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南海5 特集:ジョナサン・デミの音楽、デヴィッド・バーンの映像
¥1,580
雑誌『南海』第5号 特集「ジョナサン・デミの音楽、デイヴィッド・バーンの映像 1980–1989」 【寄稿】大森さわこ 古賀弘幸 松永良平 遠藤倫子 J. Hoberman(翻訳=早川由真) 【対談】渡部幻 佐野亨 【インタビュー】ジョナサン・デミ(聞き手=大場正明) 【記事】80年代デミのVHS、デミのフィルモグラフィ、バーンの監督作品ガイド、サウンドトラック解説 ほか 【付録】デミとバーンを中心とした人物相関図 A5変型判(203 × 119 mm)/並製/160ページ
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高知日曜市歩き方マップ
¥330
文:石川藍 かずさまりや イラスト:いそのけい 2024年3月刊 日曜市ファンの編集者・イラストレーター・ライターによる、知れば知るほど面白い高知の日曜市の歩き方マップ。ゆかい。
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せとうちスタイル VOl.16 しまなみ海道で暮らす
¥1,500
出版社:瀬戸内人 編集長:山本政子 発売日:2024/4/26 本の長さ:160ページ 寸法:25.7 × 18.2 × 0.8cm 瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 16号の特集は「しまなみ海道で暮らす」。 広島県尾道市と愛媛県今治市を、 6つの島と7つの橋で結ぶ、しまなみ海道。 国内はもちろん、海外からも旅する人たちが訪れます。 瀬戸内海と橋たちがつくりだすダイナミックな風景と、 それぞれの島に暮らす人たちの何気ない日常の風景を、 写真と記事でご紹介します。 そのほか、瀬戸内に暮らす人たちにお弁当をつくってもらう「お弁当つくってください」。「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ〜佐柳島編〜」、瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影したそれぞれの瀬戸内を40ページで紹介。
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小さな声の島
¥1,980
著:アサノタカオ 発行:サウダージ・ブックス 136ページ 46判変形ペーパーバック 2024年4月刊 戦争、疫病、異常気象。ふと顔をあげれば、日々の暮らしにさす死の影がますます濃くなる暗い時代がそこにある。花にも歌にも詩にも、この暗さを明るさに変える強さはない。……個としてははかなく弱くても、種のいのちがあまねくつづいていく、そのつよさを信じたい。あまねくつづいていくものに根ざす詩のことば に、美しさに、心とからだをやわらかく広げて待機していたい。 ——アサノタカオ 本書より 旅と読書は、「本当に大切なこと」を、さびしさに震える君に教える。 サウダージ・ブックスの編集人である著者が雑誌、リトルプレス、ウェブマガジンに寄稿したエッセイを集成し、未発表の台湾紀行も収録。家族の歴史について、移動と定住について、小さな声を守る詩のことばについて、本のかたわらで考える随筆集。
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【5/6イベント】広いキッチン 長いレシピ
¥1,200
当商会は、おいしいものを生み出す過程で、つくること・育てること・なおすことを大切にする場所です。この三つを抽象化すれば、ダモンテ商会は、「世界に触れること、あるいは世界と出会う経験を大切にする場所」だとも言えそうです。 ー『広いキッチン 長いレシピ』(ダモンテ海笑 二宮将吾) 発行:ダモンテ商会出版部 著:ダモンテ海笑 二宮将吾 2024年3月刊
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めぐる、20号 特集:日々の買い物
¥800
版元:株式会社あわわ 2024年3月刊 実際に手に取って物を選ぶ「買い物」。 買い物をのぞくと、その人の暮らしや生き方があらわれているようです。 今号では、さまざまな徳島の生活者、または職業人の買い物や買い出しをとりあげています。 登場するのは、将来は料理人になりたい中学生、イスラム圏からやってきた外国人、家計簿を付けて家計をやりくりする女性、ボタンをポイントにアクセサリーを手がける作家、など。 買い物から見えてくる、日常の小さな楽しみごとをお届けします。
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YOKOKU Field Notes #02 韓国・勝ち敗けのあわい
¥1,320
SOLD OUT
発行:コクヨ株式会社 2024年3月刊 〈YOKOKU FIeld Notes〉は、コクヨが目指す「自律協働社会」の兆しを個別の地域から探索する、 ヨコク研究所のリサーチ活動とそのレポートです。 同じ時代を異なる環境条件で生きる人々の中に身を投じ、フィールドワークを通じてその営みの断片にふれることで、 既存のシステムや規範をかいくぐるオルタナティブな社会のあり方を探り、また問い直すことを目的としています。 〈YOKOKU Field Notes〉シリーズ第2段となる本書では、競争の原理や能力主義の規範が根強い韓国をフィールドに、「勝ち敗けのあわい」を問いの切り口として、6つの活動を巡ります。 ・〈Library tTsome〉 京畿道 城南市 中院区 12~19歳の青少年に無料のサードプレイスを提供する施設公共図書館 ・〈ソウル鉛筆〉 ソウル特別市 鍾路区 対話や読解、廃棄物を使った遊びから子どもの自律性を養う組織 ・〈南海尚州 同苦同楽協同組合〉 慶尚南道 南海郡 尚州面 村を一単位として文化と経済の循環をめさす協同組合 ・〈穀物集〉 忠清南道 公州市 鳳凰洞 在来穀物を介して持続可能な食文化を次世代に手渡すコレクテイブ ・〈1 Euro Project〉 ソウル特別市 城東区 地域と商業の関係を問い直す小商いの複合施設 ・〈DMZ SPACE〉 京畿道 波州市 郡内面 非武装地帯の森から新たな農林業と観光のあり方を提示する6次産業プロジェクト 韓国各地に点在する新たな営みの断片をこれらのケース・スタディから捉え、 人々が不本意な他律的基準に巻き取られることなく、主体のままで他者に揉まれながら共存するための構えを考える一冊です。
