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NEUTRAL COLORS 5 伝わらないから伝えたい言語のふしぎ
¥2,970
父・重徳が韓国で一人暮らしをすると宣言したとき家族は驚いた。60歳を越えていたし、初めての海外暮らし。辛い料理も苦手だったはず。82歳になった父にいまだから聞いてみたかった。なぜ年をとってから新しい言語を学んだのか? ー『NEUTRAL COLORS 5 伝わらないから伝えたい言語のふしぎ』 ・・・・・・・・・・・・ 加藤直徳 (編集) 第5号の特集は「言語」です。言語は個がもっとも顕れるものだと考えます。グローバル化が進んでもスキップできない。土地の固有性や、個別の文化とか、個であることを重視するNEUTRAL COLORSとしては探究したいテーマです。この特集では言語の伝わらなさを認め、どうやったら伝えることができるのかを雑誌全体で考えていきます。いくつの年齢になっても新しい言葉を学ぼうとすること。点字や手話やジェスチャーで伝えるもの。言語とは「伝えようとするもの」すべてです。 出版社 : NEUTRAL COLORS (2024/7/22) 発売日 : 2024/7/22 言語 : 日本語 単行本 : 276ページ
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ヒッピーの教科書
¥1,980
2019年に刊行した『スペクテイター』44号「ヒッピーの教科書」特集号所収の まんが記事「ヒッピーの歴史」が、ハードカバー仕様の単行本になりました。 1960年代にアメリカ社会を揺さぶったヒッピー・ムーヴメントのはじまりから現代 への影響までを「学習まんが形式」で、わかりやすく解説。MAP・用語解説・文献 ガイドなどの書きおろし記事を加えて再編集した永久保存版です!
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校正のたね
¥880
発行:サワラギ校正部 デザイン・組版:コバヤシタケシ 新書判 32ページ 2023年10月刊 目次: 1 誤字脱字がないかをみる 2 誤用の多い言葉をみる 3 本文の文意が通っているかをみる 4 図版やキャプションが本文と合っているかをみる 5 見出しや章名が本文と合っているかをみる 6 事実確認をする 7 引用の仕方を見る 8 引用個所を元と引き合わせる 9 参照的な記述を確かめる 10 差別的な表記がないかを見る 11 実在の事項が特定できることなどで人に迷惑がかからないかをみる 12 表記揺れがないかをみる 13 フォントやレイアウト、ルビなどの形式の揺れや不具合がないかをみる 14 ノンブル・柱が通っているかをみる 15 図版が肖像権・プライバシー権、著作権法などに触れないかをみる 16 薬機法、景表法などに意図せず触れていないかをみる 17 その他炎上しそう、回収になりそうな部分はないかをみる 18 正字と俗字をみる
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めぐる、21号 小さな旅
¥800
版元:株式会社あわわ 2024年6月刊 「旅」とは、「住む土地を離れて、ひととき他の土地に行くこと」だそうです。 とはいっても、遠くに行くことだけが「旅」ではありません。 普段は素通りしている場所を巡ってみたり、あえて地元の宿で泊まってみたり。 旅人視点にたつと、見どころの多さに驚くかもしれません。 素顔のとくしま、紡ぐ物語
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超個人的時間紀行
¥1,650
【執筆者】 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ 編者:藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi 出版社: タイムトラベル専門書店 サイズ:A5 112ページ 発行年月:2024/5/19 2023年9月に発行された『超個人的時間旅行』に続く、現実世界でのタイムトラベルをテーマに書かれたエッセイアンソロジーの第2弾。
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超個人的時間旅行
¥1,650
