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デレク・ジャーマンの庭
¥4,180
著・文・その他 デレク・ジャーマン 写真 ハワード・スーリー 翻訳 山内 朋樹 出版社(メーカー名) 創元社 本体価格(税抜) ¥3,800 発行日 2024/4/9 頁数 148
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これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集
¥1,430
転倒して死ぬ。夏なのに寒さで死ぬ。疲れて死ぬ。クマに襲われて死ぬ。ダニに噛まれて死ぬ。飲酒して泳いで死ぬ… ー『これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集』(羽根田治) ・・・・・・・・・・・ 羽根田 治 (著) まさか、こんなことで死ぬなんて。 アウトドアでの死の事例53から学ぶ、最低限知らなければならない安全の話。 ころんで死ぬ、ダニに噛まれて死ぬ、助けようとして死ぬ、キャンプの炊事中に死ぬ、風に飛ばされて死ぬ——など、アウトドアには「まさか、こんなことで……」と思うような、死の危険がたくさんあります。 本書では、アウトドアで実際に起こった死亡事例を紹介し、どうしたらそのような目にあわないか、安全に身を守るための解説をしています。 死の危険は、知っていれば避けられる可能性が高くなる。 アウトドアで自分や大切な人が危険な目にあわないために、最低限の安全の知識が書かれた本です。 出版社 : 山と渓谷社 (2023/7/19) 発売日 : 2023/7/19 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
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奇妙で不思議な菌類の世界
¥2,420
『奇妙で不思議な菌類の世界』、とても良い。丁寧に、わかりやすく、素敵すぎる絵で菌類の秘密に迫る科学絵本。子どもにも大人にも。 ・・・・・・・・・・・・ ウェンジア・タン (イラスト), リン・ボディ (著), 白水 貴 (監修, 翻訳), 斉藤 隆央 (翻訳) 子供も大人も楽しめるイラストブック 肉眼では見えず、動植物に比べると見過ごされがちな菌類。 しかし、じつは私たちの生活や地球環境に大きくかかわっています。 本書では、きのこをはじめとする菌類の特異な生態、 自然環境における重要な役割について、 世界トップクラスの専門家が正確かつ平易に解説。 最新の知見をふまえて、菌類たちの知られざる生態を丁寧に説明しています。 きのこ愛好家はもとより、自然好き、科学好きの好奇心を刺激してやまない、 子供も大人も楽しめるイラストブック。 出版社 : 創元社 (2023/6/6) 発売日 : 2023/6/6 単行本 : 64ページ
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クジラの歌を聞け 動物が生命をつなぐ驚異の仕組み
¥1,760
版元:山と渓谷社 著者:田島 木綿子 四六判並製 272P 2023年4月刊 全員、生き残るための工夫がすご過ぎる イルカはあえて逆子で産む! ウマの“たまらん顔”は興奮の証! ラッコの愛情表現は痛すぎる! ヤギの交尾は一瞬で終わる! 海獣学者が解きあかす すばらしき繁殖戦略
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植物考
¥2,200
どうして私たちは、これまで述べてきた人間の文化の基本的な行為、すなわち、食べること、住むこと、着ること、育てること、名づけることを、植物が「できない」と表現してきたのだろうか。「する必要がない」ではなくて。 ー『植物考』(藤原辰史) ・・・・・・・・・・ 藤原辰史 (著) 人間の内なる植物性にむけて―― はたして人間は植物より高等なのか? 植物のふるまいに目をとめ、歴史学、文学、哲学、芸術を横断しながら人間観を一新する、スリリングな思考の探検。 出版社 : 生きのびるブックス (2022/11/17)
