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IN/SECTS vol.18 特集:THE・不登校
¥2,420
発行・編集:インセクツ A5判並製 132ページ 2025年4月刊 文部科学省発表の「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」によると不登校児童の総数は11年連続で増加、過去最多となっている。ちなみに、不登校とは、文部科学省の定義では"心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者をのぞいたもの"となっている。 今号ではその年々増加の一途を辿っている不登校について考えてみた。 そのきっかけは、編集部の周辺でも不登校児童がいる家庭が増えているという話を聞いたからだ。商売人の子、会社員の子、ライターや写真家の子、フリーランスの両親の子、様々な状況の家庭で不登校児童がいる。それは自分たちが親になったことも大きく関係しているとは思うものの、社会問題としての認識もたかまっているように思う。かくいう小誌編集長の子も不登校だ。 とはいえ、実際に当事者になってみるまで、それがどのような状況なのかはわからない。つまり知らないことが多すぎるということも今回取り上げてみたいと思った理由でもある。当事者になって初めて知る悩みや思考に加えて、不登校というと何か後ろめたい、そんな気持ちにもなるだろう。実際に、不登校児童本人もそう思っているところが少なからずあるようだ。 そこで、学校に行かないということがそもそもどのようなことなのか、不登校は後ろめたいことなのか、みんなにとって学校とは? などの考えるきっかけになればと、不登校児童の親、不登校経験者、学校の先生、そして、不登校児童を中心にいろんな人たちと話してみた。 さて、みなさんにとって学校って? 不登校とはどういうことなのか、一緒に考えてみましょう。
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ギンガムチェックと塩漬けライム 翻訳者が読み解く海外文学の名作
¥1,980
版元:NHK出版 著:鴻巣友季子 四六版並製 260ページ 2025年04月18日刊 小説の読み解き方がわかる。知ってるつもりだったあの名作の、新たな顔が見えてくる! 『嵐が丘』は、相続制度と法律知識を駆使した「不動産小説」だった? アトウッドの『侍女の物語』は現代アメリカがモデル? 不朽の青春小説『ライ麦畑でつかまえて』は、太宰の『人間失格』に似ている? これからのポストヒューマン時代に必読の作家、カズオ・イシグロー 当代一の翻訳家・文芸評論家である著者が、誰もが知る名著を全く新しい切り口で解説し、小説のあじわい方を指南する大人向けブックガイド。 あの名作の知られざる“顔”が見えてくる! 誰もが一度はふれたことのある古典的名著から、今こそ読むべき現代作家の“問題作”まで。 著者の翻訳家としての歩みのなかで、思い出深い作品、折にふれて読み返す、大切な名著たちをここに紹介。 翻訳者ならではの原文(英語)の読み解きや、作品理解の深まる英語トリビアがちりばめられていますので、翻訳家志望の方や、英語学習者も楽しめます。 ※本書はNHKラジオテキスト「ラジオ英会話」の人気連載「名著への招待」(2021年度~2024年度)を加筆修正してまとめたものです。
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生きる力が湧いてくる
¥1,980
SOLD OUT
出版社:百万年書房 著:野口理恵 四六変並製 222ページ 2025年4月刊 版元ドットコム「版元日誌」(https://www.hanmoto.com/nisshi1118)で大反響を巻き起こした、『USO』誌編集長にしてrn press社主・野口理恵の初著作。 「私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。」「顔の見えない読者が、ひとりでも、ふたりでも、生きたいと強く思えるような本づくりを(私は)したい」(本文より) 暮らしレーベル第7弾。
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せとうちスタイル 17 アートのとなり
¥1,500
出版社:瀬戸内人 編集長:山本政子 160ページ 寸法:25.7 × 18.2 × 0.8cm 発売日:2025年4月刊 瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 17号の特集は「アートのとなり」。 小豆島で探した、アートのとなり。 どのアートのそばにも、 瀬戸内の風景と人々の暮らしがありました。 海が見えて、オリーブが風に揺れて。 そうめん工場がアトリエになっていたり、 通りを歩くと、お醤油の香りがしたり。 迷路のような路地がある町では、 昔ながらの食堂や和菓子屋さんが美術館のご近所さん。 どれもその場所でなければ生まれなかった、アートのある風景です。 瀬戸内に暮らす人たちにお弁当をつくってもらう「お弁当つくってください」。島に暮らす人に聞いた「おいしいを探すマップ」「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ〜小豆島・沖之島編〜」など、小豆島の魅力いっぱいの一冊です。
