬすし屋で板前に嘲笑されるより、居酒屋の安酒を、定食屋と牛丼屋の安心至極なうまさを、コンビニの楽しさを、存分に味わいたい。 貧乏とは切れない仲であるのなら、トコトン仲良くするしかない! 貧乏めしの悲喜こもごも、ケチやセコさについての考察、少年期の甘くほろ苦い貧しさ、青年期の荒ぶる貧しさーー。 「ビンボー大好き」と宣言するに至ったショージ君、渾身の一冊! 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 (2022/12/10)

CATEGORY
  • 本
    • 文芸
    • 食・からだ・暮らし
    • 考える本
    • 仕事・生き方
    • 音楽・映画
    • アート・デザイン・建築・工芸
    • 自然・科学
    • 詩と短歌
    • ことば
    • エッセイ・日記・読み物
    • 育児関係
    • セット商品
  • 絵本・児童書
    • お祝い、おたんじょうび
    • 乳幼児さん向け
    • 童話、児童書、YA(ヤングアダルト)
  • リトルプレス・マガジン
    • せとうちスタイル
    • イクナス IKUNAS
    • スペクテーター SPECTATOR
    • ぺーパースカイ PAPERSKY
    • インセクツ IN/SECTS
    • ちゃぶ台
    • アルテリ
    • 徳島文學
    • アムブックス ambooks
    • エクリヲ
    • ナイスシングス nice things
    • めぐる、-素顔のとくしま、紡ぐ物語
    • 現代短歌 隔月刊(奇数月)
  • 雑貨・音楽
    • マムアン グッズ
  • 香川の本・香川のもの
  • 文鳥のおもちちゃん本棚(鳥類関係)
  • 保存
  • シェア
  • LINE
  • ツイート
Instagram
フォローする
Twitter
フォローする
Facebook
フォローする
Pay ID
Pay IDアプリ
フォローする
Instagram
Twitter
Facebook
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© 本屋ルヌガンガ ネットショップ

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • 本
    • 文芸
    • 食・からだ・暮らし
    • 考える本
    • 仕事・生き方
    • 音楽・映画
    • アート・デザイン・建築・工芸
    • 自然・科学
    • 詩と短歌
    • ことば
    • エッセイ・日記・読み物
    • 育児関係
    • セット商品
  • 絵本・児童書
    • お祝い、おたんじょうび
    • 乳幼児さん向け
    • 童話、児童書、YA(ヤングアダルト)
  • リトルプレス・マガジン
    • せとうちスタイル
    • イクナス IKUNAS
    • スペクテーター SPECTATOR
    • ぺーパースカイ PAPERSKY
    • インセクツ IN/SECTS
    • ちゃぶ台
    • アルテリ
    • 徳島文學
    • アムブックス ambooks
    • エクリヲ
    • ナイスシングス nice things
    • めぐる、-素顔のとくしま、紡ぐ物語
    • 現代短歌 隔月刊(奇数月)
  • 雑貨・音楽
    • マムアン グッズ
  • 香川の本・香川のもの
  • 文鳥のおもちちゃん本棚(鳥類関係)