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香川にモスクができるまで
¥1,980
ロードサイドにモスク建立?! 地方都市で暮らす在日ムスリムたちを追った、笑いと団結、そして祈りのルポタージュ 『香川にモスクができるまで』、でで〜んと入荷しております。 岡内大三(オカウチダイゾウ) ライター/編集者。香川県在住。1982年生まれ。海外居住やバックパックでの旅を通じて、異文化に触れてきた。2011年に東京の出版社を退社し、フリーランスに。移民、少数民族、難民などを取材し、ノンフィクション記事を執筆。土着的な音楽や精神世界などにも興味を持ち、国内外で取材を続けている。近年は文章に軸足を置きつつ、リサーチをベースにした映像作品も制作。身体表現や生け花などのパフォーマンスをメディアと捉えなおし、ストーリーテリングの手法を模索している。 ・・・・・・・・・・・ 日本で暮らす移民は増え続けている。香川県には、2022年時点で約800人のインドネシア系ムスリムからなるコミュニティーが存在するが、信仰のための施設《モスク》はまだない。 信仰にとってモスクとはどのような存在なのか? そもそもイスラム教とはどのようなものなのか? モスク建立に奔走する長渕剛好きのインドネシア人フィカルさんとの出会いから、著者は祖国を離れ地方都市で暮らす彼らのコミュニティーに深く関わるようになっていく──。 出版社 : 晶文社 (2023/1/26)
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愛するよりも愛されたい 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1 文庫
¥1,000
SOLD OUT
追記:重版後、2月下旬ごろ再入荷の予定です。 香川の出版社・万葉社さんから『愛するよりも 愛されたい』が届きました。万葉集を、現代の若者言葉で意訳した何とも不思議な一冊。でもこれが、おもしろい!現代の奈良弁で語られる1300年前の恋の歌に、不覚にも何度も笑ってしまいました。 ・・・・・・・・・ 佐々木良 (著) 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1 万葉集は1300年前の奈良で生まれました。でも現代語訳されるときはいつも東京の言葉です。 そこで本書は、奈良で生まれた万葉集を、その地の言葉(奈良弁)で訳すことにしました。 令和らしい言葉で記載しています。 ワンチャン、二刀流、はにゃ、〇〇しか勝たん……などなど 固有名詞も現代語です。 例えば「西の市」をそのまま現代語に訳すと「西の市場」ですが、現代の市場は食品の取引がメインです。当時の市は、食品も、衣服も、家具も、なんでも揃う場所でした。 だから、本書では「西の市」を平城宮の西にあるショッピングモール「ならファミリー」と訳しました。 令和以外の時代には、同じように訳せない令和ならではの現代語訳。 そもそも1300年前の五七五七七の31文字の和歌を訳すなんで無理がある。 「だったら、こんな万葉集もあっていい!!」 そんな思いで書きました。 気難しそうな万葉集も、これなら読めるかも?! と思ってもらえるのではないかと思います。 出版社 : 万葉社 (2022/10/7) ・・・・ 佐々木良 (著) 株式会社 万葉社(まんようしゃ) 香川県高松市 代表取締役 昭和59年生まれ 京都精華大学 芸術学部(油画)卒業。 直島福武美術館財団(現 福武財団)で、地中美術館、豊島美術館に従事し、京都現代美術館では学芸員を務めた。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館ではワークショップを担当。 平成30年、香川県豊島(てしま)を題材にした『美術館ができるまで(啓文社書房)』で作家デビュー。
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些末事研究 vol.8 特集:行き詰まった時
¥700
編集・発行:福田賢治 81P 2023年1月刊 香川発のリトルプレス、最新刊。
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迷路のまちの小さな美術館の挑戦