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こんまい高松マップー中心部ー
¥1,000
予約商品
『こんまい高松マップー中心部ー』 制作:こんまい高松マップ制作室 2025/4発行 高松の中心部(高松港から栗林公園まで)を五感で感じるためのマップです。 ご自身の足で高松を歩いていただき、感じたことを書き(描き)込んで、あなただけの記憶の地図に育ててください。 街の物語すべてを共有できないことの悔しさは、共有できないからこそのチャンスと捉えてこのマップを制作します。五感で感じたことは、過去現在未来の時間軸だけでなく、場を超えて他の街と人をもつなぐかもしれません。一人ひとりが歩き、記した軌跡が、唯一無二の記憶となり、時を超え、土地をまたぎ、誰かのもとへ小さくワープすることを願って。 マップ仕様 ・サイズ 縦16cm×横8cm ・蛇腹折表6P、裏4P ・リソグラフ印刷 表3色 裏2色 ・表紙裏表紙ボール紙 税込1,000円
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町の本屋はいかにしてつぶれてきたか 知られざる戦後書店抗争史
¥1,320
版元:平凡社 著:飯田一史 新書版 352ページ 2025/04刊 かつて本屋は「帰り道にふらっと寄る」場所だった。だが、いつのまにか町から本屋の姿はなくなり、「わざわざ行く」場所になってしまっている。いったいいつから、どのようにして、本屋は消えていったのか? 本書では、出版社・取次・書店をめぐる取引関係、定価販売といった出版流通の基本構造を整理した上で、戦後の書店が歩んだ闘争の歴史をテーマごとにたどる。 公正取引委員会との攻防、郊外型複合書店からモール内大型書店への移り変わり、鉄道会社系書店の登場、図書館での新刊書籍の貸出、ネット書店の台頭――。 膨大なデータの分析からは、書店が直面してきた苦境と、それに抗い続けた闘争の歴史が見えてくる。「書店がつぶれていく」という問題の根幹を明らかにする一冊。
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パソコンとヒッピー
¥1,760
発行:エディトリアル・デパートメント 原作:赤田祐一(スペクテイター編集部) 作画:関根美有 B5並製 132ページ 2025年4月25日刊 「国家や巨大企業だけが利用を許されていた巨大コンピュータを個人が自由に使えるようになったのは、ヒッピーの大胆な発想のおかげである」。 北米西海岸のテック業界で語り継がれるパソコン誕生にまつわる神話の真相と文化的背景をマンガで解説。 サイケデリック、ハッカー文化、カウンターカルチャーとテックカルチャーの関係など。 デジタル社会の今後を考える上で必要な教養が身につく、異色のパソコン文化史。
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【サイン本】あやとり 千種創一歌集
¥2,750
版元:短歌研究社 著:千種創一 四六判変型上製 198頁 2025.4.7刊 人と人を結ぶ糸は永遠だ、って錯覚してしまうのはなぜだろう。 人々の消えゆく言葉と記憶を書き留める、 『砂丘律』『千夜曳獏』に続くコンセプチュアルな最新歌集。 戦争体験者への取材に基づく連作「つぐ」や、尾張藩主の御巡覧と伴走した「知多廻行録」(アートサイト名古屋城2024出展インスタレーション作品)を含む265首を収録。
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センスのはなし 無理をせず、無駄を楽しむ
¥1,980
SOLD OUT
版元:ディスカバー21 著:秋田道夫 四六判並製 176ページ 2025/2/21刊 「センス」というと、 どこか緊張感があって肩に力が入るような、 窮屈なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。 本書でご紹介するのは、自然体で心地よいのに、洗練された暮らし、生き方のヒント。 ほんの少しの工夫があれば、だれにでも実践できるものです。 著者は、SNSでのつぶやきが話題を呼び10万超フォロワー、 生活に寄り添うデザインを手がけてきた人気プロダクトデザイナーの秋田道夫氏。 そんな秋田氏が、心の持ち方から居心地のいい部屋のつくり方、 ファッション、ほどよいコミュニケーション術まで、 日常の中で大事にしている「暮らしのセンス」「生き方のセンス」について直筆のイラストやたっぷりの写真をまじえながら、お話しします。