【寄稿者】 上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 価格:1650円(税込) 装画:Ayumi Takahashi 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」 発行:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店)
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時間旅行者の日記
¥2,200
著者:藤岡みなみ 発売日:2024年5月 仕様:文庫判 350ページ
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小説紊乱
¥2,200
刊行 : ffeen pub 編集 : 嶌山景 装画 : 樋口絢女「向日葵」 デザイン・挿絵 : 二宮杏樹 小説の可能性を模索するべく立ち上げられた出版レーベルffeen pub(フィーン・パプ)から刊行される一冊目の書籍。作品の強度を軸に、ジャンル不問で三十編の小説が収録されています。掌編から中編まで。純文学・SF・ホラー・etc…。無名の新人から芥川賞作家まで。小説観を揺さぶる未知の読書体験をぜひ。 総374ページ
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大人ごはん vol.5 料理がしんどい
¥1,320
発行:Incline 編集:室谷明津子、マスダユキ 制作:宮本陽子 A5並製 98ページ 2024年5月刊 食を通して、人、社会、文化を考える雑誌『大人ごはん』。第5号の特集は「料理がしんどい」。 働きながら子育てをする女性たちの座談会「私たちの現実(と理想)」のほか、スープ作家・有賀薫さんや、地域で福祉施設を運営する時田良枝さんのお話を伺いました。 絲山秋子さんによる巻頭エッセイ、柚木麻子さんへのインタビューなど、豪華作家陣も登場。また、参加者が料理をして話しあう座談会「つくるってなんだろう?」、釈徹宗さんの蔵書を納めた「ふるえる文庫」取材記事、マンガ、エッセイなど、今回も盛りだくさんです。
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ひとりでいく
¥1,400
SOLD OUT
『ひとりでいく』(旅⾏記) 著 者 関根 愛 今ここにあるものと、もうここにはないものが 互いの場所から、互いを思い、⽀えあって⽣きる ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる 南伊⾖、尾道、奄美⼤島、京都、⼤阪、神⼾、博多、うきは、久留⽶ーーー パンデミックが明けはじめたころから、さまざまな⼟地を歩き、⽇記を綴った 巡る⼼をすみかとして、すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った 装画/挿絵 東 ひかり ブックデザイン cat 佐藤 翔⼦ 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024 年5⽉5⽇ 初版 第⼀刷 全196ページ 販売価格1,400円(税込) 中綴じ製本 縦18cm×横12.5cm×厚み1.6cm 表紙|フリッターライムイエロー紙 180K 4C/0C 本⽂|オペラクリームマックス73K 1C/1C 別丁|ポルカレイド ソバ 1C/0C
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Troublemakers トラブルメーカーズ
¥3,600
Troublemakers Publishing Spring 2024 『Troublemakers』はミスフィッツ(はみ出し者)のストーリーを伝える英日バイリンガルのインディペンデントマガジンです。 創刊号では、大阪、北海道、アイルランド、スイスに編集部のふたりが会いたいミスフィッツを訪ね、彼ら・彼女らのストーリーを紙媒体ならではの文量と美しい写真で伝えています。 創刊号では、大阪に住むアメリカ人トランス女性のレミー・ニッタ、アイヌ文化 を発信する関根摩耶、アイルランド人シンガーソングライターのクリスチャン・コー ル、スイスを拠点にするインターセクショナル・フェミニスト・プラットフォーム 「Futuress」の共同ディレクターである小島 澪とマヤ・オウバーに会いに行きま した。そのほか、ドイツ人写真家タマラ・エクハルトによるアイルランドのマイノ リティグループ「トラベラー」を捉えたドキュメンタリー写真と、日本人アーティ スト・苅部太郎が自身の離人感覚について綴ったエッセイを掲載しています。 言語:英語・日本語 サイズ:171mm × 240mm(B5判変形) ページ数:160p 定価:3,600円(税込
