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かみなりせんにょといなづませんにょ
¥2,200
SOLD OUT
版元:小峰書店 文:ハン・ガン 絵:チン・テラム 訳:斎藤真理子 26×23cm/32ページ 2025年9月刊 空の国で毎日雲をつくるなんて、たいくつ!と、二人のおちび仙女が世界を見物する旅にでた!出発の日、おばあちゃん仙女がくれた箱には…。韓国初のノーベル賞作家、ハン・ガンが子どものために書いた、唯一の絵本。
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なにぬね のばなし
¥2,200
■タイトル|なにぬね のばなし ■発行年|2025年6月 発行 ■作/絵|出口かずみ ■発売元|果林社 ■発行元|えほんやるすばんばんするかいしゃ ■装 幀|サイトヲヒデユキ ■印刷所|加藤文明社 ■製 本|大観社 ■プリンティングディレクター|平井彰 < 仕様 > ■印刷 | オフセット印刷(本文:4色 / 表紙&裏表紙:特色3色) ■製本 | 並製本(ソフトカバー)※糸かがり ■サイズ | 195×135mm ■ページ数 | 96ページ ■ISBN|978-4-910735-04-7 |内容| 五十音(「あ」~「ん」まで)の46文字に それぞれ短いお話と絵があり 画像のように見開きで構成されています。
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涙の箱
¥1,650
版元:評論社 著:ハン・ガン 四六判 縦188mm 横128mm 88ページ 2025年08月刊 ノーベル文学賞作家ハン・ガンがえがく、大人のための童話 この世で最も美しく、すべての人のこころを濡らすという「純粋な涙」を探して 昔、それほど昔ではない昔、ある村にひとりの子どもが住んでいた。その子には、ほかの子どもとは違う、特別なところがあった。みんながまるで予測も理解もできないところで、子どもは涙を流すのだ。子どもの瞳は吸い込まれるように真っ黒で、いつも水に濡れた丸い石のようにしっとりと濡れていた。雨が降りだす前、やわらかい水気を含んだ風がおでこをなでたり、近所のおばあさんがしわくちゃの手で頬をなでるだけでも、ぽろぽろと澄んだ涙がこぼれ落ちた。 ある日、真っ黒い服を着た男が子どもを訪ねてくる。「私は涙を集める人なんだ」という男は、大きな黒い箱を取り出し、銀の糸で刺繍されたリボンを解くと、大小、かたちも色もさまざまな、宝石のような涙を子どもに見せた。そして、このどれでもない、この世で最も美しい「純粋な涙」を探していると話す。男は子どもがそれを持っているのではないかと言うのだが――。 「過去のトラウマに向き合い、人間の命のもろさを浮き彫りにする強烈な詩的散文」が評価され、2024年にノーベル文学賞を受賞したハン・ガン。本書は童話と銘打ちながらも、深い絶望や痛みを描き、そこを通過して見える光を描くハン・ガンの作品世界を色濃く感じられる作品です。 幸せな出会いが実現し、日本語版の絵はハン・ガン自身、長年ファンだったというjunaidaさんが担当。ハン・ガンが、「読者それぞれのなかにある希望の存在」としてえがいた主人公や、どこともいつとも特定しない本作の世界を美しく描き、物語とわたしたちをつないでくれます。 2008年、韓国で発売され、本国では子どもから大人まで幅広い年齢層に愛されている本作。ハン・ガン作品との出会いにもおすすめの一冊です。
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森のはずれの美術館の話
¥2,200
版元:ブルーシープ 著:梨木香歩 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン B5変型上製 50ページ 2025年8月20日刊 本書は、国立西洋美術館を題材とした2部構成の絵本です。作家の梨木香歩が文を紡ぎ、「リサとガスパール」シリーズでお馴染みの画家ゲオルグ・ハレンスレーベンが絵を手掛けました。 第1部は「電車に乗って美術館にきた ある母子の話」。美術館にきた男の子がお母さんとはぐれてしまうところから物語がはじまります。あひると印象的な瞳の女の子、謎めいた紳士に導かれ、やがて男の子は一枚の絵と出会います。 第2部「西洋美術館クロニクル」は、大人の読者に向けたエピローグとしてお楽しみいただける物語です。遥か東の国に、西洋絵画を展示する美術館が生まれるまでの歴史を、ファンタジーと現実が交錯する詩的な語り口で描きます。 数奇な運命を辿ってやってきたコレクションは、森のはずれの美術館で「西洋のかけら」としてきらめき、そこでは“東”と“西”が静かに見つめ合っています。そんな特別な場所で、人が絵と結ばれることの喜び、そして大切なものを見出すことの幸せを、二人の名手が静かな力強さで描き出しました。美術館で絵画と向き合う時間の豊かさを深く感じることのできる絵本です。
