本屋ルヌガンガ ネットショップ

アート・デザイン・建築・工芸・写真 | 本屋ルヌガンガ ネットショップ

本屋ルヌガンガ ネットショップ

本屋ルヌガンガ ネットショップ

  • HOME
  • 当店について
  • カテゴリ
    • からだとこころ
    • 食べる、呑む
    • 旅とくらし
    • エッセイとことば
    • 詩と短歌
    • 動物・植物・自然
    • 考える本
    • 仕事と生き方
    • 文学とマンガ
    • 子どもの本
      • お祝い・おたんじょうび・門出
      • 乳幼児さん向け
      • 童話・児童書・ヤングアダルト
      • 育児・教育
    • アート・デザイン・建築・工芸・写真
    • 映画と音楽
    • 本の本・本屋の本
    • 科学と歴史
    • 香川の本とモノ
    • リトルプレス・インディーマガジン
    • 雑貨
  • 問い合わせ
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

本屋ルヌガンガ ネットショップ

  • HOME
  • 当店について
  • カテゴリ
    • からだとこころ
    • 食べる、呑む
    • 旅とくらし
    • エッセイとことば
    • 詩と短歌
    • 動物・植物・自然
    • 考える本
    • 仕事と生き方
    • 文学とマンガ
    • 子どもの本
      • お祝い・おたんじょうび・門出
      • 乳幼児さん向け
      • 童話・児童書・ヤングアダルト
      • 育児・教育
    • アート・デザイン・建築・工芸・写真
    • 映画と音楽
    • 本の本・本屋の本
    • 科学と歴史
    • 香川の本とモノ
    • リトルプレス・インディーマガジン
    • 雑貨
  • 問い合わせ
  • HOME
  • アート・デザイン・建築・工芸・写真
  • 銀座

    ¥1,870

    版元:未明編集室 著:柳本 史・外間隆史 B6変型 中綴じ(32P/オールカラー)+厚紙表紙+カバー(オビ) 版画:11点(表紙含む) 8月15日刊 舞台は、戦前から戦中にかけての銀座。 詩を綴りながら静かに暮らしていた純は、1945年の銀座空襲の直前、黒猫とともに忽然と姿を消します。 彼女の面影を追い続ける年老いた夫とその孫娘・野々による対話。ふたりのあいだに交わされる、過去と現在/言葉と沈黙の往復……。 ■未明編集室ロングセラー『雨犬』の版画家・柳本 史と想像家・外間隆史とのコラボレーションによる新作。 柳本 史の新境地とも言える渾身の彫り下ろし版画が言葉では触れられない感情をそっと描き出し、外間隆史の文章はまるで塵をあつめて音に変えていくように過ぎ去った時間を美しく拾い上げます。 ■初の試みとして英訳の掲載が実現。 松本清張、青山七恵、滝口悠生らの翻訳を手掛ける英国人翻訳家・ジェシー・カークウッドによることばの余白に詩が宿るような訳業は「日本語原文よりも感動する(外間談)」ほどの名訳。もうひとつの『G I N Z A』が息づいています。 【HOMEMADE series】 ●通常なら埋もれてしまうような些細なアイデアも最小限の単位で具体に転じていく試み。 ●共著者ふたりが『雨犬』の次作となる作品の来年1月発表に向けて準備を進めていく中、まったくべつのストーリーが立ち現れ、シンプルなつくりの書籍化を試みようとHOMEMADEの発想が生まれました。 ●音楽で言えばシングル盤や、2分にも充たないピアノ曲のように繰り返し楽しむことをめざした小品です。

  • 柳原良平 仕事と作品

    ¥3,630

    SOLD OUT

    版元:玄光社 著:柳原良平 A4並製 208ページ 2025年8月刊 国民的キャラクター「アンクルトリス」の生みの親・柳原良平の活動を俯瞰する作品集。 1950年代に登場し、今なお愛され続けるトリスウィスキーの広告キャラクター「アンクルトリス」の生みの親として知られる柳原良平。イラストレーター/グラフィックデザイナーとしてさまざまな広告や雑誌等のイラストレーション、書籍の装丁、絵本などを手がけ、漫画やアニメーション、文筆業でも活躍。大の船好きでも知られ、「船の画家」として切り絵や水彩画、油彩画を数多く制作し各地で展覧会を開催しました。本書は、没後10年を迎えた柳原氏の多岐にわたる制作活動の全貌を俯瞰する作品集です。