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日常をうたう
¥1,650
作:椋本湧也 装丁:古本実加 装画:三瓶玲奈 127✕177mm並製 168頁 2024年2月刊 94歳の祖母に話を聞き、27名の同世代が綴った「8月15日」の日記集。 戦時下の記憶をめぐる祖母へのインタビューと、寄稿者による日記の朗読を収録した『音声版』を聞きながらページをめくってみてください。 "日本では戦争を体験した世代が数を減らし、離れた土地では戦争が長期化するいま。戦争を体験していない私たちには何ができるだろう。94歳の祖母に話を聞くと、戦争が終わって最も嬉しかったのは「部屋の電灯が明るいこと」だったと教えてくれた。そしてこう思った。戦争とは日常を奪うものであり、なにげない日常こそが私たちを存在させてくれているのではないか、と。" (「はじめに」より) 〈ルール〉 1.戦争をめぐる祖母との会話を聴いてください。 2.その上で「8月15日」の日記を書いてください。 3.日記を朗読してください。
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読むことの風
¥1,980
SOLD OUT
著者 アサノタカオ 固有の時間を生きるひとりのことば。それを自分自身の内にも探してみようと思い立った。すると、旅と読書の記憶に行き着いた。ことばの通じない異国を旅すること、知らない内容の書かれた本を読むことは、慣れ親しんだ世界から切れて、ひとりきりになるさびしさをともなう。しかしそのさびしさと引き換えに、ぼくは未知の世界へつながる喜びを得たのだった。 ——アサノタカオ 発行 サウダージ・ブックス 装丁・組版 納谷衣美 編集 A.N. 装画・本文イラスト nakaban 印刷・製本 株式会社イニュニック 仕様 46判変形(幅122mm*縦188mm)/128ページ/並製 定価 本体1800円+税
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いきもののようなもの No.301-600
¥1,650
香川のイラストレーター・マツノレイコさんから「いきもののようなもの」の2冊目が届きました。気持ち悪いような、かわいいような…。ジワジワきます。やみつきになりそう。
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アルテリ 十七号
¥1,320
版元:橙書店 執筆者:石牟礼道子、渡辺京二、谷川俊太郎、池澤夏樹、吉本由美、坂口恭平、藤原辰史、磯あけみ、ゆうた、水野小春、浪床敬子、田尻久子 橙書店発行の文芸誌17号。表紙はアオさんが描いた石牟礼道子さん。今回は、一九七三年から七四年にかけての渡辺さんの日記の後半を掲載しています。忙しく動きまわり、ほぼ毎日何かしらの本を読了している若き渡辺京二さんの日記です。石牟礼道子さんの日記も引き続き掲載。石牟礼さんの頭の中をそっとのぞいているようでどぎまぎします。日記解説は当時をよく知る、磯あけみさん。初登場の藤原辰史さんは、石牟礼さんとの大切な思い出をわけてくださいました。谷川俊太郎さんや池澤夏樹さんなど、おなじみのメンバーも登場します。お楽しみください。
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超個人的時間旅行
¥1,650
タイムトラベル同人誌。ポストカード付です。 【寄稿者】 上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」 発行:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店)
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nice things.75 (私を生きる)服と装身具。
¥1,980
SOLD OUT
版元:情景編集舎 2024年1月刊 巻頭特集 「その日の、そしていつもの、( 私を生きる)服と装身具。」 着ける。装う。纏う。 心地いいから。 気持ちがたかぶるから。 自分らしいから。 それは一番近いもう一人の自分。 服と装身具を作る方々を取材した特集です。
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直島島島図鑑 島の子供の研究室
¥500
著者:島の子供の研究室 企画・編集:下道基行 デザイン:軸原ヨウスケ(COCHAE) 発行:瀬戸内「 」資料館、Michi Laboratory サイズ:A2折 直島諸島は27の島からなる。かつでは多くの島に人々が生活を営んでいたが。現在では有人島は3島のみになった。島々には固有の歴史や特徴がある。今回は、島の小学生との活動「島の子供の研究室」のメンバー4人と船で島々を冒険して”新しい直島マップ”を作った。《瀬戸内「 」資料館》が島民と作る”新しい直島の地図”の第3弾!
