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  • 画文集 花やゆうれい

    ¥2,750

    版元:ほるぷ出版 短歌:佐藤弓生 画:町田尚子 18.8 x 25.8 cm 128ページ 2025/10刊 「隙あらば猫」を座右の銘とし絵本や数々の絵の中に猫を描いてきた町田尚子。町田が以前から愛読していた歌人・佐藤弓生。雑誌の連載をきっかけに、佐藤の歌集からイメージして描いた絵を町田が個展に出すなど、絵と短歌を通じて交流してきた二人の作家の、歌集でもあり、画集でもある歌画集。描き下ろし20点以上を含む全65点の絵と84首の短歌の共演。ハードカバー。

  • ははのふた

    ¥4,950

    版元:赤々舎 著:下道基行 H280mm x W228mmハードカバー 88ページ 2025年6月刊 日々更新される関係性が形作るもの── 重ねられたふたのかたちに浮かび上がる、日常の創造性 東日本大震災まで東京に住んでいた下道は、結婚を機に妻の実家の愛知に引っ越すことになった。「ははのふた」は、その日常の中で見つけた義母の小さな習慣を撮り溜めたシリーズである。 食卓で見つけた義母の作る"ふた"に興味を持ち、3年間かけて密かに撮影した。また、「ははのふた」の展示発表後、本シリーズは「つまのふた」へとも継続し展開された。 本作は、日々更新される関係性が形作る「新しい家族の風景」をユーモラスに描く写真シリーズである。 それは、3.11により日常の見え方が変わり、家族の食卓に写真をもって入っていく行為でもある。日常の中に点在しているけれど発見されないものを、写真によってあつめる。 そこには、近代を飛び越えて、目の前で起こっている、原初的なクリエイティブなものに目を向ける、接続するリアリティがある。 表紙は、下道がトレースしたふたの形を組み合わせたもの。ふたを象る行為がここにも織り込まれている。

  • 柚木沙弥郎 旅の手帖 布にめざめたインドの旅

    ¥3,080

    版元:平凡社 著:柚木沙弥郎 B6変形上製 240ページ 2025年10月刊 染色家として大きな転機となったインドの旅。鋭い観察眼と豊かな感性で異国の文化を捉えた旅の記録の第2弾。

  • 水車小屋のネネ 挿絵集

    ¥2,420

    SOLD OUT

    版元:毎日新聞出版 著:北澤 平祐・津村 記久子 四六変型判 272頁 2025年10月刊 人気イラストレーター北澤平祐の 「水車小屋のネネ」全アートワーク! 津村記久子の話題作『水車小屋のネネ』(毎日新聞連載) 連載時の挿絵300点に加え、72点を新たにカラー化。 創作の秘密に迫る作者コメント付き。 津村紀久子書き下ろし短編を収録。 ファン必携の新たなネネ・ワールド!

  • 【ポストカード付】Season's Calling 杉本さなえ作品集

    ¥5,280

    版元:オレンジページ 平綴/カバー装 230x230mm 124P 2025年10月刊 墨汁の墨と朱の2色だけで構成される繊細な筆致と大胆な構図。 希代の人気イラストレーター・杉本さなえによる2022年~2025年のカレンダー、計52葉の作品と文章をすべて収録した永久愛蔵版。 めくったページそれぞれに、見る者が自らの物語を重ね、沈思のひとときを愉しめる一冊。

