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  • 感じる人びと

    ¥1,980

    版元:soyogo books 著:二宮敦人 四六判並製  272ページ 2025年8月刊 ベストセラー『最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―』の二宮敦人が、未知なる職業の世界をひもとく。 あなたの感性を磨く、AI時代の必携書誕生! におい、音、色、手ざわり、味――。私たちは、こんなにも「感じて」生きている。 五感をとことん使って働く10人のプロフェッショナルに、小説家・二宮敦人が迫った取材の記録。 ・悪臭の正体も世相の移ろいも鼻で感じ取る臭気判定士 ・香りに魔法をかける外資系投資銀行出身の香水クリエーター ・監督の意図を汲み、1600万の色を操るアニメーションの色彩設計 ・一瞬を逃さず、風景に隠された真実を切り取る写真家 ・研究用の岩石を千円札の3分の1の厚さにする音大出身の薄片技術者 ・物理学と生物学をもとに、手の感覚で人体の不調を改善する整体師 ・味覚を分析・言語化して究極の「おいしさ」を探求する料理人 ・毒と分かっていても食に挑む、卓越した表現力を備えた野食ハンター ・あらゆることを音楽と捉え、一つの音に魂を吹き込む舞台音響表現家 ・耳が聞こえない人のために「見える音」をつくるサウンドエンジニア 現代社会で働くすべての人に贈る、人間の五感を研ぎ澄ます全10編。 感じることで、世界が変わります。

  • 満月が欠けている 不治の病・緑内障になって歌人が考えたこと

    ¥2,200

    SOLD OUT

    版元:ライフサイエンス出版 著:穂村弘 四六判並製 256頁 2025年7月刊 生い立ち、家族、病気、身近な人たちの死、短歌、生きるとは……? 穂村弘作品の解像度が上がる「弱さ」を巡る語り(ライフストーリー) 「人間の最終的な目標は生きるのほうのはずです。多くの人が死ぬ時に後悔するのは生きのびることに資源を割き過ぎたということなんですね。 「もっと純粋に生きることに熱中すれば良かった」と思う。 でも、死ぬまでの時間を何十年も引き延ばされてしまうと、生きのびることの強制力のほうがどうしても強くなってしまうんです。」(本文より) 現代短歌で「穂村弘以前」「以降」と区切りがつけられる日本を代表する歌人の著者は、短歌にとどまらずエッセイ、絵本など多岐にわたる活動を展開している。近年著者の作品は、文学、思想、アート、音楽など多方面の若い世代の表現者にも影響を与え続けている。 本書は著者の生い立ち、病気が発覚してから20年が経過した不治の病・緑内障になって考えたこと、家族、身近な人たちの死、短歌など、著者の半生を語った側面を持つ。 さらに、著者の語りを通して「弱さ」「ワンダー」「シンパシー」「生きる」「生きのびる」といった著者の作品に通底する重要なテーマにも迫る。 本書は著者による「瞳を巡る短歌」の解説「満月が欠けている」、著者の緑内障の主治医・後藤克博氏との対談「今日は患者の君の目を診る」、長年の友人で精神科医である春日武彦氏と病気、生と死について語り合った「天国に格差はある?」を収録する。穂村弘入門としてお勧めしたい1冊。

  • 不機嫌を飼いならそう

    ¥1,760

    版元:主婦の友社 著:藤野友哉 四六判並製 208ページ 2025年6月刊 人気精神科医・藤野智哉先生が提案する、自分や他人の「負の感情」とうまく向き合うメソッド40を紹介。 例)やたらと怒る人はあなたをコントロールしようとしているかも/自分の「べき思考」は誰にでもあてはまるとは限らない/パートナーへのいらいらは月1回の話し合い日設定を/意図的に泣くのは悪いことじゃない/たのまれてもいないのにアドバイスするのは過介入になりかねない/いつも機嫌よくみせなくてもいい など。 負の感情はないほうがいい? あって当然? 小出しにしたほうがいい? 家族や知人の不機嫌さに影響されすぎないためには? など、疑問はつきません。負の感情の上手な出し方、かわし方も紹介。

