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  • 私の上海遊記 揚子江のほとりで本を読む

    ¥2,750

    版元:紀伊國屋書店 著:夏申 A5判並製 452p 2025年6月刊 中国でもっともらしく語られる日本人論にも、 また日本でもてはやされる中国人論にも、 違和感ばかりを覚えてしまう―― 上海の大学で日本文学と日本文化を教える“外教″である著者が、コロナ禍の上海で数多の本を読みながら、「上海について、上海を通して、上海をきっかけにして」縦横無尽にめぐらした思考の軌跡。 1 図書館の工房 2 本のために読者を、読者のために本を 3 「礼儀」が田舎にやって来た 4 あの日あの時サンパウロで 5 偉大さへの自信は火薬とともに 6 ディープなキッスには批評が宿る 7 マラドーナの横にフランチェスコリがいたのなら 8 ゴールキーパーだった詩人の「きらめくような幸運」 9 暴君と独裁君主 10 信じる前に考えるようになった 11 洗濯物は何を語るか 12 紅い遺伝子 13 すべての作家は「幹部」である 14 「存在」と「生命」の間で 15 “病衣”を着て“病友”に囲まれて 16 ?屁股、泡屁股(カオピーグー、パオピーグー) 17 「一帯一路」と麦わら帽子 18 十月、いまだ実現されていない世紀 19 ごま味噌腸粉と広東オペラ 20 向前一小歩、文明一大歩 21 風と波と上海と 22 もうひとつのオン・ザ・ロード 23 紅いピラミッド

  • ここは安心安全な場所

    ¥1,650

    発行・著:植本一子 寄稿 徳吉英一郎 168ページ B6変形 2025年6月14日刊 あなたとわたしの現在地をみつめる 植本一子のエッセイシリーズ (わたしの現在地) 早くも第2段の登場です 今回のテーマはここ数年通っている遠野のとある場所と馬についてです。 ふいに出会えた場所、人、そして馬たちが、わたしのその後の人生を変え、そして支えることとなりました。本には8遍のエッセイと、詩を1つ書きました。 さらにこのエッセイ集の主要人物であるとくさんこと徳吉英一郎さんに寄稿文をお願いしました。 「自分自身で生きる」とは、どういうことだろう。 馬たちと過ごす静かな時間のなかで、わたしは少しずつ自分を取り戻していった。 葛藤を抱えながら生きてきた心と、変わっていく内面を見つめた、小さな旅の記録。 偶然のように現れた、ギフトのような人や場所。この出会いがあったからこそ、わたしはひとりで歩き出す準備が整ったのだと思う。(本文より)

  • 【サイン本】ずっとあった店 スナック屋台おふくろ編

    ¥1,320

    SOLD OUT

    版元:ことさら出版 著:スズキナオ フルカラー単行本 B6判並製 66ページ 2025年5月23日刊 ことさら出版とスズキナオさんは、昨年から『ずっとあった店』という書名で刊行予定の単行本の制作を進めています。『ずっとあった店 スナック屋台おふくろ編』は、その『ずっとあった店』のフルカラー分冊版で、2024年11月30日に閉店した高知県高知市の屋台「スナック屋台おふくろ」をスズキさんが取材した2日間の記録です。ZINE・同人誌的な体裁のページ数の少ない本となりますので、よろしければ下の「版元より」や試し読みをご確認の上、ご購入やお取引を検討いただければ幸いです。

