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  • 詩と短歌
  • サーカスは一度きり

    ¥2,200($13.90)

    SOLD OUT

    版元:左右社 著:鈴木晴香 四六判変形 152ページ 2026年8月刊 一輪車、空中ブランコ、玉乗り、火の輪くぐり、綱渡り……私たちの生はサーカスのように、危険と隣り合わせの美しさをはらんでいる。『夜にあやまってくれ』『心がめあて』につづく新作252首を収録した、待望の第3歌集。 〈収録短歌より〉 銀色のスプーンをくちに入れるとき、こうやって銃口を、つめたい この部屋の鍵をあなたに渡しつつ「思うのとは反対に回して」 こわくない 西瓜のほうに目隠しをしてあげたからここまでおいで うつくしい自動翻訳くちびるを流れる音のすべてがことば わたしがきみのきみがわたしの終電を検索してた二千年の夜 降り続けていいって誰か言ってあげて 雪よ、すべての恋を隠せよ

  • 人はかつて樹だった

    ¥1,980($12.51)

    SOLD OUT

    版元:みすず書房 著:長田弘 A5判上製 96頁 2006年7月刊 「物語の家族のように/母のように一本の木は/父のようにもう一本の木は/子どもたちのように小さな木は/どこかに未来を探しているかのように/遠くを見はるかして/凛とした空気のなかに/みじろぎもせず立っていた。/私たちはすっかり忘れているのだ。/むかし、私たちは木だったのだ。」(「むかし、私たちは」より)

  • 鏡の角度

    ¥2,420($15.29)

    SOLD OUT

    版元:思潮社 著:山尾悠子 A5判上製・104頁 2026年7月 そして虚空の我が目は遠く水を呼んだのであり、夜の黒松よ上屋敷の屋根瓦の波よ。 エンタシスの狭間より煌々と灯りを放つ夜の美術館よ。 (「エンタシスと黒松の美術館」) 「――鏡の角度が変わっていた。スワと別れてから、あのひとが新たにその部分だけ描き直したのだ。奥二重の吉祥天女のようなスワの幼な顔が、明るくひかりを反射する鏡のおもてからスワを見返していた」(「スワンの恋」)。夢見の塔、炎上する夜の宮殿、老画家と少女。光と反射の奥へ、詩と散文のあわいをゆく12の言葉の庭。「現代詩手帖」好評連載、待望の書籍化。カバー写真=著者、図版=アタナシウス・キルヒャー、装幀=柳川貴代。

  • 詩が教えてくれたこと

    ¥1,430($9.04)

    版元:童話屋 著:田中和雄 新書判 234ページ 2026年8月刊 ◆日本の近代詩を味わう入門書、新しい決定版! 童話屋編集長・田中和雄(91歳)が50年の長きにわたり出会ってきた詩人たちの言葉と、その魅力をやさしく綴る一冊です。 谷川俊太郎、茨木のり子、まど・みちお、三好達治、阪田寛夫、石垣りん、吉野弘、川崎洋、俵万智、宮沢賢治、北原白秋など詩人・歌人たちの作品や人柄にふれながら、詩の面白さ、ことばの力をあらためて伝えます。 ●詩の入門書といえば、三好達治『詩を読む人のために』、茨木のり子『詩のこころを読む』(いずれも岩波書店)という名著があります。著者の田中和雄(91歳)はこの2冊に導かれて詩に目覚め、詩の本の編集者になりました。 ●本書では、数々のすぐれた詩が“教えてくれたこと”を中学生にもわかる平易な言葉で書いています。 ●宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に心を打たれた著者の少年時代のことや、40年以上に渡り交流をもった谷川俊太郎、広告会社時代からの盟友である工藤直子、晩年に親しくさせていただいた茨木のり子、石垣りん、まど・みちお、阪田寛夫といった詩人たちとの交流も綴りました。 ●国語の先生や保護者の方の参考となるように、著者が小中学校でおこなってきた「詩の授業」も誌上再録しました。 ●詩を愛する人はもちろん、詩になじみのない人、詩を読んだことのない人にこそ、手に取っていただきたい本です。「子どもの心」を思い出したい人にもおすすめします。 ●約60編の詩歌を収録。きっとあなたの心に響く詩と出会えます。そして、詩が新しいトビラを開けてくれるでしょう。

  • 私が四番目に愛する季節

    ¥2,200($13.90)