  • 自然治癒力を上げる ドイツ「緑の薬箱」

    ¥2,420

    版元:三笠書房 著:森 ウェンツェル 明華 A5判並製 304ページ 2025/5/28刊 「『お薬を使う前に何かできることないのかな?』。体調を崩した時、そう考えたことはないですか? ドイツでは風邪ぐらいではお医者さまから薬が出ることはありません。 『寝たら治る』という考え方なのです。 薬を使う前には『自然療法』という選択肢があります。犬や猫に自然療法を用いることも多いです。中世ヨーロッパ最大の賢女といわれた修道女ヒルデガルトが約千年前に実践していた自分で自分を治す『セルフケア』。その知識がこの国には今も息づいています」(「はじめに」より抜粋) ■病気になってもすぐ治る、免疫力の高い体を作る。薬漬け現代医療の中で、家庭でのそんな取り組み方が今、新しい。■風邪、頭痛、胃腸・肌・目のトラブル、不妊、ストレス……。薬に頼らず自力で治す習慣をつけましょう。■本物の健康への「緑の薬箱」レッスンが自然療法の本場ドイツから――。一生そばに置いておきたい書。大切な人へのプレゼントにも!

  • つまり”生きづらい”ってなんなのさ?

    ¥1,815

    版元:光文社 著:桜林直子 四六判並製 296ページ 2025/06刊 なんでだろう、わたしだけ?  “生きづらい”ことはたしかだけど、どうしてなのかはよくわからないし、どうすればいいのか誰も教えてくれない……。ひとりで考えてもわからないから、専門家の方たちにいろいろな角度から“生きづらさ”を見つめてもらいました。星野概念(精神科医)、磯野真穂(文化人類学者)、東畑開人(臨床心理士)、石井ゆかり(ライター)、武田砂鉄(ラジオパーソナリティ・ライター)。

  • 傷つきやすさと傷つけやすさ ケアと生きるスペースをめぐってある男性研究者が考えたこと

    ¥1,650

    版元:KADOKAWA 著:村上靖彦 四六変形判並製 240ページ 2025年05月21日刊 管理と効率からケアを解放する ケアを管理と競争から解放し、「生きるスペース」を見出すにはどうしたらよいのか。 ある男性研究者が、自らを振り返り自身の「傷つけやすさ」に向き合って書いた、 『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと』(中公新書)の続編のような立ち位置にある1冊。 「私たちは傷つきやすい存在であると同時に、人を傷つける存在でもあり、  ケアをする存在でもあると同時につねにケアを受け取る存在でもある。」 「今までの僕は卓越した支援者から学んだケアを描くことが多かった。本書では僕自身の傷つけやすさ、  そしてケアにおけるネガティブな場面も考慮したうえで、ケアし合う社会と生きやすい空間を考えていきたい。」 「目の前の人がどのような世界構造のなかに置かれているのか理解することは非常に難しい。  僕が自明とする世界の枠組みからその人は排除されているがゆえに、その人に説明してもらうしかない。  説明してもらってもわからないかもしれない。  ところがそもそも説明してもらうこと自体がその人を傷つける。」 ●人間は相互に依存し合うと同時に、傷つけあってしまう ●なぜケアは家庭と施設に閉じ込められたのか ●自分の小さな願いごとから始める

  • 眼述記 全身マヒになった夫が文字盤で最初に示したのは「さわるな」の4文字だった。

    ¥1,925

    版元:忘羊社 文・マンガ:髙倉美恵 四六判並製 264ページ 2025年1月刊 全身マヒになった夫が文字盤で最初に示したのは「さわるな」の4文字だった。 ダメでガサツな妻だけど 絶望だけはしたくない。 介護、子育て、読書にマラソン、 そして2回のガン宣告。 脳梗塞で倒れた〝毒舌〟の夫と 文字盤でバトルしながら 駆け抜けた10年の記録 脳梗塞で倒れ全身マヒとなった夫を 自宅で24時間介護すると決意した元書店員。 オロオロしつつ学んだケアの基本から介護生活の困り事、 わかりづらい医療制度、大切なお金の話まで、 怒濤でトホホな日々を綴った、マンガ&介護録。 髙倉美恵(たかくら・みえ) 1965年北九州市生まれ、京都育ち。京都府立東稜高校卒業。 1983年から、京都、福岡、山口、東京などの3書店(9店舗) で勤務。1994年、西日本新聞での連載を皮切りにライター 業も細々と継続。2014年11月、夫が脳出血を発症し全身マ ヒに。以降、在宅での24時間介護を続けている。 著書に『書店員タカクラの、本と本屋の日々。…ときどき育 児』(2006年、書肆侃侃房)がある。