¥2,712
そこで生きる人たちは、目に見えない複雑な関係性や、言葉にできないさまざまな想いを抱えています。まちづくりにおいて理解しなければならない根幹は、このような「目に見えないもの」や「言葉にできないもの」なのではないでしょうか。 ー『迷路のまちの小さな美術館の挑戦』(佐藤秀司) ・・・・・・・・・・ 佐藤秀司 (著) SNSのいいね!を釣る妖怪・中二病妖怪…… 一風変わった現代の妖怪を集める妖怪美術館 東京から小豆島に移住したサラリーマンが、 “アートによるまちおこし”に挑んだ7年間の奮闘記。 小豆島の観光スポット紹介&「妖怪美術館」割引券付き! 出版社 : 千十一編集室 (2022/10/10)
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おもちちゃんおたより鳥
¥1,320
当店のおもちちゃんがモチーフの『おたより鳥』ができました。 手のひらサイズの磁器製。saiminさんに手作業で丁寧に作っていただきました。 紙にメッセージを書いて、くるくると丸め、おもちちゃんに持たせてください。プレゼントに添えるメッセージマスコットや、メモのやり取りにどうぞ。 ・・・・・・・・・ 制作者:saimin サイミン(ceramic art / pop craft / illustration) 香川県在住 2021年よりsaiminとして活動を始める。 陶磁器の絵付、ガラス素材のアクセサリー、イラスト等、『楽しい作品を一つ一つ手作業で丁寧に』を心がけ、素材などジャンルを問わず制作しています。 香川のアーティストsaiminさんによる当店オリジナルグッズ「おもちちゃんおたより鳥」 当店に2022年春にスタッフになった 手乗り文鳥おもちちゃんのグッズです。 小さなクラフトボックスに入れてお届けいたします。
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IKUNAS イクナス VOL.15 the MAN 和田邦坊
¥1,320
『IKUNAS the MAN 和田邦坊』 もうすでに全部やり尽くされてるやないか… 偉大すぎる先人の仕事ぶりに触れたとき、軽い絶望とともにそんな風に思ってしまうことがあります。 香川が誇るマルチアクリエイター・和田邦坊は、まさにそんな人だな、と充実しすぎのこのIKUNASの特集を読んで思いました。 都会での多忙な仕事に疲れUターンし、都会で培ったセンスを武器に、商業デザインやグラフィックデザイン、マーケティングで活躍、さらには地元の「土着の美」を再発見し、ローカルデザインに落とし込んで内外にアピール、地元の手仕事の復興に一役買い、おまけに愛する画業も目一杯満喫する…。 こうして強引に要約するとすごく「今日的」だし、この「やり尽くしている感」はちょっとすごいな、と。 香川では「当たり前に」溢れている和田邦坊さんのデザインだけど、あらためてその根底にあるスピリットや思想を探求したくなりました。 ・・・・・・ CONTENTS 香川のデザインをつくった男、希代のマルチクリエイター和田邦坊(わだくにぼう)を特集! [連載] 四国文化遺産 垂直の神都【香川県・金刀比羅宮】 [特集] the MAN 和田邦坊 1.これはなんだ? はち切れそうな讃岐絵図 2.と・こ・ろ・で 和田邦坊さん、あなたは一体何者ですか? 3.画家として遺したもの 4.未来につづくプロダクト 夢は形に、これからも [特集] 新解釈 讃岐の郷土食 いかなご醤油を追う 知ればもっとオモシロイ! 讃岐おもちゃ美術館 shop・cafe わたしのさぬきもん 「真鍮の靴べら」 欄間彫刻伝統工芸士 朝倉準一 TAKAMATSU MAP ライオン通り編 工房をたずねて 讃岐提灯 [ 三好商店 ] 純なひととき vol.1 純喫茶ニューアスカ バックナンバーのお知らせ
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直島すっぽんぽん新聞
¥500
直島すっぽんぽん新聞 2022年8月/インスタが遂に紙媒体に「直島すっぽんぽん新聞ペーパー」 ~~~~~ 暮らしているからこそわかる直島の魅力。直島在住のメンバーが包み隠さずお伝えするリアルでローカルな直島情報です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ きらびやかな観光向けではない、丸裸の直島の地元事情を伝える『直島すっぽんぽん新聞』が入荷しました。 創刊号のテーマは「島の食事情」。新聞の制作メンバーの直島移住地の物語も。
