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私的な書店 たったひとりのための本屋
¥2,200
発行:葉々社 著:チョン・ジヘ 四六変形判 216ページ 2024年11月刊 韓国・ソウルで独立系書店「私的な書店」を運営している店主チョン・ジへさんの初エッセイ。 読者から編集者へ、編集者から書店員へ、書店員から図書館スタッフへ。 場所と役割を変えながらもずっと本に携わる仕事をしてきた彼女がたどりついた先は、 本屋でお客さんに本を処方する「たったひとりのための本屋」だった。 好きな仕事を自分らしく、楽しんで、持続可能な方法で続けていくために悩んでいる すべての人に贈る彼女からのメッセージ。 本屋運営の喜びと葛藤のなかに小さなヒントが隠されている。
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IN/SECTS Expanded Edition「本をつくって本を売る」
¥2,475
版元:LLCインセクツ 272ページ B6ペーパーバック 2024年10月刊 本書はIN/SECTS Magazineの中でもスマッシュヒットを記録した vol.13「NEW BOOK SHOP CULTURE」とvol.16「本をつくる」を合本したものだ。合本とは言え、それだけにはとどまらず、新たに誕生したレーベルやブックショップを取材し、さらに販売方法やブックフェアについても追加収録している。 本書からは、vol.13とvol.16をリリースした当時の熱量や現在進行形で変化している本づくりとそれを取り巻く環境について大いに感じてもらえるはずだ。 また、前述の通りつくり手や書店の紹介に加えて、いかにして売るかという方法論と増加している新たな売る場にも着目し、紙面全体を再構成しなおしている。 なぜなら、編集部自体、この1年、さまざまな場で販売を行ったり、つくり手のみなさんの販売を見聞きする中で、ジャンルによって分かれていた売り場に、これまで異質と感じられていたレイヤーの人々が集い、共に本を楽しむという姿をまざまざと実感したからだ。 世間では書店がなくなるニュースが後を立たない、さらに言えば書店に対するトンチンカンな補助の話まで出てくる始末だが、そんな中でも編集部の周りから聞こえてくる声は、とても元気だ。ますます、はつらつとする気配さえ感じずにはおれない。 余談だが、お隣の国、韓国では本を読む行為がかっこいいと、「テキストヒップ」などという言葉も生まれているらしい。 だからと言って手放しで「未来は明るい!」などというつもりはないけれど、工夫やアイデアがたっぷり詰まった本づくり、そして、本を売るを改めてお楽しみください。
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さあ、本屋をはじめよう 町の書店の新しい可能性
¥2,200
版元:P-VINE 監修:和氣正幸 四六判並製 192ページ 2024年6月刊 書店は文化である。今、本屋が熱い! 出版不況が叫ばれる中、独立書店と呼ばれる「新しい形の町の本屋」が次々と開店している。今日も日本中で個性的な魅力のある空間が生み出されている。 そこで本書では18人の書店主たちの貴重な体験の証言により、不況でも情熱とアイデアで本屋を始められる時代に生まれた、現代の “本屋のかたち” を探る。 (登場書店 全18店名) フラヌール書店/なタ書/本屋ルヌガンガ/シカク/ON READING/BOOKSHOP本と羊/機械書房/mountain bookcase/そぞろ書房/twililight/アルスクモノイ/本屋象の旅/FOLK old book store/READAN DEAT/YATO/ひるねこBOOKS/WARP HOLE BOOKS/BOOKSHOP TRAVELLER
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校正のたね
¥880
発行:サワラギ校正部 デザイン・組版:コバヤシタケシ 新書判 32ページ 2023年10月刊 目次: 1 誤字脱字がないかをみる 2 誤用の多い言葉をみる 3 本文の文意が通っているかをみる 4 図版やキャプションが本文と合っているかをみる 5 見出しや章名が本文と合っているかをみる 6 事実確認をする 7 引用の仕方を見る 8 引用個所を元と引き合わせる 9 参照的な記述を確かめる 10 差別的な表記がないかを見る 11 実在の事項が特定できることなどで人に迷惑がかからないかをみる 12 表記揺れがないかをみる 13 フォントやレイアウト、ルビなどの形式の揺れや不具合がないかをみる 14 ノンブル・柱が通っているかをみる 15 図版が肖像権・プライバシー権、著作権法などに触れないかをみる 16 薬機法、景表法などに意図せず触れていないかをみる 17 その他炎上しそう、回収になりそうな部分はないかをみる 18 正字と俗字をみる
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夏葉社日記
¥1,650