  • <ていねいな暮らし>の系譜 花森安治とあこがれの社会史

    ¥2,970

    版元:創元社 著:佐藤八寿子 四六判並製 288頁 2025/05/15刊 「モノ」から「モノ・ガタリ」へ 羨望と同時に嫉妬をもかきたてる〈ていねいな暮らし〉は、現代日本特有の文化なのだろうか。 花森安治の足跡から中華圏における流行まで、連綿と続く〈暮らし〉へのあこがれの社会史を追う。 *** 〔…〕本書を準備している中で、この三つの椅子の偶然に出会ったとき、あらためて『暮しの手帖』巻頭に毎号掲げられている「これは あなたの手帖です」というメッセージを思い出さないわけにはいかなかった。   すぐには役に立たないように見えても   やがて こころの底ふかく沈んで   いつか あなたの暮し方を変えてしまう という花森の言葉が、期せずして筆者自身の〈暮らし〉の中で予言として成就していたことになる。ほらね、と言わんばかりの花森の得意気な表情が脳裏に浮かぶ。  数十年前に記事を読んだ記憶も、椅子の名もメーカー名も産地も、新しく椅子を購入するときの筆者の念頭にはなかった。にもかかわらず、それを選んだ。つまり『暮しの手帖』が筆者の「こころの底ふかく沈」めていたものは、モノとしてのその椅子ではなく、そのモノの魅力について熱く語る花森の「モノ・ガタリ」だったと言える。形あるモノは滅びるが「こころの底」にしみこんだ「モノ・ガタリ」が消えることはない。 (筆者「あとがき」より)

  • PAPERSKY 72 山口

    ¥1,980

    版元:ニーハイメディア A4変型判 136ページ 2025年5月刊 今号では、歴史街道をめぐる、山口の旅を特集します。 旅のゲストは、NY Times「2024 年にいくべき 52 の場所」で 山口県を選出した、クレイグ・モドさん。 歴史街道を歩くことで、見えてくるものとは? ”Walkable”をテーマにかかげ、歴史的街道を経由する 山口・萩・長門の3つの街を歩いて巡ります。

  • 移動と階級

    ¥1,100

    版元:講談社 著:伊藤将人 新書版 272ページ 2025年05月22日刊 この世界には「移動できる人」と「移動できない人」がいる。 日本人は移動しなくなったのか? 人生は移動距離で決まるのか? なぜ「移動格差」が生まれているのか? 通勤・通学、買い物、旅行、引っ越し、観光、移民・難民、気候危機…… 日常生活から地球規模の大問題まで、移動から見えてくる〈分断・格差・不平等〉 独自調査データと豊富な研究蓄積から「移動階級社会」の実態に迫る!

  • 愛しのボロ 直し、生かし、使いつなぐ21人の暮らしもの

    ¥2,200

    版元:エクスナレッジ 著:おおいしれいこ・大沼ショージ 208ページ A5判 2025/5/1刊 つまるところ、暮らしも人生も、オリジナルがいちばん。 繕う人たちが、愛しまれたボロたちが、そう教えてくれる。 ――――北川史織 『暮しの手帖』前編集長(帯文より) 古びても大事に使っているもの。 直しながら使っているもの。 使い込んでも捨てずになにかに活かしているもの。 そんな家具や日用品、雑貨たちを 「愛しのボロ」と名付けました。 この本では、ものを愛する21人が大切にしている「愛しのボロ」と、 それにまつわる情景、受け継ぐ記憶、暮らしのなかの物語をご紹介しています。 一般的な価値観にとらわれず、自分だけのボロを慈しむ暮らしの在り方からは、 きっとこれからの暮らし方、人生観のヒントが見つかるはずです。

  • 巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある

    ¥1,760

    版元:幻冬舎 著:古賀及子 四六判並製 218P 2025.04.16刊 ノスタルジーと、可笑しみと。 池袋、飯能、日本橋、所沢、諏訪、田園調布、高知、恐山、湯河原……。 自分の中の記憶を、街単位で遡る。そこから掘り起こされる、懐かしいだけでは片付かない、景色と感情。 気鋭のエッセイスト、最新書き下ろし。 『好きな食べ物がみつからない』が話題の、最注目のエッセイスト・古賀及子最新書き下ろしエッセイ。 幼い頃からの「土地と思い出」を辿ってみたら、土地土地、時代時代で、切ない! でもなんだか可笑しいエピソードが横溢! 【目次より】 下丸子、二分間、知らない人を大声でほめてけなす 日本橋、来年も買ってやるからな 元加治、真昼の暴走族 所沢店、売れ!私たちの福袋 田無、夏、恋人の家でひとりでエヴァンゲリオンを観た 諏訪、祖父と間欠泉 田園調布、知らない人の家でまずい水を飲む 恐山、会えないイタコと工藤パン 小岩、知らない街が、どんどん私の街になる 盛岡、北上川を走って越えて、母と私とソフトクリーム 曙橋、看護師の格好で登った木をさがす 大森、もう会うこともないだろうけどさ 他