  • 昭和たばこ図鑑

    ¥1,870

    版元:小学館 B5判並製 100頁 2025.09刊 昭和カルチャーの再評価に伴い、当時の家電、日用品、食品等のプロダクトデザインが人気です。そんな「昭和デザイン」の中でも、「たばこパッケージ」は、杉浦非水、レイモンド・ローウィ、田中一光、和田誠など、デザイン史に名を刻む一流デザイナーたちの手による、いわば「デザイン遺産」です。今回、「たばこと塩の博物館」の協力により、昭和の「たばこのパッケージ」の中から、特にデザインについて評価の高い「作品」を厳選。てのひらに載る小さなアートに秘められたデザインヒストリーを紐解いていきます。昭和初期の記念ゴールデンバット、チェリー、光から、高度経済成長期に次々発売されていった、ご成婚、五輪、万博、新幹線開通などの記念ピース、はたまた80年代に一世を風靡した観光たばこなど、レギュラー品以外の貴重な限定デザインも多数掲載。さらに時代を映す鏡としての広告ポスターなど、たばこにまつわる様々なデザインを紹介。昭和とはまさに「たばこの時代」だったことを再発見する1冊です。禁煙時代の今、吸わない人にも見てほしい、知られざるプロダクトデザインのマスターピース図鑑。限りなく発売当時の色彩に近づけた印刷にもご注目ください!

  • 船の体育館

    ¥1,100

    発行者: UDON PRESS 著者:河西範幸 A5並製 カラー 2019年10月刊 1964年、丹下健三が設計した旧香川県立体育館、通称・船の体育館。体育館としては2014年に幕を落とし、現在は入ることができません。その貴重な内部や工事写真などを収めた、記録としても貴重な写真集です。 こうして見ると、「迫力ある全体」と「繊細な細部」のバランスの見事さに気づかされます。

  • 多様で複雑な世界を、いまどう描くか 12人のマンガ家・イラストレーターの表現と思索の記録

    ¥2,420

    版元:BNN 編集:BNN編集部 A5判並製 224ページ 2025年9月18日刊 著者その他:スケラッコ、増村十七、北村みなみ、谷口菜津子、サイトウユウスケ、ながしまひろみ、木内達朗、はらだ有彩、大白小蟹、とあるアラ子、新地健郎、やまじえびね、山本美希、荒井裕樹、野中モモ、下地ローレンス吉孝、潟見陽、長田杏奈 デザイン:川名潤 みんなで考えたい 変わり続ける世界と表現のこと 近年、当事者や支援者、また研究者などの長年の働きかけによって、人間の多様な在り方、社会に根づく差別や偏見、不均衡な社会構造がより明らかになり、「ポリティカル・コレクトネス」、「DEI」、「多様性」といった言葉や、そのような視点を反映した表現に触れる機会も増えました。これらは公正で平等な社会を目指す重要な取り組みであると同時に、自分自身をも顧みなければならない側面があります。自分の表現が、あるいは自分が受け取ってきた表現が、誰かを、もしかすると自分すらも傷つけてきたのではないか? そうした問いに向き合うことは、時に痛みや葛藤、戸惑いを伴う複雑な体験です。 そんな現在の状況を背景に、本書では「人」と「世界」、そして「表現」に向き合い、制作を続ける12人のマンガ家・イラストレーターの方々に、制作のモチベーションや葛藤、日々考えていること、過去と現在における変化などを訊ねたインタビューと共に、皆さんがこれまでに制作された作品の一部をご紹介します。 さらに、「人物表象」、「障害者とその生」、「ジェンダー平等とフェミニズム」、「人種的・民族的マイノリティの現実」、「LGBTQ+とロールモデル」、「ルッキズム」という6つのテーマをピックアップし、各分野の識者の方々に「考えを深めるヒント」となる書籍やZINE、映画をご紹介いただく特別寄稿「人と世界、表現をもっと知るためのヒント」も収録しました。変わり続ける世界の中で、「表現」について改めて考えてみたり、新たな対話のきっかけになったりする、そんな1冊です。 作品紹介+インタビュー:スケラッコ/増村十七/北村みなみ/谷口菜津子/サイトウユウスケ/ながしまひろみ/木内達朗/はらだ有彩/大白小蟹/とあるアラ子/新地健郎/やまじえびね 巻末特集「人と世界、表現をもっと知るためのヒント」:山本美希/荒井裕樹/野中モモ/下地 ローレンス吉孝/潟見陽/長田杏奈

