本屋ルヌガンガ ネットショップ

考える本 | 本屋ルヌガンガ ネットショップ

本屋ルヌガンガ ネットショップ

本屋ルヌガンガ ネットショップ

  • HOME
  • 当店について
  • カテゴリ
    • からだとこころ
    • 食べる、呑む
    • 旅とくらし
    • エッセイとことば
    • 詩と短歌
    • 動物・植物・自然
    • 考える本
    • 仕事と生き方
    • 文学とマンガ
    • 子どもの本
      • お祝い・おたんじょうび・門出
      • 乳幼児さん向け
      • 童話・児童書・ヤングアダルト
      • 育児・教育
    • アート・デザイン・建築・工芸・写真
    • 映画と音楽
    • 本の本・本屋の本
    • 科学と歴史
    • 香川の本とモノ
    • リトルプレス・インディーマガジン
    • 雑貨
    • 文鳥のおもちちゃん本棚
    • 【カード付】エドワード・ゴーリー柴田元幸さん激選の8冊
  • 掲載書籍問い合わせ
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

本屋ルヌガンガ ネットショップ

  • HOME
  • 当店について
  • カテゴリ
    • からだとこころ
    • 食べる、呑む
    • 旅とくらし
    • エッセイとことば
    • 詩と短歌
    • 動物・植物・自然
    • 考える本
    • 仕事と生き方
    • 文学とマンガ
    • 子どもの本
      • お祝い・おたんじょうび・門出
      • 乳幼児さん向け
      • 童話・児童書・ヤングアダルト
      • 育児・教育
    • アート・デザイン・建築・工芸・写真
    • 映画と音楽
    • 本の本・本屋の本
    • 科学と歴史
    • 香川の本とモノ
    • リトルプレス・インディーマガジン
    • 雑貨
    • 文鳥のおもちちゃん本棚
    • 【カード付】エドワード・ゴーリー柴田元幸さん激選の8冊
  • 掲載書籍問い合わせ
  • HOME
  • 考える本
  • イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真

    ¥2,640

    版元:平凡社 著:ジョルジュ・ディディ=ユベルマン 訳:橋本一径 B6変型 408ページ 2025/05刊 監視の目を盗み、ゾンダーコマンドによって撮影された四枚の写真から、アウシュヴィッツの真理に触れることはできるのか。 もっと遠くにまで届くはずだ――アウシュヴィッツの被収容者たちが命がけで撮影して送り届けた、たった四枚のフィルムの切れ端。そこには地獄のすべてが写っているのか。クロード・ランズマンやジャン゠リュック・ゴダールとの対話を通じ、想像を絶する体験をそれでもなお想像するための微かな道を切り開く。

  • 急に具合が悪くなる

    ¥1,760

    版元:晶文社 著:宮野真生子・磯野真穂 四六判並製 256頁 2019年9月刊 もし明日、急に重い病気になったら―― 見えない未来に立ち向かうすべての人に。 哲学者と人類学者の間で交わされる「病」をめぐる言葉の全力投球。 共に人生の軌跡を刻んで生きることへの覚悟とは。 信頼と約束とそして勇気の物語。 もし、あなたが重病に罹り、残り僅かの命言われたら、どのように死と向き合い、人生を歩みますか? もし、あなたが死に向き合う人と出会ったら、あなたはその人と何を語り、どんな関係を築きますか? がんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者が、死と生、別れと出会い、そして出会いを新たな始まりに変えることを巡り、20年の学問キャリアと互いの人生を賭けて交わした20通の往復書簡。