  • せとうち建築 海の道が紡いだ暮らしと建物

    ¥2,420

    SOLD OUT

    版元:TWO VIRGINS 建築監修:釜床美也子 A5判並製 192頁オールカラー 2025年7月刊 大庄屋建築からモダニズム公共建築、近代化産業遺産に、再生する建築まで瀬戸内海が育んだ土地と人の暮らしが息づく建物たち ■岡山・広島・香川・愛媛の建築を、産業の歴史と暮らしの視点から紹介 古来より交通の大動脈だった瀬戸内。 人とモノが行き交うなかで生まれた独自の文化や、古い港町の景色が残り、豊かな歴史が連綿と息づいています。 地形や風景の変化に富み、地域文化の多様性を誇る瀬戸内エリアの建築と、 そこに営む人々へのインタビュー取材を通して、瀬戸内の歴史と生活史をたどります。 8月1日から夏会期が始まる「瀬戸内国際芸術祭2025」など、国内外から注目を集めている瀬戸内エリア。 本書では、岡山・広島・香川・愛媛の建築物を、その地で発展した産業との関わりとともに紹介しています。 <インタビュー収録 建築物> 岡山:旧野﨑家住宅/倉敷アイビースクエア/近代化産業遺産 犬島製錬所 広島:世界平和記念聖堂/新光時計店/一棟貸し宿 松本邸 香川:香川県庁舎東館/瀬戸内海歴史民俗資料館 愛媛:臥龍山荘/つたや旅館 ■著者プロフィール 建築監修:釜床美也子(かまとこ・みやこ) 香川大学 創造工学部 建築・都市環境コース 准教授 徳島県出身。2009年筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程終了。博士(デザイン学)。 2013年に香川大学に着任。地域の風土に根差した「建物のつくり方(=構法)」をテーマに、 伝統民家や集落を対象に調査研究を行う。建築の伝統技術の応用や継承の問題にも取り組んでいる。

  • Troublemakers No2

    ¥2,970

    版元:Troublemakers Publishing 言語:English & Japanese Size: 171mm × 240mm 176p 2025年刊 今号のインタヴュイーたちは、もう自分の居場所を見つけているように見えた。文学研究者の小林富久子さんはアメリカでアジアの女性作家たちとジェンダー批評に出会うことで、難民としてアメリカに渡った両親をもつリンダはアイルランドへ飛び出すことで、「喫茶壁と卵」のふたりはちいさくてあたたかい喫茶店を開くことで、それぞれの居場所をつくってきた。家族、ルーツ、学問、喫茶店──あらゆるものが誰かにとっての居場所になりうるのだと教えてくれる、はみ出し者たちのストーリー。さらに、李琴峰のジェンダーディストピアSF短編『女崩れ」、沖縄にルーツをもつアメリカ人フォトグラファー、渡久地トリによる日系アイデンティティを捉えたフォトストーリー、東京在住のイギリス人ライター、ウィリアム・アンドリューズが東京で働くクルド人労働者との出会いを振り返ったエッセイも掲載。

  • 別冊太陽 建築家 堀部安嗣

    ¥2,420

    版元:平凡社 A4変 128ページ 2025/07刊 人と自然のあいだに、ずっとあるもの 数々の美しい住宅を手掛けてきた、注目の建築家・堀部安嗣。その全作品を紹介しながら、あるべき住宅と建築の未来を問い直す。 地方、自然、木材、職人、伝統工法、建物の継承──。数々の名作住宅を手掛けてきた建築家・堀部安嗣。これまでの全作品を紹介しながら、あるべき住宅と建築の未来を問い直す。