  • ままならぬ顔・もどかしい身体 痛みと向き合う13話

    ¥2,420

    SOLD OUT

    版元:東京大学出版会 著:山口真美 四六版並製 176ページ 2025/04/28刊 顔認知研究の第一人者が、アイデンティティとコミュニケーションのジレンマに引き裂かれる顔と身体を対比させながら、ルッキズム、ジェンダー、病や死の受け止め方など、身近な偏見や矛盾について考える。科学的知見を交え、社会問題のヒントを提供するエッセイ。

  • 「し過ぎない」練習 歯止めが効かなくなる自分の抑え方

    ¥1,628

    版元:クロスメディア・パブリッシング 著:枡野俊明 四六版並製 206P 2025年4月刊 考えすぎたり、気にしすぎたり、注意しすぎたり、食べすぎたり……。つい、し過ぎてしまうことはありませんか? 苦しいのになぜかやめられない。そんな状態を減らして、適量、適度を取り戻すにはどうすればいいのか。歯止めが利かなくなる自分の抑え方を、ベストセラー著者で禅僧の枡野氏が教えます。

  • 踊るのは新しい体 複製可能な者たちのための身体論

    ¥2,640

    版元:フィルムアート社 著:太田充胤 四六判並製 304頁 2025年3月26日刊 データを流し込めば、魂が発生する。 人間の体とモノの体との境目が曖昧になっていく── それは人類が夢見た未来なのか? 3DCG、VTuber、アバター、ロボットなどの生命をもたないモノたちの身体運用は人類に何を問うのか? 医師であり元ダンサーの俊英が放つ、 デジタルとアナログのあわい/機械と生体のあわいで身体を運用する現代人のための、 エキサイティングなダンス=身体=メディア論の誕生。 3DCGのキャラクターが高度な振付で踊り、犬型ロボットがBTSのMVのダンスを踊る。TikTokには膨大な数のコピーダンス動画がアップロードされ、生身の体に機械の体、画面の中のヴァーチャルな体にも、ダンスは情報として等しく流通していく。 果たしてアバターは魂の器なのか? ロボットは人間のように踊るのか? 増殖する振付は一体何を踊らせているのか? 初音ミク、VTuber、TikTokからAIまで、人形論、SF、メディアアートから盆踊りまで。 身体の複製・流通そして「踊る体」の消費・媒体化をキー概念に、私たちの身体にかかわるあらゆるトピックを渉猟しながら、テクノロジーによって根本的に変質した人類とモノたちの身体運用を検討する。新たな地平を切り拓く、スリリング&画期的ダンス論。 あのとき私がたしかに感じたのは、我々はもう持って生まれた体で踊らなくとも構わないのかもしれないという、解放感にも似たなにかだった。

  • はじめての老い

    ¥1,980

    SOLD OUT

    版元:Pヴァイン 著:伊藤ガビン 四六判並製 200ページ 2025/3/18刊 還暦を過ぎて見えてきた景色は驚愕の連続。 今日も元気に老いていこう。新感覚・老いをめぐるエッセイ集! 還暦を過ぎて見えてきた景色は発見の連続だった。老眼や集中力の減少といった予測できていた事象から、ブランコが怖くなる・手がカサカサになる・自分の中に内包しているマチズモに気づく・頻尿の話など、思いもよらなかったこと。そして「死」に対する感覚の変化にいたるまで。ゲーム・エンタメ界からアート界まで人気の編集者・伊藤ガビン(61歳)が、自身の体と心に直面する「老い」によるあらゆる変化をつぶさに発見し綴った渾身作!! 人生100年時代、未知なる「老い」への予習として、性差を問わず、同年代からこれから老い道に踏み入れようとしている現役世代におくる、令和版「老い」の入門書。これを読めば老いへの予習は完璧だ!

