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せとうちスタイル Vol.14 特集「旅するように、暮らす」
¥1,200
せとうちスタイル編集部 (著) 瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介する ライフスタイルブック『せとうちスタイル』。 せとうちに暮らす人々の日々の物語をはじめ、 美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーもお届けします。 14号の特集は「旅するように、暮らす」。 遠くに見える島々や、行き交う船を眺めたり、 同じように見える海が、 日によって表情を変えることに気づいたり。 日常の暮らしの中に、旅する時間がある。 瀬戸内に暮らしていると、そんな風に感じることがあります。 今号では香川県の男木島と尾道の向島で、 旅するように暮らす人々を取材。 そのほか、「瀬戸内からはじめるSDGs」や、 STU48とのコラボ企画「彼女たちのせとうち物語」、 瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影したそれぞれの瀬戸内を40ページで紹介。 出版社 : 瀬戸内人 (2022/5/30)
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せとうちスタイル Vol.13
¥1,200
版元:瀬戸内人 B5判 P160 2021年4月刊 会いたかった。 こんなにも、会いたかったと思ったことはありません。 大切な人や好きだった風景に会いに行く。 当たり前のように過ごしていた時間が、 じつは当たり前ではなかったとわかったとき、 会うということが、どれほどぜいたくなことだったか、 わかりました。 そんなとき思い出したのが、島のお母さんが教えてくれた 島の歩き方。細道や坂道を行ったり来たり。 ときどき立ちどまったり、振り返ったりしながら歩いてごらん。 きっとすてきな風景に会えるから。 だから、行ったり来たりしながら、考えました。 瀬戸内で暮らす幸せって何だろう。 立ちどまったり、振り返ったりしながら、つくりました。 瀬戸内で生きること、暮らすこと。 会えなかった一年が、教えてくれたこと。 会いに行けなかった一年が、気づかせてくれたこと。 瀬戸内の風景と一緒にお届けします。 (版元紹介より)
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せとうちスタイル Vol.11
¥1,018
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2019年11月刊 せとうちスタイルは変わらない。もちろん良い意味で。それはこの雑誌が、流行りやムーブメントではなく、「積み重ねられた時間にしか作りえない」景色を切り取っているから。 特集は、男木島と本島をめぐる「船に乗って、ふらっと島へ」です。
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せとうちスタイル Vol.10
¥1,018
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2019年7月刊 せとうちスタイル最新号の特集は「海と島と、アートのある日々」。 アーティスト・五十嵐靖晃さんと、せとうちの島に暮らす漁師や島の人々が編んだ漁網のアート作品「そらあみ」が生まれた風景と、物語を追います。 漁網を編むことで、人々が集い、つながる光景に、アートと島の暮らしの幸福な関係があふれていて、眩しいです。
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せとうちスタイル Vol.9
¥1,018
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2019年4月刊 電車のゆったりしたリズムと、瀬戸内海のくらしのリズムって、相性がいいみたい。 伊予鉄道と、途中下車しての三津浜の特集。 ちょっと昔に迷い込んでしまったような、どこか懐かしさを感じる、ゆったりしてやさしい一冊です。
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せとうちスタイル Vol.8
¥1,018
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2019年1月刊 90歳のテディベア作家・井上さんと、大島のハンドメイド靴職人・中田さん。 せとうちに移り住み、モノを作るお二人の暮らしは、モノを作ることと、生活のリズムが溶け合っていて、隅々まで充足しているよう。 手仕事のモノづくりと、せとうちのリズムはとても相性が良いみたいです。
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せとうちスタイル Vol.7
¥1,018
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2018年10月刊 せとうちには、ゆったりした時間が流れている。でもそれだけじゃない。日常を大切にする事を選んだ「人」の力が、この心地よい時間を作り上げているのだ。 せとうちスタイル最新号は、あたたかくて心地よい時間や空間「ヒュッゲ」を探す一冊。出てくる皆さんの表情が、ひたすらに良いのです。
