1/1

おてあげ 第5号 特集:あきた。

¥1,100 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

発行者:困ってる人文編集者の会(麻田江里子、柴山浩紀、竹田純) デザイン:髙井愛 B6版並製 88ページ 2025年5月11日発行

「おてあげ」特集の第5号は、「あきた。」

会員の柴山さんからこの特集の提案があったとき、
ぼくと麻田さんはドキッとしました。
もしかして編集やめるの?と。

しかし、柴山さんの話を聞くと、つまるところこれは仕事のマンネリ化とどう付き合うか、
本という著者にとっては場合によっては一生に一度の仕事、あるいは読者にとって人生最後の本になるかもしれない1冊の体験なわけですが、自分たち編集は年に10冊くらいつくるわけで、そこで「あきた。」とは口が裂けても言えないのですが、「おてあげ」では、オフラインだし、ちょっと勇気を出して話してみよう!ということで冒頭に鼎談に臨みました。

そのほか、2024年下半期に読んだ本を話したり、
いつも通り、大変豪華な執筆陣から「こまりごと」エッセイをお寄せいただきました。
具体的には、
早川書房の若きミステリ編集者、井戸本さん(麻田依頼)、
ゲンロン編集部であり、「人文ウォッチャー」の植田さん(竹田が依頼)、
リトルモアで「だれのためのサステナビリティ?」などを担当する當間さん
青山の大きな書店で文芸棚を担当する青木さん(いずれも柴山依頼)
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を編集した修正者の吉田(ボブ) (竹田依頼)
文芸を中心に活躍するベテランライター長倉るる(麻田依頼)
 
といった陣容です。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,100 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品