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訂正可能性の哲学
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僕は、いつごろからか、哲学者の使命は、正義や愛について「説明する」ことにあるのではなく、それらの感覚を「変える」ことにあるのだと考えるようになった。それが本書でいう「訂正」である。
ー『訂正可能性の哲学』(東浩紀)
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東浩紀 (著)
正しいことしか許されない時代に、「誤る」ことの価値を考える。世界を覆う分断と人工知能の幻想を乗り越えるためには、「訂正可能性」に開かれることが必要だ。ウィトゲンシュタインを、ルソーを、ドストエフスキーを、アーレントを新たに読み替え、ビッグデータからこぼれ落ちる「私」の固有性をすくい出す。ベストセラー『観光客の哲学』をさらに先に進める、著者30年の到達点。
出版社 : ゲンロン (2023/9/1)
発売日 : 2023/9/1
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 364ページ
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