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続 おいしい景色
¥2,200
版元:スイッチパブリッシング 著:坂田阿希子・皆川明 B5変形 176ページ 2024年11月1日刊 坂田阿希子(洋食KUCHIBUE)と皆川明(ミナ ペルホネン)による料理と器のエッセイ&写真集、第2弾! 坂田阿希子の料理に合わせて、皆川明が器を選び、景色を作る。 20のメニューについてのエッセイ・写真・レシピで構成される一冊です。料理はエビフライや豚汁などの定番から、ボルシチやガスパチョ、レモンパスタなど挑戦したい憧れのメニューまで。そこに作家の一点ものやアンティークなど個性豊かな器を、皆川が自身のコレクションからセレクトし、一皿の“おいしい景色”が完成します。 その一皿の写真とともに、各料理についての思い出やエピソードを綴ったふたりのエッセイをご堪能ください。 雑誌『SWITCH』連載の単行本化、2022年刊行の『おいしい景色』に続く第2弾。
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おいしい景色
¥2,200
出版社:スイッチ・パブリッシング 著:坂田阿希子 皆川明 B5変形/176ページ 2022年4月15日発行 デザイナー・皆川明(ミナ ペルホネン)と料理家・坂田阿希子による初共著。 料理と器のエッセイ&写真集 雑誌『SWITCH』の人気連載「おいしい景色」がついに単行本化。 ハンバーグやマカロニグラタン、ナポリタンなどの洋食を中心に、料理家・坂田阿希子が作るどこか懐かしく誰もが愛する料理たち。デザイナー・皆川明(ミナ ペルホネン)が、料理に合わせ自らのコレクションから器を選り出し、とっておきの一皿を作り上げます。息ぴったりのクリエイションから生まれた「おいしい景色」の写真を、ふたりの料理や器にまつわる思い出やエピソードとともに味わう一冊です。連載未収録のレシピ全20品も収録。
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好きな食べ物がみつからない
¥1,760
SOLD OUT
版元:ポプラ社 著:古賀及子 四六版並製 287頁 2024/12発売 「好きな食べ物は何ですか?」 この問いに、うまく答えられないあなたへ。 “やっぱりみつけたい。 「好きな食べもの」は、どこかにきっと、あるはずなのだ。” 自分のことは、いちばん自分が、わからない。 どうでもいいけどけっこう切実。 放っておくと一生迷う「問い」に挑んだ120日を 濃厚かつ軽快に描いた自分観察冒険エッセイ。
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僕が食べてきた思い出、忘れられない味 私的名店案内22
¥1,980
SOLD OUT
版元:オレンジページ 著:麻生要一郎 四六 アジロ綴じ 188 ページ 2024年10月刊 麻生要一郎の思い出を彩るおいしい名店案内 人気の料理家・エッセイスト麻生要一郎の思い出を彩る飲食店案内。自らの経験とともに綴られる文章は、読む人を温かく、時に切ない麻生要一郎ワールドに誘い、その味を疑似体験させてくれます。人とのつながり、日々生きることの大切さ……心潤う、温かいスープのような一冊。
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おせち
¥1,100
SOLD OUT
版元:福音館 内田 有美 文・絵 / 満留 邦子 料理 / 三浦 康子 監修 32ページ 20×27cm 2024年11月15日刊 おせち料理に込められた願いを伝える美しい絵本 「くろまめ ぴかぴか あまい まめ。まめまめしく くらせますように」「きんとん きんかん きんいろ こがね。おかねが いっぱい たまりますように」など、おせち料理を美しい絵でひとつひとつ紹介しながら、そこに込められた願いをリズミカルなことばで伝える絵本です。 時代も変わり、おせち料理もバラエティーに富んでいますが、今も昔も人々の願いは同じ。改めて日本の伝統食・おせち料理の良さを味わえる一冊です。
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韓国の味 食とはつまるところ記憶である (別冊 中くらいの友だち)
¥1,650
SOLD OUT
版元:クオン 編:『中くらいの友だち』編集部 A5判並製 144ページ 2024年11月刊 韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌『中くらいの友だち』。長年韓国とかかわってきた人々が、詩、エッセイ、翻訳、街歩き、韓国伝統食や韓国ロックなど、ユニークな視点で韓国を綴ってきました。 ファンに惜しまれつつ2023年に最終号が刊行されましたが、別冊として復活! 今回は「韓国の味」をテーマに、豪華執筆陣がさまざまな思い出や経験について綴ります。巻頭カラーで豊富な写真も掲載。
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のみ歩きノート
¥1,980
版元:筑摩書房 著:牧野伊三夫 四六変判 224頁 2024/11/11刊 あらゆる酒、つまみ、酒場に真摯に向き合い、純に愉しむ画家による「のむ」を味わうためのエッセイ集。挿絵も多数収録した『POPEYE』人気連載の書籍化。
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明けても暮れても食べて食べて
¥2,310
版元・筑摩書房 著:はらぺこめがね A5変判 128頁 2024/09刊 はらぺこな夫婦、はじめての「絵本じゃない本」 根っからの食いしん坊の人気イラストユニットが、日々の生活の中で「食べる」ことに真正面から向き合い、それを描いた。絵と文章を詰め込んだ初のイラストエッセイ集。
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レシピ以前の料理の心得 日々の料理をもっとおいしく
¥1,980