  • 生活は物語である 雑誌「クウネル」を振り返る

    ¥2,200

    SOLD OUT

    版元:BOOKNERD 著:木村衣有子 四六判変型(188×115) 並製 160頁 2025年4月刊 上京して半年も経たない2002年春、クウネルの表紙には大きく「こ こから始まる私の生活。」との文言が記されていた。それよりも小さ く、誌名の上にちょこんと配置されており、以後、76号までずうっと掲 げられるキャッチフレーズ「ストーリーのあるモノと暮らし」よりも、そ のときの私には、響いた。 「都市における革新性に対して再発見されたローカルにおける保守性 の新しさ」と、ツバメ田中さんは口早に言い「宛先がわからない雑誌 だったからこそ、僕のような本来手に取らないはずの存在にまで届いた んですよね」と続けた。それから少しだけ間を置いて、こう言い直した。  「僕にとって初期クウネルは、年代、世代、性別を越えた空き地に突 如として現れた小さくて感じのいい家のようだったんです」  (本文より) さよなら、雑誌文化。 ハロー、SNS。 レシピ本。住居。生活。食。モノとの距離。スローライフ。ていねいなくらし。家 事。フェミニズム。ジェンダー。読んでいた人たちの、生き方の変遷。平成から令和へ。 文筆家・木村衣有子がひとつの時代の分水嶺を、雑誌『クウネル』とともに総括する。 文化論のようでいて、極私的な手触りの、ファンタジーと現実を行き来するクウネルと雑誌文化への濃厚なオマージュ。

  • 60歳からのあたらしい私

    ¥1,870

    SOLD OUT

    版元:扶桑社 著:広瀬裕子 四六判並製 192ページ 2025/03/27刊 〝60歳はあたらしいスタートラインを引き直す時″ 『天然生活』『天然生活web』で人気のエッセイスト広瀬裕子さんの新刊が発売になります。50歳、55歳と年齢をテーマに執筆してきた著者が、60歳を迎えるまでの日々に考え、選択し、アップロードしている暮らしの知恵を1編ずつ丁寧に書き下ろしました。 「抗うことなく、あきらめることなく、自分に合った選択をしていく。気持ちのこと、身体のこと、家族のこと。いままでのことを振り返りながら、60代のために新しいスタートラインを『引き直したい』と思うようになりました」と広瀬さんは語ります。 60歳はあたらしいスタートラインととらえ、これからの生活小さな暮らし、グレイヘア、家族の看取りなどをていねいに一編一編綴ったエッセイ集です。