  • 福田利之作品集3

    ¥2,970

    版元:玄光社 著:福田利之 A5判 208ページ 2025/07/29刊 イラストレーター福田利之による、待望の作品集第3弾。『福田利之作品集2』以降に制作したパーソナルワークとクライアントワークを300点以上収録しました。

  • 活字を拾う グラフィックデザインと活版印刷をつなぐ

    ¥2,530

    版元:灯光舎 著:村田良平 写真:マツダナオキ B5判変形並製 2025年7月刊 カチャン、カチャン 活版機「チャンドラー」の乾いた音が、今日も工房に響いている。 ―――― 2012年、京都のある活版印刷所がその歴史に幕を降ろした。 大量生産と均一な品質を担保するオフセット印刷が主流の時代に、活版印刷所の存続は難しかった。しかし、その活版印刷所の道具や活版機が、ある人物によって引き継がれ、今もなお、活版機の心地よい音を響かせながらせっせと活字を刻んでいる。 グラフィックデザイナーであり、活版印刷工でもある「りてん堂」店主・村田良平さんが、活版印刷とそれに関わる道具や職人の姿への思いを綴り、写真家・マツダナオキさんの写真を添えて贈るフォト・エッセイを刊行します。 合理性が謳われる時代になぜ彼は活版印刷を始めたのか。グラフィックデザイナーとして出立した村田さんと活版印刷との出会い、「りてん堂」開業の決意、活版技術者としての独学の日々。 現代の印刷と対極にあるような活版を通して、デジタル化と合理化のなかで失ってしまったものがあるのではないかと村田さんは感じます。例えば、職人たちの手を渡ってきた道具そのものの存在だったり、活字の重みだったり――そういう本になりました。

  • ユリイカ 特集:佐藤雅彦

    ¥1,980

    版元:青土社 キク判 289p 2025年7月刊 「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」開催記念 「ポリンキー」「バザールでござーる」等のCMプランナーとして始まった佐藤雅彦の仕事は、教育番組『ピタゴラスイッチ』『0655/2355』、書籍『プチ哲学』『新しい分かり方』、ゲーム『I.Q IntelligentQube』、展示「"これも自分と認めざるをえない"展」等と多岐にひろがっている。あらゆるメディアが持つ性質、制作者と鑑賞者とのコミュニケーションを解体し、新たに構築し直すことでもたらされる発見――「作り方を作る」とはどのような行いであるのか。表現研究者/教育者としての佐藤雅彦の足取りを辿る。

  • 織田憲嗣の世界の名品・定番品 その愛される理由

    ¥2,979

    版元:札促社 著:織田憲嗣 A5判並製 196ページ 2025年3月刊 時代を超えて愛される名品・定番品には理由があります。 本書籍の著者である織田 憲嗣氏は、50余年にわたり世界の名品・定番品を収集・研究してきた椅子研究家です。今は、より多くの人に「美しく丁寧に暮らす」喜びとヒントを伝えられるよう、その中核となる椅子約1,350種類を北海道東川町が公有化して文化財登録しています。 織田 憲嗣氏は、北海道を拠点に、地域に根ざした住まい・暮らしの情報を発信し続けている札促社が発行する住宅雑誌『Replan』を通じて、これまで20年以上にわたり、寄稿を掲載してきました。 本書籍は、住宅雑誌『Replan』掲載のこれまでの寄稿を一冊の本にまとめたもの。チェア、ソファ、テーブル、デスク、照明、時計、木製玩具、ワゴンなど…、氏厳選の家具・日用品「90点」をご紹介します。また、氏が半世紀をかけて築き上げた哲学がそのまま溶け込んでいる、まるでデザインミュージアムのような織田邸からは、「美しく丁寧に」という、氏の暮らしの流儀がうかがえます。 織田 憲嗣氏がこれまで積み重ねてきたデザインとモノづくり、そして暮らしに対する考え方・想いの集大成となる本です。