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まだ大どろぼうになっていないあなたへ
¥1,320
版元:ブルーシープ 著:ヨシタケシンスケ B6変型上製 40ページ 2025年7月刊 「あなたの最終的な目標は、大どろぼうになることです。」 許されざる罪人でありながらも、古今東西の物語に数多く描かれてきた「どろぼう」。超人的な能力者として、謎めいたヒーローとして、時にはおっちょこちょいで親しみのある存在として、人はどろぼうに憧れ、なぜか惹かれてしまうものです。 そんな不思議な存在のどろぼうに、ヨシタケシンスケさんが初めて挑みました。ヨシタケさんの描く「大どろぼう」は、特別な能力も強さもなければ、悪人でもありません。「大どろぼう」になることとは、わたしたちが、知らず知らずのうちに失った大切なものを取り戻すこと。大切なものを取り戻し、あなたが本当の自由を手にすること。 うまくいかない日や思いどおりにならない気持ちも、「大どろぼう」になって視点を変えてみれば、また明日を楽しもうと思えるかもしれない、そんな温かな励ましが込められている一冊です。 *この作品は、2025年7月からPLAY! MUSEUMで始まる展覧会「大どろぼうの家」のために描き下ろされました。
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愛蔵版 宮沢賢治童話集
¥4,950
版元:世界文化社 著:宮沢賢治 絵:日下明 監修:小埜裕二 B5変形 ハードカバー・箔押し・ケース入り 448ページ 2025/03刊 日下明の幻想的な美しいカラー絵で、選りすぐりの賢治作品に新しくふれることができる<豪華愛蔵版>。ハードカバー・箔押し・ケース入り、サイトウヒデユキの装丁による至極のデザイン。 子どもから大人まで一生のうちに読んでおきたい、宮沢賢治の選りすぐりの代表作14話と詩歌3編を一冊に収録。 repair 制作、賢治作品をイメージした<音楽3曲>を巻末に特別収録。また、注釈・年譜、小埜裕二による各話解説、あとがきを掲載。10歳ぐらいからシニアまでお楽しみいただける一冊に。
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モダンブロックプリントの手仕事の布 ヴァージニア・リー・バートンとフォリーコーブ・デザイナーズ
¥2,970
版元:グラフィック社 著:エレーナ・サルニ B5変形 並製 総224頁 2025年4月刊行 ロングセラー絵本『ちいさいおうち』の作者、ヴァージニア・リー・バートンが率いたアーティスト・グループ、フォリーコーブ・デザイナーズの初の作品集。身の回りの愛しいものを描いたハンドプリント200点以上を収録。
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IN/SECTS vol.18 特集:THE・不登校
¥2,420
発行・編集:インセクツ A5判並製 132ページ 2025年4月刊 文部科学省発表の「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」によると不登校児童の総数は11年連続で増加、過去最多となっている。ちなみに、不登校とは、文部科学省の定義では"心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者をのぞいたもの"となっている。 今号ではその年々増加の一途を辿っている不登校について考えてみた。 そのきっかけは、編集部の周辺でも不登校児童がいる家庭が増えているという話を聞いたからだ。商売人の子、会社員の子、ライターや写真家の子、フリーランスの両親の子、様々な状況の家庭で不登校児童がいる。それは自分たちが親になったことも大きく関係しているとは思うものの、社会問題としての認識もたかまっているように思う。かくいう小誌編集長の子も不登校だ。 とはいえ、実際に当事者になってみるまで、それがどのような状況なのかはわからない。つまり知らないことが多すぎるということも今回取り上げてみたいと思った理由でもある。当事者になって初めて知る悩みや思考に加えて、不登校というと何か後ろめたい、そんな気持ちにもなるだろう。実際に、不登校児童本人もそう思っているところが少なからずあるようだ。 そこで、学校に行かないということがそもそもどのようなことなのか、不登校は後ろめたいことなのか、みんなにとって学校とは? などの考えるきっかけになればと、不登校児童の親、不登校経験者、学校の先生、そして、不登校児童を中心にいろんな人たちと話してみた。 さて、みなさんにとって学校って? 不登校とはどういうことなのか、一緒に考えてみましょう。
