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香川にモスクができるまで
¥1,980
ロードサイドにモスク建立?! 地方都市で暮らす在日ムスリムたちを追った、笑いと団結、そして祈りのルポタージュ 『香川にモスクができるまで』、でで〜んと入荷しております。 岡内大三(オカウチダイゾウ) ライター/編集者。香川県在住。1982年生まれ。海外居住やバックパックでの旅を通じて、異文化に触れてきた。2011年に東京の出版社を退社し、フリーランスに。移民、少数民族、難民などを取材し、ノンフィクション記事を執筆。土着的な音楽や精神世界などにも興味を持ち、国内外で取材を続けている。近年は文章に軸足を置きつつ、リサーチをベースにした映像作品も制作。身体表現や生け花などのパフォーマンスをメディアと捉えなおし、ストーリーテリングの手法を模索している。 ・・・・・・・・・・・ 日本で暮らす移民は増え続けている。香川県には、2022年時点で約800人のインドネシア系ムスリムからなるコミュニティーが存在するが、信仰のための施設《モスク》はまだない。 信仰にとってモスクとはどのような存在なのか? そもそもイスラム教とはどのようなものなのか? モスク建立に奔走する長渕剛好きのインドネシア人フィカルさんとの出会いから、著者は祖国を離れ地方都市で暮らす彼らのコミュニティーに深く関わるようになっていく──。 出版社 : 晶文社 (2023/1/26)
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土を喰らう十二ヵ月の台所
¥1,980
SOLD OUT
料理は素材、すでにあるものだから、それを食べられるようにするだけで、自分でおいしくできるものでもないし、逆にまずくなる力もない。 ー『土を喰らう十二ヶ月の台所』(中江裕司・土井善晴) ・・・・・・・・ 中江 裕司 (著), 土井 善晴 (著) 2022年11月11日(金)全国公開! 映画『土を喰らう十二ヵ月』(主演:沢田研二)の料理はどのように作られたのか。 料理を担当した土井善晴さんと監督・脚本の中江裕司さんが映画の料理を振り返りながら語り合います。 食材、献立、器、道具の話も満載。 「ツトムのレシピ」付き。 出版社 : 二見書房 (2022/10/31)
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コーヒープラネット 知られざる各国のレシピと憩いの文化史
¥2,970
SOLD OUT
これは、アフリカ産の果実の種を煎じた一杯の液体とわたしたち人類との何世紀にもわたる熱愛の物語である。 ー『コーヒープラネット 知られざる各国のレシピと憩いの文化史』(ラニ・キングストン) ・・・・・・・・・・・ ラニ・キングストン (著), 和田 侑子 (翻訳) エチオピアのスパイス・バター・コーヒーから、スペインのブランデー・コーヒー、 さらには韓国のダルゴナ・コーヒーまで、全世界のコーヒーレシピを紹介。 アフリカやアラブから始まり全世界に伝播したコーヒー。 世界中のローカルなコーヒースタイルを味わうことで、その歴史と文化の香りに触れる。 出版社 : グラフィック社 (2022/11/9)
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編めば編むほどわたしはわたしになっていった
¥1,650
作る前には少しお祈りするのが、いつの間にか習慣になった。人の心をなごませるような美しさがあって、しっかりといいもの、役に立つものが作れますように。 ー『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』(三國万里子) ・・・・・・・・・ 三國 万里子 (著) ずっと息苦しさを感じていた少女が、ニットの世界に居場所を見つけるまで。 「書く」ことは「編む」ことと似ている──。学校になじめなかった自分と父との関係、おもしろいことが大好きだった母、人生の道標となった叔父のこと、アルバイト先で出会った夫との恋。傷つきながらも一歩ずつ進み、ニットデザイナーとなった著者。その半生を追ううちに、読者それぞれの「あの頃」が蘇る極上のエッセイ集。 出版社 : 新潮社 (2022/9/29)
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ええかげん論
¥1,980
一生懸命生活する人を愛おしく思います。一生懸命の道中楽しみましょ。まっ、結果はよろし、結果に縛られていたら何も変わりません。 ー『ええかげん論』(土井善晴・中島岳志) ・・・・・・ 土井善晴 (著), 中島岳志 (著) コロナ、政治、気候…不安は尽きねどもまずは日常を整える。 その智恵がここに。 正解は、いつも同じではない。 けれど、自分のコンディションを整え、「今・ここ」を感じていれば、 おのずと「ある一点」がわかるようになる。 料理から、そして保守や仏教の思想から、 それぞれに「ええかげん」を探求してきた二人による、 自立して豊かに生きるための「ええかげん」論。 「ええかげん」の中に、ええことも、わるいこともぜんぶあるんです。…一生懸命の道中楽しみましょ。――土井 (リベラル保守の)考え方と、土井先生がおっしゃる「ええかげん」は、つながっているんじゃないか、と思っていたんです。――中島 フキノトウの天ぷら、ほんれんそうのおひたしの実演(写真入り)やインド珍道中のおまけコラムも! 「料理と利他」深化版! 出版社 : ミシマ社 (2022/10/21)
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家事は大変って気づきましたか?