  • 身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり

    ¥2,640

    SOLD OUT

    版元:岩波書店 著:松本俊彦 四六版並製 ・278頁 2025/03/13刊 酒、コーヒー、煙草……なぜ人は「薬物」を求めるのか。乱用する人々の裏にある苦しさとは。医師で依存症研究の第一人者が語る。

  • 自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法

    ¥1,760

    版元:ダイアモンド社 著:佐々木典士、山口祐加 四六判並製 354ページ 2025/3/5刊 これはすごく良い本。 なぜ料理をめんどうと思ってしまうのか、料理のどういう点がハードルになってるのか、そして、ひいては現代人にとって「料理する」とは何なのか… そういう本質的な問いをひたすら細かく分解して、私たちが料理においてかけられている「呪い」をひとつづつ解いていってくれる。そんな一冊。 とにかく、解像度がすごい。私たちにとって当たり前になってしまっていて、深く追求することもなかった「料理/自炊」という行為を、ほんとうに丁寧に丁寧に分解して、「めんどくささ」の原因を発見していく。そして、私たちが料理に対して持っている「型」や「軸」のような、根本的な考え方から転換して、料理との向き合い方をすごく楽にしてくれる。 私たちはますます忙しくなり、ひとりご飯は増え、外食やお惣菜の選択肢も山ほどある。 そんな料理を敬遠しがちな社会の中で、料理と幸福な関係を築くために、まちがいなく「今」読まれるべき本だと思う。料理が好きな人も、嫌いな人も、食べるだけの人も、今から始める人も、みんな読んで欲しい。

  • 自分にやさしくする生き方

    ¥990

    版元:筑摩書房 著:伊藤絵美 新書判 240ページ 2025/03/06刊 セルフケア「しなければ」と思っていませんか? セルフケアは「一人で頑張る」ものではありません。日常のストレスに気づき、心の根っこにあるもやもやを解消し、自分にやさしくする技術を身につける一冊です。 こんな人におすすめ ・寝る前も勉強や仕事が気になってリラックスできない ・休むと自分を甘やかしているようで罪悪感がある ・人に迷惑をかけるのが怖くてSOSを出せない ・みんなはもっと頑張っているのに…と落ち込む

  • 歩く マジで人生が変わる習慣

    ¥1,980

    SOLD OUT

    版元:NEWSPICKS PUBLISHING 著:池田光史 四六判並製 320ページ 2025年02月刊 「歩くことを文化面、科学面から突きつめた著作。勉強になって、しかもおもしろい!」 ウォーキングを単なるエクササイズととらえるなかれ。 本書を読み終えるころには、きっと確信するだろう。「歩く」という人間の本質的な行為こそが、脳と身体を鍛え抜き、生産性やクリエイティビティを高め、つまりは現代人の抱えるあらゆる問題を解決する鍵なのだと。 偉人:ニーチェもベートーヴェンもザッカーバーグも「歩きまくっている」 脳:歩くと脳が若返る 健康:「座りっぱなし」の害はタバコ並 都市:米国では2%の「歩きやすい街」がGDPの20%を生む 靴:あなたが「今はいている靴」がひざや腰を痛める ビジネス:「自然な形の靴」が世界中で大ブーム 働き方:「散歩ミーティング」で生産性も人間関係も向上 身体:週3回15分歩くと「認知症」発症率が40%減 精神:人間の幸福は「肉体の実感」から始まる

  • 養生する言葉

    ¥1,760

    版元:講談社 著:岩川ありさ 四六変型並製 256ページ 2025年02月14日 この世界が、あなたにとって、ちょっとでも生きやすくなりますように。 自分自身を優しくいたわる「ヒント」がつまったエッセイ集。 大江健三郎、ハン・ガン、津村記久子、文月悠光、『ブルーロック』、『君と宇宙を歩くために』……文学研究者が出会った、人生に寄り添ってくれる「言葉」と「物語」。 「養生という言葉を私は自分自身の生を養うさまざまな物語とつなげて考えてきた。ちょこんと横に置いて、ヒントとなる物語。自分の感情を教えてくれたり、生きる力をくれるような表現。それらを養生する言葉として捉えてきた。養生する言葉は、生きるための知恵であり、私よりも先に生きてきた人たち、同時代に生きている人たちが重ねてきた、輝くような実践の集積である。」