  • 手仕事というもくろみ 暮らしを編み直す

    ¥2,200

    版元:ブルーブラックカンパニー 著:吉田慎司 四六判並製 256p 2025年04月刊 《伝統的な箒づくりを通じて世界との多様な接点を見いだし、生きることの手ざわりを現代社会に回復しようと試みる、注目のつくり手の論考》 かつて日々のくらしに欠かせなかった箒は、電気掃除機の普及とともに需要が低迷し、全国各地の産地は壊滅状態に陥った。ところが近年、電気に頼りすぎないライフスタイルを志向する人、地域の伝統文化や地場産業に価値を見出す人が徐々に増え、職人が手編みした昔ながらの箒への関心が高まりつつある。 なかでも、神奈川県北部の愛川町では、一度途絶えた旧中津村の箒づくりを生業として復活させる取り組みが進む。細やかで繊細なつくりとクリエイティブな意匠を施した中津箒は限りなく工芸的で、「荒物」と呼ばれていた従来の箒とは一線を画すものとして注目されている。 再興の立役者として活躍する著者は、つくり手として伝統を受け継ぎつつ「美しいもの」を人に手渡すことで、大量生産・大量消費に基づく現代の暮らしと社会のありようを問い続けている。初の著作となる本書は、美大の彫刻科に入学してから箒のつくり手となるまでの道のりや、日々のものづくりと先達からの学びを通じて編み出された民藝論や工芸論、また移住先の北海道・小樽でのDIYによる住まいづくりや不耕起栽培による畑仕事、夫婦で営む箒のアトリエと書店・カフェの複合ショップの話など、「ライフスタイルも含めて箒の表現」と考える著者の生き方と暮らしぶりをまとめた一冊となった。 【本書より】 道具は文化や歴史も背負っている。それらを理解し、解釈するには知識やリテラシーが必要なので、使う人々にも自然とそれらを求め、深める機能もあるように思う。歴史を知った上で鑑賞や批評ができる人は、理性と感性を持って物事を判断できるだろうし、究極的には世界にはびこる分断をも解消できると思う。自分自身でさえ、そんな万能なものがあるとは信じがたいところもあるのだけれど、それでも本気で信じている。だからこそ、工芸に夢を見ている。そして、手仕事に何ができるのか、何をしてきたのか、どこに向かっていくものなのか、ということをずっと考えてきた。(第3章「手仕事の見取図を描く」より)

  • nice things. 80 自分の地図

    ¥1,980

    SOLD OUT

    版元:情景編集舎 A4判変型 124ページ 2025年4月刊 創刊から80号の記念企画 巻頭特集は、「自分の地図。」 今、そこに立っている場所は、直線距離でたどり着いたわけではない。 そのときそのときでさまざまな足跡を残してきた。 目指すべき方向が見えていたときも見えないときも、 立ち止まるときも後戻りするようなときも、 壁にぶつかるときも、選択を迫られるときも、 「自分の地図。」には何かが刻まれてきた。 その地図はこれからも続いていくし広がっていく。

  • ひとりがいい旅

    ¥1,760

    版元:ワニブックス 著:まろ(おひとりプロデューサー) A5版並製 176ページ 2025年4月刊 ひとり“でも”ではなく、 ひとり“だから”行きたい旅がある___。 大人気コミックス『おひとりさまホテル』(漫画:マキヒロチ/新潮社)原案者 初めての日本全国ひとり旅ガイド! “おひとりさま”が世間に浸透しつつある昨今、 『おひとりさまホテル』の原案者であり、「おひとりプロデューサー」として活動している著者による、初めての「ひとり旅」ガイドブックが登場! ひとり旅の魅力をたっぷり詰め込んだ、エッセイ&実用が融合した一冊です。 旅で出会って、浸って、ぶらりと、デトックス。 ひとりだからこそできる、「5つの旅」をテーマにした街歩き&お楽しみごとをご提案します。気になるテーマから読み進められる構成なので、旅に出る予定がなくても、読めばきっと“わたしだからできる旅”に出かけたくなるはず。 ボリュームたっぷり! 実際にひとりで足を運んだ、全国28エリア グルメ、ミュージアム、買い物、絶景など約250スポットをオールカラーで美しい写真とともにご紹介。 【目次】 第一章 出会い旅……直感を信じて、わたしの“好き”と出会う 民藝に出会う「ひとり民藝旅」 松本(長野県)/倉敷(岡山県)/鳥取ほか(鳥取県) うつわに出会う「ひとりうつわ旅」 那覇・読谷(沖縄県)/松江・出雲(島根県)/益子(栃木県) 第二章 浸る旅……時間を忘れて、わたしだけの世界へ アートなどに浸る「ひとりアート・建築旅」 前橋・高崎(群馬県)/札幌(北海道)/大分(大分県) レトロに浸る「ひとりレトロ旅」 弘前(青森県)/盛岡(岩手県)/小田原(神奈川県) 第三章 ぶらり旅……気の向くままに、ひとり散歩 街ブラする旅 尾道(広島県)/高松(香川県)/熊本(熊本県)/岡山(岡山県)/浜松(静岡県) 第四章 デトックス旅……肩の力を抜いて、心身を解きほぐす 島でデトックスする「ひとり島旅」 伊豆大島(東京都)/隠岐諸島(島根県) 温泉街でデトックスする「ひとり温泉旅」 別府・鉄輪温泉(大分県)/長門湯本温泉(山口県) 登山・ハイキングでデトックスする「ひとり山旅」 高尾(東京都)/上高地(長野県) 第五章 いつもの街旅……ひとりだから、違う景色が見える “わたし流”で巡る旅 京都(京都府)/軽井沢(長野県)/横浜(神奈川県)/名古屋(愛知県)/福岡(福岡県) さらに巻末スペシャル対談も収録! ベストセラー『50歳からのごきげんひとり旅』の著者・山脇りこさんとの一人旅トークも必見です。