著者:秋峰善 出版社:秋月圓 文庫・上製本ハードカバー(カバー・帯なし) 200ページ サイン入り 「師匠への長い長いラブレター」 出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。 幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々をここに綴る。 第2の青春、再生の物語。
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町の本屋という物語 定有堂書店の43年
¥2,420
版元:作品社 著:奈良敏行 編:三砂慶明 46判 240p 2024年3月刊 鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。〈本の力〉が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。 鳥取に根を下ろし、一から自分の仕事を作りあげてきた奈良さんの言葉には、時代と地域を超えた普遍がある。それはとてもシンプルなことで、「本が好き、人が好き」。いつの時代も定有堂書店は本と人とのあいだにあり、そうした素朴なスピリットが、その店を全国から人が集う「聖地」たらしめたのだ。 いま、本の力を疑いはじめた人にこそ読んでほしい。本は、本屋は、これからも大丈夫――そのように思わせてくれる一冊である。 本屋「Title」店主・辻山良雄
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古本屋台2
¥1,650
版元:本の雑誌社 著者:Q.B.B. 作・久住昌之、画・久住卓也 A5判並製 184ページ 2024年2月刊 夜中になるとどこからともなく現れる。本好きのオアシスが帰ってきた!2018年に刊行され「本の雑誌」の年間ベスト1に輝いた『古本屋台』の第2弾が本の雑誌社へと版元を移し、待望の刊行。 屋台中に古本が並び、一杯百円で白波のお湯割りが飲める(ただし飲み屋じゃないから一杯だけ)「古本屋台」に集うのは本とお酒を愛する老若男女。ひげのサラリーマンから、新婚夫婦、反社(?)のアニキと舎弟などのなじみ客にに加え、ギョラちゃん(荻原魚雷)、オカタケさん(岡崎武志)、ロバート・キャンベルなども登場。隠れキャラとして「重松」も背中を見せる。頑固そうだけど、どこか憎めないオヤジさんのキャラもますますパワーアップ。客にかけるひと言ひと言が心にしみわたる。
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ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION
¥1,760
出版社:issuance 著:藤田雅史 226ページ 四六判並性 2023年11月刊 "この世界でいちばん好きな場所は、もしかしたら本屋かもしれない。" 「BOOKSELLERS CLOTHING issue」の人気ウェブ連載から、本と本屋さん好きのエッセイが生まれました。本とともにあるなにげない日常を、ちょっとしたユーモアと笑いとともに切り取る、本にまつわる脱力エッセイの新刊。 「本を読むのが楽しい」「本屋さんに行くのが好き」といったライトな「本好き」老若男女の共感を誘う作品です。
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古本屋タンポポのあけくれ
¥2,860
発行:夏葉社 著:片岡千歳 四六判変形/函入/仮フランス装/320頁 2023年10月刊 便せんに包んだ千円札が二枚出てきた。便せんには次のようなことが書いてあった。 「名前は名乗りませんが、高校生の時、この店から黙って本を持って行きました。この春就職して、初めて給料をもらいました。その時の本代です。すみませんでした」 ー『古本屋タンポポのあけくれ』 ・・・・・・・・・・ 詩を愛する夫婦が 1963、高知に小さな古書店を開きました。「タンポポ書店」で す。店には詩集も並んでいましたが、それ以上に雑本が並び、入り口には 50 円均 一の棚もありました。生まれてきた3人の子どもを養うため、夫は長距離トラッ クに乗り、妻は店舗だけでなく、催事場やスーパーでも古本を売ります。夫が病 死しした後も、妻の片岡千歳さんは 2004 年まで、ひとりで「タンポポ書店」を続 けました。 本書は 2004 年に片岡千歳さんが自費出版した随筆集の復刊です。古本好きには知 られていた本ですが、発行部数が少なく、長いあいだ入手困難の一冊でした。片 岡さんの文章は生活に根ざした文章であり、あたたかみがあって、読む者の心を 解きほぐします。本書は現在ではなかなか見られない「貼り箱」をつかった、贅沢 な仕様です。一度といわず、何度でも読み返していただけたらうれしいです。
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本屋、ひらく
¥1,870
SOLD OUT