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かずをはぐくむ
¥1,980
版元:福音館書店 著:森田真生 絵:西淑 四六判 216ページ 2025年4月刊 子どもと共に探し、育む、「数」の世界 「生まれたばかりの息子を初めて腕に抱いたとき、いつか彼が数をかぞえたり計算をしたりする日が来るとは、まだとても信じられなかった。言葉もない、概念もないのだ」(本書より)。しかし、やがて、子どもの心の中には数が“生まれ”、おとなと共に“育み”あうようになる。3歳と0歳のきょうだいが、8歳と5歳になるまでの驚きに満ちた日々。独立研究者、森田真生があたたかく見守り、やわらかに綴る。画家、西淑による挿絵もふんだんに掲載。
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思春期センサー 子どもの感度、大人の感度
¥2,200
版元:岩波書店 著:岩宮恵子 四六版並製 220頁 2025/03/13刊 「いつメンはインフラ」「キャラかぶりNG」。友達関係に腐心しSNSに縛られる今どきでトラッドな思春期像を事例豊富に描く。
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20 years of memories
¥2,750
版元:グラフィック社 イラスト:塩川いづみ A5上製 72頁 2025年3月刊 大人になったあなたへ 塩川いづみのイラストと綴る、我が子のメモリアルブック。20年間のかけがえのない思い出を書き込むことができます。今までにないシンプルでおしゃれなブックです。
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うどんねこ(3)チーム・ピザねこ、はいチーズ!
¥1,540
版元:ポプラ社 著:スケラッコ A5判上製 88ページ 2025年4月刊 既刊がぞくぞく重版!!!! 小学生から大人まで、親子で楽しめると評判の大人気「どどんと!うどん!ねこ」シリーズ第3弾が早くも登場! 今回はうどんではなく……ピザ!? ある日、ポストに届いたカラフルなチラシ。それは、ピザ屋さんのメニュー表でした。気になったうどんねこたちがピザ屋さんへ行くと、トマト・レッド、チーズ・イエローと名乗る“ピザねこ”たちが現れました。かれらによると、家出中のバジル・グリーンもそろえば、世界一のピザができるらしいのですが……。世界一のピザを食べるため、うどんねこの「ピザねこ仲なおりだいさくせん」が今はじまる!? ハッピーでヤミーな大人気シリーズ第3弾!!
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満ちている
¥1,760
著・文・その他 ただあやの “変わることは、新しい扉をひらくこと” ティーカップの喜びは、おばあさんとお茶の時間を一緒に過ごすことでした。 ところが突然予期せぬできごとに見舞われて… 美しい絵で注目を集める画家ただあやのが待望の絵本デビュー! 出版社(メーカー名) 小さい書房 本体価格(税抜) ¥1,600 発行日 2024/11/22 頁数 32 サイズ(mm) 縦260 × 横180 × 厚さ10
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うどんねこ(2) つるむちっ! コシのひみつ
¥1,540
著・文・その他 スケラッコ イラスト スケラッコ 親子で楽しめ、はじめてのひとり読みにもピッタリな新感覚読み物! もっちりかわいくて、つるっと笑えるシリーズの第2弾が早くも登場! 嵐の日、かなぼうどんにやってきた女の子。うどんを食べ終えると「うどんのコシのヒミツを知りたければここへ来い」と招待状(果たし状!?)を置いて出ていきました。 うどんのコシとはなんなのか? 気になってしかたないうどんねこは、こっそり冒険に出ることに。でも海を渡った先で待っていたのは、うどんねこに似たおすもうさんねこで―― うどんをこねこ…ねこねこしていたら生まれたうどんねこは、ひとりじゃなかった!? 面白さ&かわいさ特盛!! 絵探し、間違いさがしに加え、迷路も楽しめて、遊び要素もどどんと大増量! 出版社(メーカー名) ポプラ社 本体価格(税抜) ¥1,400 発行日 2024/08/07 頁数 88 判型 A5
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ねえ、おぼえてる?
