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それでも闘うニューヨーク 富豪と庶民、トランプとマムダニの街
JPY 1,980(USD 12.49)
版元:集英社インターナショナル 著:佐久間裕美子 四六判並製 208ページ 2026年10月刊 なぜNYはマムダニ市長を選べたのか? 現地在住のライターが紡ぐ、市民の苦難と抵抗、連帯の物語。 アメリカ最大の都市にして資本主義の中心地・ニューヨーク。 2025年11 月、その新たな市長に選ばれたのは、数カ月前まではまったく無名の民主社会主義者、ゾーラン・マムダニだった。 経済格差が広まるなか「誰もがふつうに暮らせる街」を掲げ、就任直後から家賃の凍結などを実現してきたマムダニは、いま世界中から注目を集めている。 富豪と庶民が重なり合うように暮らし、トランプ大統領が生まれ育ち、マムダニ市長が選ばれた街。 そんなニューヨークで、まともな住環境、労働環境の改善、経済格差の是正、差別の撤廃、結婚の平等など、さまざまな権利を追求してきた「闘争のカルチャー」を、現地在住の著者が紐解く。
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老後破産の女王
JPY 1,980(USD 12.49)
SOLD OUT
版元:新潮社 著:中村うさぎ 四六判変型並製 224ページ 2026年11月刊 ホストにブランド品、美容整形に大金をつぎ込み、我が世の春を謳歌した「浪費の女王」。しかし、病に倒れて仕事は激減、気がつけば65歳にして貯金ゼロ・年金ゼロの危機に直面! シルバー就活、親身な知人の入れ知恵、最後のよすが・認知症の実父など、「それ大丈夫?」という捨て身の手段と人脈で破産人生脱出を企む!
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読む詠む短歌
JPY 1,694(USD 10.69)
版元:河出書房新社 著:髙良真実 四六判並製 256ページ 2026年9月刊 短歌ってどう楽しんだら良いの? 10代に身近なテーマの短歌を挙げ、読解から名歌鑑賞、作歌のハウツーまでを気鋭の若手歌人・文芸評論家がわかりやすく解説。短歌の楽しみ方が基礎から身につく一冊。 《著者からのメッセージ》 私たちは言葉で世界をつかむ。 言葉のうちに日本語があり、短歌は日本語とともにあった。 短歌で世界をつかもうとすると、すこし不思議なことが起こる。 あなたの頭の中に住み着いた短歌は、いずれあなたの世界を書き換えるだろう。
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子どもの本を手渡すひとに会いにいく 小さな本屋の物語
JPY 2,420(USD 15.27)
予約商品
商品名 子どもの本を手渡すひとに会いにいく 小さな本屋の物語 ISBN(JAN) 9784000229883 著・文・その他 大和田 佳世 出版社(メーカー名) 岩波書店 本体価格(税抜) ¥2,200 発行日 2026/11/12 頁数 182 判型 46 町で小さな書店を営み、子どもの本を商う人びと。なぜこの仕事をはじめたのか。なぜ子どもの本なのか。絵本や児童書を数多く紹介するライターが、14人の店主を訪ね、話を聞く。本棚の向こう側に、悩みながら真摯に生きてきた姿が見えてくる。本と子どもをつなぐ出会いの場を担う彼らに、共鳴し連帯するルポルタージュ。 ・ 旅のはじまり Ⅰ 一冊の本を手に 贈りものに選ばれた本は「手紙」 BUMBLE BEE BOOKS(三重) 羽山仁美さん 誰かの心の止まり木になる本屋 小鳩書房(北海道) 柴田翔太さん 本があるから心と向きあえる 本屋ルヌガンガ(香川) 中村涼子さん ありのままで許される場所32 子どもの本屋ぽてと(大阪) 吉村祥さん 子どもの本のそばにいる、生身の大人たち Ⅱ 場所をつくる 絵本を通じた遊びと実験の場所50 えほんやるすばんばんするかいしゃ(東京) 荒木健太さん 児童書カルチャーを盛り上げるDJ メルヘンハウス(愛知) 三輪丈太郎さん 「本」という火を灯し続ける たね書房(栃木) 田中裕香里さん 変容する広場に生まれる、新しい「!」 