  • 私のふたり暮らし

    ¥1,980

    版元:光文社 著:岡本敬子 A5変並製 108ページ 2025/03刊 Chapter1 ふたりの日常……同じ家から出発し、別々の時間を過ごし、また同じ家に帰る。そんなふたりの日常に密着。 Chapter2 ふたりのモノ……二人の自宅にいつもある、定番品、愛用品。一緒に使うもの、別々に使うもの、それらが混ざりあって作られる、ふたりの”くらし”とは。 Chapter3 私たちにまつわる8つの事柄「コーヒー」「仕事」「老い」など、同じテーマでそれぞれが書いた文章と、様々なところから寄せられた岡本夫妻への質問。そこから見える、二人の思考の違い。 Chapter4 ふたりの旅……一緒に訪れる旅先で、同じものを見て別々のことを思い、別のものを見て同じ感想になる。旅がトレードマークの夫妻に聞いた”ふたり旅”についての話。韓国旅行のスナップとともに。 二人の出会いから若かりし日の思い出、これからの人生について考えていることなど、読み応えあるインタビューコラムも。 好きな人と自由に暮らすということ。その先で、愛っていったいどんな形に落ち着いていくんだろう。そんなことを考えさせられる。

  • 新・大阪学

    ¥1,045

    SOLD OUT

    版元:SBクリエイティブ  著:畑中章宏 新書版 288ページ 2025年4月6日刊 大阪の見方が変わる! 8つのキーワードで旅する 新感覚の民俗学的大阪ガイド 「食いだおれ」のイメージに収まらない多彩な伝統食材、商都大阪をつくった女性たちのまなざし。 京都・奈良に引けを取らない仏教美術、日本を代表する最先端の知的ネットワーク。 主流ではなく非主流、中心ではなく周縁。 大阪生まれの民俗学者が、「美食」「デザイン」「女性」「リベラルアーツ」「非主流」「ハイブリッド」「越境」「多国籍」という8つのキーワードから〈大阪とは何か〉を問いなおし、この街の忘れられた記憶を再発見する。

  • 菊池亜希子のありが10(とう)ふくみせて!