  • ファッション・スタイルとカルチャーの大図鑑

    ¥2,750

    SOLD OUT

    版元:PIE International 著:Fashionary A5判並製 224ページフルカラー 2025年7月刊 ファッションとサブカルチャーの100年史 さまざまな時代背景の中で生まれ、社会の変化を生み出すきっかけをつくった世界各地のファッション・スタイル。歴史的なトレンドから、知られざるサブカルチャーやSNS上の最新トピックまで、1920年代から2010年代までの、115のスタイルを図鑑形式で網羅した決定版。

  • ケの美 あたりまえの日常に、宿るもの

    ¥4,950

    版元:新潮社 編著:佐藤卓 A5判上製 144ページ  石村由起子、緒方慎一郎、小川糸、隈研吾、小山薫堂、塩川いづみ、柴田文江、千宗屋、土井善晴、原田都子、松場登美、皆川明、柳家花緑、横尾香央留――14人の人気クリエイターが表現する、日々の暮らしの中に現れる美しさとは? グラフィックデザイナー佐藤卓のディレクションで話題となった「ケの美」展のすべてが一冊に。

  • 忙しい人のための美術館の歩き方

    ¥1,012

    版元:筑摩書房 著:ちいさな美術館の学芸員 新書判 224ページ 2025/07/08刊 とある学芸員が「美術館に行く意味って何?」に全力で回答。タイパ志向のご時世、人生に至福の余白を。センスを充電できるコツ、最大限楽しむ秘訣を教えます。 人生のリズムを整える。一生モノの「気づき」がある! 好評既刊『学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話』 『学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話』(いずれも産業編集センター刊) 著者の現役学芸員=人気noteライターによる ユーモア溢れる美術館ガイド 「美術館に行く意味って何ですか?」に全力で回答!  タイパ志向のご時世こそ人生に至福の余白を。 センスを充電できるコツ、美術館での過ごし方の秘訣を教えます。 美術館に行きたいけど行けていないあなたへ。 忙しいあなたにこそ、至福の余白時間を美術館で過ごすことが人生に必要なのです。美術館を出た後、世界が違って見えるはずです。 時間がなくても、知識がなくても、大丈夫。 とある現役学芸員が、美術館での過ごし方のキモとコツを、最新の美術館事情とともにガイドします。 「語れる」ための鑑賞の心得も、レクチャーしますよ。 さあ、スマホから顔を上げて、出かけましょう。

  • 海がきこえる THE VISUAL COLLECTION

    ¥3,520

    版元:トゥーヴァージンズ A4判 160P(うちカラー128P) 2024年10月 1993年にTVスペシャル用として制作した長編アニメーション作品『海がきこえる』(原作:氷室冴子)。 31年の時を経て刊行される本書では、現在集め得る限りの膨大なビジュアルを惜しみなく投入されています。 『海がきこえる』の魅力を余すところなく伝える豪華ビジュアルブックです。 望月智充監督自らが選んだベスト30カットでつづるフィルムストーリー、美麗な画質による各種カラーイラスト、キャラクター設定、美術ボードなどに加えて、月刊誌「アニメージュ」での原作連載時に描き下ろされた、140点に及ぶ近藤勝也氏による美しい挿画を、未使用分も含めて、初の全点カラー収録。 さらに近藤氏所蔵のスケッチブックから、連載前に描かれたキャラクター素案や貴重な資料も初掲載しています。 巻末ギャラリーでは、当時のポスターや宣材類、歴代商品などの絵柄を掲載し、望月監督・近藤作画監督・髙橋望プロデューサー各氏への、制作当時と、本書のための新規取材インタビューも収録しています。 ●収録内容● ・カラーイラストレーション ・フィルムストーリー 望月智充監督・自選カット30 ・近藤勝也作画監督/原作連載時挿画+未収録挿画+私蔵スケッチブックより ・キャラクター設定 ・美術ボード ・望月絵コンテ/近藤絵コンテ比較 ・ギャラリー(書籍/原作連載時扉絵精選/ポスター類/劇場関係/ソフトウェア/グッズ/その後の描き下ろし各種) ・望月監督/近藤作画監督/髙橋望プロデューサー新規取材 ほか