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カヨと私
¥2,200
内澤旬子 (著) 小豆島でヤギと暮らす──どっちが飼い主?!でもそれでいいの。だって私もヤギになって、一緒に美味しい草を食べて、頭突きしあって、日向ぼっこして暮らしたいんだもん。 ヤギと私の交遊記。イラスト多数収録。 出版社 : 本の雑誌社 (2022/7/6)
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こんにちはヤギさん! ヤギが飼いたくなったなら
¥1,100
内澤旬子 著 A6判 48頁 モノクロ 内澤さんブログより 「どんな動物なのか、仕草の意味、飼うときにどんなことに 気をつけているのか、の、ごく大まかなところが把握できると思います。 イラストもたくさん入れました。A6判のかわいい冊子です。 六月下旬にヤギのカヨたちとの熱い交流を書いた 『カヨと私』を本の雑誌社より刊行いたします。 ヤギについては本がとても少ないです。 もし『カヨと私』を読んでくださった人が ヤギを飼ってみたい。触れてみたいと思ったときに 気軽に読める冊子があったらいいなと思いまして作ることにしました。 割と気軽にヤギを飼う人が少なくないように思えますが やっぱり生き物ですし、大きくなりますし、犬とも猫ともそして豚とも違うんで ヤギなりの見方や寄り添い方を身につけていく必要があります。 自分が戸惑ったこと、ヤギを飼ったばかりの友人に説明したことなどを 思い出しながら書きました。 私がヤギを飼って一番身についたことは、 季節ごとの雑草をよく見るようになったことだったりします。 飼う前には思ってもみませんでした。 このZINEでヤギへの理解と愛が深まれば嬉しいです。」 小豆島ももんじ組合 2022/6 発行
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コテロアイカ kotelo aika1 読景へ - 場所 香川県
¥1,000
ディレクション:川上洋平(book pick orchestra) 編集:津森絵里子 デザイン:辻佑馬 写真:近藤拓海 発行所:ライブラリーkoteloコテロ kotelo aikaでは、 人が読書する景色を訪ねて、 〈わたしの在処〉を見つめていきます 読書する5人の読書コラムと写真 場所 香川県 ー三豊・鮎返りの滝 ー丸亀・MIMOCA ー高松・法然寺 ー坂出・沙弥島海岸 ー坂出・薔薇屋 発行日2022/5/20
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せとうちスタイル Vol.14 特集「旅するように、暮らす」
¥1,200
せとうちスタイル編集部 (著) 瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 14号の特集は「旅するように、暮らす」。 遠くに見える島々や、行き交う船を眺めたり、 同じように見える海が、 日によって表情を変えることに気づいたり。 日常の暮らしの中に、旅する時間がある。 瀬戸内に暮らしていると、そんな風に感じることがあります。 今号では香川県の男木島と尾道の向島で、 旅するように暮らす人々を取材。 そのほか、「瀬戸内からはじめるSDGs」や、 STU48とのコラボ企画「彼女たちのせとうち物語」、 瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影したそれぞれの瀬戸内を40ページで紹介。 出版社 : 瀬戸内人 (2022/5/30)
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些末事研究 第七号 特集 場所と私 -私のテンポ-
¥700
SOLD OUT
