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編集の編集の編集!!!!

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版元:風旅出版 企画・執筆:阿部光平(IN&OUT)堤大樹(Eat, Play, Sleep inc.)徳谷柿次郎(Huuuu inc.)光川貴浩(bank to LLC.) 判型:(106 × 184 mm)/背幅 9 mm 128ページ 2025年12月刊

『編集の編集の編集!!!!』は、単なるビジネス書でも、従来の編集ノウハウ本でもありません。

効率化と正解が最短距離で求められる現代において、あえて「手間」と「摩擦」と「混沌」の中に身を投じた、4人の編集者による「編集という営みの再定義」を試みるドキュメンタリーです。

発端は、2025年5月、京都・亀岡で行われた「ZINE制作合宿」でした。
長野、京都、函館から集まった4人の編集者が、京都・亀岡の土を掘ってインクを作り、瓦を削って版を作り、徹夜でリソグラフ印刷機を回して製本する――。
デジタル全盛の時代に逆行するような身体的な狂気と熱量。その夜に生まれたわずか28部の幻のZINEを、より広く、しかしその熱を冷ますことなく届けるために再編集したのが、この『編集の編集の編集!!!!』です。

雑誌・Webメディアの「狭義の編集」から、まちづくり・ブランドづくりといった「広義の編集」まで。
どこまでが編集で、どこからが編集ではないのか?
そして編集者は何を信じて、どんな身体性で仕事を続けているのか?

本作では、編集者自身がその“不明瞭さ”や“葛藤”を引き受け、美しい答えではなく、思考のプロセスそのものを記録しています。

焚き火の前でぶつかり合うような生々しい座談、ZINE制作合宿で起きた衝突と迷い(なぜあの夜、全員がキレたのか?)、「わかりやすさに抗う」「京都スーパー三国志」「亜流編集」など、独自概念が飛び交うコラム。

編集という言葉が便利になりすぎた今だからこそ、行き過ぎたDIY精神と、人間の清濁をそのまま抱え込み、もう一度 「編集とは何か」 を考え直す一冊になりました。

【目次】

●編集の編集の編集!!!! ってなんだ?(徳谷柿次郎)
●座談会「集めて編む、そして渡す」編集者は遣唐使?(阿部光平)
●Column01 わかりやすさに抗う編集(光川貴浩)
●Column02 徳谷柿次郎の「編集について考えてみた」(徳谷柿次郎)
●Column03 京都スーパー三国志(堤大樹)
●座談会「編集を編集しよう」アドヴェンチャを求めて(阿部光平)
●後日座談会「編集の編集の編集!!!!」の再編集(記事構成/根岸達朗)

【こんな人に届いてほしい】

●編集・デザイン・広告など、言葉や企画を仕事にする人
●「AI時代に人間の編集者ができること」を考えたい人
●まちづくりや地域に根ざした仕事に関心のある人
●ZINE文化やインディペンデント出版が好きな人
●思考の余白、編集の“途中”を楽しみたい人

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