  • 画文で巡る! 丹下健三・磯崎新 建築図鑑

    ¥2,420

    版元:総合資格学院 著:宮沢 洋 A5判並製 200ページ 2025年3月刊 建築界最強の師弟をイラストと文章で読み解く! 今日の日本の建築界を形づくった丹下健三と磯崎新。その建築を楽しむポイントは2人を師弟関係という括りで見ること。師匠・丹下を超えようとポストモダン、アバンギャルドの道を歩む磯崎。一方、磯崎から影響を受け作風を広げていく丹下。その軌跡となる国内主要50プロジェクトを、雑誌『日経アーキテクチュア』の人気連載「建築巡礼」の著者・宮沢洋が画文(イラストとテキスト)でリポートします。 巨匠2人に興味のある方には入門書として、2人の建築をよく知っている方は新たな視点で楽しむ建築ガイドとしておすすめの1冊。

  • 作り方を作る 佐藤雅彦展公式図録

    ¥2,970

    版元:左右社 著:佐藤雅彦 B5判変形 並製 320ページ 2025年07月03日刊 横浜美術館で開催される初の大規模回顧展「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」(会期:2025年6月28日(土)―11月3日(月・祝))。 『ピタゴラスイッチ』『だんご3兄弟』『0655/2355』などの教育番組、『バザールでござーる(NEC)』『モルツ(サントリー)』『スコーン(湖池屋)』をはじめとする一世を風靡したCMのかずかず、《計算の庭》《指紋の池》に代表される身体表象をテーマにしたインタラクティブ・アートなどを手掛けてきた、表現者・佐藤雅彦。その40年にわたる創作活動について、佐藤雅彦自身が語る。 幅広い活動の全容をつたえる初めての一冊。貴重な図版多数掲載。ポストカード付。

  • 脇阪克二のアイデア箱 つくりながら日々暮らす

    ¥2,750

    版元:小学館クリエイティブ 著:脇坂克二 A5判上製 192ページ 2025年4月刊 80歳のテキスタイルデザイナー、作品と生き方 日々の暮らしとリズムを大切にしながら京都で創作を続ける、80歳のテキスタイルデザイナーがいます。 1968年にフィンランドへ渡り、日本人初のマリメッコ・デザイナーとして活躍した、脇阪克二です。 脇阪さんは言います。 「毎日のくり返しのリズムが心地よければ、人生もまた、心地よいものになる」 場所、時代、家族。 色々変われど、脇阪さんの視線の先にはいつも「暮らし」があり、日本人は暮らしの中に美を見つけるのが上手だと言います。 シャツや鉛筆、椅子や花をやさしい線で描く脇阪さんは、一体どんな人なのでしょうか。 本書は、約50年前のマリメッコ作品や絵、陶芸、現在のSOU・SOUのテキスタイル等の作品がふんだんに収録された画文集。 近年はジブリやハローキティとのコラボレーション等、新たな挑戦もしていますが、暮らしのリズムを大切に、ワクワクする気持ちで作り続けています。  フィンランド、ニューヨークを経て60歳を過ぎて京都へ戻るまで、一つのことを長く続けてきた彼が、何を見てどう動き、何を大切にしてきたのか。80歳の今、何を思うのか。 脇阪さんによる言葉の数々は、生き方のヒントにあふれています。そして、日本人の美しさに気づかせてくれるでしょう。 目次: ・脇阪さん ・フィンランド ヘルシンキ 1968年 24歳 (フィンランドへ/「いまのあなたは空っぽ」/「BE YOURSELF」/マリメッコを離れて/コオロギ君) ・アメリカ ニューヨーク 1976年 32歳  (ラーセンとワコール/ニューヨークでの暮らし/「質」のテキスタイルデザイン/「私は土になりたい」/モラトリアム) ・日本 西宮 1986年 42歳  (デザイナーとアーティスト) ・日本 1986年 42歳〜  (つづける/一日一信) ・日本 京都 2002年 58歳〜  ( SOU・SOU/ふたたびの京都/もっとポップに/今日も、つくりつづける/24歳と80歳、それぞれの“BE YOURSELF”)