  • 暮しの手帖 表紙画ポストカードブック

    ¥2,200

    版元:暮しの手帖社 A6判・24枚入り・スリーブケース入り 2025年9月刊 2019年発売の『暮しの手帖』5世紀1号から、2025年1月発売の33号までのなかから表紙画を選び、24枚綴りのポストカードブックに仕上げました。読者のみなさまからの反響を参考にして選んだ美しい装画ばかりです。 1枚ずつはがして、はがきとして誰かに送ったり、ご自分の部屋に飾ったり。もちろん、画集としても楽しんでいただける一冊です。 収録している装画の作者は、安西水丸さん、今井 麗さん、酒井駒子さん、佐々木マキさん、皆川 明さん、ミロコマチコさん、きくちちきさん、junaidaさんほか、いま人気のアーティストばかりです。1枚の小さなアートを、毎日の暮らしのなかにぜひどうぞ。

  • 【サイン本】Lithuania,Lithuania,Lithuania!

    ¥5,500

    SOLD OUT

    版元:アノニマ・スタジオ 著:在本彌生 185mm × 258mm 207P 2025年8月刊 自然と自由を尊ぶリトアニア 風景、歴史、暮らしの断片をあつめた写真集 世界を旅する写真家・在本彌生が通い続ける小さな国、自然と自由を尊ぶリトアニア。美と記憶の断片を集め、心惹かれる日常の風景を収録。映像作家・ジョナス・メカスや音楽家であり画家のチュルリョーニスの足跡も辿り、非暴力で自由を勝ち得た国の土地の背景を感じます。小さな国の歩みと姿が、過去と今、他者と自分、世界とわたしを繋ぎ、生き方やあり方を問いかける一冊です。

  • ソウル気になるミュージアム

    ¥2,200

    版元:亜紀書房 著:大瀬留美子 四六判並製 248頁 2025年9月11日刊 ソウル市民が愛してやまない、宝物のような場所! 韓国と出会って四半世紀あまり、これまで大小さまざまな博物館・美術館を紹介してきた“まち歩きの達人”が、旅行ガイドでは教えてくれない、知れば知るほど、行けば行くほど気になるミュージアムを案内する。

  • 霧の中の展望台

    ¥4,400

    SOLD OUT

    版元:BON BOOK 著:マイク&友理・エーブルソン A5サイズ上製 168ページ 2025年9月刊 2000年にニューヨークのブルックリンでマイク・エーブルソンとエーブルソン友理夫妻が創業したPOSTALCO(ポスタルコ)。流行から距離を置き、自分たちが長く使いたいと思えるものだけをつくってきたポスタルコは、マイクと友理の「観察する目と心」を羅針盤に、ほかのだれも思いつかないような数々のプロダクトを生み出してきました。創業25年という節目に刊行される本書は、ポスタルコの舞台裏が覗きみえる仕立てになっています。

  • なにぬね のばなし

    ¥2,200

    ■タイトル|なにぬね のばなし ■発行年|2025年6月 発行 ■作/絵|出口かずみ ■発売元|果林社 ■発行元|えほんやるすばんばんするかいしゃ ■装 幀|サイトヲヒデユキ ■印刷所|加藤文明社 ■製 本|大観社 ■プリンティングディレクター|平井彰 < 仕様 > ■印刷 | オフセット印刷(本文:4色 / 表紙&裏表紙:特色3色) ■製本 | 並製本(ソフトカバー)※糸かがり ■サイズ | 195×135mm ■ページ数 | 96ページ ■ISBN|978-4-910735-04-7 |内容| 五十音(「あ」~「ん」まで)の46文字に それぞれ短いお話と絵があり 画像のように見開きで構成されています。