    版元:書肆侃侃房 著:ハン・ジョンウォン 訳:橋本智保 四六判変形並製 144ページ 2026年8月刊 『詩と散策』のハン・ジョンウォンが綴る八月 夏の陽射しを浴びた木の陰、夏の雨が澱んだ水たまり、沈黙に向かう鐘の音、など。過ぎていく夏を記憶し、鼻の先や耳元に残っている夏の形跡をたどる。 ナンダ出版社の詩のシリーズの一冊。ひとりの詩人がひと月を受け持ち、一日に一篇ずつ綴る。八月は『詩と散策』の著者であり詩人のハン・ジョンウォンが担当した。 --------------------- 夏は悲しみのようにひそやかに消えるのだと、エミリー・ディキンソンは書いた。 たしかに他の季節が終わるときとは違う。なぜ夏はとりわけ消えるのか。蒸発し揮発するのか。気体なのか。つかむことのできない何かなのか。どうにもならない愛のようなものなのか。 夏のように、悲しみも消えるだろうか。 悲しみも止むだろうか。 ――――「8月22日 止む」より

  • 夜をゆく舟が他にもあることを教えるために歌はひかった

    ¥1,980($12.51)

    版元:講談社 著:木下龍也 四六判並製 224ページ 2026年07月刊 あなたも短歌をつくりませんか? 人気歌人が読者から短歌を募り、選んだ歌の魅力を解きあかすとともに、自らも同じテーマで作歌に挑む。文芸誌「群像」で大好評の短歌投稿欄を書籍化。歌人・穂村弘との対談も収録。 自分以外のだれかも同じように苦しみ、楽しんでいるのだと思うことで僕は短歌を続けられている。ひとりだが、ひとりではない。たくさんのひとりがここにいる。ほら、この夜を照らすあの星は、遠くの舟のだれかの一首だ。――木下龍也

  • 溶けていく氷にとってぼくらは永遠

    ¥1,650($10.43)

    版元:リトルモア 著:最果タヒ 四六判変形並製 96ページ 2026年6月刊 きみやぼくや空や街に、私たちはいつも、最果タヒの言葉を見つけている。 現代詩手帖賞、現代詩花椿賞、 中原中也賞、萩原朔太郎賞4冠! 現代を代表する詩人の、最新詩集。 詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の映画化、 ホテルとのコラボ「詩のホテル」、全国各地での個展開催、 人気アーティストへの歌詞提供、「詩のプラネタリウム」上映、 教科書への作品掲載、詩集・エッセイはのきなみ即重版…… 唯一無二・縦横無尽の活動の末に 満を持して届いた約2年ぶりの詩集! 今、書かれ、今、読まれてほしい43篇。

  • 石垣りん詩集 新装版

    ¥924($5.84)

    版元:角川春樹事務所 著:石垣りん 文庫判 264P 2026年3月刊 「女ひとり/働いて四十に近い声をきけば/私を横に寝かせて起こさない/重い病気が恋人のようだ。」(「その夜」より)定年まで会社を勤めあげ、家族を養いながら戦後の世界を生き抜いた詩人・石垣りん。彼女の詩に浮かび上がるのは、孤独を見つめる透徹したまなざし、女性たちを自立へと導く力強い祝福、仕事と生活の狭間での懊悩、戦争に反対する小さな声。全四冊の詩集から選りすぐった文庫アンソロジーが、装いも新たに復活。(編解説・粕谷栄市/エッセイ・落合恵子/新装版解説・永井玲衣)

  • 霧に貌

    ¥2,200($13.90)

    版元:書肆侃侃房 著:田村穂隆 四六判、上製、144ページ 2026年4月刊 蜘蛛のようにあなたを好きで眼球にあぶら波打つ日の暮れだった 第一歌集『湖とファルセット』で現代歌人協会賞&現代歌人集会賞をW受賞した著者、待望の第二歌集。 【収録歌より】 鐘みたいにからだぜんぶを震わせてみたい おおきな前歯を見せて 鈴の音の絶えてしずかな冬の田に白磁が産んだ白磁のこども 鳥の胃に溶かされてゆく青虫の暗いあおぞらいちどっきりの ながく待つことの寒さの対岸に石の扇をふる手がみえる 小神殿(エディキュール) ねむるあなたの口腔に永久歯あり書物のごとく

  • はだか 谷川俊太郎詩集 新装版

    ¥2,530($15.99)

    版元:筑摩書房 著:谷川俊太郎 絵:佐野洋子 A5変判上製本 2026/05刊 ぼくもういかなきゃなんない――ことばの力と奥行き、ひらがな詩の最高傑作。名コラボレーションを新たな装丁・装画デザインで読む。