  • 日読み

    ¥3,520

    版元:トゥーヴァージンズ 著:たなかみさき 四六判/ハードカバー/368頁/オールカラー 2025年6月26日刊 飾らない日常と人々のワンシーンを描く人気イラストレーター、たなかみさき。 ストーリー性もあって、共感したり、懐かしくなって記憶を呼び起こされたりする。 そんな魅力あふれる描写のイラストで、多くのファンを集めています。 本書は、たなかみさきの眼差しで365日の日々を描き出した、日めくりカレンダー風のイラスト集です。 日めくりカレンダー風のデザインで、1日1ページのイラストを掲載。 本書オリジナルの描きおろしや暮らしの中で描き溜めた絵など、365日分のイラストをたっぷり掲載し、 それぞれのイラストには日々の気づきや、思いを綴った“今日のひとこと”を添えています。 イラストの他にも、服装にまつわるちょっとした悩み事から描き始めたイラストエッセイ『私服混乱日記』#1~#31やコミックも収録。 めくった後、捨ててしまう日めくりカレンダーの紙のように、薄くて、すぐに破れそうで、たよりない日々。 それでも社会、生活、日常、あなたとわたしの1日は続いていく。 日々の暮らしに寄り添いながら、新たな気づきをもたらしてくれる、ささやかな1冊です。 ■著者より 今まで様々な日常、非日常を描いてまいりました。 それは自分ごとや、思考を皆さんにお見せしているようで、 なんてことをしているんだろう?と思ったりもします。 この作品集はページ数なんと368Pです。約一年分です。なんてことをしているんだろう? 一年分なので、「日読み」と名付け、日めくりカレンダーのような作りにしてもらいました。 日めくりカレンダーって、めくった後、捨ててしまうのがもったいないな~と思っていました。 実際に現実でも、昨日は戻ってこないので、正しく、いさぎよい作りだとも思います。 1日の始まりに日めくられる薄い紙、薄い1日、正しい日など全然無くて、 すぐに破れそうで、たよりない日々の積み重なりで形成されている自分自身。 過去と未来をどう扱って生きていこう? この本が、日々変わり続ける社会、生活、日常、 変わり続けているあなたとわたしの1日を捨てずにめくり続けられるような作品集になれば嬉しいです。 たなかみさき ■プロフィール たなかみさき 1992年生まれ。生活や人物を風通し良く描くイラストレーター。 著書に、作品集『ずっと一緒にいられない』『あ~ん スケベスケベスケベ!!』(共にPARCO出版)、コミック『大なり小なり』(文藝春秋)がある。

  • シシになる。 遠野異界探訪記

    ¥2,530

    版元:亜紀書房 著:富川岳 四六判並製 348頁 2025年6月23日 妖怪、山人、天狗、ザシキワラシ… この世ならざる気配に満ちた遠野には、 いまも見えないものたちの世界がある。 その扉をひらいたのが〝シシ踊り〟だった。 *** 東京の広告代理店にいた1人の若者は、 『遠野物語』を10ページで挫折しながらも 導かれるようにして遠野に移住した。 その地では、人も動物も幽霊も区別しない。 遠野に息づく文化と物語に慄く「よそ者」は、 やがてそれらに魅了され、その深みに引きずり込まれていく。 そして、100年以上前に民俗学者・柳田国男を戦慄させた 「張山しし踊り」との運命的な出会い。 牛の角、龍の鼻、鹿の目を持つ霊獣シシ。 その装束をかぶって舞うシシ踊り。 それは苦難の歴史を抱える地で華ひらいた「鎮魂のための芸能」であった。 シシの担い手となって踊る日々が、 解き明かしていく『遠野物語』に秘められた謎。 いつしか周囲に生まれる、奇跡のような出会いと物語—— 民俗学をベースとした様々な創作活動や文化振興を行い、 いま各界から注目を集める若きプロデューサーが 10年にわたるリサーチと実践、 そして研究者との協業をもとに熱量を込めて書き下ろした、 渾身のデビュー作。