  • 『世界名作劇場』の家と間取り

    ¥2,090

    版元:エクスナレッジ 著:ちばかおり B5変並製 128ページ 2025/08刊 『赤毛のアン』のグリーン・ゲイブルズ、 『母をたずねて三千里』のイタリア・ジェノバの集合住宅、 『フランダースの犬』のネロとおじいさんの茅葺きの家、 『ペリーヌ物語』の家馬車……。 懐かしの名作の舞台となった家の数々を、当時の設定資料から起こした詳細な間取りとイラストで再現。著者による当時の制作スタッフへの丹念なインタビューをはじめ、ここでしか読めない貴重な資料も多数収録! 物語の舞台となった国々にスタッフが実際に足を運び、徹底したロケハンをもとに作り込まれたリアリティのある建築物や風景の数々。日本のTVアニメの金字塔とも言える名作シリーズを「家」という切り口で解き明かす、ファン必携の一冊。

  • 柳宗悦 美を生きた宗教哲学者

    ¥1,980

    版元:NHK BOOKS 著:若松英輔 B6判並性 352ページ 2025年08月25日刊 「民藝」という言葉が生まれて百年、日本を代表する批評家がその本質に挑む本格評伝 民衆の日常で使われていた雑器を「民藝」と名付け、その美の中に「救い」を見出した柳宗悦。なぜ柳は民藝に究極の美を見いだしたのか、なぜ美は人を癒やし、救いへと導くのか。文学・哲学・宗教など様々な分野の人物と交流のあった柳の生涯と彼の代表作を時系列で追いながら、近年知られるような美術評論家としてではなく、宗教哲学者としての柳宗悦の全体像を描く。

  • 別冊太陽 世界の呪術と民間信仰 国立民俗学博物館コレクション

    ¥2,750

    版元:平凡社 A4変 160ページ 2025/09刊 呪術に関わる研究の最前線がここにある! 人類にとって最も基層的な宗教現象である呪術と民間信仰。 その実践的な在り方を、みんぱくが所蔵する膨大なコレクションとともに紹介。 文化人類学者がめくるめく世界へと誘う。

  • 絵の音

    ¥3,575

    版元:新潮社 著:大竹伸朗 四六判並製  416ページ 2025/08/27刊 正直と勇気、絵はいつもそこに行き着く──。地上のありとあらゆるモノを画材に、圧倒的な質・量の最新作を生み出し続ける唯一無二の画家、その無尽蔵のモチベーションの秘密とは? 海外プロジェクトを打ち砕くコロナ禍との戦い。大回顧展に向けた果てしない道のり。1年365日作り続けた画家の精神のドキュメント。

  • TOKYO JAZZ JOINTS 消えゆく文化遺産 ジャズ喫茶を巡る

    ¥4,180

    版元:青幻舎 著:フィリップ・アーニール B5変並製 176頁 2025年8月刊 日本独特の文化地点 「ジャズ喫茶」 を北アイルランドの写真家が記録した写真集。 北アイルランド出身の写真家フィリップ・アーニールによるプロジェクト「Tokyo Jazz Joints」。 店という意味を表すスラングの「Joint」をプロジェクト名に入れたこの活動は、東京からはじまり北海道から沖縄までさまざまな土地を訪れた、愛すべきジャズ喫茶、ジャズバーの記録である。訪れた先には、岩手のBASIEや京都のjazz spot YAMATOYA、東京のジャズ喫茶 いーぐる、直立猿人、そして神奈川のダウンビートなどの名店も。 ジャズ好きが耳を傾け、時にその愛を語らうこの空間は、日本特有の文化であり、アーニールは日本で暮らしていくなかでその興味深さに魅せられてきた。 そして2015年、友人であり協力者のアメリカ人放送記者、ジェームス・キャッチポールと時代とともに次々に姿を消してゆくこの市井の文化的遺産を撮影するプロジェクトを始動した。 2023年にドイツの出版社から刊行し、世界中の読者を魅了した本作。日本語版オリジナルの仕様で、待望の刊行! コーヒー一杯のお金があれば高級オーディオで聞き放題、日本ならではのジャズ喫茶は素朴に贅沢なもの。 その文化が衰退する今こそ記録することに大きな意義があると思います。 ——ピーター・バラカン フィリップ・アーニール(Philip Arneill) ベルファスト生まれのドキュメンタリー写真家兼ライター。ロンドン芸術大学でフォトジャーナリズムとドキュメンタリー写真の修士号を取得している。数々のメディアで作品を発表、世界各地でグループ展や個展を開催。現在、アルスター大学でAHRC Northern Bridgeの博士課程に在籍。