  • 私たちは何を捨てているのか 食品ロス、コロナ、気候変動

    ¥1,012

    SOLD OUT

    版元:筑摩書房 著:井出留美 新書判 272ページ 2025/03/06刊 年間4兆円、コンビニ1店舗468万円「捨てて」いる。 年間4兆円、大手コンビニ1店舗468万円――日本の食品ロスで「捨てる」金額だ。地球規模の事件と複雑に繋がり、持続不可能な食料システムを明らかにする。 食品ロスは、コロナ禍やウクライナ侵攻、気候変動など、地球規模の事件と繋がっており、貧困や飢餓の問題にも影響を与えている。社会問題として複雑に絡まった因果関係を、多数の事例を挙げながら丁寧に解説する。牛乳、コメ、卵など身近な食べ物をめぐる話題から賞味期限と消費期限、ごみ問題まで、私たちの生活と直結する内容が満載。

  • 僕たちは言葉について何も知らない 孤独、誤解、もどかしさの言語学

    ¥1,980

    SOLD OUT

    版元:News Picks Publishing 著:小野純一 四六版並製 272ページ 2025年4月発売 國分功一郎氏・千葉雅也氏 推薦! 最注目の言語哲学者、一般書デビュー。 人間は言葉を操る魔法使いである。その恐ろしさと可能性。 我々はまだ「言葉が何をなし得るか?」を知らずにいる。 ——國分功一郎 (哲学者、『暇と退屈の倫理学』著者) 言葉を使うのは難しい。なぜなら、言葉には、人を動かし、現実を変えてしまう不思議な力があるからだ。 本書は、「言葉の力」とは何かを、哲学的な視点から丁寧に説明してくれる。 ——千葉雅也(哲学者、『勉強の哲学』著者) 「言葉は人の心を救いもすれば、生涯消えることのない傷を負わせることもできるものです。 誰もが言葉の持ち主なのに、どうにもうまく使いこなせない。 言葉とはいったい何なのでしょう。(「はじめに」より)

  • スロー・ルッキング よく見るためのレッスン

    ¥4,620

    版元:東京大学出版会 著:シャリー・ティシュマン 四六判上製 240ページ 2025年4月刊 タイパだ、コスパだ……なんと古臭いのだろう。ハーバード大学プロジェクト・ゼロ主任研究員の著者がゆっくり見ることの効用を様々な角度から論じ、少しの工夫で誰でもできる実践的な提案を行う。ゆっくり見れば世界が変わる、教育学研究最前線――スロー・ルッキングのすすめ。

  • アンチ・アンチエイジングの思想 ボーヴォワール『老い』を読む

    ¥2,970

    SOLD OUT

    版元:みすず書房 著:上野千鶴子 四六判上製 328頁 2025年4月刊 老いには誰も抗えない。それなのに、私たちはなぜ老いを恐れるのだろう。平均寿命が延び、老人としての生が長くなったことで、誰もが老いに直面すると同時に不安も高まっている。 自分が老いたことを認めたくないのは、社会が老いを認めないからだ。それを惨めにしているのは文明のほうなのだ。「老いは文明のスキャンダルである」――この言葉に導かれて、ボーヴォワール『老い』への探究がはじまる。 さらに日本の介護の現場を考察し、ボーヴォワールのみた景色の先へと進む。認知症への恐怖、ピンピンコロリという理想、安楽死という死の権利。その裏側にある老いへの否定から見えてくるのは、弱いまま尊厳をもって生ききるための思想がぜひとも必要だということだ。 ひとが最後の最後まで人間らしく生きるには、徹底的な社会の変革が必要なのだ。老いて弱くなることを否定する「アンチエイジング」にアンチをとなえ、老い衰え、自立を失った人間が生きる社会を構想する。

  • 修理する権利 使い続ける自由へ

    ¥4,840

    版元:青土社 著:アーロン・パーザナウスキー B6判並製 464ページ 2025年4月28日刊 なぜスマホのバッテリーはすぐ交換できないのか? 短い保証期間、高額な修理費用、交換のできない部品……わたしたちは修理することからますます遠ざけられている。「壊れたら買い替え」へ消費者を駆り立てる資本主義社会には、修理を阻む巧妙なカラクリが隠されていた。そうしたなか、いま米国やヨーロッパで「修理する権利」運動が巻き起こっている。その現状を縦横無尽に分析した決定的入門書。

  • あなたのフェミは、どこから?