¥1,760
著・文・その他 シドニー・スミス 翻訳 原田 勝 「ねえ、おぼえてる? パパと3人で、野原へピクニックにいったときのこと」 明かりを消したあとのベッドでかわされる母と子の親密な会話。 喜びと痛みをともなう思い出を受けとめて、新しい人生を歩みはじめる2人をてらす朝の光。 絵本の可能性をきりひらく作品で、世界から注目を集めるシドニー・スミスが、自らの子ども時代の体験を3年がかりで描いた、心ゆさぶる絵本。 出版社(メーカー名) 偕成社 本体価格(税抜) ¥1,600 発行日 2024/04/10 頁数 40 サイズ(mm) 縦260 × 横240 判型 A4変形
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おおきな木
¥1,320
著・文・その他 シェル・シルヴァスタイン 翻訳 村上春樹 出版社(メーカー名) あすなろ書房 本体価格(税抜) ¥1,200 発行日 2010/9/2 頁数 60 サイズ(mm) 縦224 × 横182 × 厚さ14
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消防レスキュー隊員が教える だれでもできる防災事典
¥1,430
著・文・その他 タイチョー イラスト みぞぐちともや 自然災害・人災・日常の事故やトラブルなど… 「もしも」のときに備えて知っておくべき【58の対処法】を紹介! 数々のレスキュー現場で救助してきたレスキュー隊員だからこそ知っている、 「災害対応のプロ」ならではの知識やテクニックが満載です。 どれもが、子どもやおばあちゃんなど力が弱い人でも実践できるものばかり。 自分や大切な人の命を守る知識やテクニックを身につけて、 不測の事態が起こったときも冷静に対処できるよう備えておきましょう。 本書はイラスト豊富に見開き2ページ構成で簡潔にまとめているので 大人だけでなく子どもも一緒に楽しみながら防災知識を高めることができます。 ぜひ親子・家族・ご友人どうしで、みんなで防災意識を高めて備えていきましょう! 【本書で扱っている内容の一部】 ・地震/津波/台風/大雨/落雷/土砂災害/火山噴火 ・絶対に入れるべき防災バッグの中身 ・カンタン搬送方法 ・火災が発生したときの対処法 ・服に火がついたときの対処法 ・海でおぼれたときの対処法 ・車に閉じこめられたときの対処法 ・子どもが高熱で意識がなくなったときの対処法 ・ナイフで刺されたときの対処法 ・SNSで誹謗中傷されたときの対処法 一般的な「防災」の本で掲載される自然災害はもちろん、 SNSやいじめ、DVといった人どうしのトラブルの解決策も掲載しています。 出版社(メーカー名) KADOKAWA 本体価格(税抜) ¥1,300 発行日 2022/08/26 頁数 144 判型 46
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いじめ防止法 こどもガイドブック
¥1,650
佐藤香代 (著), 三坂彰彦 (著), 加藤昌子 (著), まえだたつひこ (イラスト) 子どもたちに知ってほしい「いじめ防止の法律」をわかりやすく解説し、子どもの人権・権利の大切さを伝え、「いじめられたら」「いじめてしまったら」「いじめを見たら」という3つの立場で弁護士が子どもへアドバイスする。 出版社 : 子どもの未来社 (2023/8/21) 発売日 : 2023/8/21 言語 : 日本語 単行本 : 144ページ
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デタラメ研究所 まじめにサイコロころころふって100万回 (たくさんのふしぎ傑作集)
¥1,430
『デタラメ研究所』 お茶目で壮大な…あまりに壮大なお話が「たくさんのふしぎ」から。宇宙からやってきたデタラメ調査団といっしょに、身近なデタラメから人類の歴史まで、「デタラメと確率」について考える途方もない一冊でなのです…。 ・・・・・・・・ 小波 秀雄 (著), コマツ シンヤ (イラスト) エヌくんは、ある日道でサイコロをひろった。そこからあらわれたのは、宇宙人! ではなくて、デタラメ研究所所員のアールくん。この宇宙のデタラメ現象を研究しているという。デタラメとは、サイコロの目のように予測がつかない現象のこと。 <サイコロをふって「1」の目が出るのは6回に1回だ>と言うエヌくんを、アールくんはふしぎな“デタラメ”と“確率”の世界へいざないます。さて、どんな旅になるのか、おたのしみに~! 予測できない今と未来をいきるすべての子どもたちにおくる、サイコロふって身近にかんじる“確率コミックス” 出版社 : 福音館書店 (2023/6/16) 発売日 : 2023/6/16 言語 : 日本語 単行本 : 40ページ
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まって! まって!
