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  • ホームレス文化

    ¥2,640

    版元:キュートット出版 著:小川てつオ 四六判並製 382ページ 2025年9月3日刊 都会の公園の一角、ホームレスの集住地。20年前、そのコミュニティの豊かさに衝撃を受け、自らもテントを建てて暮らし始めた小川てつオ。 以来、排除の圧力や社会の変化をくぐり抜け、隣人たちと織りなす生活をブログ「ホームレス文化」で発信し続けてきました。本書はブログより記事を厳選・再構成し、テント村20年の生活史として世に送るものです。 差別や暴力の標的、一方で支援の対象とだけ見なされるホームレスという存在。しかし、ここには生活があり、「見えない豊かさ」がある! 「存在そのもの」で生きる魅力的な隣人たちとの日常や支え合う知恵が、いきいきとした筆致で描き出されます。公共地に暮らすことで見えてくる、この社会の本質もあぶり出されていく。本書はテント村の物語であると同時に、ホームレスの「地点」から紡ぐ、生きた思想の書でもあるのです。

  • 海をこえて 人の移動をめぐる物語

    ¥1,980

    版元:講談社 著:松村圭一郎 四六判並製 2025年09月26日 人の移動を、ひとりの人生として、世界のあり方として、どう語るか? 「私にとって「移動」という問いは、学問的な探究という枠に収まるものではない。むしろ、互いの人生に巻き込み、巻き込まれた者として課された「宿題」なのだ」(本書「はじめに」より) エチオピアの村で生まれ育ち、海外へ出稼ぎに行く女性たち。長年、村に通う文化人類学者の著者は、その話に耳を傾け、歩みを追いかけてきた。彼女たちの実感やリアリティと、海をこえて移動する人びとを国家の視線でとらえる言説と……。その隔たりをどう問い直し、語るか。考えながら綴るエッセイ。

  • 「要するに」って言わないで

    ¥1,980

    SOLD OUT

    版元:亜紀書房 著:尹雄大 四六判並製 204ページ 2025年9月刊 この本が目指すのは、「自分のダメなところを変える」ことではありません。 あなたが負った傷を、そっと癒すためのセルフケアです。 そのために必要なのは、自分の話を、正しいとか間違ってるとかジャッジせずに、ぜんぶ聞くこと。 そして、勇気を出してぜんぶ語ること。

  • カウンセリングとは何か 変化するということ

    ¥1,540

    版元:講談社 著:東畑開人 新書判 448ページ 2025年9月刊 人生の変わる場所──。 カウンセリングが、いま社会へとひらかれる。臨床心理学の歴史に打ち立てられた、新たな金字塔。 ■精神分析、ユング心理学、認知行動療法、家族療法、人間性心理学──  バラバラに乱立する心理学を俯瞰し、メタな原論が示される。 ■身体を動かす、世界を動かす、からだを動かす、視点を動かす、心を揺らす── カウンセリングは聞くだけじゃない。アクティブに5つの介入がなされる。 ■いかに生き延びるか、いかに生きるか── カウンセリングには二つのゴールがある。生活を守ることと、人生をちゃんと生きること。 「カウンセリングとは、近代の根源的なさみしさのなかで、人が可能な限り、正直に、率直に、ほんとうの話をすることを試み続ける場所である。」──「5章 カウンセリングとは何だったのか──終わりながら考える」より

  • 老いのレッスン

    ¥1,760

    SOLD OUT

    版元:大和書房 著:内田樹 四六変並製 208ページ 2025年9月刊 人生に必要なのは「どんな人と結婚しても、そこそこ幸せになれる能力」。思い通りにいかない人生を、機嫌よく生きるための知恵と術。

  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか

    ¥1,078

    版元:新潮社 著:三宅香帆 新書判 272ページ 2025/09刊 「とっさに言葉が出てこない」「アイスブレイク的な雑談が苦手」「飲み会で昔の話ばかりする大人になりたくない」……そんな時、話題の本や漫画、最新の映画やドラマについて魅力的に語れる人は強い。エンタメには、社会や人生の「ネタバレ」が詰まってもいるからだ。ただ、作品を読み解き、その面白さを伝えるには、実は知る人ぞ知る「コツ」がある。気鋭の文芸評論家が自ら実践する「『鑑賞』の技術」を徹底解説!

