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  • スペインの家:三つの物語 (白水Uブックス)

    ¥1,650

    クッツェーは最も敬愛する作家のひとりなのだけど、彼の小説はキャリアを追うごとにどんどんシンプルに、どんどんサラリとした筆致になっていくのが、おもしろいなと思う。 2000~2004年 ーつまり彼がノーベル賞を取る前後ー に書かれた3つの短編が収められた本書。はじめの2編は、まさにサラリとした、淡々とした美しい小説。その中に、移民や言語、植民地の問題をさりげなく織り込んだ様も見事。 …と思って気軽に読み進めていたら、3つ目のノーベル文学賞受賞記念講演「彼とその従者」が、難しかった。ロビンソン・クルーソーとその著者・デフォーを登場させ、イギリスとその植民地出身の自分の経験を寓話的に描いている…らしいのだが、知的すぎて、読み解くのが難しかった。 でも「わかんね〜」って読書も時にはいいよね、などと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・ J.M.クッツェー (著), くぼた のぞみ (翻訳) 幼い頃から馴染んだ土地への“失われない”愛と惜別の思いが滲む短篇と、本邦初訳のノーベル文学賞受賞記念講演「彼とその従者」を収録! 出版社 ‏ : ‎ 白水社 (2022/11/26)

  • 嫉妬/事件 (ハヤカワepi文庫 ) 2022年ノーベル文学賞

    ¥1,188

    そして私はつねに、本質的な何かを取り逃しはしないかと案じている。書くこと、これは結局、現実に対して抱く嫉妬のようなものだ。 ー『嫉妬/事件』(アニー・エルノー) ・・・・・・・・ アニー・エルノー (著), 菊地 よしみ (翻訳), 堀 茂樹 (翻訳) 2022年ノーベル文学賞受賞! アニー・エルノーの2作品を収録 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2022/10/26) 「嫉妬」 別れた男が他の女と暮らすと知り、私はそのことしか考えられなくなる。どこに住むどんな女なのか、あらゆる手段を使って狂ったように特定しようとしたが……。盲執に取り憑かれた自己を冷徹に描く。 「事件」 1963年、中絶が違法だった時代のフランスで、妊娠してしまったものの、赤ん坊を堕ろして学業を続けたい大学生の苦悩と葛藤、闇で行われていた危険な堕胎の実態を克明に描く。 解説/井上たか子(獨協大学名誉教授)

  • アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション

    ¥2,630

    単にお前らの趣味の偏りの反映ではないか、と言われればそれはその通りであることを認めるにやぶさかではないのだが、認めてもあんまり反省する気は(少なくとも柴田には)ないのである。 ー『アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション』(岸本佐知子・柴田元幸 編訳) ・・・・・・・・・・ 岸本佐知子 (翻訳), 柴田元幸 (翻訳) 翻訳家・岸本佐知子と柴田元幸が贈る、海外短篇小説アンソロジー。 日本にまだあまり紹介されていない英語圏の8作家による10篇を精選。 対談「競訳余話」も収録。 出版社 ‏ : ‎ スイッチ・パブリッシング (2022/9/30)

  • 文鳥文庫 第四弾「果実」

    ¥1,100

    文鳥文庫 第四弾 「果実」 025「蜜柑」芥川龍之介 026「一房の葡萄」有島武郎 027「黄いろのトマト」宮沢賢治 028「ざくろ」川端康成 029「檸檬」梶井基次郎 ------------------------- 新しい文鳥文庫が完成しました。 今回のテーマは「果実」です。 文鳥文庫ではじめての装画入りカバーを制作し、 見た目にもよりいっそう可愛らしくなりました。 おいしそうな油絵は、画集「gathering」を出版され話題となった、 今井麗氏によるものです。 小説も、装画も、味わい深いものばかりです。