わおん書房(福井) 廣部貴子さん 人と人がつながる本屋で未来を作る ひるねこBOOKS(東京) 小張隆さん 小さな絵本カフェにて(山梨) 長澤麻理さん(富士川町立図書館司書) 保坂朋恵さん(小屋文庫キミノタネ主宰) 日常に風穴をあける絵本 Ⅲ 生きることに寄り添う 「ひとをケアする仕事」としての本屋 よもぎBOOKS(東京) 辰巳末由さん 絵本と人の物語を味わうカフェ 本とごはん ある日(岐阜) 榊原悠介さん 「逃げ場」の空間を守り続けて ひとやすみ書店(長崎) 城下康明さん 反骨と祈りを子どものそばに こどもの本屋てんしん書房(東京) 中藤智幹さん 暮らしを作り垣根を低くするもの URESICA(東京) カマタユリコさん 小学生とのおしゃべり読書から 旅のおわりに
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死がふたりを分かつとき 精神科医と仏文学者、別れの記録
JPY 3,960(USD 24.99)
版元:みすず書房 著:アーヴィン・D・ヤーロム マリリン・ヤーロム 訳:勝田さよ 四六判上製 264ページ 2026年9月刊 「いとしいマリリン、私が書きはじめていた本の執筆を中断し、代わりにいっしょにこの本を書くのだと言って、君は譲らなかった。そうしてくれたことに一生感謝する――この執筆プロジェクトのおかげで、125日前に君を失ってからも生き永らえることができた」 2019年、米国の著名な精神科医アーヴィン・ヤーロムの妻で仏文学者のマリリンは、がんと診断される。マリリンの提案で、ふたりは、病気や死と向き合う日々を一章ずつ交互に執筆し、一冊の本に仕上げることにする。 ふたりは心身の不調からくる苦しみや生活への不安、死へと思いをめぐらせ、互いを深く思いやる気持ちを赤裸々に綴る。高齢者向け施設に入って暮らすべきなのか、そして死後、膨大な蔵書や持ち物をどうすべきなのか――終末期が訪れればだれもが逃れられない問題も、夫婦の前に立ちふさがる。 やがてマリリンに安らかな死が訪れ、残りの章は、アーヴィンが妻を失ってからの日々を綴っていく。15歳で出会って以来、70年以上ずっと一緒だったふたりが永遠の別れを覚悟する日々、そして喪失と悲嘆に向き合うひとりの精神科医の苦闘の記録。
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エルメスのえほん ぼうけんステッチ
JPY 3,190(USD 20.13)
版元:講談社 著:100%ORANGE A4 変形判 32ページ 2026年10月刊 2026年10月、エルメスから3冊目の絵本『ぼうけんステッチ』が誕生します。 想像力、柔軟な発想、そして遊び心が、魔法のように新たな世界への扉を開くことを描いた物語です。 エルメスが創業以来大切にしてきた「手でものをつくる喜び」と「夢や遊び心」を、子どもたち、そして大人たちへ伝える、喜びに満ちた物語です。 【ストーリー】 これまでおじさんのサポート役であった犬のステッチがはじめて主人公となり、大活躍。 遠方での仕事に出かけたおじさん。忘れ物に気づき、届けに出かけるステッチ。道すがらさまざまな動物たちと遭遇するステッチは、それぞれのお困りごとをアイディア豊かに解決しながら先を急ぎます。 あれ? これは……。一瞬キョトンとする動物たち。 ようやくおじさんを見つけたステッチが忘れ物の針と糸を渡すと、 おじさんは壊れた馬車をあっという間に修理してしまいました。 そして、お店に戻ってみると……。
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B面も愛して
JPY 1,870(USD 11.80)
版元:PHP研究所 著:甲斐みのり 四六判並製 192ページ 2026年10月刊 「だめ」と思っていた”B面の自分”さえ愛せるようになれば、人生はもっと楽しくなる! 「A面の磨き方」「B面の愛し方」をお届け。
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あかつき便り
JPY 1,980(USD 12.49)
版元:毎日新聞出版 著:川上弘美 四六判 頁数:224頁 2026年10月刊 夜明けを見ると、考えかたも変わる 早起きになった。習い事を始めた。お茶を好きになった。友だちが増えた。 変わってゆく日常が不思議で愉しい。 8年間の暮らしを軽やかに綴る100篇のエッセイ。 「このエッセイの題「あかつき」は、ご存知のように夜明けのこと。今までの人生ではめったに見なかった夜明けを、この十年ほどは、しばしば見ている。見る景色が違ってきたためか、なんとなく考えかたも変わってきたように思う」