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くだらないものがわたしたちを救ってくれる
¥1,870
一見どうでもよさそうな、つまらないものたちのおかげで、わたしたちはここまで到達することができたのだ。これまでそうだったように、くだらないものたちが人類を救ってくれるのかもしれない。 ー『くだらないものがわたしたちを救ってくれる』(キム・ジュン) キム ジュン (著), 米津 篤八 (翻訳) 科学の営みを支える皆様へ。 苦しみも楽しみも、ぜんぶ書きました。 ああ、今日も推し(線虫)が尊い。 ■あらすじ 前世で何の罪を犯したせいかは知らないが、科学者になるのが夢だった。そんなわたしは現在、くだらないもの扱いされがちな「かわいいチビっ子線虫」を研究している。長時間労働、低賃金、就職難にあえぎながら、他人の論文に打ちのめされたり励まされたり、潤沢な資金に支えられた欧米の環境をうらやましく思ったりと、正直つらいことも多い。それでもやめないのはなぜか? 楽しいからだ。だから本書では、科学する日常とともに楽しさも伝えたい。(研究にお金が必要なことを知ってもらうためにも! )いざ、顕微鏡の中の小さな宇宙へ。 出版社 : 柏書房 (2022/7/13)
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パタゴニア初の絵本-しんぴんよりもずっといい リサイクルのおはなし
¥1,500
著・文・その他 ロバート・ブローダー イラスト レイク・バックリー 出版社(メーカー名) パタゴニア 消費者から回収の100%再生紙に印刷、 リサイクル事業にも取り組む企業姿勢があらわれた出版です。子どもにも大人にも環境保 護に少しでも興味をもってらうために! ・・・・・・・・・・・・・・ 「たすけてー!」 チリの海で遊んでいたイシドラとフリアンは泣き声を聞きました。それは捨てられた漁網に絡まったアシカの悲鳴でした。海の友だちを自由にしてあげたふたりは、この網をどうしたらいいか考えます。そして巣を作っていた鳥の助けを借りて、それをもう一度役立つものにリサイクルします。それは「しんぴんよりもずっといい」ものでした。 日本語とスペイン語で書かれた『しんぴんよりもずっといい:リサイクルのおはなし/Mejor que Nuevo: Un Cuenta de Reciclaje』は、子どもたちに問題を投げかけ、その解決策をどのように見つけるかを教えてくれる感動的な物語であり、海洋汚染の危険性について学びを与え、自然界と健全な関係を築くことを促します。 南米チリの自然豊かな漁村の風景。 「ゴーストネット」と呼ばれる放棄された漁 網に絡まったアシカと、主人公イシドラとフ 発行日 2022/5/24
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ハーブカタログ
¥1,320
服部 あさ美 (著) 「はじめてでも育てやすい50種類のハーブと、ハーブの基本をわかりやすくまとめた、世界でいちばんやさしいハーブの本」緻密で、優しく柔らい表現に定評があり、「無印良品」のエッセンシャルオイルのカタログの植物の絵も話題の人気イラストレーター「服部あさ美」が丁寧にハーブを描きました。ハーブコーディネーターの相澤栄子氏の監修の元、初心者がベランダでも簡単に育てられる50種類を厳選。それぞれのハーブの特徴や効能などもわかりやすく紹介。それに加え、ハーブの基本の話から、育て方のコツ、活用方法などを、ほのぼのとした絵とわかりやすい文章で絵本にした「ハーブの絵本」も収録。緻密で繊細ながら、あたたかくどこか懐かしいハーブの絵を眺めているだけで心がほっと休まります。もちろん、実用性も高くこれを読めばハーブの基本がしっかり理解できます。 出版社 : ミルブックス (2015/6/16) 発売日 : 2015/6/16 言語 : 日本語 単行本 : 87ページ
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フレグラントフラワーカタログ
¥1,320
