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すべてのひかりのために

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版元:書肆侃侃房 著:井上法子 装幀:毛利一枝 栞:服部真里子 石松佳 四六判上製 144ページ 2024年12月刊

――歌だけがある
発した〈人〉を離れた〈声〉は、
あわく、きらめき、たゆたいながら、
私でもあなたでもある誰かの心に着床し、
ただ〈歌〉として生きつづける。
小野正嗣(作家)

第一歌集『永遠でないほうの火』から8年
ひかりを纏う生の讃歌 無垢な声で紡ぐ、待望の第二歌集

《水際はもうこわくない 踏み込んで、おいで すべてのひかりのために》

《さみどりにさやぐさざなみ 風は火を、火は運命をおそれず生きて》

隠れて見えない世界の横顔を火花のように一瞬だけ照らし出す
井上の歌はいわば火花のための火打石なのではないか
――服部真里子

《ふりかえれば薔薇の園ごと消えていて、ひかりのなかに立ち尽くす風》

《風は光らずつぶさに生きてしぬために星だった/花だったぼくらは》

井上の歌は常に光の明滅を意味する
世界と人はその一瞬一瞬に交わり歌が生まれる
――石松佳

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