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kaiのチャクラケアブック
¥8,800
SOLD OUT
「『私はこういう人間』って思い込んでいたけど、もしかしたら本当はもっと違う性格なのかも?」 そのことに気づいたら、人は「本来の自分」を取り戻したいって思うようになるし。「私」のことを愛おしく感じるようになるはず。 ー『kaiのチャクラケアブック』(kai) ・・・・・・・・・・・ 著者 kai 大注目の人気セラピストkaiさんによる 初の著書にして辞典(!)が誕生しました。 執筆・編集に2年半の歳月をかけた全チャクラ徹底解説! 本邦初公開、チャクラの閉じすぎ・開きすぎの視点、 さらに14人の閉じすぎさん、開きすぎさんのストーリーで 目からウロコ! 腑に落ちまくり! です。 読むだけで心身が整い、自分のことがよくわかる。 今すぐできるセルフケアの知恵も掲載。 乱れに気づいて9割癒される。 あとはセルフケアを今すぐやるだけ! あなたは閉じすぎ? 開きすぎ? □この本の5つの特徴 1、各チャクラ閉じすぎ/開きすぎチェック表 2、各チャクラの基礎のお話 3、 14人のストーリー&心のさけび 4、チャクラの乱れを癒すヒント集 5、14人の徹底解説&言葉のメディスン そのほか 絵 くしまけんじ AD 中島基文 編集 服部みれい 発行日 2024年3月25日 発行 エムエム・ブックス □サイズ 横156mm×縦256mm(背幅 約31mm) (B5変形) □ページ数 504ページ
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当事者対決!心と体でケンカする
¥1,870
版元:世界文化社 著:頭木弘樹 横道誠 四六判並製 176ページ 2023年11月刊 生きづらさの往復インタビュー 自閉スペクトラム症とADHDの当事者と、潰瘍性大腸炎の当事者が、互いを取材して考えた、それぞれが抱える苦悩と、それぞれにしか見えない世界
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ぼくのコーヒー地図
¥2,420
コーヒーは散歩の友である。 ー『ぼくのコーヒー地図』(岡本仁) ・・・・・ 岡本 仁 (著) コーヒーブレイクは大切ですね―― 日本全国58都市166店を紹介 manincafeのIDでInstagramにコーヒーを飲む日常をポストする編集者岡本仁によるコーヒー店案内。コーヒーの味だけではなく、店主、音楽、そして集まる客がつくりあげる、ゆるやかな、時にはピリリとした空気……老舗の喫茶店から新しいコーヒースタンド、ナショナルチェーンから個人店、時には紅茶店や日本茶店まで、街を歩いて見つけた166店で考えたコーヒーとの幸せな関係。オールカラー。 出版社 : 平凡社 (2023/9/27) 発売日 : 2023/9/27 言語 : 日本語 単行本 : 328ページ
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あふれる日々を、ととのえる。
¥1,540
不思議なもので、忙しければ忙しいほど、暮らしへの思いは募り、暮らしも仕事も、どちらも大切にするための知恵があふれ出てきます。 ー『あふれる日々を、ととのえる。』(石村由起子) ・・・・・・・ 石村 由起子 (著) 著者について 1952年、香川県高松市生まれ。 1983年に奈良市でカフェと雑貨の店『くるみの木』を始め、全国から人が集まる人気店へ成長させる。その後、三重県VISONの「くるみの木 暮らしの参考室」や滋賀県長浜市の「湖のスコーレ」プロデュースなど幅広く事業を手がける。現在は奈良を拠点に、日本各地で地域活性拠点や、商業施設のプロデュースを行なっている。おもな著書に『小さな幸せみつけた』(主婦と生活社)、『奈良のたからもの まほろばの美ガイド』(集英社)、『私は夢中で夢をみた』(文藝春秋)、『自分という木の育て方』(平凡社)、『おとなの奈良めぐり』(PHPエディターズ・グループ)など多数がある。 奈良でカフェと雑貨の店「くるみの木」をはじめて、今年で40年になる石村由起子さん。全国から人が集まる人気店のオーナーとして、忙しい日々を送られています。 掃除、洗濯、料理、その他にも、とめどもなくあふれる家事の数々。そこに仕事が重なり、どうすれば気持ちよく、機能的にできるのか、どうすれば理想とする素敵な暮らしができるのか、日々考えながら工夫してきました。 暮らしが仕事、仕事が暮らしを信条に、暮らしも仕事もどちらも大切にしてきた石村さんの知恵と工夫を、撮り下ろしカラー写真とエッセイでご紹介いただきます。 出版社 : PHP研究所 (2023/8/18) 発売日 : 2023/8/18 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
