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大阪環状線降りて歩いて飲んでみる(サイン本)
¥2,420
版元:インセクツ 著:スズキナオ B6判並製 198ページ 2025年2月刊 スズキナオによる人気ウェブ連載が書籍化! 加筆修正を大幅に行ない、「大阪環状線」1周の降りて歩いて飲んでみるが楽しめます。 前情報ほぼなしでとにかく鼻が向く方に歩く。そして、そこでの出会いを大切に、街のことを聞き、最後は飲んで終わるという取材を行い約2年。大阪環状線を1周回り切りました。ぜひその記録をお楽しみください。 また、書籍化にあたり京都の人気イラストレーター/漫画家スケラッコさんによる 特別漫画「スケラッコがスズキナオさんと大阪環状線 降りて歩いて飲んでみる」を収録!
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隙間2
¥946
SOLD OUT
版元:KADOKAWA 著:高妍 B6判コミック 282ページ 2025年02月12日刊 「琉球と台湾の歴史って、似てると思うんだ」 留学生として沖縄での暮らしを始めた、台湾人の楊洋(ヤンヤン)。沖縄で生きる人々、そして同じく留学生として日本にやってきた中国人の李謙(リーチェン)や台湾人のワンティンと関わる中で、彼女は自身と他者、母国と沖縄、それぞれのアイデンティティに向き合うことになる。一方、台湾では、楊洋(ヤンヤン)が想いを寄せる青年・Jが、国民投票に向けて活動を活発化させていた。異なる土地でそれぞれが抱える葛藤と希望は、やがて……。 「怒りも悲しみも、全部。行き場のない感情を乱暴に撒き散らしてでも、伝えたい想いがあった、あの頃」 ひまわり学生運動、表現の自由、同性間の婚姻の保障、国民投票。私たちが私たちであり続けるために、私は飛び出す。“怒り”と“愛”を抱きしめて。フリースタイル「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」第2位&宝島社「このマンガがすごい!2023」オトコ編・第9位ランクイン、『緑の歌 - 収集群風 -』で鮮烈なデビューを飾った高妍(ガオ・イェン)が“今”に放つ、新境地。超厚【282ページ】の第2巻。
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隙間1
¥902
SOLD OUT
版元:KADOKAWA 著:高妍 B6判コミック 250ページ 2025年02月12日刊 「人の感情はどこから来て、どこへ向かうのだろう?」 台湾・台北に暮らす女子大生の楊洋(ヤンヤン)。心をすり減らしながらも懸命に介護を続けていた大切な祖母を亡くし、深い悲しみに沈む日々を過ごしていた。さらに、想いを寄せていた男性には別の恋人がいて、自分を愛してくれない……。すべてから逃げるように、楊洋(ヤンヤン)は交換留学生として、近くて遠い異国・沖縄へと旅立った。異国の地での生活は、祖母との思い出や恋の痛みを抱えたまま始まったが、沖縄の人々との交流やその地に刻まれた歴史に触れる中で、少しずつ“私”を取り戻していくーー。 「この残酷な現実に“さよなら”を告げて、私は行く。異国・日本へ。“はじめまして”を見つける旅へ」 好きな音楽を聴き、本を読み、映画を観て、恋愛をして、普通の大人になりたかった“私たち”の、青春の“怒り”と“記憶”。フリースタイル「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」第2位&宝島社「このマンガがすごい!2023」オトコ編・第9位ランクイン、『緑の歌 - 収集群風 -』で鮮烈なデビューを飾った高妍(ガオ イェン)が紡ぐ、台湾と日本、過去と未来、私とあなたの物語。超厚【250ページ】の第1巻。
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大邱の夜、ソウルの夜
¥1,980
ソン アラム 著 吉良 佳奈江 翻訳 町山 広美 解説 B5変形、並製、176ページ 価格:¥ 1,800+税 ISBN 978-4-907239-59-6 韓国の人気漫画家ソン・アラムの代表作。ふたりの女の乾いた涙の跡にうつしだされる「友情」の物語。 ソウルで奔放に育ったはずのホンヨン。家父長制が根強く残る大邱(テグ)からの脱出を試みるコンジュ。ふたりの女の乾いた涙の跡にうつしだされる「友情」の物語。 人気漫画家ソン・アラムの代表作を『韓国が嫌いで』の訳者、吉良佳奈江が全訳。 東京・下北沢でグラフィックノベル専門書店「BSEアーカイブ」を主宰する町山広美のコラムを収録。