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自分の感受性くらい
¥770
版元:岩波書店 著:茨木のり子 文庫版 124ページ 2025/04/15 〈自分の感受性くらい/自分で守れ/ばかものよ〉もっとも人気のある詩人による、現代詩の枠をこえた名著。
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私のふたり暮らし
¥1,980
版元:光文社 著:岡本敬子 A5変並製 108ページ 2025/03刊 Chapter1 ふたりの日常……同じ家から出発し、別々の時間を過ごし、また同じ家に帰る。そんなふたりの日常に密着。 Chapter2 ふたりのモノ……二人の自宅にいつもある、定番品、愛用品。一緒に使うもの、別々に使うもの、それらが混ざりあって作られる、ふたりの”くらし”とは。 Chapter3 私たちにまつわる8つの事柄「コーヒー」「仕事」「老い」など、同じテーマでそれぞれが書いた文章と、様々なところから寄せられた岡本夫妻への質問。そこから見える、二人の思考の違い。 Chapter4 ふたりの旅……一緒に訪れる旅先で、同じものを見て別々のことを思い、別のものを見て同じ感想になる。旅がトレードマークの夫妻に聞いた”ふたり旅”についての話。韓国旅行のスナップとともに。 二人の出会いから若かりし日の思い出、これからの人生について考えていることなど、読み応えあるインタビューコラムも。 好きな人と自由に暮らすということ。その先で、愛っていったいどんな形に落ち着いていくんだろう。そんなことを考えさせられる。
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みえないもの
¥1,980
版元:柏書房 著:イリナ・グリゴレ 四六版並製 240ページ 2025/04/10刊 デビュー作『優しい地獄』で読書界に衝撃を与えた、ルーマニア出身の文化人類学者イリナ・グリゴレ、最新作。 娘たちと過ごす青森の日々。ふとよみがえる故郷ルーマニアの記憶。そして、語られてこなかった女たちの物語――。 「彼女の人生をスクリーンのようなものでイメージとして見せられたら、彼女の語らなかったことが見えて、あの夜ニュースを見た人たちも彼女を理解できたかもしれない」(本書より) 虚実を超えて、新たな地平を切り開く渾身のエッセイ。 今までに書かれたどんな日本語よりも、鮮烈なことばをあなたに。
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クレーとマルク 動物たちの場所
¥2,970
版元:みすず書房 著:パウル・クレー フランツ・マルク 編:新藤真知・高橋文子 A5変型並製 96頁 2025年4月刊 パウル・クレーと、クレーの同年の友でよき理解者であり、その才能を誰よりも早く見出した〈青騎士〉の画家フランツ・マルク。第一次大戦の戦場でマルクが斃れるまで、二人は家族ぐるみで交流し、多数の手紙や葉書を交わして絵画論や近況を伝えあった。そしてそこには、互いを思い遣るあたたかな絵が添えられていた。 二人が残した絵葉書、動物をテーマとする二人の作品を一冊に編み、ドイツ絵画史に残るひそやかな交感に光をあてる。 〈マルクがもしクレーに出会わなかったとしてもマルクはマルクであり続けただろうが、もしクレーがマルクに出会っていなければ、色彩画家への飛躍が同じ途を辿っていただろうか〉 ――本書「マルクとクレー」より 〈マルクにとって抽象とは、動物たちの感じている世界だったのではないか、と思われてくる。動物たちを人間の見る世界に引き出すのではなく、動物たちの世界にそっと包んでおくような優しさが、マルクの絵からは感じられる〉 ――本書「フランツ・マルクの生涯」より パウル・クレーとフランツ・マルク。 交わされた絵葉書と描かれた作品のなかに響き合う 二人の画家の友情。
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「し過ぎない」練習 歯止めが効かなくなる自分の抑え方
¥1,628
SOLD OUT
版元:クロスメディア・パブリッシング 著:枡野俊明 四六版並製 206P 2025年4月刊 考えすぎたり、気にしすぎたり、注意しすぎたり、食べすぎたり……。つい、し過ぎてしまうことはありませんか? 苦しいのになぜかやめられない。そんな状態を減らして、適量、適度を取り戻すにはどうすればいいのか。歯止めが利かなくなる自分の抑え方を、ベストセラー著者で禅僧の枡野氏が教えます。
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あなたのフェミは、どこから?