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Ilmm(アイエルエムエム) Design Journal #0-cover_B
¥4,620
0号刊行:2024年4月 (春/秋の年2回発行) アドバイザリーチーム:吉田裕美佳(FLOOAT)、石野田輝旭(FLOOAT)、山本考志 エディター:土田貴宏 エディトリアルマネージャー:西山萌 アートディレクター:加納大輔 発行:FLOOAT デザインジャーナル『Ilmm』の第0号。2024年秋の本格的な創刊のプロトタイプであるとともに、本誌の方向性を明確に伝える内容になっています。世界の第一線で活躍するフォルマファンタズマ、サビーヌ・マルセリス、セシリエ・マンツ、コンスタンティン・グルチッチといったデザイナーについて、独自のインタビューに基づく長編記事を掲載。巻頭ではベルリンを拠点とするゴンザレス・ハーゼAASをフィーチャーし、これから注目を集めそうな世代にもフォーカスしました。デザイナーの三澤遥による作品「ものうちぎわ」や、デザイン評論家の藤崎圭一郎によるエッセイも収録。2種類の表紙をご用意しています。 ■#0 Contents Gonzalez Haase AAS - 構造、光、素材がつくる形ある美しさ。 Sabine Marcelis & Paul Cournet - ふたつの輝く個性とひとつの暮らし。 ものうちぎわ / 三澤遥 Cecilie Manz - 静けさのなかに潜む確かさ。 Cure.tain / Ksenia Oganesyan - すべてがカーテンになる。 Overtreders W - 仮設から探る、循環型建築の未来。 1995 歪んだ夢の終わりと始まり / 藤崎圭一郎 NM3 - ミラノ発、メイド・イン・イタリーの新しいモダニズム。 Uncapturable / 井手裕介 Konstantin Grcic - 抽象とともにあるクリエイション。 Giustini / Stagetti - ローマから過去と未来を繋ぐコレクティブルデザイン。 Formafantasma - 人と、人を超えた外世界との仲介者、フォルマファンタズマの向かうところ。 FLOOAT / 吉田裕美佳 - すべての本質は、見えない部分に隠れている。
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徳島文學 第7号
¥1,650
版元:徳島文学協会 A5並性 鍋島大輝、旗原理沙子、衿さやか、石澤遥、田丸まひる、紀野恵、涼野海音、うっかり、小川真我、宮月中、久保訓子、菊野啓、北迫薫 (著) 徳島から発信、自由で新しい文芸誌のカタチ。巻頭詩「ステイ・ゴールド」鍋島大輝、小説「ちりともゆ」旗原理沙子、「のびやかに息をして しなやかに踊り そして健やかに眠って」衿さやか、「花を呼ぶ」石澤遥、短歌「潮の町」田丸まひる、「陳和卿渡海之事」紀野恵、俳句「青嵐」涼野海音、「残り鷺」うっかり。阿波しらさぎ文学賞徳島新聞賞「聖域」幸田羊助。小説「お開帳」小川真我、「デコイ」宮月中。四国大学 瀬戸内寂聴青春エッセイコンクール「楽器は歌う」。エッセイ「老人の庭」髙田友季子、「水の如く」鉄線。四国大学 富士正晴全国高校生文学賞「ねこの手・わたしの手」他。 出版社 : 徳島文学協会 (2024/5/24) 発売日 : 2024/5/24 言語 : 日本語 ムック : 198ページ
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実家
¥1,100
ギターを置く。部屋を眺める。ここがあったから、全然訪れない反抗期を、パッとしない学生生活を、かなわない恋を、背伸びできない青春を、歌い飛ばすことができた。 ー『実家』(世田谷ピンポンズ) ・・・・・・・ 世田谷ピンポンズ 著 独り歌を歌い続けた二階の角の部屋、優しかったじいさん、ばあさん。二度と戻れない過去の断片と今はもうない場所のこと。 自分を育ててくれた実家がなくなったことをきっかけにものした随筆集。 ■¥1100(tax in) ■40p ■文庫判 ■並製本 ■装丁・デザイン・DTP 輪佳
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PAPERSKY #70 四国