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石垣りんの手帳 1957から1998年の日記
¥3,960
版元:katsura books 取材・文・編集:織田桂 執筆者:谷川俊太郎・関容子・高橋順子・田中和雄 写真:武藤奈緒美 文庫サイズ上製本 オールカラー 424頁 2025年2月21日刊 小さな手帳に鉛筆書き。詩人直筆の日常の記録から、 「社会詩」「生活詩」と謳われた詩作が生まれた背景を探る。 戦後女流詩人の草分け的存在である石垣りん。 石垣りんの詩やエッセイは いつの時代も、人々の心のひだに触れてくる。 本書は、南伊豆町町立図書館「石垣りん文学記念室」に所蔵される、 1957年の富士重工業製の手帳、 1957年から1998年の間使用された 日本興業銀行製などの手帳ページを撮影して公開する。 小さな手帳に鉛筆書きで几帳面にしたためられた、詩人直筆の日常の記録から、 「社会詩」「生活詩」と謳われた詩作が生まれた背景を探るものである。
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養生する言葉
¥1,760
版元:講談社 著:岩川ありさ 四六変型並製 256ページ 2025年02月14日 この世界が、あなたにとって、ちょっとでも生きやすくなりますように。 自分自身を優しくいたわる「ヒント」がつまったエッセイ集。 大江健三郎、ハン・ガン、津村記久子、文月悠光、『ブルーロック』、『君と宇宙を歩くために』……文学研究者が出会った、人生に寄り添ってくれる「言葉」と「物語」。 「養生という言葉を私は自分自身の生を養うさまざまな物語とつなげて考えてきた。ちょこんと横に置いて、ヒントとなる物語。自分の感情を教えてくれたり、生きる力をくれるような表現。それらを養生する言葉として捉えてきた。養生する言葉は、生きるための知恵であり、私よりも先に生きてきた人たち、同時代に生きている人たちが重ねてきた、輝くような実践の集積である。」
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MONKEY vol.35 特集:ポール・オースター 君に物語を語りたい
¥2,200
版元:スイッチ・パブリッシング 責任編集:柴田元幸 B4変形判ソフトカバー P208 2025年2月刊 「ポール・オースター 君に物語を語りたい」と題した、2024年4月に逝去したアメリカの作家、ポール・オースター特集です。 1947年ニュージャージー州ニューアーク生まれのポール・オースターは、1985年から86年にかけて発表した「ニューヨーク三部作」で注目を集め、その後、『ムーン・パレス』『リヴァイアサン』『幻影の書』などの小説から、評論、エッセイ、映画シナリオまで多岐にわたる創作を続け、現代アメリカ文学を代表する作家として活躍。その数多くの作品の中から、最後の数年に執筆された小説や評伝を中心に、オースターの声と物語を贈ります。
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ものごころ
¥2,200
版元:文藝春秋 著:小山田浩子 200ページ 四六判上製 2025年02月10日刊 植物や花、虫やさまざまな生き物が乱舞する、色鮮やかで心躍る「子供の世界」へ! 二人の少年が川原で拾った、怪我をした犬の命運は。(「心臓」) 子供が飲み込んでしまったスモモの種はいつ出てくるのか。(「種」) 「穴」で芥川賞を受賞して以来、独自の小説世界を築いてきた小山田浩子さん。近年では海外に招かれる機会も多く、「日本発のマジックリアリズム」の旗手として注目を集める著者が、言葉の奔流のような文体と、顕微鏡をのぞきこむような高精細な描写で「子供の世界」に挑む9篇。 子供の世界へ身体ごとダイブし、子供が見るように世界を見る、唯一無二のカラフルな小説集。
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大人をお休みする日
¥1,760
SOLD OUT