  • 老化負債 臓器の寿命はこうして決まる

    ¥957

    版元:朝日新聞出版 著:伊藤裕 新書判並製  224ページ 2025年1月10日刊 わたしたちはDNAの損傷と修復を繰り返しながら生きている。ただ加齢とともに修復能力は落ち、次第に傷が蓄積し臓器の機能不全につながっていく。これが老化という「負債」。ただ、決して不可逆なものではなく「返済」、つまり「若返り」は可能なのだ。本書は、抗加齢医学のエキスパートが自らの臨床経験と最新の研究をふまえて、心身の老化のメカニズムから、老いの兆候に早めに気づく方法、自分でできる画期的な「若返り」法までを徹底解説する。

  • 傷つきのこころ学 NHK出版学びのきほん

    ¥825

    著:宮地尚子 版元NHK出版 A5判 112p 2024/11刊 人と人との距離感が変わりつつある現代では、誰もが多くの「傷つき」を経験する。自分と他者はなぜ傷つき合い、それはどのように癒やせるのか。トラウマ研究の第一人者が現代に特有の「傷つき」の背景を分析しながら、数十年培ってきた専門的知識を初めて私たちの日常生活に落とし込んで解説。

  • ぼけと利他

    ¥2,640

    ここ数年、ケアに関する本が存在感を増しているのには気づいていたけれど、自分が介護(という狭義のケア)の当事者ではないこともあって、正直いまいちピンと来ていなかった。 でもこの、ひたすら思考が刺激される素晴らしい往復書簡を読み進めるうち、少しずつ、いまケアについて考えることの重要性がわかってきたように思う。 相手を思い通りに動かそう… 人々のニーズを刺激してモノを買わせよう… そんなふうに私たちの社会には、計画や思惑、ひいては経済合理性に沿って人を理解したり、動かそうとする力が強く働いているように思う。行動経済学とか、流行ってますし。 でも、ボケを持つ人にはそういった計画や思惑は通じない。 彼らと向き合うには、偶然や余白、溜め、そんなものに身を任せ、過去から未来に向かう直線的な時間軸は捨て「いま・ここ」で起きていることに集中し、同時に身体や場に蓄積する長い時間に思いを馳せ、他者と身体感覚が「ズレながらシンクロする」…そんな、現代社会を生きる私たちとは異なるあり方が求められるよう。 そしてそこには、疲弊したわたしたちの社会を考え直すヒントが確かにあるように思う。そういえば、小川公代さんも『ケアの倫理とエンパワメント』の中でこんなふうに言っていた。 近代社会にとって、あるいは資本主義社会にとって、「ケアの倫理」が”異質”だからこそ、今の行き詰まった社会の状況を変えていく原動力になると信じている。 他者は思い通りになどならない。そういう地点から、どうやって他者と共に生き、どういう社会を作っていくかを考えるヒントが、この本にはたくさん詰まっているように思う。 ・・・・・・・・・・ きっと、「わたし」を構成するものは、私が思う以上に多様に満ちています。多幸感に包まれた深いぼけに触れることがよくあるのですが、それは、「わたし」を構成する多様なものの存在と交感しているのではないでしょうか。 ー『ぼけと利他』(伊藤亜紗・村瀬孝生) ・・・・・・・・・・・・ 伊藤亜紗 (著), 村瀨孝生 (著) ぼけは、病気ではない。 自分と社会を開くトリガーだ―― ここを出発点に始まった、美学者と「宅老所よりあい」代表の往復書簡。その到着点は…? 二人の「タマシイのマジ」が響き合った、圧巻の36通。 自分のしたことが本当の意味で相手のためになる、というのは、おそらく私たちが思うよりもずっと不思議で、想定外に満ちた出来事なのでしょう。ほとんど、奇跡だと言ってもいい。――伊藤(はじめに) お年寄りたちは、思想信条に依らないアナキズムと、人格や宗教に依らない許しを発揮し、場をつくり始めると言えるでしょう。そのように時折シンクロします。大方は揉めながらバラバラのままに一緒にいる。いるしかない。なんか、まじめで滑稽でしょ。好きなんです。――村瀨(3通目) 出版社 ‏ : ‎ ミシマ社 (2022/9/15)

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