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肩こり・冷え・生理痛がやわらぐ はじめての操体法: ラクに気持ちよく動いてからだを整える
¥1,320
操体法とは、痛くないことや、「ラク」「気持ちいい」といった感覚を指標にして、動きながらからだを整えていく調整法です。 ー『はじめての操体法 ラクに気持ちよく動いてからだを整える』(川名慶子) ・・・・・・・・・・ 川名 慶子 (著) 季刊『うかたま』の連載「はじめての操体法」をまとめた一冊。「ラクなほう」「気持ちのよいほう」を探して動き、からだを整える運動療法・操体法。「疲れにくく、しなやかで元気なからだづくり」をモットーにする川名慶子先生が、初心者でもひとりでできる操法を紹介する。腰痛やひざの痛み、不眠などの症状に合わせたものから、毎日続けたい体操まで。からだに負荷の少ない動きで、年齢や運動の得意不得意にかかわらず実践できる。リモートワークで運動不足になっている人にもおすすめ。 この本では、肩こりや腰の痛みといった運動系の不調だけでなく、冷えや頭痛といった自律神経系や、こころの不調など、それぞれの症状に合わせた操法を紹介していきます。 また、操体法はからだの動きそのものの調整法でもあります。立つ、座るなどの日常動作ひとつとっても、体重のかけ方が左右で違ったりと、意外と偏りがあるものです。とくに現代の生活では、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で、腕や肩周りの筋肉に負担がかかり、偏ったからだ使いの人が多くいます。第2章では、そういった偏りを調整し、疲れにくいからだの動かし方も紹介しています。 出版社 : 農山漁村文化協会 (2023/8/16) 発売日 : 2023/8/16 言語 : 日本語 単行本 : 88ページ
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伊丹十三の台所
¥2,860
版元:つるとはな 編者:つるとはな編集部 2023年6月刊行 食いしんぼうですね、伊丹さん! 映画監督、俳優、エッセイスト、なによりひとりの生活者。 表紙のイエローの洋皿は、伊丹十三が独身時代から愛用し、カレーのCM出演の際も自ら持ち込んで使ったもの。子どもたちが小さな頃は納豆スパゲッティを盛る定番でもあったといいます。 若い頃から好みの器を揃え、吟味した道具を使い、家族はもちろん、来客にも料理の腕をふるっていた伊丹十三。 この本では、食にまつわるエッセイをひもときながら、いかに伊丹さんが食べること、作ることを楽しんだかをお伝えします。そして、伊丹さんに影響を受けたさまざまな方々のお話も。 スパゲッティのおいしい召し上り方――細川亜衣 伊丹さんと台所――中村好文 池内家、父の料理――池内万平 ぼくらの好きな伊丹さん――宮脇誠・吉田昌太郎 伊丹十三の料理本――高橋みどり 風邪のときにつくってくれた親子丼がほんとうにおいしかった――宮本信子 (登場順、敬称略) ほか、映画『お葬式』の舞台となった湯河原の台所の全景、愛用の器、道具類も多数紹介。
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レシート探訪 1枚にみる小さな生活史
¥1,760
「なんでもない」ように見えた買い物は、その人の意思決定そのものであり、「なにを選ぶか」は、「どう生きるか」のはじまりでもあったのです。 ー『レシート探訪 1枚にみる小さな生活史』(藤沢あかり) 版元:技術評論社 著:藤沢あかり 四六版並製 256ページ 2023年7月刊 「レシート」には、なにかその人らしさが隠れている──。 今作が初の単著となる藤沢あかりさんが取材でみた、 「暮らしの断片、ささやかな生活の記録」。 食べること、好きなこと、仕事のこと、家族のこと、未来のこと。 外出もできない、人に会えない日々のなか、 買い物から見えてくる日常の大切さ、豊かさとは?