¥1,485
近藤 瞳 (著, イラスト) 香川県在住 風に飛ばされた帽子を追ってどこまで行くの? 子どもの目線から描かれる、やさしくて愛しい日常のひとコマ。 ごく少ない言葉だからこそ、女の子の心の機微が伝わってきます。 主人公以外の周りの人たちの様子まで楽しい、 絵を読むおもしろさがつまった、何度も開きたくなる絵本! 出版社 : ポプラ社 (2022/4/6)
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おたんじょうび
¥550
まつい のりこ (著) ぶーぶー、ゴロゴロゴロゴロ。絵がお話してくれる“字のない絵本”です。幼児にわかりやすいハッキリした絵で表現してあります。さあ、お母さんと赤ちゃんで、うんと楽しいお話をつくってください。1才から。
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まちにまった おでかけのひ
¥1,430
東川 りえ (著) 今日はまちにまったおでかけの日! ところが、なかよしのラッセルとブルは、ちょっとしたことで、すれちがってばかり...。 今日のおでかけはどうなるの? 出版社 : 絵本館 (2019/2/25)
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いのくまさん
¥1,650
谷川 俊太郎 (著), 財団法人ミモカ美術振興財団 (監修), 猪熊 弦一郎 (イラスト) 三越の包装紙のデザインや、上野駅の壁画などで知られる猪熊弦一郎さんの絵で構成した楽しい絵本。「こどものころから えがすきだった いのくまさん。おもしろいえを いっぱいかいた」「いのくまさんは じぶんで じぶんの かおをかく」「ほかのひとの かおをかく」「いのくまさんは とりがすき」「いのくまさんは かたちがすき」「かたちは のびる。かたちは つながる」……谷川俊太郎さんのシンプルな文章と、猪熊さんの自由奔放な絵が素敵なハーモニーを奏でるアートブック。ぬり絵のページもある親しみやすい内容で、子どもたちに絵を描く楽しさを感じてもらえる絵本です。さあ、いのくまさんの絵と遊ぼう! いのくまさんと友だちになろう! 大型本: 32ページ 出版社: 小学館 (2006/2/15) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 香川県社会福祉協議会高齢者いきいき案内所主催 絵本勉強会「絵本の扉」当店からのおすすめ絵本 http://kagawaken-shakyo.or.jp/full_of_life/topics/index.cgi?c=zoom&pk=21
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あたごの浦 讃岐のおはなし
¥990
脇 明子 (著), 脇 和子 (著), 大道 あや (イラスト) お月さまのきれいな晩、大きなタコが浜にあがって畑のナスを食べていると、タイがやってきて、月がきれいだから魚を集めて演芸会をしようといいます。魚たちが集まって、にぎやかに歌い踊り、宴もたけなわになったところで、かくし芸を披露することになりました。タイは松の木にのぼり「松にお日さん、これどうじゃ」、魚たちは「妙々々々々々」と大喝采。 讃岐の昔話です。 単行本: 28ページ 出版社: 福音館書店 (1993/3/1)