¥1,980
版元:ニーハイメディアジャパン A4変型判 136ページ 2024年5月刊 弘法⼤師・空海が開創したと伝えられる、四国⼋⼗⼋ヶ所霊場をめぐるお遍路巡礼。第⼀札所のある徳島は「発⼼」、⾼知は「修⾏」、愛媛は「菩提」、⾹川は「涅槃」の道場とされ、仏教の修⾏を通して悟りに⾄る道として、古くから多くの修⾏者、巡礼者が歩いてきました。次号のPAPERSKYでは、歴史ある信仰の道を「Zen Trail(禅トレイル)」ととらえ、禅ハイカーとして四国を歩く旅を特集。 近年、アメリカのアパラチアントレイルや、スペインのサンティアゴ巡礼、熊野古道などのロングトレイルを歩くことが、愛好家だけでなく、旅⾏者の間でも⼈気を集めています。歩くことを通じてその⼟地の⾃然や⽂化にふれる深い体験が求められているのかもしれません。今回の特集でも、四国⼋⼗⼋ヶ所霊場のトレイル沿いにある、⾃然、歴史、⼈々、⾷、ものづくりにも⽬を向け、新たな⽂化体験を楽しみながら巡礼の道を辿ります。旅のゲストは、歌⼈として活躍する伊藤紺さん。この旅を題材に、短歌を詠み、エッセイも執筆いただきます。さらに各県ごとにゲストが登場。四国お遍路の旅を楽しみましょう! 徳島:藍染めスタジオ「in Between Blues」代表・永原レキさん ⾼知:⾃由な発想で道具としての⾐服メーカーを営む⾼橋康太さん・京⼦さん夫妻 愛媛:四国のアウトドアをテーマにした雑誌『Yon』の編集⻑・⽇野藍さん ⾹川:祖⽗が空海誕⽣の地・善通寺で働いていたというアーティスト平⼭昌尚(HIMAA)さん
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些末事研究 第9号 結婚とは何だろうか
¥700
ミニコミ「些末事研究」発行人:福田賢治 高松市在住 2024/6発行
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AM 4:07 創刊号
¥1,100
SOLD OUT
七月堂さんから、あたらしいZINEが届きました。『AM 4:07』、テーマは「詩」と「エッセイ」と「書店」。手作りの糸かがり製本がうつくしい。 七月堂 読み方は、「えーえむよじななふん」 内容紹介 【連載】 詩| 西尾勝彦 エッセイ| 12回 Pippo(近現代詩紹介) 西尾勝彦 池上規公子(葉ね文庫) 後藤聖子(七月堂) 4回 城下康明(ひとやすみ書店) 発行人┆後藤聖子 編集長┆鈴木康太 組版・デザイン┆川島雄太郎 製本指導┆紙とゆびさき 写真┆寺岡圭介 印刷・製本・発行┊七月堂 創刊号発行日┆2024年5月25日 発売┆5月20日 頃 価格┆1,100円(税込) 発行部数┆500部 A5判 32ページ 中綴じ製本(糸かがり)
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おてあげ 第3号 特集「ばたばた」
¥1,100
発行:困ってる人文編集者の会(麻田江里子、柴山浩紀、竹田純) 2024年6月刊 「本のまわりの困りごと」をテーマに編集者仲間でZINEをつくりました。
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WORKSIGHT 23 Plates & Places 料理と場所
¥1,980
どんなにグローバリゼーションが進もうと、料理は「その時/その場所」でしか味わえない。どんなに情報化されようと、「食べること」はバーチャル化できない。料理を味わうという体験は、いつだってローカルでフィジカルだ。 ー『WORKSIGHT 23 Plates & Places 料理と場所』 WORKSIGHT編集部 (編集), 若林 恵 (編集), ヨコク研究所 (編集), 黒鳥社 (編集), 山下 正太郎 (編集) あの時、あの場所で食べた、あの料理。料理を媒介として、あなたは時間と空間と直接つながる。ラジカルなまでにローカルで、多元的で、分散的な「食」の世界は、自律分散社会の最もダイナミックな実践の場だ。料理というスコープを通して見た人間世界は、昔もいまも、そして未来も、奔放で、豊かだ。 出版社 : 学芸出版社 (2024/5/15) 発売日 : 2024/5/15 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 128ページ ISBN-10 : 4761509309 ISBN-13 : 978-4761509309 寸法 : 21 x 14.8 x 2 cm
