
おだまり、ローズ 子爵夫人付きメイドの回想
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版元:白水社 著:ロジーナ・ハリソン 監修:新井潤美 訳:新井雅代 新書 422ページ 2024/12/27刊
大富豪のアスター子爵夫人は才色兼備な社交界の花形で英国初の女性下院議員、おまけにとってもエキセントリック!
型破りな貴婦人に仕えた型破りなメイドの、笑いと涙の35年間。
笑いと感動で描く、お屋敷の内側
著者は一八九九年イギリス生まれ。庶民の若い女性の常で、学校を卒業後はメイド奉公に出ることになるが、当時の庶民には不可能ともいえる、旅行がしてみたいという夢をいだいていた。娘の賢さを知る母親は、メイドとしては格上の「お屋敷の女主人付きメイド」になれば、お供をして旅行ができると教える。ローズは「女主人付き」の下位ポストである「令嬢付き」メイドとしてキャリアをスタートし、キャリアアップの結果アスター家へやってくる。
ナンシー・アスター(夫はアメリカの大富豪アスター一族出身でプリマス市長)は才色兼備な社交界の花形。イギリス初の女性下院議員になり、内外の王族・文人・政治家と交流が深い一方、エキセントリックな性格でメイドが居つかない女主人であった。ローズは雇用主にも臆せず物を言う性格を気に入られ、子爵夫人が亡くなるまで三十五年間も生活を共にする。そして、雇い主と使用人を超えた特別な信頼関係のなか、第二次大戦中の大空襲や政界を揺るがしたソ連のスパイ事件など、お屋敷のピンチを切り抜けていく。
「古き良きイギリス」最後の時代のお屋敷を映画のようにドラマチックに描いた、使用人もの回想録の決定版、ついに邦訳!
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