著者:本の雑誌編集部 四六判並製 280ページ 2023年5月刊 「書店が減っている」といわれる中で、新しい本屋を開く人たちがいる。そんな22人がリアルな言葉で綴る、本屋への想いと商いの日々。 [登場書店] 本屋・生活綴方 葉々社 本屋イトマイ ポルベニールブックストア UNITÉ 冒険研究所書店 BOOKNERD PEOPLE BOOK STORE つまずく本屋ホォル 小声書房 NAYABOOKS TOUTEN BOOK STORE 本のお店スタントン 本は人生のおやつです!! 本屋ともひさし 本と、珈琲と、ときどきバイク。 汽水空港 本の轍 BOOKSライデン aru TUGBOOKS バックパックブックス [コラム 本屋について知る] すずきたけし 渡辺佑一(一冊!取引所) 下田裕之(早春書店) 和氣正幸(BOOKSHOP TRAVELLER)
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本屋で待つ
¥1,760
時代の厳しさはもうじゅうぶん、わかった。それなら、うちの店はなにをやろう?そう考えはじめるところから、ほんとうの仕事のおもしろさがはじまるのではないか、とぼくは思う。 ー『本屋で待つ』(佐藤友則・島田潤一郎) ・・・・・・・ 佐藤友則 島田潤一郎著 こんな本屋があったんだ。お客さんと書店員たちの胸打つ物語 広島県庄原市にある書店「ウィー東城店」。店長の佐藤友則さんは赤字続きだったこの店を、「お客さんの要望にこたえる」という姿勢を徹底して貫くことで、黒字化させます。こわれた電気機器の相談や、年賀状の宛名書き。山間の田舎の書店に望まれることの多くは、高齢者たちの生活の相談にのることでした。それだけでなく、店は美容院を併設し、エステルームをつくり、コインランドリーをもつくります。 本書はそうした「書店の複合化」の物語である一方、引きこもっていた若者たちが書店をとおして成長していく物語でもあります。ある日、「学校に行けなくなった子どもを働かせてほしい」と相談され、それからウィー東城店にはそうした若者たちが次々とやってきて、レジを担当し、棚を担当します。彼らはお客さんと接し、本と接することで次第に快復し、何人かは社員となり、そのうちのひとりは佐藤友則さんの次の店長となって、店を支えます。装画、挿絵は『急がなくてもよいことを』で注目を浴びる漫画家、ひうち棚さん。本屋の可能性を伝える、感動的な一冊です 発行 夏葉社
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ひとり出版入門: つくって売るということ
¥2,420
「この本を読んだら明日から出版社が始められる!」と、みなさんの背中を無責任に押すのではなく、むしろ「はじめる前によく考えて!」という願いを込めました。 ー『ひとり出版入門 つくって売るということ』(宮後優子) ・・・・・・・・・・・・ 出版社 : よはく舎 (2022/9/23) どうやって本をつくる? どうやって運営していく? ひとり出版ノウハウのすべて。 本の制作と販売、出版社登録、書誌情報登録、書店流通、在庫管理、翻訳出版、電子書籍、さまざまなひとり出版の運営についてまとめられています。 著者 宮後優子 装幀 守屋史世(ea) 編集 小林えみ、宮後優子 校正 牟田都子 印刷 藤原印刷 出版社 : よはく舎 (2022/9/23) 発売日 : 2022/9/23
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あしたから出版社 (ちくま文庫)
¥968
SOLD OUT
夏葉社さんのお仕事は、仕事の根底にある動機とか誰に向けてというベクトルが、一般的なそれとはどこか違うなという気がする。そして、ハッとするような素晴らしい仕事をしている人は、そういう根っこの部分が他とは何か違うように思うのだ。 この本を読んでまずおもしろいなと思ったのが、パッとしない不器用な青春時代を送った島田さんが、ついに自分がしたい事を見つけた!という勇ましい感じは全然なくて、自分がやらざるを得ない仕事に出会ってしまった、というか、何か大きなものにその仕事をさせられてる、というどこか中動態的(?)な態度でお仕事をしているように見えるところ。 あと、目立たず、声も上げず、でも隅っこで世界を支えているような人たちに寄り添える不思議な佇まいがあるなぁ、と。この本でも、チラッと出てくる名もなき人たちがとにかく愛おしくて、そういう人たちを気にかけているさまが美しいなと思いました。 なんだか、そういう細部にこそ、夏葉社さんの素敵な佇まいの秘密があるのでは、と思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 島田 潤一郎 (著) 本当は就職をしたかった。でも、できなかった。 33歳のぼくは、大切な人たちのために、一編の詩を本にすること、出版社を始めることを決心した──。 心がこもった良書を刊行しつづける「ひとり出版社」夏葉社の始まりから、青春の悩める日々、編集・装丁・書店営業の裏話、忘れがたい人や出来事といったエピソードまで。生き方、仕事、文学をめぐる心打つエッセイ。「四五歳のぼく」など新たに2篇を増補し文庫化。 解説=頭木弘樹 装画=望月ミネタロウ 著者について 島田潤一郎 (しまだ・じゅんいちろう) 1976年高知県生まれ、東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが、方向転換。2009年9月に出版社・夏葉社を東京の吉祥寺で創業した。著書に『古くてあたらしい仕事』(新潮社)、『父と子の絆』(アルテスパブリッシング)、『90年代の若者たち』『本屋さんしか行きたいとこがない』(岬書店)がある。 出版社 : 筑摩書房 (2022/6/13)