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PATU MOOK Vol.3 石井勇一と映画パンフ
¥1,500
【内容】 クリエイティブディレクター / アートディレクターの石井勇一さんを大特集 『ムーンライト』『君の名前で僕を呼んで』『花束みたいな恋をした』など数多くの話題作のポスターやパンフなどで、 独創的なアプローチによるデザインを手がけるクリエイティブディレクター / アートディレクターの石井勇一さん。 本書では、これまで石井さんが手がけてきた50作品のパンフをフルカラーで一挙紹介する企画ページや、 これまでのキャリアや仕事へのアプローチを掘り下げたスペシャルインタビューを収録。 豪華対談など様々な企画を用意し、パンフ制作の情熱やこだわりを語り尽くす充実の一冊 発行・著作:映画パンフは宇宙だ!(PATU) 価格:1,500円(税込)
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サッド・バケーション
¥990
SOLD OUT
私は祝福をされたいし、友人を祝福したい。友だちみんなの存在を肯定したいと思っている。もし、誰かに祝われたり肯定されたいと思ったら、ぜひ私を呼び出してほしい。その時は飽きるまで生クリームを食べよう。 ー『サッド・バケーション』(飯村大樹) 著・装丁 飯村大樹 装画 佐藤紀子 94ページ 文庫版 2023年11月刊 内容は、感情と身体にまつわるあれこれです。 「風景になる」は、自分の加害性の発見から出発して、かわいいものが好きになり、ゆくゆくは木になりたいという話。「祝福の生クリーム」は人生で初めて展示というものをやってみたら、人々が結婚式をやる意味がすこし分かったという話です。表題作「サッド・バケーション」は、生きていると自然に湧いてきてしまう「さみしさ・悲しさ・むなしさ etc…」の感情についての記録。
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みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに
¥1,320
版元:TUKZUK 著者:小沼理 84ページ/A5変形・平綴じ 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) --- 著者プロフィール 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。
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じゃあ、また百五十年後に(ブックマーク付)
¥781
文・絵/長尾契子(『1/f編集人』) 装幀写真/帆志麻彩(At Sea Day)文庫サイズ 112ページ 2024年1月刊 「『別れの挨拶は、また会う日のためのおまじない』とはどこで聞いたことばだったかーー」 カポーティ、ブロンテ、タブッキなど。2015年の創刊以来、古今東西・旧作新作を問わず 文学や映画作品をささやかに取り上げてきたリトルプレス『1/f』。 既刊号に掲載してきた作品にまつわるエッセイを、新作イラストとともに再編集した一冊。 その他、 vol.5「Night Story ~眠れない夜に~」の続編となる 書き下ろし『2周目のインド夜想曲』も収録。
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こころはひとりぼっち
¥1,540
私には味方がたくさんいる、だからこそ今ひとりでいられるのかもしれない。あんなにひとりになることを恐れていた私が、だ。 ー『こころはひとりぼっち』(植本一子) ・・・・・・・・・ 著者 植本一子 後に会って3カ月 別れの手紙から1カ月が経った パートナーとの関係を解消してからの数カ月の日記 友人・碇雪恵による寄稿も 目次 8月1日〜8月10日 毎日さびしい。毎日つらい。 9月11日〜9月20日 今はひとりでいることに挑戦しているのだ。 10月20日 誰かひとりでも、いてくれたらいいのだけど。 寄稿 ひとりぼっちじゃない 碇雪恵 2023年12月10日初版発行 2023年12月15日二刷発行 著者 植本一子 寄稿 碇雪恵 題字 華雪 校正 藤本徹 協力 柴山浩紀 装丁 川名潤 感謝 ソフィ・カル 中園孔二 印刷 モリモト印刷株式会社
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スペクテイター52号 特集「文化戦争」
¥1,100
