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レコード店の文化史 グローバル・ヒストリー コミュニティ、都市、文化が交差する場所
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版元:DU BOOKS 編:ジーナ・アーノルドほか A5版上製 376ページ 2026年2月刊
レコード店は「音楽を買う場所」を超え、共同体、記憶、文化が交錯する<社会空間>である。
本書は、世界各地のレコード店をめぐりながら、そこに生まれる関係性や階級、ジェンダー、サブカルチャー、
そして地域文化を多角的に分析。
デジタル時代における「場所」の意味を問い直す、
社会学・文化研究の新しい視座を提供する一冊。
ロンドンのレゲエ店からナイジェリアのジャズホール、東京の輸入盤店、革命前後のイラン、
ポルトガルやスペインの観光地化するレコード店、
ナイジェリアやルーマニアの音楽インフラまで。
22章のケーススタディは、レコード店がどのように人びとの文化生活を支え、
文化の公共圏として機能してきたのかを明らかにする。
レコード店には、人びとの趣味が交差し、見知らぬ者どうしが語り合い、
都市の片隅から文化が立ち上がる瞬間が息づいている。
音楽研究・社会学・文化史・都市研究に携わる多国籍の研究者・批評家が、
ポピュラー音楽研究、レコード産業史、都市文化論、若者文化史、社会主義圏の文化政策、
ディアスポラ研究などを背景に、レコード店という“小さな場”を多角的に読み解いた一冊。
店舗と共同体のヒントとなる書。
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