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ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇
¥1,650
版元:大和書房 著:稲葉俊郎 B6判並製 206頁 2023年4月刊 「歩くこと」も「食べること」も、実はスゴイこと−。医療と芸術の最前線にいる著者が、日常に潜む奇跡を鮮やかに照らしだした医療&芸術エッセイ。日常を見る目が変わる全33篇を収録する。
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ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生 (朝日新書)
¥1,045
日本人によるポテトチップスの受容史・需要史はそのまま、日本社会が豊かになり、日本人が食に対してささやかなる欲望をむき出しにしていった過程の映し鏡でもある。 ー『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』(稲田豊史 ・・・・・・・・・・・ 稲田 豊史 (著) 我々は、なぜかくもポテトチップスが好きなのか? 〈アメリカ〉の影、〈経済大国〉の夢、〈格差社会〉の波……。 ポテトチップスを透かせば時代が見える。 和洋折衷の完成形「のり塩」、洋食への憧れが育てた「コンソメパンチ」、団塊ジュニアを魅了した「ピザポテト」、 ポテトチップスを軸に語る戦後食文化史×日本人論 。 出版社 : 朝日新聞出版 (2023/4/13) 発売日 : 2023/4/13 言語 : 日本語 新書 : 352ページ
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水中考古学 地球最後のフロンティア
¥2,420
版元:エクスナレッジ 著:佐々木ランディ 四六判変形並製 336P 2022年2月刊 水中考古学とは…沈没船、海底都市、遺跡、財宝を調査し、人類史を読み解く学問。海外の主要各国には100人程度の研究者がおり、国家プロジェクトで発掘調査を行う。60年代から本格化した「考古学のフロンティア」と言える分野で、歴史を覆す新事実が続々と発見され、大きな注目を集めている。日本の海岸線の長さは世界6位(アメリカは8位)。世界に名だたる海洋国家にもかかわらず、水中考古学では悲しいほど後進国……。万単位の海底遺跡が眠っている可能性があるのに、登録はわずか387件……。本書はそんな日本ではまだマイナーとされる学問を追究する1人の人間のユニークな人生航路を辿ることで、水中考古学の魅力や発掘の歴史が楽しくわかる一冊。
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小さな思いつき集 エプロンメモ
¥1,540
私たちは、誰かのひとかけらの工夫がきっかけになって、明るい光が差したり、思いがけぬほど力づけられたりするものではないでしょうか。 ー『小さな思いつき集 エプロンメモ』 ・・・・・・・・ 暮しの手帖編集部 (編集) 読者と『暮しの手帖』編集部が作り上げた暮らしの知恵袋、『エプロンメモ』最新刊です。 「エプロンメモ」は、開始から約70年になる本誌の長期人気連載で、ちょっとした工夫で暮らしがすてきになるようにと、現在も続いています。本書には、読者からの小さなアイデア628編を収録しました。私たちは、誰かのひとかけらの工夫がきっかけになって、明るい光が差したり、力づけられたりするものです。歳時記のようにも、小さなお話としてもお読みいただけます。どうぞ、「エプロンメモ」の世界をお楽しみください 出版社 : 暮しの手帖社 (2023/2/28)
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エプロン手帖
¥1,650
教えられた通りではなく、自由に素材を組み合わせてみたり。食べられるもの同士を組み合わせるのですから、食べられないものが出来上がることは滅多にありません。 ー『エプロン手帖』(平野レミ) ・・・・・・ 平野 レミ (著), 和田 誠 (イラスト), 舟橋 全二 (イラスト) 【土井善晴さん推薦!】 恐るべし平野レミ。真っ直ぐ素直にたがを外してものを観る。 世間に媚びず昂ぶらず超純粋な情動は、すでに不敵なアイデアなのである。 【内容紹介】 私の料理の原点は、やっぱり母の味でした―― 子ども時代の味覚の記憶から、両親や夫・和田誠さんとの料理にまつわるおいしい思い出まで。食材への敬意あふれるエッセイ集。自らスタイリング&撮影した写真とともに、53品のオリジナルレシピも収録。 出版社 : ポプラ社 (2023/2/15)
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10品を繰り返し作りましょう
¥1,760