  • 文鳥文庫 第三弾「謎」

    ¥1,320

    文鳥文庫 第三弾 「謎」 017 『一人二役』 江戸川乱歩 018 『東京』乙一 (書き下ろし) 019 『 ウェイクフィールド』 ナサニエル・ホーソーン/柴田元幸 訳 020 『夜釣』 泉鏡花 021 『鏡』 村上春樹 022 『藪の中』 芥川龍之介 023 『山月記』 中島敦 024 『瓶詰地獄』 夢野久作 ------------------------- 文鳥文庫は、 長くても十六ページしかありません。 十分くらいで読めてしまうものばかりです。 慌ただしい社会で、忙しない毎日を、 過ごしているみなさまへ。 ちょっと一息つきながら、 文学にでも触れてみませんか。

  • 文鳥文庫 創刊 日本文学8名作

    ¥1,320

    文鳥文庫 日本文学8名作 文鳥文庫 創刊 日本文学 8作品セット 001 『走れメロス』 太宰治 16P 002 『注文の多い料理店』 宮沢賢治 12P 003 『白』 芥川龍之介 14P 004 『変な音』 夏目漱石 8P 005 『堕落論』坂口安吾 12P 006 『檸檬』 梶井基次郎 8P 007 『手袋を買いに』 新美南吉 8P 008 『高瀬舟』 森鴎外 14P 文鳥文庫は、 長くても十六ページしかありません。 十分くらいで読めてしまうものばかりです。 慌ただしい社会で、忙しない毎日を、 過ごしているみなさまへ。 ちょっと一息つきながら、 文学にでも触れてみませんか。

  • 文鳥文庫 第二弾 「ふたり」

    ¥1,320

    文鳥文庫 第二弾 「ふたり」 009 「刺青」谷崎潤一郎 010 「雪もち」幸田文 011 「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」村上春樹 012 「雨のなかの噴水」三島由紀夫 013 「初恋」尾崎翠 014 「メリイクリスマス」太宰治 015 「賢者の贈り物」オー・ヘンリー 柴田元幸=訳 016 「バッタと鈴虫」川端康成 <改訂情報> 011 「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」村上春樹 015 「賢者の贈り物」オー・ヘンリー 柴田元幸=訳 の2作品は、今回の文鳥文庫収録にあたり、改訂していただきました。

  • 北京の秋

    ¥2,970

    ボリス・ヴィアンの『北京の秋』が新訳で。訳者の野崎歓さん曰く「もっとも重要な力作にして破格の傑作」なのだとか。 ボリス・ヴィアン (著), 野崎 歓 (翻訳) パリを離れ、砂漠の地エグゾポタミーに引き寄せられる男女たち。奔放な想像力と表現力が炸裂するスラップスティックコメディの傑作。 出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2022/8/23)

  • 新版 レミは生きている (ちくま文庫)

    ¥880

    どうか、みなさん、かたすみにわすれさられようとしている混血児たちの、やさしいお友だちになってあげてください。そういうお友だちが、ひとりでも多くふえることが、一番うれしいことなのです。 ー『レミは生きている』(平野威馬雄) 平野 威馬雄 (著) ぼくは「日本人」じゃない? 生涯「混血児」を救い続けた文学者の青く切ない自伝小説。今こそ読みたい名著復刊! 解説 平野レミ、下地ローレンス吉孝 第二次世界大戦後、「混血児」を救う「レミの会」を結成した平野威馬雄は、自身もまたアメリカの父と日本の母の間に生まれた。「レミ」とは、僅かな時しか共にいられなかった父から贈られた子供時代の愛称だった。「日本人」って、誰のこと? 日本を愛しながらも差別を受ける少年・イマオは、葛藤とともに成長をする――。魂に問う珠玉の自伝小説、復刊。(解説 平野レミ/下地ローレンス吉孝) 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2022/8/10)