  • 歌集 ブルーアワー

    ¥2,090($13.21)

    SOLD OUT

    版元:書肆侃侃房 著:伊波真人 四六判並製 128ページ 2026年5月刊 『ナイトフライト』の伊波真人、待望の第二歌集。 都市での生活を、ときにはひんやりと、 ときにはユーモラスに切りとる シティポップな短歌たち 伊藤銀次(シンガーソングライター) 【収録歌】 ファミレスの玩具売り場のあかるさで優しい噓をひとつかさねた ティファールにあまたの宇宙産むようにポップコーンは弾けつづけて タワマンの地下パーキングのしずけさにポルシェのロゴの馬も眠って 流れゆく景色と話すタクシーの運転手も無口な真夜中に 使い捨てカメラで撮った夏の日にオレンジ色の日付は揺れて

  • 別冊太陽 宮沢賢治 詩の世界 心象スケッチを旅する

    ¥2,640($16.68)

    版元:平凡社 A4変 148ページ 2026年5月刊 誕130年記念! 賢治が「心象スケッチ」と呼んだ口語自由詩は、 世界の輝きを乱反射するような言葉の驚きに満ちている。 生前に刊行された唯一の詩集である『春と修羅』を中心に35篇を紹介。 その他、文語詩や「農民芸術概論綱要」にも触れながら、 賢治の「詩のこころ」をたどる。

  • 風のうた

    ¥2,200($13.90)

    版元:左右社 B6判変形 上製 136ページ 2026年5月刊 どこから開いても〈風〉に吹かれる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 やさしい風、つめたい風、明け方の風、なまぬるい風、吹きすさぶ風、記憶をめぐる風……100人の歌人がうたった、わたしだけの風のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。

  • ユニバーサリー・アニバーサリー

    ¥2,420($15.29)

    SOLD OUT

    版元:河出書房新社 短歌:岡野大嗣 絵:安福望 四六判並製 208ページ 2026年4月刊 人気のSNSアカウント「食器と食パンとペン」から生まれた短歌×イラストの奇跡のコラボレーション、待望の書籍化。

  • 書庫に水鳥がいなかった日のこと 漢詩の手帖

    ¥1,980($12.51)

    SOLD OUT

    版元:素粒社 著:小津夜景 四六判並製 256ページ 2026年4月刊 南仏ニースと京都にくらす俳人、小津夜景による漢詩翻訳エッセイ最新刊。道を歩いているとき、美容室の椅子に座っているとき、お風呂につかっているとき――くらしのさなかにふと訪れる詩のことば。杜甫、李白から菅原道真、嵯峨天皇、明治の狂詩まで、古今の漢詩を自在にひもとき、日常のなかにあざやかに置き直す27篇。

  • 夜なのに夜みたい

    ¥1,870($11.82)

    版元:集英社 著:岡野大嗣 四六判変型 128ページ 2026年4月刊 アディショナルタイム あなたが雑踏に紛れて粗い画素になるまで 頭に描いたものと、目で見たもの。 記憶しているものと、今ここにあるもの。 それらの間にはきっと時間的、空間的、詩的な差分が存在している。 「差分」がはらむエモーションを、移ろいゆく一瞬の光景と感情を、 短歌と散文、ふたつの言葉で集めてみたい。 歳月・音源・景観・速度・手動・Magic・往来・真偽・Floor・温度・通信・余白・Transit・反射・輪郭 15の窓から切り取った鮮やかなスケッチ。 大人気歌人による、待望の短歌×散文集!

  • 短歌の話は長くなる

    ¥2,200($13.90)

    版元:NHK出版 著:穂村弘 四六判並製 四六判 336ページ 2026年03月刊 たった三十一文字のこと、話せばこんなにも長くなる。 「NHK短歌」テキストの人気連載、待望の書籍化第2弾! 歌人・穂村弘がゲストに迎えるのは、女子プロレスラー、俳優、作家、お笑い芸人、漫画家、映画監督など、各界で活躍する短歌好き、そして同時代を生きる歌人たち。 合計70時間超の濃密でスリリングな短歌談義を通して浮かび上がる、短歌の魔力、ことばの引力。

  • なんて すてきな いぬ

    ¥3,300($20.85)

    発行:してきなしごと 詩:ウチダゴウ 画:ちぎらまりこ 140mm×177mm 並製 100P 2025年11月刊 猫から犬の飼い主へ変身した貼り絵作家と、30年以上ずっと犬と暮らしている詩人。犬を愛するふたりの作家が犬に寄せるすべての愛情を惜しみなく注いだ、犬好きによる犬好きのための犬の貼り絵と詩の作品集。2025年11月の企画展「犬展2」に合わせて出版。