  • 生類の思想 体液をめぐって

    ¥2,970

    SOLD OUT

    版元:かたばみ書房 著:藤原辰史 四六判上製 288頁 2025年9月刊 大気・海洋・土壌汚染、アレルギーの増加、免疫の不調、日常化する暴力、子どもの商品化、奪われる睡眠時間……。この世界の現実をどう捉えるか。 「人間」と「環境」を根源から定義しなおし、ありえたかもしれないもうひとつの世界を描きだす。 世界の高速回転化と自己攻撃化にあらがう、驚くべき思考の集成。 ■著者からのメッセージ 人びとを「生き生きとさせないもの」とはなにか——。とくに、この列島を生きる子どもたちをみていると、そんな残酷な問いが頭から離れなくなります。子どもたちを元気づける歌をうたったり、笑わせたりすることが緊急の課題なのかもしれませんが、そんな芸当はもちろん私にはできません。ですからせめて、「生き生きとしている」とはどういうことなのか、それを邪魔しているものはなんなのか、という問いにとことんつきあってみました。本を読んだり、旅をしたり、目をつぶったりしながら考えていると、どうやらこの社会には、「もれる」や「たかる」が足りないのではないか、と思うようになりました。その考えにいたった経緯をこの本にまとめてみましたので、手に取っていただければ幸いです。

  • 新版 学校では教えてくれない差別と排除の話

    ¥1,980

    版元:皓星社 著:安田浩一 四六判並製 264 ページ 2025年9月18日 「なぜ中学や高校で差別や排除を教えないのだろう?」という著者の素朴な疑問をきっかけに、2017年に刊行された『学校では教えてくれない差別と排除の話』。5刷を記録するロングセラーの本書が、この度リニューアルしてかえってきました。外国人労働者、ヘイトスピーチ、そして沖縄。現代日本の差別と排除の問題について、豊富な現場での取材を元に語り、解決への道を示します。 新版発行にあたり、新型コロナウイルス禍による差別や排除の問題、そしてクルド人差別の現場の様子などを加筆しました。 さらに、著者の友人であり、難民問題にも取り組んでいるイラストレーター・文筆家の金井真紀さんとの対談を追加収録します。

  • 食権力の現代史 ナチス「飢餓計画」とその水脈

    ¥2,970

    版元:人文書院 著:藤原辰史 四六判並製 324ページ 2025年9月刊 なぜ、権力は飢えさせるのか? 飢餓という暴力の歴史をたどる  -----史上最大の殺人計画「飢餓計画フンガープラン」。ソ連の住民3000万人の餓死を目標としたこのナチスの計画は、どこから来てどこへ向かったのか。その世界史的探究の果てに、著者は、「飢餓計画」と現代世界の飢餓を結ぶ重要人物を探り当てる。飢餓を終えられない現代社会の根源を探る画期的歴史論考。 飢餓は発見後に実在化したのではない。飢餓それ自体が、依然として、問題化と非問題化のあらそいの場なのだ。ナチスの飢餓もイスラエルの飢餓もソ連の飢餓もそれは変わらない。では、この飢餓を再び自然化する力の源とはなにか─ 本書は、このような問いから始まる。(…)飢餓は人を平等に殺さない。ここに介入するのは自然というよりは、社会であり制度であり政治である。「序章」より 第一次大戦から第二次大戦を経て、イスラエルのガザの虐殺までの現代史を、食を通じた権力の歴史、そして「施設化」した飢餓の歴史として描く!

  • アナキズムQ&A やっちゃう、やっちゃえ、やっちゃった

    ¥1,980

    版元:筑摩書房 著:栗原康 四六判並製 320ページ 2025年9月刊 ビギナーからマニアまで。 QさんAさんの軽快なトークで、自分の中の固定観念から解放され、 人を縛る社会の仕組みから逃れ、統治から自由に生きる! === ブレイディみかこ氏、角幡唯介氏、絶賛! 「QさんAさんのウィットと叡智に満ちたアナキズム漫談。違うから、深まるんだ。 友/敵の垣根を超える方法は、アナキストが知っている」ブレイディみかこ(ライター) 「あらゆる軛(くびき)からのがれ内なる生の躍動に身をまかせるのがアナキズムなら、私もアナキストである」角幡唯介(探検家) ===

  • 教育とは何か

    ¥2,860

    版元:亜紀書房 著:ティム・インゴルド 四六判並製 328頁 2025年9月12日刊 「教育=知識の伝達」という伝統的な教育観、 そして市場原理にとらわれた教育の再生のために──。 効果的に学生─消費者へと配達される「知識の商品」は、 不確実な外部から身を守り、自己を内部に閉じ込める「知の鎧」にすぎない。 人類学の枠を超え、アート、デザイン、ビジネスの世界にまでインパクトを与え続ける思想家ティム・インゴルド。 人類学を軸に、さまざまな研究者の知見をひもとき紡がれる文章が、教育、そして生きることに、新たな視座をもたらす。

  • 滅亡するかもしれない人類のための倫理学 長期主義・トランスヒューマン・宇宙進出

    ¥2,090

    版元:講談社 著:稲葉振一郎 四六判並製 240ページ 2025年9月刊 核戦争、環境破壊、パンデミック、超AI……人類滅亡の可能性はきわめて高い。 しかしそれを切り抜けたならば、人類は宇宙を征服するだろう、と言われる。 そのとき「人類」は果たして「ヒト」だろうか? そして存続を目指すべき「人類」の範疇とは? 超未来を想定すると、問うべき倫理と答えは変わる。 イーロン・マスクやテック企業家たちを熱狂させ、先端技術の基底思想になりつつある「長期主義」を軸に、ポストヒューマニズムの最前線を追う。