  • Tシャツの日本史

    ¥2,200

    SOLD OUT

    版元:中央公論新社 著:高畑鍬名 四六判並製 256ページ 2025/8/21刊 夏目漱石の「赤シャツ」、石原裕次郎と太陽族、そして菅田将暉が変えた運命――ファッション史の壮大な死角であるTシャツには、日本の同調圧力と美の仕組みが隠されていた。〈裾〉をインするかアウトするか? 激動の150年を記録した前代未聞のTシャツ史。

  • NEUTRAL COLORS 6 滞在で感じたあの特別な時間はなんだ

    ¥3,300

    版元‏:NEUTRAL COLORS 著:加藤直徳 276P B5 H257㎜× W182㎜ 2025年8月8日刊 第6号の特集は「滞在」。観光で立ち寄る場所でも移住でもなく、ある一定期間留まった時に起こる、静止したような時間と、偶然隣りあった人との関係性について思いを巡らせた。書店ON READINGに11日間滞在し雑誌をつくったとき、たまたま手伝いに来てくれた年齢もばらばらな人が、作業をしながら生い立ちや好きなことを自由に語り始める様子を見て、不思議な連帯感を感じた。なんて静かで特別な時間なんだろう。いまの世界から少し離れて留まることができる、戻ることを意識しながらも没頭している、ものをつくったり、なにもせずすごす時間から生まれる、自分にとっての特別な滞在なのだと。あの時間はもう戻ってこないけれど、目の前には紙の束が集積して存在している。だから私たちは何度もその時間に出会うことができる。滞在で生まれる特別な場所と時間に——。 長島有里枝/吉田勝信/デレク・ジャーマン/逆卷しとね/Reading Room & Nem Space/たけし文化センター/インド/札幌/ダブル手帳/新島龍彦(篠原紙工)&Wytze Forpma/奥誠之 ベトナム・ホーチミン/高知・土佐市/岐阜・美濃/オランダ・アムステルダム/メキシコ・オアハカ/パレスチナ・ドバイ 特別綴じ込み: 山形で採集したNC特別カラーを シルクスクリーンで刷った紙が中央に綴じ込まれています

  • 夜の木 第13刷

    ¥4,400

    インドの手製絵本のマスターピース、『夜の木』の第13刷が入りました。 刷ごとに変わる表紙は「蛇の女神」。インド神話などで重要な存在の蛇の神。水と豊穣と守護を象徴し、信仰の対象として崇められてきました。 この蛇の女神が、皆様のお守りとなり、幸福をもたらしてくれますように。 --- 2008年のボローニャ・ブックファアで絶賛され、ラガッツィ賞(ニューホライズン部門)に輝いたインドの絵本The Night Life of Treesの日本語版が2012年7月にタムラ堂より出版されました。 世界中で注目されたこの絵本は、中央インド出身のゴンド民族の最高のアーティスト、シャーム、バーイー、ウルヴェーティの3人によって描かれた木をめぐる神話的な世界です。 夜になるとその本性を現すという聖なる木。人々から畏れられ、また崇められている木。神が住むと言われる木。そのような木々が、ページを繰るたびに目を見張る美しさで次々と姿を現します。プリミティブでありながら洗練され、繊細でしかも力強く美しい世界です。 全てがハンドメイドという画期的な絵本。手漉き紙に、シルクスクリーンで一枚ずつ刷られ、製本は手製本。インドのチェンナイ郊外の工房で、一冊ずつ丁寧に仕上げられました。まさに工芸品とも言うべき絵本(シリアル・ナンバー入り)。ずっと手元においていつまでも眺めていたい一冊です。 刷り部数3,000部限定