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世界秘薬紀行 アマゾン・アンデス編
JPY 2,750(USD 17.35)
版元:KADOKAWA 著:山下智道 四六判並製 448ページ 2026年10月刊 地球創生の謎を解く鍵「アヤワスカ」に薬草研究家・山下智道が挑む! 南米の広大な熱帯雨林で、先住民族が何千年もの間、脈々と受け継いできた聖なる儀式「アヤワスカ」。それは植物たちが記憶してきた大地の創生、そして生命の根源へと意識を遡らせる未知の扉だった。近代科学の常識を覆すシャーマニズムの世界観、植物と人間が真に共鳴し合う瞬間、そしてシャーマンハーブジャーナリスト・山下智道が極限状態の中で目撃した「地球の記憶」とは何だったのか。科学、オカルティズム、民族植物学の境界線上で、人類の失われた野生と精神性を呼び覚ます、衝撃の南米民族植物探検紀行!
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【サイン本】カワクダリ
JPY 1,000(USD 6.31)
発行・著:やまのぼり A6判並製 74ページ 2026年11月刊 "大人になるって何だろう?回想イラストエッセイ" 子どもから大人になる過程で出会った、"大人になる上での不思議"を、漫画とエッセイで綴った一冊。 田舎でのんびり暮らしていた女の子が、受験、生理、東京と、すごい勢いで川を下って大人になっていく変化を描きました。我が家のルール「三等分」、先生の本棚、「面白くなりたい」と願った日々。大人になったはずの今読み返すと、どれもまだ途中のままでした。「大人って一体何なんだろう?」と立ち止まったことのある人に、思い直すきっかけになれたらうれしいです。
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【サイン本】ゆめ
JPY 2,970(USD 18.74)
SOLD OUT
版元:河出書房新社 著:朝吹真理子 四六判変形上製 328ページ 2026年11月刊 おたがいに見た夢を交換していた姉の麦と弟の太郎は、戦時下の令嬢あやめと出会い、やがて一つの深い場所へと流れ込む。夢と現実、愛と暴力の境界を越え、芥川賞作家が8年ぶりに放つ圧倒的な傑作長編。 8年ぶり、待望の長編小説。 人類が繰りかえしてきた厄災が、たった一人の男の子の夢に流れ込む──。 子供の頃から、おたがいに見た夢を交換していた姉の麦と弟の太郎。眠りのなかで同じ海辺を歩き、夢のなかで何度も出会ってきた二人は、大人になり、麦は東京の出版社で働き、太郎は弘前の病院で医師として暮らしている。 離れて暮らすようになっても続いていた二人の夢は、やがて太平洋戦争下の大磯へとつながっていく。そこで現れるのは、音楽学校を出ながら戦争の時代に閉じ込められた令嬢・あやめ。 現代の東京と弘前、戦時下の大磯と平塚。夢とうつつ、現在と過去が重なり合うなかで、麦、太郎、あやめの記憶と欲望は、しだいにひとつの深い場所へ流れ込んでいく。 麦が、あやめが、そして太郎が見ているのは、誰の、何の夢なのか──。 夢と記憶、時間の不思議な重なりを描いてきた朝吹真理子が、自身のファミリー・ヒストリーを初めて創作の足がかりに、戦争と暴力、そして赦しの問題へと踏み込む。 これまでの朝吹作品のイメージをくつがえす力強い筆致で、暴力は滑稽さへと反転し、ユーモアの極地において悲惨さが浮かびあがる。夢うつつのなかでさまざまな人物の声が重なり合う、壮大な形而上学小説。
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ヘッセ詩集
JPY 2,750(USD 17.35)
版元:亜紀書房 著:ヘルマン・ヘッセ 訳:片山敏彦 解説:若松英輔 四六判変型上製 304頁 2025年8月刊 君は 二人づれ 三人づれで 馬・船・車で旅ができる。 だが最後の一歩を 君は 君ただ独りで歩かねばならない。 ──「独り」より 詩は、彼方の世界とのつながりが生まれたときに生まれる。 さらにいえば、詩はそうした出来事によって「もたらされる」というべきなのかもしれない。 詩は作るものでなく、受け取るものだった。 少なくとも片山が愛したヘッセやリルケにとってはそうだった。 ──若松英輔