  • 出久根育作品集 SABINKA A MAKULKA

    ¥8,690

    版元:gallery kasper 著:出久根育 仕様:背継ぎ表紙糸かがり上製本+三方背貼り機能  判型:B5サイズ 1000部限定 96P(カラー72P+モノクロ24P) 発行日 2025年4月初版 プラハの石作りのアパートの部屋で遊びまわる二匹の猫、サビンカとマクルカの生き生きとした姿と、作品集のために書き下ろしてくださった出久根育さんのテキストを収めました。 出久根育さんの愛猫サビンカとマクルカのテンペラがメインですが一部モノクロの少しアート色の強い作品が50点ほどのっています。 そのほか出久根さんの書き下ろしのテキストが掲載されています。

  • 文房具を深める100のことば

    ¥2,200

    版元:翔泳社 著:高木芳紀 四六変上製 224ページ 2025年05月26日刊 その世界にひたり、誰かに語りたくなる 文房具を愛する方に贈る1冊 好きなテーマについてもっと知りたい。日々すぎていく時間の中で、立ち止まって好きな世界にゆっくりとひたり、理解を深めたい。他の人にも知ってほしい、一緒に語りたい。そんな方に向けた新シリーズが始まります。テーマとなる事柄に造詣の深い著者が、その世界にまつわる多彩な「100のことば」をもとに文章をつむいでいきます。本のはじめからでなく興味のあるところから読むことができ、美しいビジュアルを添えた誌面は、贈り物にも最適。それぞれのテーマを愛する人はもちろん、これから知りたい人にもプレゼントしたくなる1冊です。 シリーズ1冊目となる本書のテーマは『文房具』。日本の文房具は、実用品でありながらも嗜好品としても広く愛される存在です。万年筆、ボールペンといった筆記具、情報を書き残すためのノートや手帳。心ときめく、シールや付箋、マスキングテープにスタンプ……。ついつい手にして買い集めてしまうという人も少なくありません。 本書は文房具メーカー代表である著者・高木芳紀さんが、100のことばを切り口に、文房具の世界を縦横無尽にご案内します。文房具の成り立ちやメーカーの歴史、懐かしのレトロ文具、手書きの世界、手帳・万年筆・インクのトリビア、さまざまな雑学、文具沼の住人や令和のトレンド、世界と日本の文房具について、また業界の過去と未来など、広くて深いステーショナリー・ワールドを堪能してください。 添えられた挿画は、ドイツ出身のイラストレーター、メッツラー・クレメンスさんによる描きおろし。事典の挿絵のように精緻なイラストが、100のことばに花を添えてくれます。パラパラと眺めても楽しめる、上製本の美しい1冊。お手元でぜひお楽しみください。

  • わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記

    ¥4,950

    発行者:藤澤ゆき 文・編集:野村由芽 写真:石田真澄 デザイン:佐々木暁 印刷:株式会社八紘美術 製本:株式会社博勝堂 新書サイズ 168ページ/手製箔押し表紙(モデル:青柳いづみ)/シルクスクリーンプリント裏表紙/コデックス装/貼り込み/帯 発売日:2025年4月15日 YUKI FUJISAWA初の書籍となる『わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記』では、日本で唯一の女性の手磨りの宝石研磨士や、魔法のような作品をつくる木彫作家、レーベルの顔であるアランニットを編み上げるニッター……。さまざまな手仕事とともに生きる人たちの工房や生活の場を訪れ、ものをつくる女性たちが自らの手で人生を編んでいく生き方や、手でつくる力に宿る希望を綴っています。 発行・監修はYUKI FUJISAWA主宰の藤澤ゆき、執筆は編集者として自分たちの生きる場所を考えるためのメディア・コミュニティの運営などもおこなう野村由芽(me and you)、撮影は今を生きる人たちの光を捉える写真家・石田真澄、装丁は佐々木暁が手がけています。 そして、表情の異なるきらめく箔押しの表紙、ブランドカラーを用いたシルクスクリーンの裏表紙、宝物の断片のような本文の貼り込みは、YUKI FUJISAWAのアトリエで一つひとつ、手仕事で仕上げられました。みなさまにお手にとっていただくどの本も、世界でたったひとつしか存在しない一冊です。