    ¥1,980

    版元:平凡社 四六版並製 176ページ 2025/04刊 あなたの"フェミ"はいつ、どこから始まりましたか?  文筆家、写真家、彫刻家、翻訳家、編集者、ライター、演出家、イラストレーター、学者、ソーシャルワーカー、精神科医など19人の書き手が、個人的でありながらも共通する体験でもあり、連帯する基盤ともなるフェミニズムとの出会いを綴るリレーエッセイ。「ウェブ平凡」連載に書きおろしも加えて単行本化。 著者は安達茉莉子、石原真衣、上田久美子、小川たまか、長田杏奈、小田原のどか、金井冬樹、鴻巣麻里香、高島鈴、武田砂鉄、長島有里枝、能町みね子、野中モモ、藤高和輝、星野概念、松尾亜紀子、松橋裕一郎(少年アヤ)、水上文、森山至貴の19人。 

  • ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス

    ¥1,760

    SOLD OUT

    版元:毎日新聞出版 著:栗田シメイ 四六判並製 240頁 2025年3月刊 「東京渋谷区の一等地に、とんでもないマンションがある―」 すべては、一本の電話から始まった! マンション自治を取り戻すべく立ち上がった住民たちの闘争1200日 新宿駅からわずか2駅、最寄り駅から徒歩4分。都心の人気のヴィンテージマンションシリーズにもかかわらず、相場に比べて格段に安価なマンションがあった。その理由は、30年近くにわたる一部の理事たちによる"独裁"管理とそこで強制される大量の謎ルールにあった。身内や知人を宿泊させると「転入出金」として1万円の支払い、平日17時以降、土日は介護事業者やベビーシッターが出入りできない、ウーバーイーツ禁止、購入の際の管理組合との面接......など。過去、反対運動が潰された経緯もあり住民たちの間に諦めムードが漂うなか、新たに立ち上がった人たちがいた!! 唯一の闘いのカギは「過半数の委任状集めること」。正攻法で闘うことを決め、少しずつ仲間を増やしていくが、闘いは苦難の連続だった......。マンションに自治を取り戻すべく立ち上がった住民たちのおよそ4年にわたる闘いをつぶさに描いたルポルタージュ。

  • 立岩真也を読む

    ¥2,420

    版元:青土社 著:稲葉振一郎、小泉義之、岸政彦 四六判並製 200p 2025年3月26日刊 「立岩真也」と出会う/出会いなおすための最良の書 障害学/生存学と向き合いつづけ、人びとがともに生きて在ることについて思考しつづけてきた孤高の天才・立岩真也。その最初の著作である『私的所有論』を読み解くことからはじめ、三人の思想家が不世出の社会学者の核心に迫る。

  • 部落フェミニズム

    ¥2,640

    版元:エトセトラブックス 編著:熊本理抄  著:藤岡美恵子・宮前千雅子・福岡ともみ・石地かおる・のぴこ・瀬戸徐映里奈・坂東希・川﨑那恵 四六判並製 288ページ 2025年3月24日刊 ないものとされてきた存在を可視化する、 部落女性9人による実践と思想。 婦人水平社100年の姉妹たちの歴史、レイシズムとしての部落差別、識字文集、聞き取り、自立生活運動、フェミニスト・カウンセリング、部落解放運動、在日朝鮮人運動、障害者運動、反差別運動、むらの「食」の記憶、地域・コミュニティ…… それぞれの経験を交差させながら掘り起こされる、生きのびるためのフェミニズム。