「このような私的な些末な、日常の話が、とてもおもしろく、そして普遍性をもつとおもうのです。」 今回はじめて高松発のミニコミ・些末事研究でコラムを書かせてもらったのだけど、発行人の福田さんに原稿を提出した、その返信メールに上記の一文が添えられていて、この本の本質をズバリと言い当てている気がした。 どのコラムも対談も、ほんとうに些細な日常の思索がつづられていて、声高なところはまったくない。「わたしの文章で人を動かしてやろう」みたいな圧が溢れてる今の社会で、隅っこからそっと小声で呟かれたようなこの本のトーンは、なんだかとてもしっくりくるのでした。買ってね。 --- 香川県高松市発信ミニコミ誌 2022/5発刊 特集 場所と私 -私のテンポ- ----------------------------------- 「ノラ商売」 藤井基二 「実家の窓から見える景色」 世田谷ピンポンズ 「日々おなじ場所から」 中村勇亮 「春の憂鬱」 塚田眞周博 「車の免許をとった猫」 サイトウマド 「猫のリズム、人のリズム」 蓑田沙希 「弔いについて」 扉野良人 「悲しさそのもの」 齋藤祐平 「本とインターネットと場所が近づいてくる。」 山下陽光 ----------------------------------- 座談 『場所と私 -都会のテンポ、地方のテンポ、私のテンポ- 』 荻原魚雷 南陀楼綾繁 福田賢治
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UWAKAI ウワカイー宮脇慎太郎写真ー
¥4,180
SOLD OUT
《2015年の春から2021年の夏までの約6年間、四国の南西部を断続的に旅した。そこは透明度の高い宇和海に面し、リアス式海岸が続く美しき最果ての地。海に山々が突き出す平地の少ない地形に人々は石を積み上げ、集落や段々畑を作ってきた。どんな場所であってもここで生きていく——時を経ても崩れない石垣は、そんな意志を無言で体現しているように思えた。 》 ——宮脇慎太郎 宇和海を望む四国・愛媛県の南予地方。リアス式海岸の入り組んだ複雑な地形と 独自の混交的な生活文化が織りなす風景。そこに漂う圧倒的なリアルなものでありながら ことばで表現するのが難しい土地固有の「精神性」を捉えたいー。 瀬戸内国際芸術祭公式カメラマンである気鋭の写真家・宮脇慎太郎が 6年の歳月をかけて撮影をした渾身の作品集・の作品集。 2022年4月下旬初版第一刷発行 著者 宮脇慎太郎 アートディレクション 大池翼 プリンティングディレクター 高松了吾 (松栄印刷所 株式会社) 製本・印刷 上製/112ページ/縦260mm×幅215mm 出版社 サウタージ・ブックス
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the prop てぬぐい 〜レンガ
¥1,540
淡路島の海岸で拾った⽯がモチーフとなっています The prop のロゴと決意の⽯が⼀緒に「転がり」「⾶び跳ねる」様⼦はワクワクと遊び⼼を表現しています The prop のロゴをデザインしたfine とのコラボ商品です ■サイズ:35×90cm ■素材:綿 100% ⽣地端:切りっぱなし ■顔料プリントについて 環境や健康への影響を考慮した顔料プリント。 顔料とは、⽔やアルコールに溶けない、所定の⾊を呈する不透明物質です。その顔料 を、接着剤のような役割の合成樹脂液(バインダーと⾔います)に混ぜて攪拌し、染め 液を作ります。顔料プリントとは、この染め液(顔料液)をシルクスクリーンを張った 型に流し込み、タオル表⾯に捺染し、過熱処理(ベーキング)を⾏う直接捺染法です。 顔料は粒⼦が粗いため、⽔処理がしやすく、⾊そのものも移染しにくい性質ももってい ます。また製造時の⽔の使⽤量が少ないのも特徴です。 ■洗濯の注意 ・⾊物は初めしばらく⾊落ちすることがありますので、移染はしにくいですが念のため、 単独で洗うか、または⽩物と⼀緒に洗わないようにしてください。 ・塩素系漂⽩剤(または塩素・漂⽩剤を含む洗剤)は使わないでください。⾊落ちの原因 となります。また塩素をたくさん含んだ⽔で洗うと、洗濯物が変⾊しやすいなど様々な 問題の原因になります。 ・プリント製品ですので「⾊落ち防⽌成分配合」の洗剤を使⽤されることが望ましいで す。 ブランド紹介/デザイナー紹介 ■The prop https://www.instagram.com/the_prop.kamic/ ワンテーマショップ。これまで出会った⽅とのご縁を⼤切に、繋がりながらモノやコト、 ⼈が集う場づくりの可能性について考える。気になるテーマを友⼈たちとのコラボレー ションによって深掘し、遊ぶように学び、学びから得た知識を活かして、⼼地よい暮らし に取り⼊れてもらいたい知恵や商品を紹介しています デザイナー紹介 フランス⽣活雑貨店で勤めた後、インテリアスタイリストに師事。 ライフスタイル全般のスタイリングを⼿がける。 その後、地元である⾹川県で地域おこし協⼒隊となり、各地域で様々な⼈と出会う。 いろんなご縁で⼈⽣観がガラリと変わり、 現在は地域づくりに関わりながらライフスタイルの提案をおこなっています