    ¥2,090

    版元:扶桑社 著:菊池亜希子 A5判並製 160ページ 2025/03/27刊 菊池亜希子が豪華ゲストを招き、ゲストの私物をもとに、おしゃれについて熱くおしゃべり 読めばおしゃれしたくなるはず! 『天然生活』で連載中の、モデル・俳優の菊池亜希子さんによる人気連載『ありが10(とう)ふく、みせて!』を書籍化しました。 菊池さんがいま会いたいゲスト15人をお迎えし、ゲストが「側にいてくれてありがとう」と思う私物、10アイテムについて、根ほり葉ほり取材しています。 放課後に、友達とおしゃべりしているようなリラックスした雰囲気で、ゲストの本音を引き出していく菊池さん。見えてきたのは、ひとりひとり異なる、ものとのつきあい方、おしゃれに対する考え方や、大事にされている軸でした。 年齢を重ねるごとに、「何を着たらいいのか分からない」「おしゃれが昔ほど楽しくない」と、おしゃれ心が乾きがちの私たち。でも、この本を読めば、気軽におしゃれを楽しんでみようという気持ちになるはずです。中島基文さんによる、愉快なデザインも見所です。 【登場するゲスト】 持田香織さん(アーティスト) 伊藤まさこさん(スタイリスト) 森 祐子さん(フリーランスのPR・編集) 福田里香さん(菓子研究家) 満島ひかりさん(俳優) 山本マナさん(スタイリスト) 引田かおりさん(「ギャラリーフェブ」店主) 髙橋美賀さん(「ムーンミカタカハシコーヒサロン」店主) 渡辺有子さん(料理家) 相川茉穂さん(モデル) 田中美和子さん(スタイリスト) 山本祐布子さん(イラストレーター) 岡本敬子さん(服飾ディレクター) eriさん(「デプト」オーナー) 小谷実由さん(モデル)

  • 2024年の本部町営市場

    ¥1,980

    発行元:HB BOOKS 編:橋本倫史 四六判並製 360ページ 2025年3月21日刊 まちに暮らすひとびとの声に耳を傾け、 土地に流れてきた時間に想いを寄せる。 ひとりひとりの語りから、 まちとは何かを問い直す。 2024年9月、突如として解体の方針が発表された、沖縄本島の本部町(もとぶちょう)にある、本部町営市場。そこに店を構える23軒の店主ひとりひとりの語りから、本部町が――ひいては沖縄が歩んできた近代が浮かび上がる。わたしたちにとって今、まちとはどんな場所なのか――? 目次 ◉聞き書き 仲村商店 浦崎精肉店 西平精肉店 古堅精肉店 金城鮮魚店 友寄商事 コスメティックさくら にしき屋 Ribbon 玉城商店 いちばキッチン 島しまかいしゃ Half Time Cafe シーサーや いっぷく家 A Gallery 施術処peaceness トータルビューティーM.LUNE すこやか農場 Black Lives Matter Coffee 「本部町営市場と18年」 知念正作(自家焙煎珈琲みちくさ)、知念沙織(市場豆花店) ◉寄稿・談話 「市場の生まれ変わり」新城和博(編集者) 「1979年、沖縄」岡本尚文(写真家) 「一期生の思い出」知念正昭(元・本部高校校長) 「建築が語る市場の記憶:本部町営市場」普久原朝充(建築士) 「まちづくりはひとづくり」宮島真一(「シアタードーナツ」代表) 「迷子になる」山本ぽてと(ライター・編集) 「安心な市場」宇田智子(「市場の古本屋ウララ」店主)

  • あなたが知っている英国はすべて間違い

    ¥2,200

    版元:原書房 著:マット・ブラウン 訳:風早 さとみ 四六判並製 246ページ 2025/03/10刊 英国君主の公邸はバッキンガム宮殿ではない、ユニオンジャックは本当に国旗か、本当に世界一紅茶を飲むのか……歴史や伝統から日常生活まで、知っていそうで知らないイングランド中心の英国についてのトリビアを紹介。

  • ゴンベの森へ アフリカ旅日記

    ¥924

    版元:筑摩書房 著:星野道夫 文庫版 160頁 2025/03/10刊 最初で最後のアフリカへの旅。 タンザニア・ゴンべの森でチンパンジーの観察研究・保護に取り組むジェーン・グドールと過ごした旅の記録。カラー写真を多数増補した新版。解説 管啓次郎

  • おひとりソウルガイド

    ¥1,650

    版元・編:朝日新聞出版 A5判並製  176ページ 2025年3月7日刊 ますます高まる“おひとりさま”旅に、初のソウルガイドが登場! モデルコースや、おひとりだからこそ行きたい美術館や美容スポットが盛りだくさん。ご飯スポットも渡韓100回を超える編集者厳選の50軒がお守りに。GoogleMapのリンク付きなので検索も楽々。WOWPASS購入や店頭予約などは動画付きなのでこの一冊で安心しておひとり旅が楽しめます!