  • 東京四次元紀行

    ¥1,650

    私はこれらの作品をあれこれいじくりまわしている間、とても楽しい時間を過ごすことができた。「書いていて自分が楽しかった」ということだけで、小説は小説の役割を果たしているのではなかろうか。 ー『東京四次元紀行』(小田嶋隆) 小田嶋 隆 (著) なんだ、小説じゃないか? そう、これはコラムではない。稀代のコラムニストが、初めての小説を通して描く東京の街と人々 ・内容紹介 「この文章を書きはじめるにあたって、私は、これまでコラムやエッセイを書く上で自らに課していた決まりごとをひとつ解除している。それは『本当のことを書く』という縛りだ」。 高度経済成長期から見つめてきた東京の記憶が今、物語となって蘇る。 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス (2022/6/3)

  • 天路

    ¥1,870

    SOLD OUT

    版元:講談社 著:リービ英雄 四六判上製 194ページ 2021年9月刊 ユダヤ系の父とポーランド系の母の間に生まれ、日本統治の香りが残る台湾で幼少期を過ごし、その後母と戻ったアメリカではなく新宿の一室を定住の地として選んだ「かれ」が、漢民族の友人と日産のブルーバードに乗りこみ中国の「大西部」チベットを旅する… そんな風に説明すると頭がこんがらがってきそうだけど、物語のベクトルは、広大な中国大陸をただただ西に西に進むだけ、というシンプルなもの。だけどそのシンプルな旅路の中に、英語・日本部・漢語・チベット語とさまざまな「言葉」や「記憶」が何層にも塗り込められている。そんな小説。 ところで、旅の醍醐味のひとつは「物思いに耽る時間」にこそあるように思う。ぼんやりと景色を眺めながら移動する時、あるいは宿から外の風景を眺めている時、わたしたちの心は未知の風景に驚きながら、同時に深く物思いに耽っている。 この小説でも、主人公はチベットの景色や文字、信仰の持つ圧倒的なパワーに揺さぶられながら、自身の奥深くにある「問い」に潜って行く。旅とは、自分の中に眠っていた本質適期な「問い」に出逢いなおす時間でもあるのだ、とこの本を読んで思う。

  • すべての月、すべての年 ルシア・ベルリン作品集

    ¥2,640

    情景を最短距離で刻みつける筆致、ときに大胆に跳躍する比喩、歌いうねるリズム、ぴしゃりと断ち切るような結句。ルシア・ベルリンという作家の魅力は今回もすみずみまであふれている。 ー『すべての月、すべての年』(ルシア・ベルリン)訳者あとがきより ルシア・ベルリン (著), 岸本 佐知子 (翻訳) 魂の作家による19の短編。 ロングセラー『掃除婦のための手引き書』のルシア・ベルリン、待望の新邦訳作品集。 『掃除婦のための手引き書』の底本である短編集 A Manual for Cleaning Women より、同書に収録しきれなかった19編を収録、今回も傑作ぞろいの作品集です。 〈収録作品〉 虎に噛まれて/エル・ティム/視点/緊急救命室ノート、一九七七年/失われた時/すべての月、すべての年/メリーナ/ 友人/野良犬/哀しみ/ブルーボネット/コンチへの手紙/泣くなんて馬鹿/情事/笑ってみせてよ/カルメン/ ミヒート/502/B・Fとわたし 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2022/4/22)