版元:青幻舎 著者:上田淳子 デザイン:渡部浩美 A5並製 264頁 2024年10月刊 簡単なのにオシャレなフレンチから、家族に振る舞う日常の料理まで、 シンプルで作りやすいレシピとわかりやすい説明で、テレビや雑誌で大人気の上田淳子さん。 本書は、通常のレシピで触れられないレシピのことわり(理由)の部分を丁寧に解説した、著者初となる「読む料理本」です。 調味料を入れるタイミング。食材の切り方の理由。 そうしたレシピの裏側を理解することで、おのずと応用力が身につき、レシピに捉われすぎることなく自分の料理が確立するようになります。 自分や振る舞う相手が何をどう食べたいか。 そのうえで、どういう調理法を採用するか。 日々なんとなく作っていた料理の味が、ぐっと見違えるようになるはずです。
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cook 新装版
¥2,420
版元:晶文社 著:坂口恭平 B5変型並製 160頁(うちカラー112頁)2024年10月刊 やってみよう、やってみよう。 やれば何か変わる。 かわいい料理本のはじまりはじまり。 「料理をすると、『さぁ、明日どうする?』ということを考えるようになる。考えることが楽しい。僕は明日どうするって、これまであんまり考えてこなかった。この考え方が鬱に効く。鬱の時、明日が来なければいいとばかり思う。どんな明日か、なんて想像しない。想像すると楽しいことを忘れてた」 色とりどりの料理と日々の思索を綴った、写真付き30日間自炊料理日記「cook1,2」と料理の起源へと立ち戻るエッセイ「料理とは何か」を収録する新世紀の料理書。
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大人ごはん vol.5 料理がしんどい
¥1,320
発行:Incline 編集:室谷明津子、マスダユキ 制作:宮本陽子 A5並製 98ページ 2024年5月刊 食を通して、人、社会、文化を考える雑誌『大人ごはん』。第5号の特集は「料理がしんどい」。 働きながら子育てをする女性たちの座談会「私たちの現実(と理想)」のほか、スープ作家・有賀薫さんや、地域で福祉施設を運営する時田良枝さんのお話を伺いました。 絲山秋子さんによる巻頭エッセイ、柚木麻子さんへのインタビューなど、豪華作家陣も登場。また、参加者が料理をして話しあう座談会「つくるってなんだろう?」、釈徹宗さんの蔵書を納めた「ふるえる文庫」取材記事、マンガ、エッセイなど、今回も盛りだくさんです。
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広いキッチン 長いレシピ
¥1,200
香川県の男木島にあるダモンテ商会 当商会は、おいしいものを生み出す過程で、つくること・育てること・なおすことを大切にする場所です。この三つを抽象化すれば、ダモンテ商会は、「世界に触れること、あるいは世界と出会う経験を大切にする場所」だとも言えそうです。 ー『広いキッチン 長いレシピ』(ダモンテ海笑 二宮将吾) 発行:ダモンテ商会出版部 著:ダモンテ海笑 二宮将吾 2024年3月刊
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伊丹十三の台所
¥2,860
版元:つるとはな 編者:つるとはな編集部 2023年6月刊行 食いしんぼうですね、伊丹さん! 映画監督、俳優、エッセイスト、なによりひとりの生活者。 表紙のイエローの洋皿は、伊丹十三が独身時代から愛用し、カレーのCM出演の際も自ら持ち込んで使ったもの。子どもたちが小さな頃は納豆スパゲッティを盛る定番でもあったといいます。 若い頃から好みの器を揃え、吟味した道具を使い、家族はもちろん、来客にも料理の腕をふるっていた伊丹十三。 この本では、食にまつわるエッセイをひもときながら、いかに伊丹さんが食べること、作ることを楽しんだかをお伝えします。そして、伊丹さんに影響を受けたさまざまな方々のお話も。 スパゲッティのおいしい召し上り方――細川亜衣 伊丹さんと台所――中村好文 池内家、父の料理――池内万平 ぼくらの好きな伊丹さん――宮脇誠・吉田昌太郎 伊丹十三の料理本――高橋みどり 風邪のときにつくってくれた親子丼がほんとうにおいしかった――宮本信子 (登場順、敬称略) ほか、映画『お葬式』の舞台となった湯河原の台所の全景、愛用の器、道具類も多数紹介。
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桃を煮るひと
¥1,760
わたしはこれからもだれかのおすすめのお店に行って「へえ!」「うわあ!」「おいしすぎる!」と鼻の穴をまあるく広げて、おいしさに仰け反りながら食事を続けたい。 ー『桃を煮るひと』(くどうれいん) ・・・・・・・・・ くどうれいん著 衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。 小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、 満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。 日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイに、 書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。 ミシマ社 判型四六判並製変形 頁数136 ページ 発刊2023年06月14日
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わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版
¥1,000
発行:BOOKNERD 著:くどうれいん P80 A6ソフトカバー 2018年8月刊 素晴らしくチャーミングで人懐っこい食の日記だ。そして、詩歌をしている著者らしく、言葉の選び方、研ぎ澄まされ方がひたすら見事だと思う。ズボンの後ろポケットに入れて、いつでも持ち運びたくなる一冊です。