  • 何も持っていないのに、なんで幸せなんですか?  人類学が教えてくれる自由でラクな生き方

    ¥1,980

    版元:亜紀書房 著:奥野克巳・吉田尚記 四六判並製 248頁+口絵4頁 2025年2月刊 《ニッポン放送アナウンサー・よっぴーさん × 人類学者・奥野克巳さんが、東南アジアのボルネオ島に滞在!》 ストレスまみれの日本を飛び出しら2人がそこで出会ったのは、何も〝ない〟のに幸せな狩猟民「プナン」の人々。 私たちは、お金・成功・安定 を求め、競争・努力・計画 に追われる。 でも、彼らにはそんなものが一切ない。うつ病・将来の不安・上下関係……そんな悩みも、そもそも存在しない。  ◉「なにも持たない」プナンの幸福の秘密とは?  ◉この旅が、あなたの生き方を変えるかもしれない。 「仕事のプレッシャーが消えた」「朝がつらくなくなった」というよっぴーさんの変化を体感しながら、読めば心が軽くなる文化人類学の旅へ、ようこそ! ********** 【ゲスト】 ◉石川善樹さん[予防医学研究者、医学博士] ◉二村ヒトシさん[アダルトビデオ監督] ◉佐伯ポインティさん[マルチタレント] **********

  • 庭の話

    ¥3,080

    版元:講談社 著:宇野常寛 四六変型上製 368ページ 2024年12月11日 プラットフォーム資本主義と人間との関係はどうあるべきなのか? ケア、民藝、パターン・ランゲージ、中動態、そして「作庭」。一見無関係なさまざまな分野の知見を総動員してプラットフォームでも、コモンズでもない「庭」と呼ばれるあらたな公共空間のモデルを構想する。『遅いインターネット』から4年、疫病と戦争を経たこの時代にもっとも切実に求められている、情報技術が失わせたものを回復するための智慧がここに。

  • ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX

    ¥2,420

    出版社:筑摩書房 著:ヨシタケシンスケ 文庫版(2冊セット)2025/03/17刊 【初回限定・ヨシタケシンスケさん新刊のBOXセット!】 【ヨイヨワネ「あおむけ編」+「うつぶせ編」+付録「ヨイヨワネ帖」+セット箱】 絵本作家ヨシタケシンスケさんが日々描いているスケッチ。最近のそれは弱音であふれていました。一冊に収まらない弱音を、二冊セットでお届けします。 ★【BOX限定】特別付録「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」がついてきます! 手帖のスミには、あおむけからうつぶせになる「パラパラ漫画」(特別描き下ろし!)付き。

  • 中動態の世界 意志と責任の考古学

    ¥990

    版元:新潮社 著:國分功一郎 文庫版 528ページ 2025年3月刊 誰かを好きになる。これは能動か受動か。好きになろうとしたのでもなければ、好きになるよう強いられたのでもない。自分で「する」と人に「される」しか認めない言葉は、こんなありふれた日常事を説明することすらできない。その外部を探求すべく、著者は歴史からひっそりと姿を消した“中動態”に注目する。人間の不自由さを見つめ、本当の自由を求める哲学書。時代を画する責任論を新たに収録。

  • ナラティブの被害学

    ¥2,420

    SOLD OUT

    版元:文学通信 著:阿部幸大 四六判上製 336頁 2025年4月刊 なにが暴力で、なにが暴力でないのか。誰が被害者で、誰が加害者なのか。あなたはその当事者なのか、それとも部外者なのか──本書は「ナラティヴの被害学」という方法論によって、こうした暴力にまつわる諸問題に取り組む。 ある複雑な事象を、加害者たる「やつら」と被害者たる「われわれ」という二元論によって単純化するナラティヴは、暴力は「やつら」の問題なのだとわれわれに教える。そうしたナラティヴが、いかにわれわれの思考を、感情を、言動を、そして誰に同情し、誰を嫌悪するかを強力に規定しているか。ナラティヴの被害学とは、そのことをクリティカルに検討するための枠組みである。 いま、暴力を「やつら」の手から奪還し、加害性を社会全体に再配分せねばならない──まさしく暴力を回避するために。 昭和天皇裕仁「玉音放送」を皮切りに、トニ・モリスン『ビラヴド』、ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』、ハーマン・メルヴィル「バートルビー」、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』、映画『トップガン』シリーズといった諸作品の分析をつうじて、本書『ナラティヴの被害学』は歴史理解における被害性と加害性の重層的なポリティクスを解きほぐす。 遊戯としての人文学から脱却し、人文学の存在意義をクリティカルに問う研究書の誕生! 本書は2024年に『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』(光文社)を上梓した筆者が、どのように論文執筆力を培ってきたのか、その成長過程を追った実践例集でもある。 各章は執筆の時系列順に並んでおり、また各章の扉には、章の概要(アブストラクト)に加えて、いつどのような経緯で執筆し、どの学術誌に投稿し、ときに落とされ、どのような改稿を経て掲載に至ったのか、さらには現時点から振り返っての容赦ない批判コメントも付した。 これは研究書であると同時に、世界で活躍する人文学徒のための教育書でもある。