  • ハムネット

    ¥2,750

    SOLD OUT

    抑制されていて、丁寧に丁寧に描写が紡がれていて、流れるようなリズムが心地よい。…すばらしい文章だ。永遠にこの文章の中でまどろんでいたくなる類の。 偉大なるシェイクスピアの陰で語られることのなかった妻の物語。見えざるものが見え、植物や動物と深くつながり、終盤、子どもを産む/失う苦しみが描かれるぐらいから、文章のリズムはそのままに、物語はとても深いところへ潜っていく。息をつくのも苦しくなるほどに。 そして最後の最後、「ハムネット」と「ハムレット」が交差する瞬間にはゾクっとさせられる。ほんとうに奇跡のようなラストだ。 ・・・・・・・・・・・・・ 版元:新潮社 著:マギー・オファーレル 四六判変型 410P 2021年11月刊 抑制されていて、丁寧に丁寧に描写が紡がれていて、流れるようなリズムが心地よい。…すばらしい文章だ。永遠にこの文章の中でまどろんでいたくなる類の。 偉大なるシェイクスピアの陰で語られることのなかった妻の物語。見えざるものが見え、植物や動物と深くつながり、ヒーラーでありケアする人であるような、妻・アグネスの人物像がすばらしい。オルタナティブな深い知性、という感じで。 そして疫病の流行、ケアと喪失、なかったことにされた偉大な芸術家の妻の功績…といった細部が、現在と強く共鳴するのも素晴らしいと思う。 後半、子どもを産む/失う苦しみが描かれるぐらいから、文章のリズムはそのままに、物語はとても深いところへ潜っていく。息をつくのも苦しくなるほどに。そして最後の最後、「ハムネット」と「ハムレット」が交差する瞬間にはゾクっとさせられる。ほんとうに奇跡のようなラストだ。

  • 巣

    ¥1,100

    SOLD OUT

    田丸 まひる/田中 槐/なかむらあゆみ/久保訓子 髙田友季子/竹内紘子/前川朋子/杉原じゅん/菜実 徳島で暮らす女性たちの創作! 文芸! ことば! A5判 並製 頁数:124ページ あゆみ書房

  • 夜ふけに読みたい はじまりのイソップ物語

    ¥2,200

    田野崎 アンドレーア嵐 (編集), 和爾 桃子 (編集) 人気の海外民話シリーズ「夜ふけに読みたいおとぎ話」第7弾はイソップ童話。おなじみアーサー・ラッカムの美しい挿絵が満載。読み聞かせはもちろん、大人も楽しく読める。 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2022/2/21) 発売日 ‏ : ‎ 2022/2/21 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本 ‏ : ‎ 230ページ

  • 情報誌「地域人」 第75号【特集】本屋さん特集第2弾「本屋は続くよ」(当店も掲載されております)

    ¥1,100

    2021年11月10日発売 チラ見する購入方法 【特集】本屋さん特集第2弾「本屋は続くよ」 全国37軒の本屋さんに聞きました。 人が直接につながることが難しいコロナ禍にあって、本屋さんをはじめ、本のある場所の必要性は改めて見直され、地域の文化を支えています。 本誌第50号の特集「本屋が楽しい まちが楽しい!」に続き、広島・神奈川・栃木・香川・福岡・新潟の本屋のある場所を取材。 暮らしの中にある本屋と地域とのつながりを考えてみました。 「地域人」は、地域の活性化を担う"地域人"が主役です。 地域創生は政府の基本政策であり、「持続可能で活力ある社会」の実現、すなわち地域資源を利用した多様な地域社会の形成を目指しています。そのためには、首都圏地域を含めた他の地域との積極的な人的交流、情報交換などの連携を推進していくことが求められています。「地域人」は地域に生き、地域を生かす人々の活動を通して得た、前向きで積極的な情報を現地直送で毎月お届けしています。地域でのさまざまな取り組み、先進事例と解説・論評を交えて掲載しています。読者の方々の仕事や暮らしに役立つとともに、地域創生のテキストとしてもご活用いただける情報誌です。

  • 夜ふけに読みたい植物たちのグリム童話

    ¥2,420

    SOLD OUT

    グリム兄弟 (著), 井口 富美子 (監修), 吉澤 康子 (編集), 和爾 桃子 (編集), アーサー・ラッカム (イラスト) 話題の「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズ、「動物たちのグリム童話」続編。おなじみアーサー・ラッカムの美しい挿絵とともに、今回は植物が登場するおとぎ話を収録。 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2021/7/23) 発売日 ‏ : ‎ 2021/7/23 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本 ‏ : ‎ 269ページ