¥1,980
男性が自由な個人としてふるまうには、負担となる家事や育児を女性に押し付けて自分は逃げる必要があった。その「不都合な真実」を隠すために、男性たちは、「愛情は女性の本能」という理屈をひねり出した。 ー『家事は大変って気づきましたか?』(阿古真理) ・・・・・・・ 阿古 真理 (著) ──時代が変わっても、家事はラクになっていない! なぜ家事は女性の仕事だったのか? 明治から令和まで、家事と仕事の両立を目指してきた女性たちの歴史、それぞれの時代の暮らしと流行を豊富な資料で解き明かし、家事に対する人々の意識の変遷を読みとく。 ---------------------- ●メディアが広げた“幸せな”性別役割分担 ●「本当は自分でやるべき」に縛られる ●育児をレジャー化する「名ばかりイクメン問題」 ●令和の食卓における効率化と趣味化 ●一汁一菜ブームが見落とすもの……etc. 家事のモヤモヤをときほぐし、共働き時代の新しいパートナーシップのかたちを考える。 ---------------------- 出版社 : 亜紀書房 (2022/9/29)
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暮らしの民藝 選び方・愉しみ方
¥1,760
SOLD OUT
1も素敵です。 ・・・・・・・・・ 萩原 健太郎 (著) 暮らしのなかに民藝を上手に取り入れている 哲学者、編集者、デザイナー、料理研究家、民藝店の店主など 14組の愛用の民藝の品々と生活スタイルを紹介します。 民藝の選び方と愉しみ方がわかります。 出版社 : エクスナレッジ (2021/12/4)
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暮らしの民藝2 うつわと食卓
¥1,848
民藝好きにはおなじみ萩原健太郎さんが、暮らしのなかに民藝のうつわを上手に取り入れている12組のライフスタイルを紹介する一冊。どのお宅もステキで眼福です… ・・・・・・・・ 萩原健太郎 (著), 本多康司 (写真) 民藝のうつわを愛する人たちのお気に入りといつも食卓を紹介します。 うつわ店店主、料理研究家、陶芸家、木工作家など 目利きのうつわ選びと、合わせ方のコツがわかります。 出版社 : エクスナレッジ; B5版 (2022/10/2)
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勝負の店
¥1,650
SOLD OUT
自分の観察力と、想像力と、過去の経験と、研ぎすました勘を総動員して、ここで飲食しようと決断し、勇気を奮って、店に入るのだ(ちょっと、大袈裟)。 ー『勝負の店』(久住昌之) ・・・・・・・・・・・ 久住 昌之 (著) 大人気ドラマ『孤独のグルメ』原作者によるエッセイ38篇。 旅先や散歩中に出会った気になる飲食店――ネットで検索はいっさいせず、入る前に店をよーく見て、想像力をたぎらせる。 決断が難しい店ほど、当たればワンアンドオンリーのおいしさと、ドラマがある。 これぞリアル『孤独のグルメ』! 挿絵は、「泉昌之」名義で著者と長年タッグを組む和泉晴紀氏が担当。 出版社 : 光文社 (2022/9/22)
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みらいのからだのーと 増補改訂版
¥1,980
からだのことを内観して、すこしでも良い状態にしておくと、しごともくらしも、すべてがうまくいきます。わたしのしごとには、わたしやかぞくのからだのお手当てもはいるのです。 ー『みらいのからだのーと 増補改訂版』(早川ユミ) ・・・・・・・・ 早川ユミ/著 からだは自然からのおくりもの 土を耕し、種をまき、その土地で採れたものを活かしきる。畑の野菜を育てるように、草木染めした布を一針一針ちくちくするように、身体をいたわり手当てする。そんな暮らしを実践してきた著者が、様々なからだの不調に悩む現代人に伝える、自助のちからを信頼し“からだを取り戻す”ためのレッスン。著者自身が描いた、ページからはみ出しそうなおおらかで大胆なイラストも魅力。 好評ロングセラー「からだのーと」を増補改訂。21項目追加、24ページ増。 発売日2022年09月26日 出版社: 自然食通信社 ページ数168p
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整体入門 (ちくま文庫)
¥660
野蛮人の体力を持つようになることは我々の欲していることです。野蛮人の体力を得て今日の文明生活を見直すことが現代の人々にはことに必要なことでありましょう。 ー『整体入門』(野口晴哉) ・・・・・・ 野口 晴哉 (著) 自然の治癒力を高める 野口整体の神髄 日本の東洋医学を代表する著者による初心者向け野口整体のポイント。体の偏りを正す基本の「活元運動」から目的別の運動まで。 解説: 伊藤桂一 出版社 : 筑摩書房 (2002/6/1)