¥1,980
版元:平凡社 四六版並製 176ページ 2025/04刊 あなたの"フェミ"はいつ、どこから始まりましたか? 文筆家、写真家、彫刻家、翻訳家、編集者、ライター、演出家、イラストレーター、学者、ソーシャルワーカー、精神科医など19人の書き手が、個人的でありながらも共通する体験でもあり、連帯する基盤ともなるフェミニズムとの出会いを綴るリレーエッセイ。「ウェブ平凡」連載に書きおろしも加えて単行本化。 著者は安達茉莉子、石原真衣、上田久美子、小川たまか、長田杏奈、小田原のどか、金井冬樹、鴻巣麻里香、高島鈴、武田砂鉄、長島有里枝、能町みね子、野中モモ、藤高和輝、星野概念、松尾亜紀子、松橋裕一郎(少年アヤ)、水上文、森山至貴の19人。
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毛糸のズボン 直野祥子トラウマ少女漫画全集
¥1,100
版元:筑摩書房 著:直野祥子 文庫判 336頁 2025/02/06刊 いちばん恐ろしいのは、人間――。 誰もが思い当たる人間心理を突き詰めたサスペンスで 70年代の少女たちを震え上がらせた直野祥子のトラウマ少女漫画をここに集成! 全収録作への自作解説付き。 おばあちゃんの手編みのズボンを穿きたくないひろしが取った行動は?(「毛糸のズボン」)、「両親に似ていない」と言われたマリは不安のあまり弟を……(「マリはだれの子」)、家族旅行を楽しむさち子はアイロンを切り忘れてきたのではと不安に思い始める――(「はじめての家族旅行」。誰もが思い当たる人間心理を突き詰め、70年代の少女たちを恐怖のどん底に陥れた直野祥子のトラウマ少女漫画をここに集成!
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あなたがいるから 第3版
¥3,960
発行・著:相田冬二 イラストレーション:箕輪麻紀子 4月14日、第3版刊行 2024年11月30日、相田冬二(Bleu et Rose)は書籍『あなたがいるから』を発刊いたしました。 これは、1999年から2024年までに相田が劇場用パンフレットに寄稿した作品評101篇を収録したものです。全4章構成で、368頁。映画と歩んできた四半世紀をこの一冊に託します。 劇場用パンフレットは、相田が最も大切にしている媒体です。基本的に、映画をご覧になった方しか入手できず、また公開が終わるとほぼ入手できなくなる公式の冊子。映画館で販売され、映画のスーべニール(お土産)と呼んでいいこの存在に、こどもの頃から憧れてきました。パンフにレビウを執筆できることは、相田の誇りであり、毎回、その時点で持てる力をすべて投入してきたつもりです。 いま読むと至らない文章もありますが、それらを排除することはせず、ただ公開順に並べました。筆致には、変わった点と変わらない点いずれもがあります。そこも愉しんでいただければ幸いです。 永くお世話になっており心から信頼する編集者、森田真規さんに編集をお願いしました。この本は森田さんのプロデュース作品と言ってもよいと思います。また、森田さんと一緒に『なnD』というジンを10年以上にわたって作っておられるデザイナーの戸塚泰雄さんにデザインを手がけていただきました。さらに戸塚さんを通して、イラストレーターの箕輪麻紀子さんに表紙のイラストレーションを描いていただくことができました。一流のプロフェッショナル3人がコラボレートしたこの本は、わたしが個人的に「欲しいもの」として出来上がりました。本としての新しさ、みずみずしさ、豊潤さ、すべてがあるとおもいます。 ぜひ、あなたの許に置いてほしい。
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谷川俊太郎詩集 ところで
¥1,320
SOLD OUT
発行:メリーゴーランドKYOTO 名刺サイズ 12枚 著:谷川俊太郎 2025年2月新装版 2011年に、メリーゴーランド京都で行われた展示会のために書かれた7編の詩が、名刺サイズの詩集になりました。長らく入手困難でしたが、14年ぶりに新装版で。