  • 「書くこと」の哲学 ことばの再履修

    ¥1,210

    版元:講談社 著:佐々木敦 新書判 288ページ 2025年6月刊 読み終えると、なぜか「書ける自分」に変わっている! 37年間、書くことで生きてきた著者が明かす、技術よりも大事な思考と実践。 書くことは考えることーーあなたはなぜ「書けない」のか? 千葉雅也氏、推薦! 「より自由に書くための基礎理論がここにある。  僕も何度も読み返すことになるだろう。  何かを書こうとするすべての人にお薦めする」

  • よみがえる美しい島 産廃不法投棄とたたかった豊島の五〇年

    ¥2,860

    版元:日本評論社 著:大川真郎 四六判上製 352ページ 2025年5月刊 わが国最大の産廃不法投棄に見舞われた瀬戸内海の豊島。自然豊かなふるさとを取り戻すために立ち上がった住民たちの勇姿を描く。

  • 物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために

    ¥1,056

    版元:講談社 著:難波優輝 新書判 240ページ 2025年07月刊 物語はなぜ苦しいのか?「物語」が過剰に要求される現代社会で、「人生とはかくあるべきだ」という押しつけに抗う。 新進気鋭の美学者による「次世代の哲学」。

  • ルッキズムってなんだろう? みんなで考える外見のこと

    ¥1,760

    SOLD OUT

    版元:平凡社 著:西倉実季 四六判並製 216ページ 2025年8月刊 ここ数年、何かと話題になっている「ルッキズム」。しかし、そもそも「ルッキズム」とはどういう意味で、どんなことを指すのでしょうか。また、「ルッキズム」は何がどのように問題なのでしょうか。中高生だけではなく、大人にいたるまで、多くの人の心をモヤモヤさせる「ルッキズム」。本書では、「ルッキズム」に関する論点を、社会学を専門とする著者が、学校の校則やミスコン、友だちとの会話など、身近な事例をもとにしながらわかりやすく解説します。読者が社会の中で外見をめぐるさまざまな問題に遭遇した際に、「ルッキズム」やそれにまつわるさまざまな問題を俯瞰的に考えられるようになるための“きっかけ”をもたらす1冊です。

  • その〈男らしさ〉はどこからきたの? 広告で読み解く「デキる男」の現在地

    ¥990

    SOLD OUT

    版元:朝日新聞出版 著:小林美香 新書版 280ページ 2025年8月刊 「24時間戦えますか」から 「おじさんの詰め合わせ」まで 栄養ドリンク、缶コーヒー、スーツ、下着、メンズ美容、ホスト看板、選挙ポスター…… CM・ポスターに刷り込まれた“理想の男性”の虚像を暴く! 缶コーヒー広告のスーツ姿と背景の高層ビル群、 「出世」や「モテ」と結びつけられるヒゲ脱毛、 決まって命令口調で真正面から睨みつける本田圭佑。 その〈男らしさ〉のイメージはどこからきて、 男性のみならず見る者の価値観に影響を与えてきたのか。 スーツ/大股/集団/腹筋/白人男性/お笑い芸人/生涯現役…… 街中の広告に潜む、これまで「なかったこと」にされてきた男性表象の問題点を炙り出す。

  • 「いきり」の構造

    ¥1,870

    SOLD OUT

    版元:朝日新聞出版 著:武田砂鉄 四六判並製  260ページ 2025年9月5日刊 どうしてあんなに、自信満々なのか――。「迷惑」を忌避する社会で際立とうとして、「いきり」が幅を利かせ、暴走する。「わからないのはバカ」「別に迷惑かかってないし」「政治家になってから言えよ!」「切り取りだろ!」……。「従順」か「居丈高」か。世の中に蔓延(はびこ)る、この二択から逃れ、ちゃんと深く息を吸うために、疲弊した社会の問題点を掴まえる。社会、“私”という個人、日本人論のトライアングルの中に「いきり」を浮かび上がらせることを試みた一冊。

  • 誰でも、みんな知っている これは、アレだな

    ¥1,760

    版元:毎日新聞出版 著:高橋源一郎 四六判並製 264頁 2025年8月刊 終わらない戦争、ネット上での止まない誹謗中傷にデマ拡散――人間はいったい何をしているのか。もはや期待できるのはAIだけなのか。混迷の時代を生き抜く思考のヒントが詰まった著者渾身の最新コラム!サンデー毎日「これは、アレだな」書籍化第4弾!