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私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE
¥1,980
追記:9月下旬追加納品予定。納品次第発送手配いたします。 ー日一日、一瞬一瞬絶え間なく続いていく生活こそが人生だ。生活を少しずつでも変えていけば、生活は大きく変わる。いつしか自分がまるで違う流れ、違う軌道に運ばれる。 ー『私の生活改善運動』(安達茉莉子) ・・・・・・・・・ 安達 茉莉子 (著) これは、ひとりよがりの贅沢ではない。--ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。 日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。やがて、澄んだ水が田に満ちていく。――ひとりよがりの贅沢ではない。それは、ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。それが“私”の「生活改善運動」である。 手づくりのZINEとしては異例のシリーズ累計五千部を記録した大人気エッセイ『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』を、5万字の書下ろしとともに再構成。待望の単行本化! 装丁:矢萩多聞(Ambooks) 校正:牟田都子 出版社 : 三輪舎 (2022/9/16)
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暮らしの図鑑 台所道具: 日々を彩るキッチンツール285×季節の手仕事365日×基礎知識
¥1,980
日本の手仕事 暮らしの道具店cotogo (著) 美しくて役に立つ。人気道具店がすすめる キッチンツールの決定版! 使いやすく美しい台所道具は、毎日の料理のモチベーションをあげてくれます。 ついついキッチンツールを買ってしまうという人も、 なんとなくあるものを使っているだけという人も。 暮らしがちょっとだけ便利で楽しくなる、 あなたにぴったりの道具が見つかる1冊です。 著者は、東京・高円寺に実店舗を持つ 「日本の手仕事・暮らしの道具店cotogoto(コトゴト)」さん。 Instagramでは22万人以上ものフォロワーを集める人気ショップです。 出版社 : 翔泳社 (2022/9/1)
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暮らしの図鑑 調味料の味わい 楽しむ工夫×基礎知識×毎日使いたい調味料120
¥1,980
暮らしの図鑑編集部 (編集) 豊かな調味料の世界を知り、 毎日の食卓に彩を添える1冊 うちごはん、外、出前を問わず、 誰もがにするものであり、 地域ごとに様々な種類・特徴がある調味料。 この本では、近すぎて知らないことの多い 基本の調味料を中にしながら、 今手に入る調味料とその使い方・味わい方について提案します。 出版社 : 翔泳社 (2022/1/14)
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家庭料理の窓
¥1,980
『家庭料理の窓』 お米、出汁、味噌汁、茶碗、炊飯器、ボウル、肉じゃが… 「うちの味」の今と昔をひもとく、『のんべい春秋』などでおなじみ・木村衣有子さんの食のエッセイ集。あたりまえにあるもの、の歴史を辿るのは楽しい。 ・・・・・・・・・・・・・・ 木村 衣有子 (著) 食の道を探求してきた木村衣有子が、味噌汁や肉じゃがの歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く、家庭料理今昔物語。ウェブ平凡好評連載。 出版社 : 平凡社 (2022/8/26)
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おいしいゼリーブック
¥1,650
ぷるん、プルプル、つるん、とろり•••。 ー『おいしいゼリーブック』 グラフィック社編集部 (編集) 日本各地から集めたおいしいゼリーや寒天、それに類するお菓子を約165点を収録! 専門店のゼリーに果物屋さんが作るゼリー、老舗喫茶店の名物ゼリー、お取り寄せできるゼリー、現地でしか食べられないゼリーなど、ゼリーづくしの一冊です。 懐かしの給食ゼリーを集めたコラムなども。 日本各地から集めたおいしいゼリーを約165点収録! 出版社 : グラフィック社 (2021/3/8)