服部 あさ美 (著) 豊かな香りが楽しめる50の花と、花の香りの味わい方の基本をわかりやすくまとめた、世界でいちばんやさしい花の香りの本。普段の暮らしの中で、豊かな良い香りを楽しんで欲しい50種類の花を厳選し、それぞれの香りの特徴や楽しみ方、その花の魅力や特性をわかりやすく紹介。緻密で優しく柔らかな表現で定評があり、「無印良品」のエッセンシャルオイルのカタログの植物の絵も話題の人気イラストレーター「服部あさ美」が丁寧に花を描きました。香りの基本や、手軽に暮らしの中で楽しむコツを、愛らしい絵とわかりやすい文章で仕立てた「花の香りの絵本」も収録しています。緻密で繊細ながら、あたたかい花の絵は眺めているだけで、心がほっと休まります。絵本ページは愛らしく実用性も高く、これを読めば花の香りの基本がしっかりと理解できます。大人気のロングセラー『ハーブカタログ』の姉妹書です。 出版社 : mille books (2019/9/20) 発売日 : 2019/9/20 言語 : 日本語 単行本 : 88ページ
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イラスト図解 鳥になるのはどんな感じ?〜見るだけでは物足りないあなたのための鳥類学入門
¥3,740
デビッド アレン シブリー (著), 川上 和人 (監修), 嶋田 香 (翻訳) バードウォッチングから一歩進んだ鳥類学の世界へようこそ。 街や山の中にいる鳥を見て「何をしているんだろう」と思ったことはありませんか? この本は、鳥が普段なにをしているのか、その行動と理由について、鳥類学者の著者が美しいイラストとともに解説した書籍です。 飛びながら歌える秘密や無数の機能を果たす羽毛、巣作りの戦略など…鳥についてもっと知りたいあなたにおすすめです。 出版社 : 羊土社 (2021/12/11)
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366日の誕生鳥辞典 ー世界の美しい鳥ー
¥2,350
小宮輝之 (著), 倉内渚 (イラスト) これであなたも、鳥の虜。 「鳥」という言葉を聞いて、あなたはどんな姿を思い浮かべるでしょうか。 歩く道々で出会う鳥や、鳥かごで歌う小鳥。 初夏の山から聞こえる美しい声の鳥。 遠い異国の地にすむコインの大きさほどの鳥もいれば、 翼を広げると人よりも遥かに大きな鳥もいます。 それぞれの国を象徴する鳥や、古い言い伝えには不思議な力を持つとされる鳥も。 姿、形、色、模様、しぐさ、習性。その魅力は鳥の数だけあるといえるでしょう。 鳥という生き物は、実に美しい存在です。 自分の誕生日の鳥の物語を知り、私たちと同じ世界に生きる個性豊かな鳥たちを 身近に感じていただければ嬉しいです。 出版社 : いろは出版 (2021/9/23)
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電柱鳥類学: スズメはどこに止まってる? (岩波科学ライブラリー)
¥1,430
三上 修 (著) 電柱といえば鳥、電線といえば鳥。でも、そこで何をしているの?カラスは「はじっこ派」?感電しないのはなぜ?――電柱や電線の鳥に注目したら見えてきた、その知られざる生態、電柱・電線の意外な姿、電力会社と鳥たちの終わりなき知恵比べ。あなたの街にもきっとある、鳥と電柱、そして人のささやかなつながりを、第一人者が描き出す。 出版社 : 岩波書店 (2020/11/27)
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オーデュボンの鳥: 『アメリカの鳥類』セレクション
¥2,200
John James Audubon (原著), ジョン・ジェームズ オーデュボン (著) チェンソーマン 原作マンガを読もう 枯れ枝にとまる仲睦まじげな鳥のつがい。伊坂幸太郎ファンにはおなじみのリョコウバト(デビュー作『オーデュボンの祈り』)、人間の愚行のせいで100年あまり前に絶滅してしまいました。 絵の作者オーデュボンは、大革命まぢかの1785年、仏領サン=ドマング(現ハイチ)に生まれました。18歳で渡米、35歳で「北米に生息する野鳥を描き尽くし、世に問おう」と決意します。20年後、その集大成である全435点の博物画集『アメリカの鳥類』が完成しました。天地約1m×左右約70cmの巨大な紙面に、手彩色版画により多様な鳥たちを実物大で描いたものです。幼いころから培った卓抜な観察眼と苦心のすえ編みだした独自の表現法で、「自然のなかで躍動する生命のありのままの姿」をみごとにとらえ、博物画の概念を刷新しました。 