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IKUNAS Vol.14 おいしさをつくるもの
¥1,320
SOLD OUT
版元:株式会社tao. A4 128P 2022年4月刊 四国・香川発のライフスタイルマガジン IKUNAS(FLAVOR OF LIFE) オールカラー サイズ:A4/128P CONTENTS To the Next Generation-香川の文化遺産を次世代へ- SPECIAL TOPICS link to IKUNAS.com 讃食ジャーナル 春はあけぼの、アウトドア 味わう、私の外時間 ありのままに育み活かす -徳島県三好市- TAKAMATSU MAP きく、かく。メンバーが高松の商店街をゆく! -美術館通り周辺- LIFE SCAPE 彼の届ける時間 始まりの島 駆け抜ける その先へ 〜柳田ラムセス晃一郎〜 茂木団扇 -工房をたずねて- 讃岐おもちゃ美術館 拝啓 和田邦坊様 farm to table ikunas f 原点は代々伝わる「おいしい」。4回目 Pleasure Trip in SHIKOKU vol.14 香川県・綾川町 おうちで楽しむ ハレの日ごはん。 あぁ、本があったんだなって IKUNASラジオ 裏表紙/アキリノ
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香川のトリセツ
¥1,980
SOLD OUT
昭文社 旅行ガイドブック 編集部 (編集) 地形、交通、歴史、産業…あらゆる角度から香川県を分析! 【本書の特長】 日本の各県の地形や地質、歴史、文化、産業など多彩な特徴と魅力を、地図を読み解きながら紹介するマップエンターテインメント。香川の知っているようで知られていない意外な素顔に迫ります。地図を片手に、思わず行って確かめてみたくなる情報を満載! 出版社 : 昭文社 (2021/9/29) 発売日 : 2021/9/29 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 112ページ
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時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。- 小川淳也(取材協力)
¥1,870
『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』 世の中への不安と閉塞感でモヤモヤ。けど、どうしたらいいのかわからない…そんな気持ちを市井のライターが政治家・小川淳也にぶつけ、不安の正体を明らかにしていく一冊。ここは小川さんの選挙区。デデンと入荷してます。 ・・・・・・・・・・・・ 和田靜香 (著), 小川淳也(取材協力) 50代、単身、フリーランス、お金なし。さらにコロナ禍でバイトをクビにーー。 一ライターと国会議員・小川淳也さんが繰り広げた“政治問答365日" 息が詰まるほど不安で苦しい生活が続くのは、「私のせい」? まったく分からない“不安"の正体を知るべく降り立ったのは、永田町・衆議院第二議員会館。 この「分からない」を解決するために、国会議員の小川さんに直接聞いてみることにしたーー。 映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』で話題の国会議員・小川淳也に、相撲・音楽ライターとして活動する和田靜香が、生きづらさの原因を直接ぶつけた汗と涙の激論の数々! お金、住まい、税金、働き方、ジェンダーなど、人それぞれが抱える悩みを政治の力を使って解決へ導く一冊。 ❖目次 はじめに コロナ禍の前から私はずっと不安だった ▼第1章 生きづらいのは自分のせい? 応援する候補者が当選したためしがない 政治が分からないまま大人になった コラム 赤えんぴつで殴り書きした不安 ▼第2章 耳タコの人口問題が生活苦の根源 ポストコロナの最重要課題は「人口問題」 「コロナから国民を守ります」ぐらい言えないのか 賃金が上がった、景気が良くなった、と言ってたけれど コラム 分断はそれぞれの心の中にある コラム 税金が高くて払いたくありません ▼第3章 「なんか高い」では済まされない税金の話 仕方なく払っている税金の行方 ゆくゆくは消費税100%! ? ベーシックインカムで安心できるか? 住む場所さえも確保できない コラム 分からないことは恥ずかしいことじゃない コラム 「国民」は使ってはいけない言葉 ▼第4章 歳をとると就職できない理由 働く人の年齢差別 この賃金でこの社会保険料はおかしい 女性たちは競争させられている 待ったナシの移民問題 コラム 小川さんが100%正解ではない ▼第5章 見て見ぬふりをしてきた 環境、エネルギー、原発問題 「私たちの家は火事になっている」 エネルギーは私たちの力で作れる 分かり合えない原発の話 コラム 私が政治を語っていいのか コラム 小川さん号泣 ▼第6章 自分を考える=政治を考える 私も沖縄に基地を押し付けている 「安心・安全なオリンピックを目指します」? 間違えてもいい民主主義 不安をそのままにしないための政治 おわりに 私の不安は日本の不安だった 政治問答ブックリスト 著者:和田靜香(わだ・しずか) 相撲・音楽ライター。千葉県生まれ。著書に『世界のおすもうさん』、『コロナ禍の東京を駆ける――緊急事態宣言下の困窮者支援日記』(共に共著、岩波書店)、『東京ロック・バー物語』(シンコーミュージック)などがある。猫とカステラときつねうどんが好き。 取材協力:小川淳也(おがわ・じゅんや) 国会議員。1971年・香川県生まれ。東京大学法学部卒。1994年自治省に入省し、2003年に民主党より衆議院議員選挙に初挑戦するも惜敗。2005年に初当選。現・立憲民主党所属の衆議院議員(5期/2021年7月現在)。レンチンした「おあげさん」が好き。 出版社 : 左右社 (2021/9/7) 発売日 : 2021/9/7 言語 : 日本語 単行本 : 280ページ
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IKUNAS イクナス VOL.13 木のはなし
¥1,320
版元:株式会社tao. A4 128P 2021年9月刊 四国・香川発のライフスタイルマガジン IKUNAS(FLAVOR OF LIFE) 今号のテーマは「木のはなし」です。 巻頭特集では木でつくる伝統工芸品を、工芸士の作業風景とともにグラビアで紹介。 また、県産ヒノキでつくる器ができるまでの工程をおったり、 県内の林業家の取材や木のプロダクトの紹介など、木にまつわる様々な特集を展開しています。 そして今回も両面表紙の特大号となっており、裏面から始まる「アキリノ」では IKUNASが手掛ける「亀水・旧南原邸再生プロジェクト」をはじめ、 マンションリノベで実現した憧れの暮らしなどの特集をしています。 CONTENTS SPECIAL TOPICS link to IKUNAS.com 職人肖像 -木に向き合う人びと- あなたの器ができるまで 木とともに 山とともに-林業家・豊田均さんをたずねて- 木と暮らす空間 お取り寄せカタログ -ごはんのおとも- ととのう伊予旅 LIFE SCAPE アトリエからフイールドへ。ローカルを繋ぐ十字路で ~愛媛県西条市 クロスポイントで描く未来~ TAKAMATSU MAP きく、かく。メンバーが高松の商店街をゆく! -百間町編- IKUNAS f Pleasure Trip in SHIKOKU vol.13 香川県・高松市亀水町 farm to table ikunas f proud of works ものづくりの現場から IKUNAS re:craft あぁ、本があったんだなって 裏表紙/アキリノ
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讃岐の家づくりを考える本 I think ほんとうに心地よい家のつくり方
¥1,500