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こころの科学 225号: 病みつつ働く人の支え (2022年9月号 通巻 225号)
¥1,496
精神科領域でとくに重要視されるようになっている「リカバリー」の考え方に象徴されるように、心身の不調を抱えていても、自分らしく意味のある生活を送ることはできる。 ー『こころの科学 病みつつ働く人の支え』 大野 裕 (編集) こころの不調を抱えつつ働く人が仕事と治療を両立させていくために、何が支えになるだろうか。職場や暮らし、臨床の現場から考える。 出版社 : 日本評論社 (2022/8/17)
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皮膚、人間のすべてを語る――万能の臓器と巡る10章
¥3,520
SOLD OUT
人間の皮膚は、単に素材として優れているだけではない。それは世界と私たち自身を見通すレンズなのだ。 ー『皮膚、人間のすべてを語る』(モンティ・ライマン) モンティ・ライマン (著), 塩﨑香織 (翻訳) 「自分」が皮膚の内側に隠れていると思ったら大間違い。皮膚こそ、自分そのものであり、つねに私たちを語っている。とくに、アイデンティティとの関連では皮膚の色に格別の関心が置かれがちだが、皮膚はもっとずっと多彩なやり方で私たち自身を形作っている。そして、健康、美容といった生活面はもちろんのこと、「哲学や宗教、言語にまで、単なる物質的なあり方をはるかに超えた影響力を及ぼしている」と著者はいう。 本書が提供するのは、著者の専門である科学・医学はもちろん、社会・心理・歴史などの領域を含む、広大な皮膚の世界を巡る旅だ。ポケットから鍵を取り出してドアを開けるという動作一つとっても、皮膚がどれほど精妙に機能しているか、もしあなたが意識したことがなかったなら、きっとこの本の随所に発見が待っている。 卓越した案内人である著者とともにこの大きな旅を終えたときには、知りたかったことすべてを見て回ったように感じられるだろう。自分の皮膚の実力を知るだけで、私たちは小さな支えを得る。なぜなら、「それはつまり、私たちが何者であるかを理解すること」だからだ。 米英で大好評を得た2019年《英国王立協会科学図書賞》最終候補作の、待望の邦訳。 出版社 : みすず書房 (2022/5/11)
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簡単料理は簡単か?
¥1,870
今は、とにかく簡単に作れることや、時短料理ばかり持てはやされる。(…)でも料理をする時間を削って、空いた時間で何をするのかな、って思ってしまう。家族や自分のために料理をする以上に、大事なことがあるかしら、と。 ー『簡単料理は簡単か?』(有元葉子) 有元 葉子 (著) 台所は自然や社会と直結しているから、普通のものを食べて、普通に暮らしているだけでも、海や山の様子がおかしくなっていることを痛感すると有元葉子さん。「楽をする」ことを人間が選びすぎた結果が、今のような状況を作っているのであれば、「おいしく食べる」「気持ちよく暮らす」ためには何が大事かを、今こそ考える必要があるのでは。物事の本質が見られるように真摯に生きたいと願うすべての人に、有元さんの考えるヒントをお届けします。 出版社 : 文化出版局 (2022/7/15)
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発酵ある台所
¥1,760
私にとっては、救世主のような”楽をさせてくれる麹調味料”。手作りといっても、ただ混ぜるだけ、あとは時間がおいしくしてくれます。 ー『発酵ある台所』(料理:丸瀬由香里 写真:森本菜穂子) 丸瀬 由香里 (著), 森本 菜穂子 (写真) 塩麹、醬油麹、味噌、甘酒、豆造……。 ——自家製の発酵調味料で、毎日の料理がもっと豊かに、ラクになる! 私たちにとって、救世主のような“楽をさせてくれる麹調味料"。 ただ混ぜるだけ。あとは時間がおいしくしてくれます。 出版社 : 亜紀書房 (2022/6/22)
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暮らしの図鑑 エコな毎日 プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方
¥1,980