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増補 本屋になりたい この島の本を売る
¥836
宇田 智子 (著), 高野 文子 (イラスト) 東京の超巨大新刊書店員から那覇の極小古書店主に。島の本を買い取り、売る日々の中で考えたこととは。文庫化に際し1章加筆。解説 小野正嗣 「本屋になりたい」の一念で、東京の巨大新刊書店から沖縄の小さな古本屋へ。この島の本を買い取り、並べ、売る。市場の本屋で、本と人の間に立ち、奮闘する毎日を記した元本より7年を経て大幅加筆。牧志公設市場の建替え、新型コロナ感染症の襲来、激動の日々のなか新たにした決意。なりたい「本屋」の姿とは? ここで働く理由がある 沖縄の市場の真ん中の小さな古書店で 本と人とこの場所についてさらに考えた 出版社 : 筑摩書房 (2022/7/11)
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本屋という仕事
¥1,870
三砂 慶明 (編集) 本屋は焚き火である 本と人が集い、直接触れあえる場所、本屋。なぜ人は敢えて本屋をたずねるのか。書店員は仕事に何を求め、自分の個性をどう生かし、どんな仕事をつくっているのか。本屋という仕事から見える、新しい働き方の形。 ▶本書に登場する18人の書店員 モリテツヤ(汽水空港) 宇田智子(市場の古本屋ウララ) 田尻久子(橙書店・オレンジ) 奈良敏行(定有堂書店) 辻山良雄(Title) 堀部篤史(誠光社) 黒田義隆(ON READING) 北村知之(梅田 蔦屋書店) 岡村正純(大阪高裁内ブックセンター) 徳永圭子(丸善博多店) 東二町順也(紀伊國屋書店新宿本店) 北田博充(書肆汽水域・梅田 蔦屋書店) 磯上竜也(toi books) 長江貴士(元さわや書店フェザン店) 鎌田裕樹(元恵文社一乗寺店) 狩野 俊(コクテイル書房) 田口幹人(合同会社未来読書研究所・北上書房) 編者:三砂慶明(読書室・梅田 蔦屋書店) ▶本文「序」より この企画をすすめるにあたり、最初、脳裏に浮かんだのが、定有堂書店の奈良さんの言葉でした。私が定有堂書店でお話を伺っていて印象的だったのは、「本屋は焚き火である」というお話でした。 一冊一冊の本には、それぞれ著者の熱がこめられていて、それがまるで焚き火のように読者を温めている。焚き火は暖かいからまわりに人が集まってきますが、みんなが火にあたりに来るだけではいつか消えてしまいます。でも、来る人がそれぞれ薪を一本ずつ置いていけば、火は燃えつづけることができるのだと奈良さんに教えていただきました。 私たち本屋は本を並べることで、読者は本を買うことでお互いを支えつづけています。私は奈良さんの言葉を聞いて、はじめて自分の仕事を通して何か世の中の役に立っているのかもしれないと実感することができました。 私たちの生きている世界は、私たちが積み重ねてきた仕事の上に成り立っています。私たちが住む家も、着る服も、食事も、誰かの仕事の結果です。私たちは生きている時間の大半をそれぞれの仕事に費やしています。だから、良い仕事をすることは、より善く生きることと密接につながっています。 私は本屋で働いているので本が中心ですが、本屋の仕事について改めてもっと深く知りたくなりました。尊敬する書店員の方たちは、なぜ本屋を選んだのか。働くことを通してどんな価値を生みだしてきたのか。本への愛憎。本棚の耕し方。お客様との対話。お店を成り立たせるためのマネジメントについて、書店員の先輩方にたずねてみることはきっと、ほかの職業にも通底する本質的な問いだと信じています。 出版社 : 世界思想社 (2022/6/15)
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平野甲賀と 2
¥2,200
horo books もくじ 一 名前は似顔絵ね 文字の練習 ‥吉良幸子 軽やかに、潜りなさい ‥村岡俊也 Kouga Archive 1 二 六月劇場 水牛 シアターイワト 描き文字のこと ‥平野甲賀 六月劇場の頃 ‥伊藤与之江 ダラっと作る ‥八巻美恵 平野甲賀(1938~2021) ‥高橋悠治 甲賀さんと亀 ‥立山ひろみ Kouga Archive 2 三 小豆島 台湾 上海 及川さんへ ‥平野甲賀 平野さんちの台所 ‥大塚一歩 おしゃべりなスケッチブック ‥大河久典 Kouga Archive 3 四 あとがきが好きなようで イワトのあとがきより ‥平野甲賀 『平野甲賀と2』あとがき ‥平野公子 *『平野甲賀と』とあわせてどうぞ https://lunuganga.shopselect.net/items/61380877