版元:角川春樹事務所 著:文月悠光 四六判 152P 2025/02/14刊 「大人」をお休みする日があっても、 それは「わたし」を生きるため。 中原中也賞受賞詩人が贈る、恋と暮らしに寄り添う第五詩集。 雑誌「mina」「婦人之友」人気連載を含む、著者最多の45篇を収録。 恋をすること/自分を愛すること 暮らしていくこと/抗うこと 女ともだちへ/選択すること 別れを選ぶこと/心を生かすために ーーままならない日々のなかに光を見つける全8章。
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読まれる覚悟
¥880
版元:筑摩書房 著:桜庭一樹 新書判 176頁 2025/01/08刊 小説は、読まれてはじめて完成する。 小説は、読まれてはじめて完成する。書き手の心を守り、読む/読まれるという営みをよりいっそう豊かにしていくための《読まれ方入門》。
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そして奇妙な読書だけが残った
¥1,870
版元:本の雑誌社 著:大槻ケンヂ 四六判並製 272ページ 2025年2月14日刊 本を読んだらどうかな? そんな時は。 僕だけが憶えている本、コロナ禍でのライブと猪木の言葉、栗城和城とプロレスの共通点、発熱時の『闇の左手』現象、目羅博士的跳躍に書店怪談...。 驚いたり、思い出したり、しみじみしたり。本とオカルトを愛するオーケンの奇妙な読書エッセイ。 インタビュー「作家の読書道」、単行本未収録エッセイも掲載。
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宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った
¥3,300
版元:平凡社 編:東京ステーションギャラリー A4変上製 224ページ 2025/01刊 2025年1月25日から東京ステーションギャラリーで開催される宮脇綾子(1905–1995)の展覧会公式図録。野菜や魚など身近なモノを、繊細なアプリケなどで構成した独自の世界を紹介。
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わたしの神聖なる女友だち
¥1,210
版元:修正舎 著:四方田犬彦 新書判/312ページ 2024年12月17日発売 「男は女のどこに学び、どこに敬意を抱きつつ、自分を造り上げていくのだろうか。花火のような恋愛とはまったく違った形で、両者は純粋な信頼関係を生きることができるだろうか。わたしはこうした問いを前に、自分がこれまでに出逢った女性の友人たちのことを考えている」(本文より) 昭和の大女優、世界的な革命家、学者、作家、漫画家、陶芸家、『痴人の愛』のナオミのモデル……。著者の記憶を綴る本書は、各領域で先駆者として生きた女性たちの貴重な記録でもある。 ◆本書に登場する「神聖なる女友だち」(登場順) 佐伯順子(比較文化学者)、宮田まり子(人類学者)、カズコ・ホーキ(ミュージシャン)、川喜多和子(映画配給者)、岡田史子(漫画家)、弥永徒史子(比較文学者)、真穂ちゃん(高校生)、若桑みどり(美術史学者)、合田佐和子(画家)、如月小春(演出家)、生田梨乃(詩人)、岡崎京子(漫画家)、四代徳田八十吉(陶芸家)、李香蘭/山口淑子(女優、政治家)、山田せつ子(舞踏家)、伊藤比呂美(詩人)、重信房子(革命家)、鷺沢萠(作家)、矢川澄子(作家)、岡田茉莉子(女優)、葉山三千子(女優)、水原紫苑(歌人)、寮美千子(作家)、ヨンシル(翻訳家)、神藏美子(写真家)、石井睦美(作家)
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あなたがいるから 初版 銀幕色ピュアホワイト
¥3,960
SOLD OUT
発行:Bleu et Rose 著者:相田冬二 編集:森田真規 デザイン:戸塚泰雄(nu) 装画:箕輪麻紀子 B6変形/上製本/368ページ 2024年 11月30日初版発行 限定300部・エディションナンバー入り ライター、ノベライザー、映画批評家の相田冬二が、2019年から2024年、25年の間で劇場用パンフレットに寄稿した作品評101篇を収録した書籍『あなたがいるから』。直筆エディションナンバー&署名入り。