  • フィールドワークのちから 「いまここ」を抜け出す人類学

    ¥1,980

    版元:亜紀書房 著:奥野克巳 四六判並製 248頁 2025年8月刊 ここが世界のすべてじゃない。 人類学は、外の世界の〝入口〟を開いてくれる。 ──答えは「わたし」の外側にある。 フィールドでの出会いが、あなたの〝常識〟をゆさぶり、世界の見え方を根本から変えていく。 発想がゆさぶられ、視点がひっくり返り、価値観がほどけていく。 フィールドワークは、あなたの“当たり前”をぶっ飛ばす最強の武器。新しいアイディアや価値観に出会う、人類学入門。

  • 会話の0.2秒を言語学する

    ¥1,760

    SOLD OUT

    版元:新潮社 著:水野太貴 四六判並製 240ページ 2025年8月刊 会話で相手と交替するまで平均0.2秒。この一瞬にどんな高度な駆け引きや奇跡が起きているのか──言語学の歴史を大づかみに振り返りつつ、「食べログ」レビューからお笑いに日銀総裁の会見、人気漫画まで俎上に載せ、日常の言語学をわかりやすく伝える、待望の書き下ろし。なぜうまく話せないのか。悩んでしまうあなたの必読書!

  • WORKSIGHT 28 山の寄り合い

    ¥1,980

    発行|コクヨ株式会社 発売|株式会社学芸出版 編集|WORKSIGHT編集部(ヨコク研究所+黒鳥社) A5変判・128頁(カラー64頁) 2025年8月刊 社会がますます行き詰まるなか、民主主義、資本主義を見直すヒントは日本の歴史・民俗にあるかもしれない。そのヒントを探るべく、民俗学者、文化人類学者、思想史学者、編集者、採集家、写真家、ウェブデザイナーなど国籍も専門も異なる参加者を招き栃木県さくら市で1泊2日の合宿を開催。不世出の民俗学者・宮本常一が『忘れられた日本人』に記した「村の寄りあい」に着想を得て、〈読書会〉〈模合〉〈鯰絵〉〈干支/生年祝い〉という日本の歴史・民俗のレクチャーをもとに、これからの時代の「集まり方」「議論の仕方」をディスカッションしました。 オランダと日本の各地から栃木県の小高い山の上に集まった人びとの、2日間の「寄り合い」の記録。ぜひご一読ください。 【講師】 読書会    :前田勉(思想史学者) 模合     :平野(野元)美佐(文化人類学者) 鯰絵     :畑中章宏(民俗学者) 干支/生年祝い:工藤沙希(コクヨ ヨコク研究所研究員) 【参加者】 ヴィンセント・スキッパー(Studio The Future)、サアダ・ノールハッセン(One World)、黒木晃(編集者/ディレクター)、白石洋太(ウェブデザイナー)、山本浩貴(小説家/デザイナー/批評家)、吉田勝信(採集者/デザイナー/プリンター)、久家靖秀(写真家)、山下正太郎(WORKSIGHT/コクヨ ヨコク研究所)、若林恵(WORKSIGHT/黒鳥社)、小林翔(WORKSIGHT/黒鳥社)

  • 介護未満の父に起きたこと

    ¥990

    版元:新潮社 著:ジェーン・スー 新書判  82歳の父が突然ひとり暮らしに。幸い健康だが、家事がほとんどできないため、その生活に黄信号が灯る。唯一の家族である娘は、毎食の手配から大掃除までをあえてビジネスライクにサポート。それでも日々体力と記憶力が衰える父に、「ペットボトルが開けられない」などの難題が次々とふりかかる。「老人以上、介護未満」の身に何が起きるのか? その時期に必要な心構えは? 父のケアに奔走した娘が綴る、七転八倒の5年間。

  • 熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる

    ¥2,200

    版元:紀伊國屋書店 著:ナスターシャ・マルタン 四六判並製 208ページ 2025年8月刊 熊に顔をかじられ九死に一生を得た人類学者の 変容と再生の軌跡を追ったノンフィクション カムチャツカで先住民族を研究する29歳のフランスの女性人類学者が、ある日、山中で熊に襲われて大けがを負う。その日を境に西洋とシベリアの世界観、人間と獣の世界の境界が崩壊し……スパイの疑いをかけられてロシア情報機関の聴取を受け、たび重なる手術と事件のフラッシュバックに苦しみながらも、身体と心の傷を癒し、熊と出会った意味を人類学者として考えるために、再びカムチャツカの火山のふもとの森に戻ってゆく。 「熊は君を殺したかったわけじゃない。印を付けたかったんだよ。 今、君はミエトゥカ、二つの世界の間で生きる者になった」(本書より) *ミエトゥカ:エヴェンの言葉で「熊に印をつけられた者」。熊と出会って生き延びた者は、半分人間で半分熊であると考えられている。

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