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せとうちスタイル Vol.6
¥1,018
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2018年7月刊 せとうちの海があるだけで、どんな風景も涼しげに見えるから不思議。丸亀、呉、小豆島。せとうちには、夏が似合うなぁ、と呟きたくなる『せとうちスタイル最新号』です。 「せとうちブックラバーズ」というリレー連載で、当店も本を紹介しています。
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せとうちスタイル Vol.5
¥1,018
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2018年4月刊 せとうちの島々の暮らしと文化を伝える雑誌、せとうちスタイルの第5号。 特集は「船と電車と、瀬戸内海」 ことでん、バス、船。乗りものに「身を任せる」リズムの心地よさが伝わってくるような、穏やかな表情の一冊です。 コトコト。 「おいしいのそばには、すてきな風景がある」という特集で、レモンの島やオリーブの島、採石の島に、漁業の島、お米をつくっている島など、せとうちの島ならではの「食」の風景を伝えてくれます。
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せとうちスタイル Vol.4
¥1,018
版元:株式会社瀬戸内人 P112 B5判 2018年1月刊 特集 ちくちく瀬戸内 縫うものがたり 淡路島/兵庫 坂出/香川 向島/広島 縫うものがたりを探して、旅した瀬戸内。 そこで出会ったのは、淡路島で、「島のふく」をつくる3姉妹。 瀬戸大橋のある坂出市で、ぐるぐるステッチがかわいいバッグをつくる布作家さん。 島外からも洗濯依頼が届く、向島(尾道)の小さな洗濯やさん。 その他にも、オリーブで染めた糸でつくられるアクセサリー、 島旅の相棒にしたい手首用のマフラーなど、身につけるだけで、 毎日がしあわせになる瀬戸内のモノたちの物語を島々の風景とともに紹介します。 おしゃれは、瀬戸内からはじまります。
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せとうちスタイル Vol.3
¥1,210
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2017年10月刊 せとうちの島々の暮らしと文化を伝える雑誌、せとうちスタイルの第3号。 「おいしいのそばには、すてきな風景がある」という特集で、レモンの島やオリーブの島、採石の島に、漁業の島、お米をつくっている島など、せとうちの島ならではの「食」の風景を伝えてくれます。
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せとうちスタイル Vol.2
¥1,210
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2017年7月刊 せとうちの島々の暮らしと文化を伝える雑誌、せとうちスタイルの第二号。 「移住」〜瀬戸内で見つけた私たちの居場所〜 という特集でせとうちに移り住んだ5組に、せとうちを選んだ理由や島での暮らしぶりについて聞いていきます。
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せとうちスタイル Vol.1
¥1,210
版元:株式会社瀬戸内人 P110 B5判 2017年4月刊 瀬戸内の生き方、暮らし方をご紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』。人々の物語をはじめ、美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーをお届けします。 創刊号の特集は、「せとうちスタイルを探して 尾道/向島 渡船のある風景」。 尾道で、向島で、自分らしく無理なく生きる人たちの日々を、美しい瀬戸内の風景とともにご紹介しています。
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せとうち暮らし Vol.18 (バックナンバー)
¥1,008
版元:瀬戸内人 B5判 2016/03 【特集】「海と島に育まれた、美しい装い」 瀬戸内の歴史や文化から生まれる装いには、日々美しくおだやかな海や島を見ているからこそ育まれる美意識があらわれています。 淡路島・沼島(兵庫)、粟島(香川)で出会った、美しく生きる人たち。 ●淡路島から沼島へドンザを訪ねて(兵庫県) 瀬戸内海で一番大きな島、淡路島。そこで、暮らしに寄り添いながら島のいろと島のふくをつくりだす、ふたりの女性に出会いました。その出会いが、沼島で大切に保管されていた漁師の仕事着「ドンザ」へとつながります。 ●人をむすび、思いを染める 粟島発 誰かのための染物店(香川県) アーティストインレジデンスで粟島にやってきたひとりの布作家と、島のお母さんたちが協力してつくりあげた、島色に染まった幸せなウエディングドレスのお話です。 ●瀬戸内国際芸術祭2016はじまります。 今年で3回目を迎える「瀬戸内国際芸術祭」が、3月20日にいよいよ開幕! 今回のみどころや『せとうち暮らし』いちおしのアーティストたちにインタビューしました。 ほかにも、 ・香川県で開催中!「石川直樹の写真学校」 ・出版社ミシマ社代表三島邦弘さん、南陀楼綾繁さんの瀬戸内エッセイ など、盛りだくさんの内容です。