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末世の芸術 来たるべき無人類のために
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版元:美術出版社 著:椹木野衣 四六変上製 728ページ 2025年12月刊
人類史が終わったあとの芸術とは?
『後美術論』『震美術論』に次ぐ三部作完成
『シミュレーショニズム』『日本・現代・美術』をはじめ、1990年代より旺盛な執筆活動をとおして、日本の現代美術を論じてきた椹木野衣氏。本書はウェブマガジン『ART iT』での連載「美術と時評」を軸とし、この15年間に様々な媒体で執筆された約50本の批評および戯曲、詩を収載。美術のジャンル解体と新たな批評を切り拓いた2015年の『後美術論』と、3.11後に震災や災害の多い風土から「日本列島」の美術を捉え直した2017年の『震美術論』という代表的な著作に次ぐ、芸術論三部作として位置づけることができます。
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