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『LOCKET』 07 CINEMA ISSUE
¥2,200
発行元|EDIT BY BODY 編集発行人|内田洋介(編集・文・写真) 2025年4月10日発売 独立系旅雑誌『LOCKET』第7号は映画館特集です! コデックス装が復活&リソグラフポスター付き! 荒野はきっとここにある──明滅する世界を彷徨うように映画館を旅しました。インドでもっとも豪華な映画館から、建築の巨匠ゆかりの映画館へ。写真家はルーマニアで美しい瞬間を瞳に焼きつけ、ウクライナで爆発音に耳をすませます。 石川直樹、奥山大史、佐々木美佳、済東鉄腸、上川周作、フー・ティエンユー、児玉浩宜、塚田ゆうたなど豪華面々も登場。今号もオフセット印刷は長野県松本市の藤原印刷による「心刷」です。第3号以来のコデックス装がカムバック。創刊10周年を記念してリソグラフポスターも投げ込みます。 真っ当でいてオルタナティブなインディペンデントマガジンが、いまここから荒野へいざないます。 ◉インド/ピンクシティに見る夢(土田 凌*表紙撮影) ◉インド/ル・コルビュジエが見た夢 ◉ルーマニア/おとぎの国のヴィクトリア(塩川雄也) ◉ジョージア/この国で、この部屋で、この映画で ◉トルコ/瞬きのアナトリア ◉ウクライナ/映画館が閉ざされた街で(児玉浩宜) ◉ボリウッドの東で喜怒哀楽(佐々木美佳) ◉追憶の映画館(アイザワディーン) ◉精神の荒野はどこにある(済東鉄腸) ◉ある男、映画館にて(上川周作) ◉ようこそようこそ映画館へ(jig theater、金星シネマ) ◉まちがいさがし 映画館篇(町田ヒロチカ) ◉隣の国の映画館(フー・ティエンユー) ◉ロケットペンダントの中には #1 ◉旅を書く(鈴木優香、中道智大、石川直樹) ◉背骨の旅人 #7(奥山大史) ◉いまではないいつか #3 ハワイ ◉雑誌発、ZINE経由、漫画行(塚田ゆうた) ◉創刊10周年記念投げ込みリソグラフポスター(Yunosuke)
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【齋藤陽道アートポスター 手話】しゅわわんなせいかつ
¥2,750
ペタっと貼れる!浴室の壁、窓などに 紙のようで紙じゃない、新素材「LIMEX(ライメックス)」を使って、 空間の風景をぱっと変えるアートポスターができました。 写真と言葉が、暮らしの中に小さな彩りを届けます。 手話ポスター《しゅわわんなせいかつ》(50の手話単語+イラスト入り) 5人のキャラクターとわかりやすい説明文で構成しました。 にぎやかで、あたたかな “生きたことば” を暮らしのそばに。 サイズ:B3(364×515mm) 素材:LIMEX(ライメックス) 発行:株式会社せかいはことば 作:齋藤陽道 手話監修:もりやままなみ 背景:徳江サダシ(※「背景」については手話ポスターのみ) 制作・編集:米津いつか 印刷:藤原印刷株式会社 ・・・・・・・・ 【お風呂や窓への貼り方】 1貼る場所の汚れを拭き取る。 2シャワーや霧吹きを使い、貼る場所全体を水またはぬるま湯で濡らす。 3軽く貼り付け、タオルなどを使って中央から外側へ空気を抜くように密着させる。 【本製品の特徴や使用上の注意】 ◉このポスターは炭酸カルシウム(石灰石)などの無機物を主原料とする新素材・LIMEXでつくられています。製造時に水をほぼ使う必要がないため、水資源の節約にも貢献しています。 ◉水に強い素材で、水をつけると平らなお風呂の壁や窓に貼ることができます。ただし、表面に水滴がつくと跡が残ることがあるため、貼る際は貼付面のみに水をかけるなどご注意ください。お風呂に貼る場合は、シャワーで壁の方を濡らすことを推奨します。 ◉コンクリートや木など、凹凸がなくても水で貼れない素材がありますのでご注意ください。 ◉水で貼らない・貼れない場合は、粘着テープや画びょうなどをご使用ください。 ◉水での⻑期固定は、カビの発生や、はがれ落ち、貼付面の変色の原因となることがあります。定期的に状態を確認し、貼付面を洗浄してください。乾いてしまった場合は再度水で濡らして貼り直せます。 ◉保管の際、水で濡れたあとはよく乾燥させてください。丸めて⻑期保存すると、くせや折り目がつき、戻らなくなることがあります。平らな状態での保管を推奨します。 ◉LIMEXは紙やプラスチックとは異なる素材です。使用後は古紙やプラスチック回収には出さずに、自治体のルールに従って処分してください。(可燃性で焼却処理が可能ですが、廃棄物として処分するのではなく資源として再生していく取り組みも行われています)
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【齋藤陽道アートポスター 写真】星の情景
¥2,750
ペタっと貼れる!浴室の壁、窓などに 紙のようで紙じゃない、新素材「LIMEX(ライメックス)」を使って、空間の風景をぱっと変えるアートポスターができました。 写真と言葉が、暮らしの中に小さな彩りを届けます。 齋藤陽道さんの作品を、暮らしの中で気軽に迎えられます。 光や影の変化とともに、写真が語りかけてくるようです。 《星の情景》(2019年撮影) サイズ:B3(364×515mm) 素材:LIMEX(ライメックス) 発行:株式会社せかいはことば 作:齋藤陽道 デザイン:徳江サダシ 制作・編集:米津いつか 印刷:藤原印刷株式会社 ・・・・・・・・ 【お風呂や窓への貼り方】 1貼る場所の汚れを拭き取る。 2シャワーや霧吹きを使い、貼る場所全体を水またはぬるま湯で濡らす。 3軽く貼り付け、タオルなどを使って中央から外側へ空気を抜くように密着させる。 【本製品の特徴や使用上の注意】 ◉このポスターは炭酸カルシウム(石灰石)などの無機物を主原料とする新素材・LIMEXでつくられています。製造時に水をほぼ使う必要がないため、水資源の節約にも貢献しています。 ◉水に強い素材で、水をつけると平らなお風呂の壁や窓に貼ることができます。ただし、表面に水滴がつくと跡が残ることがあるため、貼る際は貼付面のみに水をかけるなどご注意ください。お風呂に貼る場合は、シャワーで壁の方を濡らすことを推奨します。 ◉コンクリートや木など、凹凸がなくても水で貼れない素材がありますのでご注意ください。 ◉水で貼らない・貼れない場合は、粘着テープや画びょうなどをご使用ください。 ◉水での⻑期固定は、カビの発生や、はがれ落ち、貼付面の変色の原因となることがあります。定期的に状態を確認し、貼付面を洗浄してください。乾いてしまった場合は再度水で濡らして貼り直せます。 ◉保管の際、水で濡れたあとはよく乾燥させてください。丸めて⻑期保存すると、くせや折り目がつき、戻らなくなることがあります。平らな状態での保管を推奨します。 ◉LIMEXは紙やプラスチックとは異なる素材です。使用後は古紙やプラスチック回収には出さずに、自治体のルールに従って処分してください。(可燃性で焼却処理が可能ですが、廃棄物として処分するのではなく資源として再生していく取り組みも行われています)
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【齋藤陽道アートポスター 写真】亡き祖父の手触りが岩肌から聴こえた
¥2,750