  • ふたり暮らしの「女性」史

    ¥1,980

    版元:講談社 著:伊藤春奈 四六版並製 256ページ 2025年3月刊 彼女たちの涙の意味が、ふとわかる瞬間がある。 明治・大正・昭和――およそ100年前、結婚ではないパートナーシップを選びとった女性たちがいた。 残された数少ない資料と貴重な証言を手がかりに、その知られざる歩みをたどる。 ******************** 脚本家・吉田恵里香さん推薦! 女が「普通」の道から外れると、なぜか事細かな理由や背景を求められる。 誰かが縛った「普通」ではなく、人生の選択肢や彩りは自分で決めるべきだ。 この本には自らの道を進んできた愛と傷の歴史が詰まっている。 ******************** 「「女性」を歴史に残すこと、歴史のなかの生活が軽視されがちなこの社会で、ふたり暮らしを実践した人たちの、消えそうな足跡をたどってみたい。」

  • ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティの実践法

    ¥1,078

    SOLD OUT

    版元:講談社 著:帚木蓬生 新書版 256ページ 2025年2月刊 討論なし。 批判なし。 結論なし。 「言いっ放し、聞きっ放し」の会議が、 なぜこれほど人生を豊かにするのか? 私たちが囚われている 「不毛な会議」観を 根底からひっくり返す! 人生を変える、新しい形のミーティング

  • 群れから逸れて生きるための自学自習法

    ¥1,980

    版元:明石書店 著:向坂くじら|柳原浩紀 四六変並製 192ページ 2025/03/25刊 注目の詩人と教育者による、アウトサイダーのための勉強論 「勉強するのに仲間はいらない。むしろ、ひとりでいるために勉強が必要なのだ」。群れず、つるまず、あなた自身でいるための学び方とは。その試みは、他者を理解し、世界をゆがみなく捉える第一歩となる。一斉授業に困難を抱える中高生から、学び直しを求める大人まで。

  • 思春期センサー 子どもの感度、大人の感度

    ¥2,200

    版元:岩波書店 著:岩宮恵子 四六版並製 220頁 2025/03/13刊 「いつメンはインフラ」「キャラかぶりNG」。友達関係に腐心しSNSに縛られる今どきでトラッドな思春期像を事例豊富に描く。

  • 動的平衡は利他に通じる

    ¥1,045

    SOLD OUT

    版元:朝日新聞出版 著:福岡伸一 新書版 240ページ 2025年3月刊 わたしたちの「いのち」はどこへ行くのか―― 生命の深奥と生物の利他性を捉え、 動的平衡の行く末を示す、著者の新たな境地 生命の基本原理とは、他者のエントロピー(乱雑さ)排出を、 もういちど秩序あるものに作り返して成立する互恵的な関係性にある。 動的平衡は利他性によって支えられており、 進化も利他的共生が織りなしたものなのである――。 生のさざ波に耳を澄ませ、人間と社会を静かに見つめた随筆集『ゆく川の流れは、動的平衡』に新たな序文を追加した、待望の新書版!