この画集、完全版は世界に120セットしか現存しません。2018年には、クリスティーズ主催のオークションで初版本が10・6億円(過去最高額)で落札され話題を呼びました。同年公開の映画『アメリカン・アニマルズ』は、2004年に4人の学生がこの画集を大学図書館から盗み出そうとした実話にもとづいています。 このたび435点のなかから150点を精選し、コンパクトなA5サイズ、オールカラーでお届けします。作品の順序(原作は制作順)は、作者の自然への深い見識に学ぶ意図のもと、テーマ別編成としました。「消える種」の章では、6種が絶滅、21種が危機にさらされている現状が判明します(保全には一刻の猶予もありません)。巻末には実物写真つきのかんたんな解説を付しました。冬に日本に渡ってくる鳥たちも登場します。鳥類愛好家、美術愛好家の方々はもちろん、生物多様性やアメリカ史に関心のある方々もぜひ。プレゼントにも最適です。(編集部) 出版社 : 新評論 (2020/4/13)
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アホウドリを追った日本人――一攫千金の夢と南洋進出 (岩波新書) 新書
¥858
平岡 昭利 (著) 最大15%還元 本のまとめ買いキャンペーン 明治から大正にかけ、一攫千金を夢みて遙か南の島々へ渡る日本人がいた。狙う獲物はアホウドリ。その羽毛が欧州諸国に高値で売れるのだ。密猟をかさね、鳥を絶滅の危機に追い込みながら、巨万の富を築く海千山千の男たち。南洋進出を目論む海軍や資本家らの思惑も絡んで、帝国日本の拡大が始まる。知られざる日本近代史。[口絵2ページ] 出版社 : 岩波書店 (2015/3/21)
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野鳥手帳 「あの鳥なに?」がわかります!
¥1,540
叶内 拓哉 (著), 水谷 高英 (イラスト) / イラストと写真のいいとこ取りで、似ている野鳥の違いがわかる! \ 日本で見られる242種の野鳥を、イラストと写真を使って紹介するハンディ図鑑 デザインはかわいらしく、中身は本格派! はじめての野鳥図鑑におすすめです♪ *-*-*-*-* 似ている野鳥を見わけるための特徴はイラストで、 実際の見え方や生息環境は写真でチェックすることができます。 イラストと写真、両方の良い面を取り入れた初心者にも使いやすく良くわかる野鳥図鑑です。 「どこに行けば鳥が見られるのかがわからない」 「どこを探せば良いのかわからない」という人のために、 鳥が見つかるポイントを、市街地、農耕地、水辺、野山といった環境ごとに、 イラストを使って詳しく紹介しました。 出版社 : 文一総合出版 (2021/4/5)
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散歩が楽しくなる 野鳥手帳
¥1,760
本山 賢司 (著, イラスト) この『野鳥手帳』は、これから野鳥に親しんでいただく方々を念頭に書きました。 そのため従来の野鳥図鑑のように、~目~科~属といった分類をあえてせずに、身近で(ときにレアで)親しみやすい野鳥たちを順番に紹介しています。 最初のページではスズメをはじめ、ほぼ全国で身近に見ることのできる野鳥を掲載していますが、ページをめくっていくうちに思いがけない種類の鳥たちも登場してきます 出版社 : 東京書籍 (2022/7/25) 発売日 : 2022/7/25 言語 : 日本語 ペーパーバック : 184ページ
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講談社文庫 カラスの教科書
¥792
著・文・その他 松原 始 ゴミを漁り、不吉を連想させ、カーカーとうるさがられるカラス。だがその生態をつぶさに観察すると驚くことばかり。走る車にくるみの殻を割らせ、マヨネーズが好き。「東京にカラスが多い理由は」「カラスは人間を識別できるのか」「カラスは食えるのか」などなど。日々、カラスを追う気鋭の動物行動学者がユーモアを交え、謎めいた愛すべき存在に迫る。カラスと仲良くするための初級カラス語会話もついている。 出版社(メーカー名) 講談社 本体価格(税抜) ¥720 発行日 2016/03/15 頁数 368 判型 文庫