ペタっと貼れる!浴室の壁、窓などに 紙のようで紙じゃない、新素材「LIMEX(ライメックス)」を使って、空間の風景をぱっと変えるアートポスターができました。 写真と言葉が、暮らしの中に小さな彩りを届けます。 齋藤陽道さんの作品を、暮らしの中で気軽に迎えられます。 光や影の変化とともに、写真が語りかけてくるようです。 《亡き祖父の手触りが岩肌から聴こえた》(2017年撮影) サイズ:B3(364×515mm) 素材:LIMEX(ライメックス) 発行:株式会社せかいはことば 作:齋藤陽道 デザイン:徳江サダシ 制作・編集:米津いつか 印刷:藤原印刷株式会社 【お風呂や窓への貼り方】 1貼る場所の汚れを拭き取る。 2シャワーや霧吹きを使い、貼る場所全体を水またはぬるま湯で濡らす。 3軽く貼り付け、タオルなどを使って中央から外側へ空気を抜くように密着させる。 【本製品の特徴や使用上の注意】 ◉このポスターは炭酸カルシウム(石灰石)などの無機物を主原料とする新素材・LIMEXでつくられています。製造時に水をほぼ使う必要がないため、水資源の節約にも貢献しています。 ◉水に強い素材で、水をつけると平らなお風呂の壁や窓に貼ることができます。ただし、表面に水滴がつくと跡が残ることがあるため、貼る際は貼付面のみに水をかけるなどご注意ください。お風呂に貼る場合は、シャワーで壁の方を濡らすことを推奨します。 ◉コンクリートや木など、凹凸がなくても水で貼れない素材がありますのでご注意ください。 ◉水で貼らない・貼れない場合は、粘着テープや画びょうなどをご使用ください。 ◉水での⻑期固定は、カビの発生や、はがれ落ち、貼付面の変色の原因となることがあります。定期的に状態を確認し、貼付面を洗浄してください。乾いてしまった場合は再度水で濡らして貼り直せます。 ◉保管の際、水で濡れたあとはよく乾燥させてください。丸めて⻑期保存すると、くせや折り目がつき、戻らなくなることがあります。平らな状態での保管を推奨します。 ◉LIMEXは紙やプラスチックとは異なる素材です。使用後は古紙やプラスチック回収には出さずに、自治体のルールに従って処分してください。(可燃性で焼却処理が可能ですが、廃棄物として処分するのではなく資源として再生していく取り組みも行われています)
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【サイン本】怪獣を解剖する 上
¥924
SOLD OUT
著・文・その他 サイトウ マド 東京生まれ。香川県在住。 2018年頃から漫画を描き、ネット上で公開し始める。2022年「うくひと」でモーニング月例賞11月期奨励賞受賞。 2024年3月〜2025年2月まで月刊コミックビームで「怪獣を解剖する」連載。 出版社(メーカー名) KADOKAWA 本体価格(税抜) ¥840 発行日 2025/04/11 頁数 232 判型 B6 怪獣学者の本多昭(ほんだあきら)は、“トウキョウ”と呼ばれる超巨大怪獣の死骸の、 解剖調査現場に呼ばれる――。 全長およそ60メートル、推定体重1.5万トンの巨大な検体。 そんなトウキョウの調査資料に目を通しながら、昭は「活動停止しているが… 本当に『死んでいる』のだろうか…」と疑念を抱く……。 超厚【232p】で描かれる、空想研究エンターテインメント! ◎同時発売 BEAM COMIX『解剖、幽霊、密室』
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【サイン本】怪獣を解剖する 下
¥924
SOLD OUT
著・文・その他 サイトウ マド 東京生まれ。香川県在住。 2018年頃から漫画を描き、ネット上で公開し始める。2022年「うくひと」でモーニング月例賞11月期奨励賞受賞。 2024年3月〜2025年2月まで月刊コミックビームで「怪獣を解剖する」連載。 著・文・その他 サイトウ マド 出版社(メーカー名) KADOKAWA 本体価格(税抜) ¥840 発行日 2025/04/11 頁数 240 判型 B6 “トウキョウ”と呼ばれる超巨大怪獣の死骸の、解剖調査現場で働いている怪獣学者の本多昭(ほんだあきら)。 香山県本土から大豆島(おおどしま)へのフェリーを乗り逃してしまい、 困っていたところ魚行商人の雨宮(あめみや)に話しかけられ、雨宮の小型船で帰ることに。 「怪獣って鳴きよん?」 怪獣の音が聴こえるという雨宮に、興味を持ち……!? 未知を既知に変え、昭の目指す未来とは?超厚【240p】で描かれる、空想研究エンターテインメント! ◎同時発売 BEAM COMIX『解剖、幽霊、密室』