  • RITA MAGAZINE 2 死者とテクノロジー

    ¥2,640

    版元:ミシマ社 編:中島岳志 B5判変形 232 ページ 2025年03月18日刊 AI時代、人類だけが行ってきた「弔い」はどうなる? 「死者」の問題を考えずして、 利他は語れず! 葬式、墓、仏壇、失われる弔いの伝統と、 台頭するAI故人ビジネス。 そのリスクと可能性を、 情報学、文学、宗教、政治学… 多方面から考察する。 中島岳志/高木良子/ドミニク・チェン/平野啓一郎/高橋康介/佐々風太/松尾公也/古田雄介/パトリック・ストークス/西出勇志/谷山昌子/池口龍法

  • 暮らしは、ことばでできている

    ¥2,200

    SOLD OUT

    【編集・発行】言葉の遊び場(谷川嘉浩、lotus) 【執筆者一覧】塩谷舞(文筆家)lotus(会社員)吉田ボブ(編集者)ぃぃ(デザイナー)夜の羊雲(クリエイター)谷川嘉浩(哲学者など)山本ほら(札幌市民)松本昨(会社員)昼間(イラストレーター)木澤佐登志(文筆家)渡辺祐真(書評家) 【イラスト】昼間 B6版、178ページ 2024年9月刊行 SNSの騒がしい自己アピールの言葉ではなく、言葉を遊ばせておく庭のようなZINEを作りました。 漫画家・クリエイター、哲学者、会社員、書評家、編集者、デザイナー、文筆家など、色々な来歴や背景を持っている人たちに、それぞれの暮らしの中で見つけた言葉を持ち寄るようにして書いてもらっています。

  • 疫病と人類学 あらがい、書きとめ、待ちうける

    ¥3,630

    版元:岩波書店 編:藤原辰史、香西豊子 A5並製 358頁 2025年2月刊 コロナ禍とは何だったのか。一三人の執筆者が、厄災によってもたらされた傷を書きとめる。未来へ繋げるための、人文学の挑戦。 私たちを不意打ちしたパンデミックに対して、人文学は無力だったのだろうか。そうではない。私たちは過去の歴史に、あるいは人類の英知に学ぶことができる。同じ過ちと苦しみを繰り返さないために──一三人の執筆者が、コロナ禍によってもたらされた傷を書きとめ、未来へ紡ぐ。暗中模索する人文学の、いまひとたびの挑戦。

CATEGORY
  • からだとこころ
  • 食べる、呑む
  • 旅とくらし
  • エッセイとことば
  • 詩と短歌
  • 動物・植物・自然
  • 考える本
  • 仕事と生き方
  • 文学とマンガ
  • 子どもの本
    • お祝い・おたんじょうび・門出
    • 乳幼児さん向け
    • 童話・児童書・ヤングアダルト
    • 育児・教育
  • アート・デザイン・建築・工芸・写真
  • 映画と音楽
  • 本の本・本屋の本
  • 科学と歴史
  • 香川の本とモノ
  • リトルプレス・インディーマガジン
  • 雑貨
  • 文鳥のおもちちゃん本棚
  • 【カード付】エドワード・ゴーリー柴田元幸さん激選の8冊
  • 保存
  • シェア
  • LINE
  • ポスト
Instagram
フォローする
X
フォローする
Facebook
フォローする
Pay ID
Pay IDアプリ
フォローする
Instagram
X
Facebook
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© 本屋ルヌガンガ ネットショップ

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • 考える本
  • からだとこころ
  • 食べる、呑む
  • 旅とくらし
  • エッセイとことば
  • 詩と短歌
  • 動物・植物・自然
  • 考える本
  • 仕事と生き方
  • 文学とマンガ
  • 子どもの本
    • お祝い・おたんじょうび・門出
    • 乳幼児さん向け
    • 童話・児童書・ヤングアダルト
    • 育児・教育
  • アート・デザイン・建築・工芸・写真
  • 映画と音楽
  • 本の本・本屋の本
  • 科学と歴史
  • 香川の本とモノ
  • リトルプレス・インディーマガジン
  • 雑貨
  • 文鳥のおもちちゃん本棚
  • 【カード付】エドワード・ゴーリー柴田元幸さん激選の8冊