10品を、とにかく繰り返し作ってみてください。繰り返し作って、レシピを見ないでも作れるようになったらしめたもの。料理の基本や勘所が身についたということです。 ー『10品を繰り返し作りましょう わたしの大事な料理の話』(ウー・ウェン) ・・・・・・・・・ ウー・ウェン (著) これだけマスターすれば家庭料理は大丈夫。一生役立つ料理術 「10品をきちんと作れるようになれば、100品だって作れます」と言うウー・ウェンさん。 そんな魔法のような料理のコツを、豊富なカラー写真とともに紹介。 出版社 : 大和書房 (2022/10/21)
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私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE
¥1,980
ー日一日、一瞬一瞬絶え間なく続いていく生活こそが人生だ。生活を少しずつでも変えていけば、生活は大きく変わる。いつしか自分がまるで違う流れ、違う軌道に運ばれる。 ー『私の生活改善運動』(安達茉莉子) ・・・・・・・・・ 安達 茉莉子 (著) これは、ひとりよがりの贅沢ではない。--ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。 日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。やがて、澄んだ水が田に満ちていく。――ひとりよがりの贅沢ではない。それは、ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。それが“私”の「生活改善運動」である。 手づくりのZINEとしては異例のシリーズ累計五千部を記録した大人気エッセイ『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』を、5万字の書下ろしとともに再構成。待望の単行本化! 装丁:矢萩多聞(Ambooks) 校正:牟田都子 出版社 : 三輪舎 (2022/9/16)
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土を喰らう十二ヵ月の台所
¥1,980
料理は素材、すでにあるものだから、それを食べられるようにするだけで、自分でおいしくできるものでもないし、逆にまずくなる力もない。 ー『土を喰らう十二ヶ月の台所』(中江裕司・土井善晴) ・・・・・・・・ 中江 裕司 (著), 土井 善晴 (著) 2022年11月11日(金)全国公開! 映画『土を喰らう十二ヵ月』(主演:沢田研二)の料理はどのように作られたのか。 料理を担当した土井善晴さんと監督・脚本の中江裕司さんが映画の料理を振り返りながら語り合います。 食材、献立、器、道具の話も満載。 「ツトムのレシピ」付き。 出版社 : 二見書房 (2022/10/31)
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編めば編むほどわたしはわたしになっていった
¥1,650
作る前には少しお祈りするのが、いつの間にか習慣になった。人の心をなごませるような美しさがあって、しっかりといいもの、役に立つものが作れますように。 ー『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』(三國万里子) ・・・・・・・・・ 三國 万里子 (著) ずっと息苦しさを感じていた少女が、ニットの世界に居場所を見つけるまで。 「書く」ことは「編む」ことと似ている──。学校になじめなかった自分と父との関係、おもしろいことが大好きだった母、人生の道標となった叔父のこと、アルバイト先で出会った夫との恋。傷つきながらも一歩ずつ進み、ニットデザイナーとなった著者。その半生を追ううちに、読者それぞれの「あの頃」が蘇る極上のエッセイ集。 出版社 : 新潮社 (2022/9/29)
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ええかげん論
¥1,980
一生懸命生活する人を愛おしく思います。一生懸命の道中楽しみましょ。まっ、結果はよろし、結果に縛られていたら何も変わりません。 ー『ええかげん論』(土井善晴・中島岳志) ・・・・・・ 土井善晴 (著), 中島岳志 (著) コロナ、政治、気候…不安は尽きねどもまずは日常を整える。 その智恵がここに。 正解は、いつも同じではない。 けれど、自分のコンディションを整え、「今・ここ」を感じていれば、 おのずと「ある一点」がわかるようになる。 料理から、そして保守や仏教の思想から、 それぞれに「ええかげん」を探求してきた二人による、 自立して豊かに生きるための「ええかげん」論。 「ええかげん」の中に、ええことも、わるいこともぜんぶあるんです。…一生懸命の道中楽しみましょ。――土井 (リベラル保守の)考え方と、土井先生がおっしゃる「ええかげん」は、つながっているんじゃないか、と思っていたんです。――中島 フキノトウの天ぷら、ほんれんそうのおひたしの実演(写真入り)やインド珍道中のおまけコラムも! 「料理と利他」深化版! 出版社 : ミシマ社 (2022/10/21)
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家事は大変って気づきましたか?