  • 卵降る

    ¥2,200($13.90)

    版元:左右社 著:小島なお 四六判上製 208ページ 2025年12月刊 とまどいながら、後戻りのできない決断をかさねて、いま、ここに在ること。 デビュー作『乱反射』から18年後の、小島なお最新歌集。 2021年から2025年に書かれた作品から348首を収録。 〈収録短歌より〉 うなずけばすこしここから遠ざかり草のちぎれた匂いしていた 揃えれば地上の夜に繋がれる足は眠りの約束だから ワンピースは夕べの石碑 あおく、ゆれる、花柄のわたしたちを刻んで 木の実降る径は私に続きおり卵降る日々をきみと歩めり 春原に数えきれない草戦ぎすべてを踏んで婚姻をした

  • これより先には入れません

    ¥1,760($11.12)

    版元:ナナロク社 著:谷川俊太郎・木下龍也 B6変形判特殊上製 166ページ 2026年2月刊 詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、 ひとつの作品をつくる詩の形式「対詩」。 本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりをおさめました。 巻末では、木下さんによる「ひとり感想戦」を収録。 詩人・谷川俊太郎と歌人・木下龍也の「幻の同人誌」が、 原稿を新たに加え、待望の流通版として刊行!

  • フェイルセーフ

    ¥2,420($15.29)

    版元:KADOKAWA 著:吉田恭大 B6変形判 156ページ 2025年12月刊 短歌の本質を問い、歌集の概念を打ち砕く、最新短歌集が完成。 著者待望の第2歌集。 前作、『光と私語』(2019年)は、短歌界にとどまらず大きな話題となり、第54回造本装幀コンクール読者賞受賞、日本タイポグラフィ年鑑2020入選を達成。 現代における都市の浮遊感にいっそうの磨きをかけて書き綴る圧巻の歌群。

  • 雪の詩集

    ¥2,200($13.90)

    版元:サウダージ・ブックス 編訳:福嶋伸洋 A5変形並製 112ページ 2025年12月刊 雪が あらゆるものに沈黙の布を被せた。 感じられるのは 家のなかの物事だけ。 わたしはシーツにくるまり 何も考えずにいる 考えることさえ。 動物のように寛ぎ おぼろな想いに耽り 世界のどんな行いより無為に 眠りに就く。 --アルベルト・カエイロ 日本翻訳大賞受賞作、クラリッセ・リスペクトル『星の時』の訳者による翻訳詩アンソロジー。フェルナンド・ペソーアの異名アルベルト・カエイロから、ハイネ、リルケ、ガブリエラ・ミストラル、ディキンソン、ボードレール、シェイクスピアまで。ヨーロッパおよび南北アメリカの詩人たちによる、「雪」をめぐる詩のことばを集成。不朽の名作を原文で味わえる多言語対訳詩集。

  • 星がすべて

    ¥1,650($10.43)

    版元:文藝春秋 著:最果タヒ 四六判並製 152P 2025年10月刊 “星座を神話ではなく恋文にする”本です 私の心のかけらが星座になる―― 詩とエッセイと物語が織りなす、手のひらの中の天体詩鑑 インターネット時代を象徴する詩人の最果タヒさん。 星や宇宙をモチーフにした名作も多い、唯一無二の世界観をもつ詩人が、 初めて「星をテーマ」にした本を上梓します。 “星座を神話ではなく恋文にする”この本は、12星座をめぐる詩とエッセイや、月をめぐる秘蔵作品、多数の書き下ろしなどから構成されています。 また、春夏秋冬と46億年後の星空に包まれる連動企画『詩のプラネタリウム』(期間限定上映 2025年10月3日〜11月3日 コニカミノルタプラネタリウム天空)の世界も丸ごと収録。 静謐と熱情がきらめく果てに、宇宙スケールの心象風景へといざなわれる、 かつてない読書体験がここに。 著者新境地となる、最高の一冊が誕生しました。

  • オメラスへ行く

    ¥2,200($13.90)

    版元:典々堂 著:穂崎円 187ページ 2025年9月刊 奪われた自らの声を思うとき、自分が奪ったかもしれない誰かの声を、この人は思わずにいられないのだ。誰の声も奪わず生きていくことは誰にもできないけれど、この人は、少なくともそれを自らの目で見に行くというのだ。「オメラスへ行く」と。(服部真里子・本書「帯文」より) 栞文:佐藤弓生・東直子・岩川ありさ

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