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広島東城農村記 しあわせのたまご
JPY 1,870(USD 11.80)
版元:西日本出版社 著:瀬尾賜 四六判並製 344ページ 2026年10月刊 パートナーの千代さんと、二人合わせてもうすぐ200歳。 戦後の日本の青春期を生きた夫婦の物語です。 昭和6年、著者の瀬尾賜さんは生まれました。 良いものを作り、売る。そのために学ぶ、仲間を作る。 愛農の精神の支柱に、たまごによる村づくりに邁進、量産体制ができてからは、販売ルートを自前で作る経営を模索。 出てきた答えは、大阪での怒涛の産直販売。 大阪に出て25年、堺、名古屋にも販売拠点をひろげ、仲間の作った農作物を売り続けました。 今、瀬尾さんは94歳、生まれ育った広島東城の地で、エゴマを中心とした農業を営みながら、ゆっくりした時間を過ごしています。
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みんなでつくる中国山地 007 野心的なまなび
JPY 2,860(USD 18.05)
版元:みんなでつくる中国山地 B5版変型並製本 156頁 2026年11月刊 都市部では経験できない学びを求めて、いま中国山地に若い人たちが集い始めています。 かつて「教育」は、勉強すればするほど人が地域から都市へ出ていく構造をつくり、過疎の一因ともなってきました。 本書では、中国山地で学ぶ若者たちの生活史の聞き書きや、各地の学びの現場、研究者の論考、対談などを通して、 教科書や学校の学びを超え、都市と中国山地を気ままに行き来しながら社会を捉え、変革していく学びを「野良的まなび」と名付けました。 昨今、「学び直し」や「探究学習」に関する話題も増えてきていますが、 本書では、制度化された「教育」の手前やその先にある、暮らしや地域のなかで育まれる「まなび」そのものを考えてみました。 便利な場所で、パッケージ化された体験をお金で買うことがあたり前になった今、 「野良的まなび」は、これからの不安定な社会を自分たちらしく生きるための手段になるのではないか。 そんなことを、編集しながら考えました。
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日本ではなぜ子育てがこんなにつらいのか カネと自己責任の資本論
JPY 1,012(USD 6.39)
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版元:筑摩書房 著:藤田孝典 新書判 256ページ 2026年10月刊 お金がなければ ダメですか? 少子化が止まらない。このままでは、この国に子どもがいなくなる。 今の日本で、なぜ子育ては「ぜいたく品」となってしまったのか? 背景には、教育や生活のすべてを「商品」にしてしまう資本主義の仕組みがある。 何をするにもお金がかかる。家計は圧迫され、支援は現場に届かず、子どもは居場所を失う。すべてが「自己責任」に委ねられる。 『下流老人』で日本を代表する論客となり、NPOで日々貧困相談を受けている著者が、格差と孤立を深める社会の現状を批判し、解決策を提示する。 子育て投資の罠/何をするにも金、金、金/「自己責任」の呪い/「孤立」という名の貧困/子どもの声は騒音か/親の所得で学力が決まる?/子育ては今や「ぜいたく品」
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Chiki Kikuchi: Picture Books
JPY 3,300(USD 20.82)