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nice things.76 特集:そこだけにある喫茶店。
¥1,980
版元:情景編集舎 2024年5月刊 巻頭特集は、 「そこだけにある喫茶店。」 です。 読者からも大変好評いただいて今回2回目の特集になります。 そこに一軒の喫茶店がある。 そこに行くだけで日常の何かが埋まる。 気持ちが浮遊しているのかもしれない。 あるいは、やすらぎのなかにいるのかもしれない。 あるいは、雲のなかから覚醒したのかもしれない。 その空間の中にいる時間がかけがえのないものに感じるのはなぜだろう。 連載 ・utsuro 石原稔久 ・ひたむき農園 原 茂樹(日田リベルテ) ・今日も私は困ってる 東野華南子(リビルディングセンタージャパン) ・アイディアが降りてくる前 チョークボーイ ・ソウルフードトラベラー マツーラユタカ ・丘に暮らす 未草 ・詩めくり ウチダゴウ ・おいしいは、どこ、から。 ・ものづくりものがたり
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せとうちスタイル VOl.16 しまなみ海道で暮らす
¥1,500
出版社:瀬戸内人 編集長:山本政子 発売日:2024/4/26 本の長さ:160ページ 寸法:25.7 × 18.2 × 0.8cm 瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 16号の特集は「しまなみ海道で暮らす」。 広島県尾道市と愛媛県今治市を、 6つの島と7つの橋で結ぶ、しまなみ海道。 国内はもちろん、海外からも旅する人たちが訪れます。 瀬戸内海と橋たちがつくりだすダイナミックな風景と、 それぞれの島に暮らす人たちの何気ない日常の風景を、 写真と記事でご紹介します。 そのほか、瀬戸内に暮らす人たちにお弁当をつくってもらう「お弁当つくってください」。「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ〜佐柳島編〜」、瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影したそれぞれの瀬戸内を40ページで紹介。
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南海5 特集:ジョナサン・デミの音楽、デヴィッド・バーンの映像
¥1,580
雑誌『南海』第5号 特集「ジョナサン・デミの音楽、デイヴィッド・バーンの映像 1980–1989」 【寄稿】大森さわこ 古賀弘幸 松永良平 遠藤倫子 J. Hoberman(翻訳=早川由真) 【対談】渡部幻 佐野亨 【インタビュー】ジョナサン・デミ(聞き手=大場正明) 【記事】80年代デミのVHS、デミのフィルモグラフィ、バーンの監督作品ガイド、サウンドトラック解説 ほか 【付録】デミとバーンを中心とした人物相関図 A5変型判(203 × 119 mm)/並製/160ページ
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高知日曜市の歩き方マップ
¥330
文:石川藍 かずさまりや イラスト:いそのけい 2024年3月刊 日曜市ファンの編集者・イラストレーター・ライターによる、知れば知るほど面白い高知の日曜市の歩き方マップ。ゆかい。
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小さな声の島
¥1,980
SOLD OUT
著:アサノタカオ 発行:サウダージ・ブックス 136ページ 46判変形ペーパーバック 2024年4月刊 戦争、疫病、異常気象。ふと顔をあげれば、日々の暮らしにさす死の影がますます濃くなる暗い時代がそこにある。花にも歌にも詩にも、この暗さを明るさに変える強さはない。……個としてははかなく弱くても、種のいのちがあまねくつづいていく、そのつよさを信じたい。あまねくつづいていくものに根ざす詩のことば に、美しさに、心とからだをやわらかく広げて待機していたい。 ——アサノタカオ 本書より 旅と読書は、「本当に大切なこと」を、さびしさに震える君に教える。 サウダージ・ブックスの編集人である著者が雑誌、リトルプレス、ウェブマガジンに寄稿したエッセイを集成し、未発表の台湾紀行も収録。家族の歴史について、移動と定住について、小さな声を守る詩のことばについて、本のかたわらで考える随筆集。