  • 最後の挨拶

    ¥1,760

  • 宮﨑玲奈 戯曲 「つかの間の道」

    ¥2,200

    発行:さりげなく 作者:宮﨑玲奈 編集:稲垣佳乃子、熊谷麻那 装丁:古本実加  2021年3月刊 限定400部発行 いなくなった親友にそっくりの ヒサダさんに出会うカップル 夫がいなくなり、姪と暮らしている女、 近所に住むおばさん 日常が歪んでいく、女の子ふたりの遠出 ​ もう居ないはずの誰かに、 目の前にいる誰かが重なり、 今いる場所に、 かつていた場所が重なっていく、 都市生活者冒険譚 ​ 日常の言葉から作られた戯曲集。 会話を繰り返しすすむ日常(物語)には、 始まりも終わりもない、とも言えるかもしれない。 そんな戯曲を、 どの場面からも切り取ることができる ぺりぺりと剥がれやすい製本で仕立てました。 (版元紹介より)

  • 夜ふけに読みたい 動物たちのグリム童話

    ¥2,420

    SOLD OUT

    版元:平凡社 著:グリム兄弟 監訳:井口富美子  編訳:吉澤康子、和爾桃子 絵:アーサー・ラッカム B6上製 256ページ 2021年1月刊 人気の「夜ふけに読みたいおとぎ話」最新巻は「グリム童話」。おなじみアーサー・ラッカムの美しい挿絵で、動物たちの物語を収録。 (版元紹介より)

  • 夏の速度

    ¥1,980

    版元:作品社 著:四方田犬彦 四六判 P162 2020年5月刊 やはり韓国は近くなった、のだろう。ここ最近とみに身近になった韓国文学も、日本と共振/共鳴する部分がとても多いことに驚かされる。 しかしひと昔前は、やはり今とは違ったのだ。本書の舞台は1979年、朴正煕による独裁体制下のソウル。ここで描かれる外国語教師としてソウルに赴任した日本人と、裕福な韓国人の友情の物語には、表面的には親密だけど、水面下には卑屈や憎悪や羨望が入り混じるような、濃厚な緊張感が漂ってる。 小説自体も、ゴツゴツとして、火傷してしまうほど熱い。なんか最近あまり見かけない類の熱量だな〜、と思っていたら、著者の四方田犬彦が実際にソウルに滞在していた1979年の直後に書かれた原稿だそう。表紙絵は李禹煥。

  • 徳島文學 第三号 2020 Volume3

    ¥1,650

    版元:徳島文学協会 A5並性 P261 2020年5月刊 徳島から発信、自由で新しい文芸誌のカタチ。 疫病が蔓延する世界で肉欲に溺れる素性も知れぬ男女たち、狂気か悪夢か、はたまた現実の写し鏡か、吉村萬壱の新たな傑作「ゼクレータ」。 「症候群」大滝瓶太 、「月の船」久保訓子、「カササギの橋」山本渚。 第二回「阿波しらさぎ文学賞」受賞作「踊る阿呆」佐川恭一、徳島新聞賞「胸をつらぬく」桐本千春、徳島文学協会賞「いらっしゃいマンション」宮月中。 第十回全国高校生文学賞「本当のこと」佐々木晴。 巻頭俳句「草の花」涼野海音、短歌「夕陽をすくいあげて」田丸まひる、俳句「肉の部分」原英。 評論「肉体の復活─北條民雄論」奴田原智明他 (版元紹介より)

  • しししし3 特集:J.D.サリンジャー

    ¥2,200

    版元:双子のライオン堂 A5判並製 P332 2020年4月刊 しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第3号の特集はサリンジャーです。 特集以外にも、創作やエッセイなど素敵な作品がこれでもか、と詰まっています。 1年かけて、ゆっくり読んでいただければ嬉しいです。 (版元紹介より)

  • 徳島文學 創刊号 2018 Volume1

    ¥1,650

    版元:徳島文学協会 A5並性 P244 2018年5月刊 徳島文学協会による、これまでにない文芸誌「徳島文學」。 芥川賞作家の吉村萬壱、玄月、批評家・詩人の若松英輔、歌人の武田穂佳らが執筆。 同人誌の枠を超えた新しい地方発の文芸雑誌が創刊。 (版元紹介より)

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