1/1

ふつうの人が小説家として生活していくには

¥1,760 税込

なら 手数料無料で 月々¥580から

別途送料がかかります。送料を確認する

版元:夏葉社 著:津村記久子 聞き手:島田潤一郎 四六判ハードカバー 208頁 2025年12月刊

2005 年に太宰治賞の受賞作『君は永遠にそいつらより若い』でデビューした津村記久
子さんは今年、デビュー20 周年を迎えます。 休むことなく、『ポトスライムの舟』、 『デ
ィス・イズ・ザ・デイ』 『つまらない住宅地のすべての家』、 『水車小屋のネネ』 などの
傑作を発表し続けた作家はどのように暮らし、どのように小説を書いてきたのか?
同世代の編集者が共通の趣味である音楽、サッカーの話をまじえながら、その秘密を
根掘り葉掘り聞きました。「オープンソースだけで仕事をしてきた」と語る「ふつうの
人」がなぜ、唯一無二の作家となったのかを解き明かす、元気が出て、なにかを書き
たくなる、ロング・インタビュー。名言がたくさんです。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,760 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品