¥1,980
男性が自由な個人としてふるまうには、負担となる家事や育児を女性に押し付けて自分は逃げる必要があった。その「不都合な真実」を隠すために、男性たちは、「愛情は女性の本能」という理屈をひねり出した。 ー『家事は大変って気づきましたか?』(阿古真理) ・・・・・・・ 阿古 真理 (著) ──時代が変わっても、家事はラクになっていない! なぜ家事は女性の仕事だったのか? 明治から令和まで、家事と仕事の両立を目指してきた女性たちの歴史、それぞれの時代の暮らしと流行を豊富な資料で解き明かし、家事に対する人々の意識の変遷を読みとく。 ---------------------- ●メディアが広げた“幸せな”性別役割分担 ●「本当は自分でやるべき」に縛られる ●育児をレジャー化する「名ばかりイクメン問題」 ●令和の食卓における効率化と趣味化 ●一汁一菜ブームが見落とすもの……etc. 家事のモヤモヤをときほぐし、共働き時代の新しいパートナーシップのかたちを考える。 ---------------------- 出版社 : 亜紀書房 (2022/9/29)
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暮らしの民藝 選び方・愉しみ方
¥1,760
1も素敵です。 ・・・・・・・・・ 萩原 健太郎 (著) 暮らしのなかに民藝を上手に取り入れている 哲学者、編集者、デザイナー、料理研究家、民藝店の店主など 14組の愛用の民藝の品々と生活スタイルを紹介します。 民藝の選び方と愉しみ方がわかります。 出版社 : エクスナレッジ (2021/12/4)
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暮らしの民藝2 うつわと食卓
¥1,848
民藝好きにはおなじみ萩原健太郎さんが、暮らしのなかに民藝のうつわを上手に取り入れている12組のライフスタイルを紹介する一冊。どのお宅もステキで眼福です… ・・・・・・・・ 萩原健太郎 (著), 本多康司 (写真) 民藝のうつわを愛する人たちのお気に入りといつも食卓を紹介します。 うつわ店店主、料理研究家、陶芸家、木工作家など 目利きのうつわ選びと、合わせ方のコツがわかります。 出版社 : エクスナレッジ; B5版 (2022/10/2)
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勝負の店
¥1,650
自分の観察力と、想像力と、過去の経験と、研ぎすました勘を総動員して、ここで飲食しようと決断し、勇気を奮って、店に入るのだ(ちょっと、大袈裟)。 ー『勝負の店』(久住昌之) ・・・・・・・・・・・ 久住 昌之 (著) 大人気ドラマ『孤独のグルメ』原作者によるエッセイ38篇。 旅先や散歩中に出会った気になる飲食店――ネットで検索はいっさいせず、入る前に店をよーく見て、想像力をたぎらせる。 決断が難しい店ほど、当たればワンアンドオンリーのおいしさと、ドラマがある。 これぞリアル『孤独のグルメ』! 挿絵は、「泉昌之」名義で著者と長年タッグを組む和泉晴紀氏が担当。 出版社 : 光文社 (2022/9/22)
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家庭料理の窓
¥1,980
『家庭料理の窓』 お米、出汁、味噌汁、茶碗、炊飯器、ボウル、肉じゃが… 「うちの味」の今と昔をひもとく、『のんべい春秋』などでおなじみ・木村衣有子さんの食のエッセイ集。あたりまえにあるもの、の歴史を辿るのは楽しい。 ・・・・・・・・・・・・・・ 木村 衣有子 (著) 食の道を探求してきた木村衣有子が、味噌汁や肉じゃがの歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く、家庭料理今昔物語。ウェブ平凡好評連載。 出版社 : 平凡社 (2022/8/26)
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簡単料理は簡単か?
¥1,870
今は、とにかく簡単に作れることや、時短料理ばかり持てはやされる。(…)でも料理をする時間を削って、空いた時間で何をするのかな、って思ってしまう。家族や自分のために料理をする以上に、大事なことがあるかしら、と。 ー『簡単料理は簡単か?』(有元葉子) 有元 葉子 (著) 台所は自然や社会と直結しているから、普通のものを食べて、普通に暮らしているだけでも、海や山の様子がおかしくなっていることを痛感すると有元葉子さん。「楽をする」ことを人間が選びすぎた結果が、今のような状況を作っているのであれば、「おいしく食べる」「気持ちよく暮らす」ためには何が大事かを、今こそ考える必要があるのでは。物事の本質が見られるように真摯に生きたいと願うすべての人に、有元さんの考えるヒントをお届けします。 出版社 : 文化出版局 (2022/7/15)
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発酵ある台所
¥1,760
私にとっては、救世主のような”楽をさせてくれる麹調味料”。手作りといっても、ただ混ぜるだけ、あとは時間がおいしくしてくれます。 ー『発酵ある台所』(料理:丸瀬由香里 写真:森本菜穂子) 丸瀬 由香里 (著), 森本 菜穂子 (写真) 塩麹、醬油麹、味噌、甘酒、豆造……。 ——自家製の発酵調味料で、毎日の料理がもっと豊かに、ラクになる! 私たちにとって、救世主のような“楽をさせてくれる麹調味料"。 ただ混ぜるだけ。あとは時間がおいしくしてくれます。 出版社 : 亜紀書房 (2022/6/22)