版元:ブルーシープ 編集:永岡綾、いまむられいこ、竹下ひかり(ブルーシープ) インタビュー:いまむられいこ 装幀:サイトヲヒデユキ A5変型 232ページ コデックス装 2026年10月刊 『Chiki Kikuchi: Picture Books』は、2026年10月7日(水)からPLAY! MUSEUM(東京・立川)で開催される「絵本作家 きくちちき展 いきものRhapsody」の公式図録です。 絵本作家・きくちちきが17年にわたって生み出してきた77冊の絵本を、刊行順に紹介します。貴重な手作り絵本や、今では手に入らない絶版本も収録しました。 近所の猫や虫など、身近なものや小さな出来事から物語を生み出すきくち。ページをめくっていくと、その時々に出会ったものや、日々見つめてきたものが、少しずつ絵本になっていく様子が見えてきます。 本書では絵本や原画に加え、アトリエなど、きくちのまわりにある「いつもの景色」も撮り下ろしました。さらに、デザイナーの皆川 明や編集者の筒井大介など、親交のある人たちのインタビューや、本人が語る創作の話も収録しています。 77冊の絵本とその背景を辿りながら、きくちが世界を見つめる眼差しに触れる一冊です。
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自営業・フリーランスの社会学
JPY 2,420(USD 15.27)
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版元:青弓社 著:仲修平 四六判並製 248ページ 2026年10月刊 「もっと自由に働きたい」と願いながらも、多くの人は会社に雇われ続けている。一方、生涯正社員として働くことが必ずしも最適解とは言い切れない不確かな時代を私たちは生きている。そのようななかで、やりがいも安定性も兼ね備えた働き方はいかに可能だろうか。この探究の鍵を握るのが、女性の自営業・フリーランスである。 そもそも、雇われない働き方を選べば自由になれるとはかぎらない。日本の社会保障や雇用慣行は「男性正社員」を軸に形づくられてきた。その外側で働く人々、とりわけ女性フリーランスには、低収入や低年金のリスク、家庭内での重いケア労働などの不自由が積み重なりやすい。このような不平等を生む雇用中心社会の構造を捉え直すことが、誰もが働きやすい社会を考える確かな基点になる。 そこで本書は、主にジェンダーの視点から自営業・フリーランスに着目して、働きがいや社会保障、副業と収入、家事・育児の分担、高齢期の低年金リスクなどの「働き方と人生の質」の関係を、独自の全国調査や公的統計などの計量データに基づいて解き明かす。さらには、映像作家や編集者、銭湯絵師など、自営的に生きる人々の実情に迫るコラムも所収する。 自営的な働き方を「周縁」ではなく「中心」に据えて、雇用中心社会の限界と、性別や年齢にかかわらず誰もが伸びやかに働ける社会への糸口を平易な言葉で探る一冊。
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カフカの『変身』をすごくゆっくり読む
JPY 2,970(USD 18.74)
版元:みすず書房 著:頭木弘樹 四六判変形上製 512頁 2026年10月刊 カフカの最高傑作にして20世紀最大の問題作の一つとされる『変身』を、頭から終わりまで、著者が新訳しながらつぶさに読み解いていく。 ある朝目覚めたら、虫になっていた──という設定のせいで非現実的な不条理小説と思われがちだが、“身体で読む”達人と一緒に読めば、まるでドキュメンタリーのようにリアルな、胸に刺さる場面の連続! ままならない心と体、家族とケア、居場所と権力構造……『変身』は今を生きる私たちの日常の物語だ。 “フランツ・カフカの『変身』は読むたびに印象が変わる。新しい発見がある。 もう何度となく読み返してきたが、それでも、あらためてじっくり、できるだけ時間をかけて、細部までこだわって、味わいつくすようにして読んでみたいと思っていた。 それを実行したのがこの本だ。”(「はじめに」より)
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ほかの人には言わないで
JPY 1,815(USD 11.45)
版元:新潮社 著:燃え殻 四六判変型並製 216ページ 2026年10月刊 「実はわたし……」地下鉄の車中で若い女性が打ち明けようとしていた話は、どんな秘め事より気になった。「普通にしなさい」と言いつづけた母の看取り、二十代からずっと隠してきたこと、人ってもっと自由でいいと思う。出会いと永久の別れ、遠い記憶と一瞬を切り取り、共感を集める、令和を生きるわれらの必携の書。
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思色の手紙
JPY 2,200(USD 13.88)