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絵本戦争 禁書されるアメリカの未来
¥2,970
版元:太田出版 著:堂本かおる 四六判並製 200ページ 2025.1.24刊 アメリカではいま、保守派による禁書運動が暴走している 黒人、LGBTQ、アジア系、アメリカ先住民…マイノリティを描いた絵本がなぜ禁書されてしまうのか NY在住ライターが禁書となった数々の絵本を通して見る、アメリカの姿 非営利団体「ペン・アメリカ」によると2023-2024学校年度に、前学校年度の2.7倍にあたる4231種類の本が禁書指定された。アメリカでいま、何が起きているのか。 この禁書運動は2021年に突如として始まった。ターゲットになっているのは、禁書運動を推進する保守派の親や政治家が理想とする<古き良きアメリカ>にとって都合の悪い、子ども向けの本たちだ。 黒人、LGBTQ、女性、障害、ラティーノ/ヒスパニック、アジア系、イスラム教徒、アメリカ先住民……8つのトピックにわけて、禁書運動の犠牲となった数々の絵本を一冊ずつ見ていくことで、マイノリティの苦難の歴史と、その中で力強く生きる姿、そして深刻化している政治的な対立<文化戦争>の最前線を知る。トランプの大統領再選が決まったいま、必読の一冊。
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私の好きな喫茶店で
¥1,650
SOLD OUT
版元:KADOKAWA 著:ニシイズミユカ A5判コミック 112ページ 2025年01月28日刊 “私に戻れる喫茶時間”人気イラストレーターが描く初イラスト&コミック集 東京の架空の街と喫茶店を舞台に、5人の女性の生活を映し出す物語。 家にいても仕事場や街に出かけても…情報量が多すぎる毎日はなんだか忙しない。珈琲を飲むだけではない、ちょっと異世界に足を踏み入れたような独特の時間が流れている喫茶店。 建物からインテリア、ほっとするメニュー、控えめな店主とのやり取りやBGMのようなお客さんの会話を追体験しながら、本の中で、ゆっくりと喫茶店時間を一緒に過ごしてみませんか?
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格差の”格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性
¥1,760
版元:朝日新聞出版 著:勅使川原真衣四六判並製 240ページ 2025年1月20日刊 「『わかる』とは?に挑んだ意欲作。「要するに」病の人にこそ、ぜひ読んでほしい」――山口周氏推薦! 「タイパ」重視、「自己肯定感」育て、「ウェルビーイング指標」の活用、「自立」の推進、「リスキリング」のススメ、「機嫌」を良くする方法、「成長」の希求、「つぶしが効く」能力……。社会でもてはやされる「よりよい生き方」「しあわせになる方法」を疑い、軽やかに解きほぐす20の問い。
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ふやすミニマリスト 所持品ゼロから、1日1つだけモノをふやす生活
¥781
SOLD OUT
版元:幻冬舎 藤岡みなみ 文庫版 266ページ 2025.02.06刊 シンプルライフとはほど遠い生活をしていた著者が部屋を借り、所持品ほぼゼロの状態から、「1日1つ道具をふやす」という100日間のチャレンジを始める。1日目に敷布団、7日目に爪切り。スマホは果たして何日目⁉ 電子レンジは不要、タオルと毛布は心の必需品、大切なものの〝普段使い〟で幸福感が増す……など、生活の本質に迫る画期的な一冊。
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文章を書く人のための同人誌・ZINE本文デザイン入門
¥2,420
SOLD OUT