SOLD OUT
版元:株式会社菅組 A4変形並製 111P2021年4月刊 宮大工の技を受け継ぐ香川の建築会社「菅組」の本です。 ともに讃岐緑想を手がけた、建築家・堀部安嗣さんとの対談も。 人と自然の理にかなった家づくり。
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令和古事記
¥1,430
佐々木良 (著) 株式会社 万葉社(まんようしゃ) 香川県高松市 代表取締役 昭和59年生まれ 京都精華大学 芸術学部(油画)卒業。 直島福武美術館財団(現 福武財団)で、地中美術館、豊島美術館に従事し、京都現代美術館では学芸員を務めた。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館ではワークショップを担当。 平成30年、香川県豊島(てしま)を題材にした『美術館ができるまで(啓文社書房)』で作家デビュー。近著に『令和は瀬戸内から始まる(啓文社書房)』がある。 ・・・・・・ 古事記にもあった「令和」の2文字! それは、日本初の疫病蔓延の歴史に。 本書では、その「令和」「日本史上初の疫病」が登場する崇神天皇の項を一冊にまとめました。 当時の疫病は、いかにして終息したのでしょうか。 どういう意味で「令和」の言葉が使われているのでしょうか。 国宝真福寺本古事記の漢字にならって、すべて漢字で筆書きし、現代語訳をしています。 大好評発売中の『令和万葉集』に続く、書家の綾子、京都市立芸術大学 美術学部教授の田中栄子の装画による万葉社の古典本・第2弾。 出版社 : 万葉社 (2021/5/20) 発売日 : 2021/5/20
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令和万葉集
¥1,650
佐々木良 (著) 株式会社 万葉社(まんようしゃ) 香川県高松市 代表取締役 昭和59年生まれ 京都精華大学 芸術学部(油画)卒業。 直島福武美術館財団(現 福武財団)で、地中美術館、豊島美術館に従事し、京都現代美術館では学芸員を務めた。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館ではワークショップを担当。 平成30年、香川県豊島(てしま)を題材にした『美術館ができるまで(啓文社書房)』で作家デビュー。近著に『令和は瀬戸内から始まる(啓文社書房)』がある。 ・・・・・・・・ 万葉集の「梅花の歌32首 あわせて序」が1冊の本に! 令和の元号は万葉集のこの歌群から採用されました。ここには序文、32首の和歌、追加の和歌6首が記載されています。 本書では、それを一首ごとに筆書きし、現代語訳と解説を記載しています。 ◎後半には、仮名の成り立ちを紹介! 万葉集の時代に生まれた仮名は、平安時代にはひらがな・カタカナに発展し、現代でも使用され続けています。 万葉集にゆかりのある令和の時代にぜひ読んでもらいたい一冊です。 出版社 : 万葉社 (2021/3/28)
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IKUNAS イクナス VOL.12 わたしだけの、聖地へ
¥1,320
版元:株式会社tao. P160 A4判 2021年3月刊
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ルヌガンガ帆布
¥9,350
caren quoyleさんに製作いただいたトートバックです。 グレーの8号帆布を使用しています。 少し横長の、雑誌も余裕で入る大きさです。 内側に、スマートフォンが入るポケットございます。 ロゴは、刺繍ワッペンです。 本を買いに行く時はもちろん、普段のお出掛けや、通勤・通学にもお使いいただければ嬉しいです。 現在、店頭在庫品切れのため、予約優先で受注オーダーです。
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ガンツウ|guntû
¥2,970
版元:millegraph 著:堀部安嗣 写真:鈴木研一 82×250mm並製 128P 2019年8月刊 瀬戸内の魅力を掘り起こすための客船ガンツウの全容と、その地ならではの独自の風景・世界観を、撮り下ろし写真、書き下ろしテキスト・ドローイングで表現。