スペクテイター Vol.52 特集 文化戦争 発売 2023年12月20日(水) B5版/並製/176頁 ISBN 978-4-344-95459-5 _________________________________ 特集主旨 人種差別、ジェンダー平等、同性婚などの社会課題をめぐって議論が沸騰し、ときには争いにまで発展することもある昨今の社会状況。経済不況やSNSの影響が大きいという見方もありますが、それだけではなさそうです。 ポリティカル・コレクトネス、キャンセル・カルチャー、WOKEなどの新語と共に、自分とは異なる立場や価値観をもつ相手を攻撃しあう〝文化戦争〟と呼ばれるこの状況は、いつ頃から、どのようにして始まったのか? 私たちは、いったい誰と、何をめぐって争っているのか? より分断が進んでいるといわれるアメリカの事例と歴史を振り返りながら、社会の二極化がすすむ理由や、保守・リベラルといった政治思想の対立軸のしくみを探ります。_________________________________ おもな目次 ⚫︎文化戦争用語の基礎知識 ⚫︎まんが Riots IN USA アメリカの大学に台頭する息苦しい現実 ⚫︎論考 PC論争と文化戦争 ⚫︎リベラルと保守のちがいがわかる政治思想入門 ⚫︎図説 ひとめでわかるリベラルと保守のちがい ⚫︎サミー前田氏に聞く 三多摩に流れついた日本のロック ⚫︎まんが リベラルと保守──アメリカ政治の50年 ⚫︎アメリカ政治思想の現在を理解するための読書案内 ⚫︎漫画評論 WAKE UP! ふくしま劇画にウォークネスを発見せよ ⚫︎アメリカ政治思想史研究者・井上弘貴さんに聞く 日本人が知らないアメリカ保守 ⚫︎ジャーナリスト・河野博子さんに聞く “文化戦争”の起源と根底にあるもの
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Yon ヨン 創刊号
¥1,400
SOLD OUT
なんと、こんな切り口が!と驚いた四国のアウトドアカルチャーを探求した、愉快な雑誌『yon』の創刊号が入荷しましたよ。 ・・・・・・・・・・ 四国×アウトドアの雑誌 名前の由来は、四国の“よん”です。 本のあり方を、すごく迷った。 この時代にあえて作る本だから 限られた人でいいから、 その人たちがわざわざ買いたいものにした。 四国中やゆかりの ヤバい人を集めて協力してもらった。 編集部も、たくさん歩いて撮って書いた。 ガイドブックじゃない四国。 一歩内側の四国。 いい本になった。 喜んでくれる人に届けばうれしいです。 編集長 日野藍 ・2023年10月18日 初版第1刷発行 ・B5変形版(240×170mm)/中綴じ/フルカラー
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めぐる、19号 特集:このまちの風景
¥800
版元:株式会社あわわ 102ページ 2023年12月刊 「徳島らしい」風景って、どんなものでしょうか。 毎日見ている風景でも、あっという間に変わってしまうこともあれば、ちっとも変わらないように見えることも。 また、数日間でも離れると、無性に愛おしく感じることもあります。 今回は「徳島だなぁ」と感じる風景を集めてみました。 眉山・吉野川と徳島のシンボル的なものから、大勢の人が集う場所、今はもうない懐かしの風景など。 なじみの風景の背景にある物語を探ります。
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ちゃぶ台 12 特集:捨てない、できるだけ
¥1,980
版元:ミシマ社 四六判変形 特集:捨てない、できるだけ 私たちが日々している「捨てる」って、なんだろう? 捨てない生活、仕事、商売は、できる? 地球環境が「九回裏」の状況にある今、ゴミ処理最前線の町と本づくりの現場から探る! ・藤原辰史さんインタビュー「九回裏の『捨てる』考」 ・「上勝町ゼロ・ウェイストセンター」ってどんなところ?(レポート) ・土井善晴×大塚桃奈「『ゼロ・ウェイスト』ってなんですか?」(対談) ・平尾剛×中野遼太郎「下手でも『楽しい』を捨てない これからのスポーツ考」(対談) 出版社 : ミシマ社 (2023/12/14) 発売日 : 2023/12/14 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 164ページ
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ペーパースカイ #69 しまなみ
¥1,980
版元:ニーハイメディア株式会社 広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」。全長約60kmの道中には瀬戸内海に浮かぶ美しい島々の風景があり、その風景のなかには、土地土地の文化と営みが息づいています。自然豊かな島々を旅すると時々夢のような景色に出会えることがあります。そんな場所には素敵な夢を持ち、行動し、育む人たちも暮らしています。満月の夜に船を出す人たち、愛と優しさでワインをつくる人たち、土地を思い作物を育てる人たち、島の音楽を奏でる人たち。 今号では、「瀬戸内しまなみ海道」とともに「ゆめしま海道」「安芸灘とびしま海道」にも足を伸ばし、夢を現実にするように、また現実を夢のように生きる"Dreamy"な人たちに会いに行きます。 旅のゲストは、「目に見えないけどそこに確かに存在するもの」をテーマに、抽象的なペインティングとソフトスカルプチャーによる作品を発表するアーティスト山瀬まゆみさん、音楽療法士のバックグラウンドも持つエレクトロニックミュージックプロデューサー・DJの鶴田さくらさんのお二人。島々を巡り、そこに浮遊する夢を探す旅へ。