  • TRANSIT 67 新時代の中欧浪漫紀行 ポーランド、チェコ、スロバニア、ハンガリー

    ¥1,980

    版元:講談社 編集:ユーフォリアファクトリー 21 x 27 cm 204P 2025年03月13日 ロマンチックで耽美、でもどこかミステリアス。煌めく古城や宮殿、その光を妖艶に映し出すドナウ川の景色に、そういったイメージを抱く人も多いはず。 ヨーロッパのちょうど真ん中に位置するポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリーの中欧4国。ここでは、荘厳な古城に豪奢な温泉、森と洞窟など豊かな風景に恵まれ、ショパン、リスト、ミュシャ、トルンカといった数々の才能が生まれてきました。そして近年は、ホロコーストや社会主義国時代などの重い記憶を携えながら経済成長を遂げ、多くの観光客が押し寄せています。 ワインに温泉、手工芸など古くから愛される伝統はもちろん、新たに芽吹くカルチャーや人びとのムーブメントまで。今もなお美しく重厚な歴史を紡ぎ、現在進行形で変わりつづける。そんな新時代の中欧を、旅してみませんか?

  • また旅2

    ¥2,200

    版元:暮しの手帖 著:岡本仁 A5判・並製 304頁 2025年3月刊  『暮しの手帖』の長期連載「また旅。」が単行本になりました。 著者の岡本仁さんが日本各地で見つけた風景、名建築や食べもの、地域の人々との交流など、4世紀96号〜5世紀30号に掲載した旅先より全25編を収録しています。 旅のおともに、ぜひお手元でお楽しみください。

  • 台湾クラフトへの旅

    ¥3,300

    版元:小学館 著:平野久美子 B5変形 160頁 2025.01.29刊 多文化が共生する台湾の手業の逸品を案内  台湾を取材して30年。著者で作家の平野久美子さんがもっとも台湾らしさを感じるのは食でも街歩きでもなく、現地でつくられ、日常的に使われる暮らしの道具やセンスを感じる雑貨、民族色の豊かな工芸品の数々です。オランダや中国、日本の影響を受けてきた台湾には多文化が共生するモノ作りの伝統があります。台湾原住民による竹や藤、バナナなどの自然の素材や繊維で編む技法や染色した織物はデザインの優れた椅子やドレスになり高い評価を得ています。また、日本統治時代に広まったヒノキの桶や蒸籠をつくる職人技は今も台湾の料理店を支え、イグサを編む技術はモダンなマットやバッグに応用されてSDGsな取り組みとして注目されています。廟に祀られる神々の衣装に用いられる銀や錫の高度な装飾や加工は、台湾のZ世代のデザイナーやクリエイターにより世界的なブランドで商品化され、数々の賞に輝いています。そんなオリジナリティーあふれる逸品を創り出す工房やショップ、クリエイターを台湾各地に訪ねました。その多くが日本初公開です。これらの「Made in TAIWAN」からは、いまの台湾の姿と台湾人のアイデンティティーや生き方が感じられます。

  • 大阪環状線降りて歩いて飲んでみる

    ¥2,420

    版元:インセクツ 著:スズキナオ B6判並製 198ページ 2025年2月刊 スズキナオによる人気ウェブ連載が書籍化! 加筆修正を大幅に行ない、「大阪環状線」1周の降りて歩いて飲んでみるが楽しめます。 前情報ほぼなしでとにかく鼻が向く方に歩く。そして、そこでの出会いを大切に、街のことを聞き、最後は飲んで終わるという取材を行い約2年。大阪環状線を1周回り切りました。ぜひその記録をお楽しみください。 また、書籍化にあたり京都の人気イラストレーター/漫画家スケラッコさんによる 特別漫画「スケラッコがスズキナオさんと大阪環状線 降りて歩いて飲んでみる」を収録!

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