版元:亜紀書房 著:若松英輔 四六判変型上製 128頁 2026年10月刊 君が悲しみに凍りつきそうなとき ことばが確かな熱になる。 助けが必要なとき、あなたを守ってくれるもの。 手紙の形で著者があなたに語りかける、最新エッセイ集。 君のなかで希望は、物体や言葉の姿ではなく、静かにゆらめく色の姿をしているかもしれない。 思色(おもい・いろ)は、朱色に似た色だということになっている。 でも、思いが一つではないようにいろんな思色があるというほうが自然だとぼくは感じている。 さまざまな「思色」のおとずれによって人は、自分の人生の奥に潜む、かけがえのないものに気が付くのだとも思う。 【本文挿絵 :おくやまゆか】
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知らぬまマシン なぜ巨大システムはトンデモ決定をしてしまうのか
JPY 3,960(USD 24.99)
版元:みすず書房 著:ダン・デイヴィス 四六判上製 304頁 2026年10月刊 なぜ市場、制度、政府は、誰も望まない結果をこんなに生み出してしまうのか? マネジメント・サイバネティックスのグル、スタッフォード・ビーアの科学を再評価し、今日の政治的、経済的危機の根源を探る。 「私たちは世の中の出来事を「陰謀」か「失敗」に分類しようとして、膨大な知的エネルギーを浪費している。だが、実際には、出来事の大半はもっと抽象的な何かに起因していると考えるべきだろう。…多くの決断は、個人の意思にもとづいた行為の結果というより、もっと大きなシステムの結果として理解したほうがよい。… 本書に本物の悪役がいるとすれば、それは「不透明で不安定な動態に陥りがちであるという、複雑なシステムが持つ残念な傾向」だろう」 「この先、私たちは「責任はシステムにある」と文字どおりの意味で言うことに慣れていく必要がある」(本文より)
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食エッセイ考
JPY 1,320(USD 8.33)
文と編集:木村衣有子 文庫判 64ページ 2026年10月刊 食エッセイの隆盛と傾向について考える、タイトルどおりの一冊です。私こと木村衣有子の北東北食エッセイも3篇収録いたしました。なので、食エッセイの考察と実践の一冊、ともいえるかもしれません。 !文芸誌『群像』に連載中の「「読む」をデザインするひと」などで知られるフリー編集者・宮田文久さんに、オノマトペ考察エッセイ「「しるもの」は汁気のみにあらず」を寄稿いただきました!
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ゆれる水脈 写真 表象のさきに
JPY 4,400(USD 27.77)
SOLD OUT
版元:みすず書房 著:中井菜央 四六判上製 224頁 2026年9月刊 写真家・中井菜央は、外界のさきに、内界に潜むものを見いだす方法によって、「私とは、世界とはなにか」を問い続けてきた。 世界そのものはけして知られず、カメラは客観的に、人は主観的に、世界を現れ(表象)として捉える。「写真」において、客観と主観は総合され、世界そのものと私そのものを垣間見ようとする。 「水脈」は心の深奥の無意識、「ゆれる」は無意識の非言語の意思表示。それは中井の写真制作の指標であり、その事情は本書でも変わらない。中井は、生きる「水脈」が論理的な整流でも、ただ混乱した流れでもないといい、テキストでは、観念が、記憶が、思いが、その流れを模して構成されていく。 「私」を一般化せず、「私」を「私」のままに、中井は半生と制作経験の記述を通じ、「撮る者にとって写真というものが何であり得るか」を示す。 カメラと写真によって、言葉の外を歩む写真家が、言葉の内へと訪い、言葉によって「写真」を写し出す異色の書。所収のカラー写真46枚は全て撮り下ろし。
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あたらしい日常、料理
JPY 1,980(USD 12.49)
版元:山と溪谷社 著:藤原奈緒 A5判並製 128ページ 2025年9月刊 “家庭のごはんをより手軽に、さらにおいしく”そんな思いを込めたびん詰め調味料のブランド「あたらしい日常料理 ふじわら」を手がける、料理家・藤原奈緒さんの初めての書籍。 大人気商品「納豆辣油」のレシピも初公開!