  • 森のはずれの美術館の話

    ¥2,200

    版元:ブルーシープ 著:梨木香歩 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン B5変型上製 50ページ 2025年8月20日刊 本書は、国立西洋美術館を題材とした2部構成の絵本です。作家の梨木香歩が文を紡ぎ、「リサとガスパール」シリーズでお馴染みの画家ゲオルグ・ハレンスレーベンが絵を手掛けました。 第1部は「電車に乗って美術館にきた ある母子の話」。美術館にきた男の子がお母さんとはぐれてしまうところから物語がはじまります。あひると印象的な瞳の女の子、謎めいた紳士に導かれ、やがて男の子は一枚の絵と出会います。 第2部「西洋美術館クロニクル」は、大人の読者に向けたエピローグとしてお楽しみいただける物語です。遥か東の国に、西洋絵画を展示する美術館が生まれるまでの歴史を、ファンタジーと現実が交錯する詩的な語り口で描きます。 数奇な運命を辿ってやってきたコレクションは、森のはずれの美術館で「西洋のかけら」としてきらめき、そこでは“東”と“西”が静かに見つめ合っています。そんな特別な場所で、人が絵と結ばれることの喜び、そして大切なものを見出すことの幸せを、二人の名手が静かな力強さで描き出しました。美術館で絵画と向き合う時間の豊かさを深く感じることのできる絵本です。

  • 銀座

    ¥1,870

    版元:未明編集室 著:柳本 史・外間隆史 B6変型 中綴じ(32P/オールカラー)+厚紙表紙+カバー(オビ) 版画:11点(表紙含む) 8月15日刊 舞台は、戦前から戦中にかけての銀座。 詩を綴りながら静かに暮らしていた純は、1945年の銀座空襲の直前、黒猫とともに忽然と姿を消します。 彼女の面影を追い続ける年老いた夫とその孫娘・野々による対話。ふたりのあいだに交わされる、過去と現在/言葉と沈黙の往復……。 ■未明編集室ロングセラー『雨犬』の版画家・柳本 史と想像家・外間隆史とのコラボレーションによる新作。 柳本 史の新境地とも言える渾身の彫り下ろし版画が言葉では触れられない感情をそっと描き出し、外間隆史の文章はまるで塵をあつめて音に変えていくように過ぎ去った時間を美しく拾い上げます。 ■初の試みとして英訳の掲載が実現。 松本清張、青山七恵、滝口悠生らの翻訳を手掛ける英国人翻訳家・ジェシー・カークウッドによることばの余白に詩が宿るような訳業は「日本語原文よりも感動する(外間談)」ほどの名訳。もうひとつの『G I N Z A』が息づいています。 【HOMEMADE series】 ●通常なら埋もれてしまうような些細なアイデアも最小限の単位で具体に転じていく試み。 ●共著者ふたりが『雨犬』の次作となる作品の来年1月発表に向けて準備を進めていく中、まったくべつのストーリーが立ち現れ、シンプルなつくりの書籍化を試みようとHOMEMADEの発想が生まれました。 ●音楽で言えばシングル盤や、2分にも充たないピアノ曲のように繰り返し楽しむことをめざした小品です。

  • 柳原良平 仕事と作品

    ¥3,630

    版元:玄光社 著:柳原良平 A4並製 208ページ 2025年8月刊 国民的キャラクター「アンクルトリス」の生みの親・柳原良平の活動を俯瞰する作品集。 1950年代に登場し、今なお愛され続けるトリスウィスキーの広告キャラクター「アンクルトリス」の生みの親として知られる柳原良平。イラストレーター/グラフィックデザイナーとしてさまざまな広告や雑誌等のイラストレーション、書籍の装丁、絵本などを手がけ、漫画やアニメーション、文筆業でも活躍。大の船好きでも知られ、「船の画家」として切り絵や水彩画、油彩画を数多く制作し各地で展覧会を開催しました。本書は、没後10年を迎えた柳原氏の多岐にわたる制作活動の全貌を俯瞰する作品集です。

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