版元:BNN 著:welca、髙山彩矢子 B5判変型 160ページ 2025年1月29日刊 ノンデザイナーに向けた「本文デザイン」の考えかた 小説/雑誌/技術書/シナリオブックなど文字を主に扱う同人誌・ZINEを制作している or したいと考えているノンデザイナーに向けた本文デザインの入門書。装丁のデザインは想像しやすいですが、本文デザインというとなんだか難しそうと考えてしまいがちです。この書籍では、実際に著者がデザインをはじめたころに困ったことや知りたかった情報を「基本の一歩目」ということで、できるだけ簡単に必要な箇所に絞って解説していきます。 6部構成となっており、PART1では主に本文デザインに関する基礎知識を、PART2〜4では小説/技術書・ZINE/シナリオブックと、それぞれのテーマごとに組版のコツと見本を、PART5ではデータを本にするとき、必要となってくる印刷の基礎知識を解説します。また、PART6では優れたデザインの実例をご紹介します。 「何から手を付ければいいのかわからない」「なかなか思うようにデザインできない」「かっこいい同人誌のデザインの詳細が知りたい」といった場面でこの本がお役に立てたらうれしいです。
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火山のふもとで
¥935
版元:新潮社 著:松家仁之 文庫版 512ページ 2025/01/29刊 「ぼく」が入所した村井設計事務所は、毎年7月末になると、北浅間の「夏の家」に仕事場を移動する。その夏は、美しく居心地のいい建築を手がける先生のもと、国立現代図書館の設計コンペに向けての作業がピークを迎えようとしていた。静かな情熱を秘めた先生とともに働く喜び、密やかに進行してゆく恋。浅間山のふもとでのかけがえのない日々と、それぞれの生命の瞬きを綴る、鮮烈なデビュー作。
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ふたたび歩き出すとき 東京の台所
¥1,870
版元:毎日新聞出版 著:大平一枝 四六判並製 232頁 2025年2月3日刊 「台所は楽屋に似ている。準備をした人を舞台に送り出したり、お疲れ様と迎え入れたり。いったんきれいになるけれど、次の舞台が始まればまた誰かが散らかす。ほっとして、取り繕う必要のない、使い手の素が出る場所。だから、素敵でなくていい」 台所は語る。NHK「あさイチ」などメディアで話題沸騰! 〈生活の楽屋〉から見える人生のよろこびと哀しみ。躓き、くじけながらも懸命に生きる人びとを描く感涙のノンフィクション!
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WORKSIGHT 26 こどもたち
¥1,980
版元:学芸出版社 編集:WORKSIGHT編集部 A5変型判 128ページ 2025年2月刊 江戸末期の異邦人はなぜ日本を「こどもの天国」と呼んだのか?民俗学が捉えてきたこども像とは?プロによるこどもへの「聞き書き」から、こどもを魅了し続ける「怖い話」の話、なぜかこどもが好きなモノに迫るブックリスト、『育児の百科』と保育運動の思想まで。大人にとって最も身近な他者、「こども」に出会い直す一冊。
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極私的映画論
¥1,980
SOLD OUT
版元:論創社 著:森達也 304ページ 四六版並製 2025年1月28日刊 痛快! 豪快! 大胆! こんな映画批評が読みたかった!! じつは現役の映画監督なのだから、映画批評など書かなければいいと思っている。でも映画についていろいろ思ったり書いたりすることが楽しい。だから書き続ける。 映画を観始めてもう半世紀以上が過ぎる。多くのことを知った。気がついた。森達也の人生において映画は、間違いなくとても重要な位置にある。 次々と問題作を世に送り出す気鋭の監督による映画批評100本勝負!
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脳は耳で感動する
¥1,760
版元:実業之日本社 著:養老孟司・久石譲 四六判並製 248ページ 2025年01月30日刊 養老孟司×久石譲 対談集! 脳科学と音楽が織りなす驚きの世界へ、あなたを誘います! 解剖学者・養老孟司と作曲家・久石譲が、脳と音楽の不思議な関係を紐解く画期的な一冊。なぜ人は音楽に感動するのか? 映像と音楽のシンクロはどのように起こるのか? 脳科学の視点から音楽の魅力に迫ります。 - 脳と音楽の関係を、わかりやすく解説 - 久石譲の作曲秘話や、養老孟司の斬新な視点が満載 - 音楽の楽しみ方が変わる、新しい知見の数々 音楽ファンはもちろん、脳科学に興味がある方にもおすすめ。この一冊で、あなたの音楽体験が劇的に変わるかもしれません。 今すぐ手に取って、音楽と脳の深遠な世界を探検しませんか?