一人一人が使い捨てプラごみの排出を3分の1ずつ減らすことができれば、日本のごみ問題を大きく解決することができるはずです。 ー『暮らしの図鑑 エコな毎日』 中嶋 亮太 (著), 古賀 陽子 (著) 暮らしをもっと心地よくするために プラスチックフリー(脱プラ)を楽しもう 「プラスチックフリー(脱プラ)」とは、 日ごろの暮らしの無駄を考え、 なるべくプラスチックを減らしていこうと 試みるライフスタイルのことです。 まずは、暮らしにあふれる「使い捨て」の プラスチックに対して問題意識を持つこと。 とはいえ、難しく考える必要はありません。 今ある暮らしをもっと心地よく、 楽しくするにはどうすればよいかを考えることが、 プラスチックフリーにつながります。 この本では、衣食住、生活の様々なシーン別に 気軽に取り組める工夫やアイテムを幅広く紹介します。 「エコバッグを使う」「ペットボトルを買わない」 だけじゃない、「プラなし」のアイデアを知りたい方も、 「何から始めていいかわからない」という方も、 生活を楽しみながら実践できることばかり。 シーン別のアイテム・アイデアはもちろん、 重曹・クエン酸や備長炭、固形石鹸など 多用途なアイテムの活用法も紹介。 外出先や買い物で減らせるプラスチックのコツも掲載しています。 明日から、いえ、今日から始めたいことがたくさん! 出版社 : 翔泳社 (2022/7/15)
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身体を彫る、世界を印す 刺青・タトゥーの人類学
¥4,400
イレズミを媒介とすることで解読可能性が高まる社会状況は、現代においてますます増加している。「伝統」文化の揺らぎ、グローバルな人と情報の移動、身体とモノの複雑な絡み合い… ー『身体を彫る、世界を印す 刺青・タトゥーの人類学』 山本芳美 (編集), 桑原牧子 (編集), 津村文彦 (編集) 皮膚の上で、どのような美や真正性が営まれ、いかなる切実さが争われているのだろうか マルケサス諸島のテ・パトゥ・ティキ/ニュージーランド・マオリのタ・モコ/タイのサックヤン/カメルーン・狩猟採集民バカのテレ/インド・バイガのイレズミ/台湾原住民のイレズミ/日本土産としてのイレズミ/沖縄のハジチ/千葉のヒップホップファッション・ストア店員のスミ/消えるタトゥー、ジャグア/医学から見たイレズミ/アイヌのシヌイェ 日本初のイレズミ・タトゥーの学術論集。各地の事例を紹介しながら、それぞれの社会の文化、美学、歴史、政治を考察する。 出版社 : 春風社 (2022/6/17)
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チョコレート最強伝説: 尾道のチョコレート工場「ウシオチョコラトル」の物語
¥2,750
SOLD OUT
中村真也(ウシオチョコラトル) (著) おれは未来に残すべきものをやりたかったんよ。そうでなければ、割り切って仕事をする。このチョコレートだったら賭けたいなと思ったし、売る自信があった。 ー『チョコレート最強伝説』(中村真也) 一度食べたら忘れられない 「あの六角形のチョコレート」はこうして作られた 出会い・開業・暗黒時代・これからのこと―― ウシオチョコラトルの全てをエッセイと仲間とのおしゃべりで語り尽くす 尾道のはずれ、向島にある「ウシオチョコラトル」は2014年オープンのチョコレート工場。 良質なカカオ豆を求め世界中の農園を訪ね、カカオ豆の焙煎からチョコレートの製造、販売まですべてを自分たちで行う。 出会う人を虜にしてやまない「あの六角形のチョコレート」は、どうやってここまで来たのか。 はじめてのグアテマラ旅から始まったチョコレートの冒険の旅はいつもトラブルばかり。 でもそれを苦しいと思ったことはない。誰も体験したことのない若者たちの物語はどこまでも続いていく。その軌跡をたどり、多くの人にウシオチョコラトルが愛されるワケを探る。 出版社 : 晶文社 (2022/7/27)
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和ハーブのある暮らし
¥1,760
平川 美鶴 (著) 【和ハーブ】とは、江戸時代以前より日本で広く用いられ、 私たちの生命と暮らしを支えてきた有用植物 (日本原産の野生種、栽培種、および外来種を含む)、 またはその活用文化・知恵のこと。 今では雑草のように扱われていたり、庭や道端、近所のスーパーで よく見かけたりする植物の中にも【和ハーブ】はあります。 日本人の体質や生活様式に合ったやさしく、オーガニックな植物たち、 それらはいわば「あしもとのたからもの」。 本書には、食や健康、美容、日用品などに関して、 古来、先人たちから受け継がれてきた【和ハーブ】の知恵や工夫を、 現代のライフスタイルに取り入れるための知識や 活用法が本書にはぎっしり詰まっています。 出版社 : エクスナレッジ (2022/6/1)