  • 個展のつくりかた 展覧会を開きたい人のためのガイドブック

    ¥2,200

    SOLD OUT

    版元:風鈴社 著:竹氏倫子 四六判並製 222ページ 2025/03刊 「個展を開くまでにどんな準備が必要?」 「作品は何点ぐらいあったらいいの?」 はじめて個展を開こうとする際には、さまざまな疑問が出てくるはずです。 本書は、絵画や写真、イラストなど日々制作活動をしている人が個展を開くまでのプロセスやポイントをまとめたガイドブックです。 具体的な作業内容だけでなく、展覧会の意義や心構え、美術館から得られるヒントなども分かりやすく解説。さらに「個展を開いて変わること」をテーマに作家やギャラリーとの対談も収録しています。個展だけでなく、二人展や三人展、グループ展にも生かせるヒントやアイデアが詰まった一冊です。

  • 絵引 民具の辞典 イラストでわかる日本伝統の生活道具

    ¥4,950

    版元:河出書房新社 監修:岩井宏實 編:工藤員功 作画:中林啓治 A5上製  528ページ 2025.05.21刊 日常の必要から工夫を重ねて作り出された道具の数々を約1500点のイラストで紹介、用途・構造・歴史・地域差などを簡潔に解説。伝統的な「もの」の文化を集大成。ハードカバー・新装版。

  • 学芸員が教える日本美術が楽しくなる話

    ¥1,980

    版元:産業編集センター 著:ちいさな美術館の学芸員 四六判変型並製 256ページ 2025年5月22日刊 知れば日本美術が10倍面白い! 日本に金ぴかの絵が多いのはなぜ? 超絶イケメンの仏像を造る仏師集団とは? 刀剣を鑑賞するコツはたったの3つ! そもそも日本美術って何?から、歴史、作家、名品、鑑賞のポイントまで、 知っていれば日本美術が楽しくなるポイントを厳選して紹介。 「わからない」が「面白い」に変わる! 現役学芸員がとことんわかりやすく教える日本美術超入門。 著者おすすめの日本美術が楽しめる美術館も掲載。

CATEGORY
  • からだとこころ
  • 食べる、呑む
  • 旅とくらし
  • エッセイとことば
  • 詩と短歌
  • 動物・植物・自然
  • 考える本
  • 仕事と生き方
  • 文学とマンガ
  • 子どもの本
    • お祝い・おたんじょうび・門出
    • 乳幼児さん向け
    • 童話・児童書・ヤングアダルト
    • 育児・教育
  • アート・デザイン・建築・工芸・写真
  • 映画と音楽
  • 本の本・本屋の本
  • 科学と歴史
  • 香川の本とモノ
  • リトルプレス・インディーマガジン
  • 雑貨
  • 保存
  • シェア
  • LINE
  • ポスト
Instagram
フォローする
X
フォローする
Facebook
フォローする
Pay ID
Pay IDアプリ
フォローする
Instagram
X
Facebook
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© 本屋ルヌガンガ ネットショップ

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • アート・デザイン・建築・工芸・写真
  • からだとこころ
  • 食べる、呑む
  • 旅とくらし
  • エッセイとことば
  • 詩と短歌
  • 動物・植物・自然
  • 考える本
  • 仕事と生き方
  • 文学とマンガ
  • 子どもの本
    • お祝い・おたんじょうび・門出
    • 乳幼児さん向け
    • 童話・児童書・ヤングアダルト
    • 育児・教育
  • アート・デザイン・建築・工芸・写真
  • 映画と音楽
  • 本の本・本屋の本
  • 科学と歴史
  • 香川の本とモノ
  • リトルプレス・インディーマガジン
  • 雑貨